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学校の様子

ボランティア活動『みやこんじょボランティアフェスティバル2024』2月4日(日)(五十市中ボランティアクラブ)

 2月4日(日)に都城市中心市街地中核施設Mallmallで『みやこんじょボランティアフェスティバル2024 つながれ!!ボランティアの輪! ~未来へつなごう!ボランティアのバトン~』が開催されました。

 

(広報資料より抜粋)昨年度3年ぶりに集合型で「ちょこっとボラフェス」として開催したこのイベント。今年度はみんなが「つながり」を持ち、みんなが「かがやき」ながら、みんなが主役となりボランティア活動のネクストステージに向けて、さまざまな世代や団体同士がボランティアのバトンをつなぐきっかけとなることを目的として開催。

 

 五十市中ボランティアクラブの6名(今山颯介さん、津曲陽華さん、西山光美さん、原田遥月さん、井川健汰さん、梶原彩巴さん)が学生ボランティアとして、イベントのお手伝いをしました。ボランティアに参加した生徒の感想です。

 

私はスタンプラリーのスタンプを押す係をしました。最初は、どんなふうに対応すればいいのか戸惑っていましたが、スタンプをもらいに来る人や周りにいた職員の方々が優しく接してくれて、最後まで楽しくボランティアをすることができ、いい経験になりました。また機会があったら参加したいと思います。(今山颯介さん)

お知らせ 図書館まつり開催!

 

   2月5日(月)から9日(金)までの一週間、令和5年度五十市中学校第2回図書館まつりを実施しました。

 1年生が5日(月)、2年生が6日(火)、3年生が8日(木)、金曜日は全学年対象でクイズに挑戦してもらいました。

 先週から校時程の試行期間中で30分しかない昼休みですが、その貴重な15分を図書室に来てくれる生徒たちがたくさんいました。ご協力ありがとうございました。

第1学年 調理実習

 今年度3回目の調理実習(家庭科)は「鍋焼きうどん」です。だし汁づくり、麺づくりから行う本格的なうどんです。捏ね方などいろいろな条件で麺の具合が変わります。昆布とかつおぶしの混合だしにみりんとうす口しょうゆの入った香り豊かなだし汁に、みんなで踏んださぬき風うどん(?)を煮込んだ、各班それぞれの味が完成しました。寒い日に体に染み渡る鍋焼きうどんでした。

 

 

 

第5期 生徒集会

1月31日(水)に生徒集会を行いました。

集会では、会長あいさつ、各専門委員会の取組についての発表、お小遣い募金についての発表、生徒会スローガンの発表が行われました。

新生徒会役員にとって初めて生徒主体で行った集会でもあり、これまで入念に準備を重ねてきました。

本番ではインフルエンザ等感染予防のため、急遽Google Meetで全校生徒にプレゼンテーションを用いて発表を行いました。

今期の生徒会スローガン「笑顔満祭」には、「メリハリを付けながらも、祭りのように明るく、笑顔あふれる学校にしたい」という思いが込められています。

このスローガンのような学校を目指すために、今後の生徒会活動がより活発になることを期待しています。

 

NEW 生徒会執行部 お小遣い募金

先週まで行っていた「お小遣い募金」についてご報告します。

1月18日(木)~24日(水)の5日間で実施した募金活動では、53,841円集まりました。

 活動に協力してくださったみなさん、ありがとうございました。

 

1月26日(金)には、都城市社会福祉協議会の井上様がご来校くださり、集まった募金をお渡ししました。

今回集まったお金は、都城市社会福祉協議会を通して、都城市と人事交流のある富山県氷見市に全額寄付しました。都城市社会福祉協議会のみなさんは、実際に現地に赴き、今も支援活動を行っているそうです。

富山県氷見市は石川県との県境に位置し、今回の地震で甚大な被害を受けました。みなさんからの募金が、被災された方々の力になってくれるとうれしいですね。

給食感謝週間!

1月24日~1月30日は全国学校給食週間でした!星

 

学校を代表して各クラスの保体委員長、副委員長の28名が毎日給食をつく

り、届けてくださる給食センターのみなさんへ感謝の気持ちを込めてメッセージカードを作りました!キラキラ

 

 

日々なかなか伝えることができない感謝の気持ちを伝えることができました。

これからも感謝の気持ちを忘れず一食一食味わって食べてほしいと思います給食・食事

 

お祝い 表彰式(卓球部・弓道部)

 1月31日の昼休み、校長室にて、1月21日に宮崎市北部記念体育館っで行われた2024年新春ジュニアリーグ卓球大会、1月27日・28日にひなた武道館弓道場で行われた第42回宮崎県中学生弓道選手権大会の表彰式を行いました。

 女子卓球部8名の生徒が個人入賞、男子弓道部が団体優勝をするなど、素晴らしい成績を収めました。

 優勝、入賞した生徒の皆さん、おめでとうございます。

 今大会の結果を自信に繋げて、6月に行われる都城地区予選に向けてたくさん練習に励んでいってほしいですね。

【表彰式の様子】

 

 

 

第2学年 人間関係づくりプログラム

 1月29日(月)6校時、第2学年を対象に、校長先生による特別授業を行いました。「学級力を高めよう」というテーマで、互いを理解し、自分の思いを伝え合う活動を行いました。これから五十市中学校の核となり、学校をひっぱるリーダーになる学年です。学級力を高め、さらには学年の力に磨きをかけて、学校をより良く成長させてほしいです。

 

[振り返りシートの感想より]

・シェアリングの時間、一人一人なりたいものや欲しいものが違っていたので、聞いていて楽しかったし、自分が発表している時には、グループのみんなが笑顔で聞いてくれたり、終わった後には拍手をしてくれたりして温かかった。みんなのことを少しでも知ることができたし、自分を見つめ直すきっかけにもなったのでとても大切な時間になった。

・友だちの今まで知らなかったことを知る良い機会になった。自分のやりたいことも今まであまり考えたことがなかったので、今回の授業で自分の気持ちについても知ることができた。挨拶は大きな声ですると、自分も相手も嬉しい気持ちになることが分かった。

・元気のよい挨拶をすれば、本当に元気が出るんだと思いました。人の話、説明を真剣に聞いたら、返す言葉が早く出た。元気のよい挨拶をすれば、自分も元気になれたから、これからは自分から先に大きな声で挨拶をしたいと思った。挨拶だけでなく返事も大きな声でしたい。

 

 

 

第1学年 人間関係づくりプログラム

 1月26日(金)5校時、第1学年を対象に、校長先生の特別授業を実施しました。テーマは「信頼体験」。友だちに身を任せられる自分に気付く体験、甘える・甘えさせる体験、支え合う体験、最高に嬉しい「おはよう」体験など、たくさんの活動を行いました。この時間を通して、それぞれの生徒に新たな気付きがあったようです。

 

[振り返りシートの感想より]

・2人組で一緒に立つ活動の時に、合わないと思っていた子とペアだったけど、ちゃんと立てて、意外と合うのかなと考え直すことができた。こうやって体を動かしながら、その人を自分が信用してるかなどについて分かって、すごく楽しかった。

・意外とみんな信頼してくれていて嬉しかった。支える側も相手の気持ちを考えて、怖くない支え方を考えたので頭を使った。自分の思ったことを伝えられた。

・やっぱりコミュニケーションがあると人生が豊かになるんだなぁと感じた。

 

 

 

 

第1学年 性教育

 1月22日(月)の5校時に、野田産婦人科より助産師の伊豆先生にお越しいただき、性教育を行いました。思春期の心と体の発育や男女の体の特徴、命の誕生についてスライドを使用しながら分かりやすく教えていただきました。保健体育の授業でも体についての学習をしているところですので、性についてより深まった授業になりました。最後に、全校保体副委員長の本城さんがお礼の言葉を述べました。

 

読書感想文・感想画コンクール 表彰式

 1月19日(金)の昼休みに、宮崎県読書感想文コンクールと第67回西日本読書感想画コンクールの表彰式を校長室にて行いました。

 入賞した生徒の皆さん、おめでとうございます。

 これからもたくさんの本を読んで、新しい価値観や世界観を得て、知識や教養を育んでいって欲しいですね。

【宮崎県読書感想文コンクール入選  中村 壮佑(1年生)】

【宮崎県読書感想文コンクール佳作  山下 諒晟(1年生)】

【宮崎県読書感想文コンクール佳作  松川 菜緒(3年生)】

【第67回西日本読書感想画コンクール第2席  安藤 優那(2年生)】

【第67回西日本読書感想画コンクール佳作  瀬之口 結莉(1年生)】

『バスが来ましたよ』

 1月16日(火)図書室で読み聞かせを行いました。令和5年度初めての読み聞かせでした。『バスが来ましたよ』の内容は次の通りです。

 全盲の主人公が、毎朝バスに乗って通勤しています。そんなある日、「バスが来ましたよ。」と声をかけてくれる小学生の女の子が現れます。さあ、この後どんな展開になるでしょうか。

 参加した生徒たちは、静かに真剣に聞いていました。図書館サポーターの外村さんも、思いを込めて優しく読んでくださいました。

花丸 花壇を美しく

 1月17日(水)の昼休み時間に、環境美化委員の生徒が本校正面玄関近くの花壇に花の苗植えをしてくれました。

 始めに担当の田中先生より、ポット苗の植え方や間隔の開け方等の気を付けるポイントを生徒に説明した後に作業を行いました。暖かい日射しの中、生徒たちは協力し合いながら和やかな雰囲気で、学年別の花壇に苗植えを行いました。最後の水やりまで30分ほどで作業が終わりました。

 今回は、ノースポール・パンジー・ポピー・キンギョソウ・キンセンカ・ツルコザクラの6種類の花の苗を植えました。

 満開に咲いた花で美しくなった花壇が待ち遠しいですね。

 近隣の方々、ぜひ散歩途中に立ち寄ってみてください。

 

 

 

 

能登半島地震への募金活動を行っています(生徒会活動)

 私たち生徒会執行部は能登半島地震で被害にあった方々のために、できることがないかと考えました。

 国土交通省の資料によると、能登半島地震では今現在死者220名、住家被害は全壊426棟、半壊490棟で、今なお道路が寸断され食料などの物資が届きにくい状態にあるそうです。(1月14日現在の情報です)

 そんな時、小林市の小中学校が行っている「お小遣い募金」のことを新聞で知りました。宮崎県も南海トラフ地震が40年のうちに起こると想定されています。地震はいつどこで起こるか分かりません。私達はこの能登半島での地震を他人事だと考えてはいけないと思います。

 そこで、五十市中でもお小遣い募金をとおして、被災地への支援をしていきたいと思います。一人ひとりの力は小さいかもしれませんが、その小さな集まりが、苦しんでいる方や困っている方の力になるはずです。

 みなさん、募金へのご協力をよろしくお願いします。


活動実施期間 1月18日(木)〜1月24日(水)
時    間 7時35分〜50分の間
場    所 生徒玄関前

 写真は活動初日の様子です。

NEW 書道家の紫舟さんから学びました!(第2学年)

 

 1月15日(月)に、都城市が主催する「ラブレタープロジェクト」に2年生が参加しました。

 講師を務めてくださったのは世界的に活躍をされている書道家の紫舟さん。都城市のロゴマークも書いている方です。

 書道の基本や集中力を高める呼吸法などを教わり、いよいよ書き始めます。

 普段よりも大きな筆、大きな紙に驚きながらも、いつも以上に集中して取り組んでいました。

 今回書いたのは、これからの人生で大切にしたい漢字一文字。大きな紙と色紙に一つずつ書きました。大きな筆と全身を使ってダイナミックに書いている人も。紫舟さんも熱心に指導してくださいました。

 

 今回色紙に書いた漢字一文字は3月の立志の集いで披露する予定です。今回学んだことをこれからの書道や生活に生かしていきましょう。紫舟さん、ありがとうございました!

お知らせ 保育実習の様子(第2学年)

 昨年の11月、2年生が天竜第2幼稚園で触れ合い体験をしました。

 家庭科で幼児に関する学習に取り組んでいます。

 生徒たちは、保育学習の前に、担当クラスの子どもたちを思って、自分の名札を工夫して作りました。

 実際にかわいい子どもたちと過ごした時間は、楽しく学びの多いものになったようです。

 保育学習に協力していただいた天竜第2幼稚園の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

【保育実習で使用した名札の写真】

 

 

避難訓練(火災)

 1月10日(水)5校時、火災を想定した避難訓練を行いました。自分の命を自分で守るために、いろいろな状況を想定してシミュレーションをしておきましょう。ご家庭でも、消火器の場所や避難の仕方等について話題にしていただけるとありがたいです。

お祝い 青の國若山牧水短歌大会入賞【第2学年】

 第13回青の國若山牧水短歌大会で、全国から応募のあった1443首の中から優良賞(最優秀賞、優秀賞に次ぐ第3席)に福丸あかりさん、佳作(賞をのぞく上位20首)に坂元萌結さんの歌が選ばれ、代表として福丸あかりさんが表彰式に出席しました。

 

 優良賞  福丸あかり

 スイカって嫌いなんだよね種ありで僕は好きだよスイカも君も

 

 佳作   坂元萌結

 マンゴーにチキン南蛮宮崎はおいしいもんであふれちょっちゃが

 

 ちなみに、福丸さんの歌は校内短歌大会で大賞を受賞しています。2年生は、短歌を詠む力はもちろん、読む力も素晴らしいものをもっているということですね!

 

 3学期に第2回校内短歌大会も実施予定とのこと。楽しみですね!

【第1学年】福祉体験 12月1日&15日(金)

 12月1日(金)と15日(金)の5・6時間目に、1学年全員で、福祉体験を行いました。都城市社会福祉協議会ボランティアセンターの協力のもと、福祉講話・手話学習・軽スポーツを体験しました。

参加した生徒の感想です。

 

『福祉講話』 講師:都城市社会福祉協議会ボランティアセンター

高齢者の体の特徴についても説明があり、高齢者になると体の機能が低下してしまうことがよくわかりました。「高齢者の人はからだと共に心も変化している」つまりマイナスに考えてしまうことも少なくはないという、お話もありました。今は「ユニバーサルデザイン」というみんなが使いやすくするためのデザインもたくさんあります。ちょっとした手助けで高齢者の支えになれる!と言われていたので意識していきたいです。(神坂 すずさん)

 

『手話学習』 講師:大橋 正敏さん、原田 香津子さん

数字の1〜10の手話と、聴覚障がいの人に伝えるための方法を体験するということでジェスチャーゲームをしたのですが、なかなか伝えることができませんでした。そこで講師の方に、「人に伝えるためのコツ」を教えていただきました。「身体に障がいのある人でも、コミュニケーションを取る手段があるのだな」と実感でき、有意義な時間を過ごすことができました。(森 眞佐和さん)

 

『軽スポーツ』 講師: 六部一 幸子さん

軽スポーツを初めて経験しました。1つ目は〈ラダーゲッター〉紐の両方のはしっこにおもりがつけてあってそれを1点、2点、3点とかかれた棒にかけれたらその点数がもらえて点数が多いほうが勝ちというスポーツです。2つ目は〈オーバルボール〉真ん中に的があってそれをめがけてボールを投げるスポーツです。このスポーツは音がするボールなので目の不自由な方でもすることができます。どちらも初めてするスポーツでしたが、とっても楽しくて私の知らないスポーツはまだたくさんあるんだなと思いました。(原田 桜子さん)

僕は今日、ボッチャなどの軽スポーツを体験してみて、とてもやりやすくて面白い、だけどなかなか難しい、そんなスポーツだと思いました。今日の活動を通して、軽スポーツは負担が少なく、子供でも大人でも障がいを持っている人でも誰でも楽しめるスポーツだと思いました。(折津 海斗さん)

家庭科・調理 調理実習の様子(第1学年)

 12月14日・15日に、1年5組・1年1組の生徒が家庭科の授業で調理実習を行っている様子です。

 今回の調理実習は、「炊き込みご飯」「鮭のホイル焼き」「豚汁」を作りました(前回は、ハンバーグ・ブロッコリーのツナマヨソース・野菜スープでした。)  

 2時間の中で、調理から試食、後片付けまでを終わらせないといけないため、生徒たちは、集中して調理に取り組んでいました。料理作りに慣れていない1年生は、野菜の切り方に四苦八苦していました。ごぼうのささがき、里芋の皮をむくなど初めての体験をしたようです。また、豚汁を作る際、最後に風味付けのために入れるネギを人参や大根と一緒に入れて煮込んでしまったり、炊飯前に、具と米を混ぜてしまって芯のあるご飯が出来てしまったりなどのハプニングはありましたが、協力し合って楽しく調理をしていました。

 完成後は、班のメンバーで嬉しそうに食べる様子が見受けられました。「豚汁」は、生徒の各家庭から持参した大さじ1杯の味噌を混ぜ合わせて作ったようで、世界に1つしかない豚汁が出来上がっていました。タブレットで写真を撮っている生徒もいました。ぜひご覧ください!

 3学期も調理実習(鍋焼きうどん)がありますので、HPの更新をお楽しみにお待ちください。