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学校の様子

生徒集会

 9月18日(水)に、生徒集会を行いました。

 各専門委員会から今月の活動目標と活動内容の発表、文化委員会から桜凜祭のスローガン発表、執行部から挨拶モデル「STAR5」についての劇がありました。

 今年の桜凜祭のスローガンは、

 「笑顔満祭~この一秒を胸に轟かせよう 僕らの思い~」になりました。笑顔あふれる桜凜祭になってほしいと思います。

 執行部からの挨拶については、最近挨拶運動を始めた女子バレーボール部の主将(津曲柚希さん)に挨拶運動を始めたきっかけなどのインタビューがありました。女子バレーボール部に続き男子ソフトテニス部も挨拶運動を始め、朝から元気の良い挨拶が飛び交っています。「STAR5」を意識し、全校生徒で気持ちの良い挨拶をしていきましょう。

 

 

 

都城地区中学校秋季体育大会 激励式

 9月17日(火)に、都城地区中学校秋季体育大会の激励式が行われました。

 激励式では、各部活動の代表者から決意表明があり、校長先生からの激励の言葉、男子バレーボール部主将(赤木賢晟さん)、女子バレーボール部主将(津曲柚希さん)の選手宣誓が行われました。

 1人1人自身を持って楽しんでほしいと思います。

 先行実施で、バスケットボール競技が9月23日から始まります。

 応援のほどよろしくお願いします。

ボランティア活動 『五小っ子study room』『今町っ子まなび館』(五十市中ボランティアクラブ)

 夏休み期間中、五十市中ボランティアクラブの生徒34名が、五十市地区社会福祉協議会・都城市社会福祉協議会主催の学習支援事業『五小っ子study room』『今町っ子まなび館』に、学生ボランティアとして小学生の学習支援サポートや自主学習時間の見守りに参加しました。

   

参加した生徒の感想です。

私は普段から自分より年下の子に勉強を教えるという経験をすることがなかったので、とても新鮮でした。(西山 光美)

小学生と話したり教えたりとても楽しく学ぶことができて良い経験になったと思います。(坂元 萌結)

勉強を教える難しさなどを知ることができました。これからもボランティアに参加して人の役に立てるようにしたいです。 (西 優海)

答えをすぐ教えるのではなく、なぜそうなるのかを教えることを頑張りました。 (谷本穂香)

普段人に何かを教えることは滅多に無いのでとてもいい経験ができました。この経験を将来に活かしていきたいです。(山口優佳)

図などを書いても理解してもらうことは難しく、大苦戦してしまいました。 またこのような機会があったら積極的に参加し、将来に活かしていきたいです。(原田 遥月)

私は昨年もボランティアに参加したので、昨年よりも学習のお手伝いをスムーズに行うことができました。(沼口 夢波)

 『charibon』を通じて【NPO法人 国際連合世界食糧計画WFP協会】に寄付しました!

 昨年度、総合的な学習の時間で1年生はSDGsについて調べました。1年2組はSDGsの目標番号1番の「貧困をなくそう」について調べ、この問題解決のために、『charibon(チャリボン)』という活動に注目しました。チャリボンとは本を寄付してお金に変え、そのお金を募金することです。数多くある支援したい団体の中から、国際連合世界食糧計画WFP協会に寄付をしようと決め、全校生徒に声をかけて、本を集めました。21冊の本が集まり、査定に出したところ、12冊を買い取っていただきました。寄付金額は766円でした。買い取れなかった本の一部は、「捨てたくない本プロジェクト」として様々な場所で活用されているようです。『チャリボン』について詳しく知りたい方・活動してみたい方は、ぜひ検索してみてください。

 

 

 

~ charibon by VALUE BOOKS 【ホームページより抜粋】~

あなたの本が、誰かの希望へつながります。

本をきっかけに、世界をほんの少し、良い方向に変えていく。本をお送りいただく方々の存在があってこそ、私たちはそんな夢を描き続けれます。あなたの本が、誰かの希望へつながる。古本で寄付をすることが、本を手放す時の選択肢のひとつとして、当たり前になるような社会になりますように。

職員研修 「学び合い」を学び合う授業研究会

 9月11日(水)に、「学び合い」を学び合う職員研修を行いました。

 杉教諭による集中授業(1年3組 国語)を参観した後、「九州学びの会」代表 藤木文博氏をお招きし、講話をしていただきました。

 本校の目指す「学び合い」のある授業の実現に向け、授業改善の具体的な方法論等を学ぶことができました。

 「分かったこと」をつなぐ授業から「分からない」をつなげる授業を参考にし、学びの共同体を作っていけるよう日々授業改善していきます。

 藤木文博様、お忙しい中ありがとうございました。