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学校の様子

職員研修 「学び合い」を学び合う授業研究会

 9月11日(水)に、「学び合い」を学び合う職員研修を行いました。

 杉教諭による集中授業(1年3組 国語)を参観した後、「九州学びの会」代表 藤木文博氏をお招きし、講話をしていただきました。

 本校の目指す「学び合い」のある授業の実現に向け、授業改善の具体的な方法論等を学ぶことができました。

 「分かったこと」をつなぐ授業から「分からない」をつなげる授業を参考にし、学びの共同体を作っていけるよう日々授業改善していきます。

 藤木文博様、お忙しい中ありがとうございました。

 

 

3ツ星 部活動生が頑張っています!

 朝の涼しい風と共に、五十市中学校に元気のいい爽やかなあいさつが広がっています。

 9月に入り、女子バレーボール部の生徒が自主的に、清掃活動やあいさつ運動を行っています。この活動は、顧問の先生に命じられたから行っているのではなく、子供たちが自主的に行っている活動です。

あいさつ運動をする女子バレーボール部の生徒

 女子バレーボール部を見習い、男子ソフトテニス部も同様に朝の活動を始めました。さらに元気のいいあいさつが響き渡っています。

 2学期に入り、校長先生が「チーム力」を向上させること、「目標と目的」を明確にすること、の2つについてお話をしてくださいました。そのお話を自分事としてとらえて、行動に移してくれたのだと思います。

 この活動がさらに広がり、さらに元気で活気のある五十市中学校になることを期待しています。

部活動生集会

 9月4日(水)に、部活動生集会がありました。

 3年生が引退し、初めて新チームで行われました。

 校長先生からは、部活動をやる目的、目標についてのお話がありました。部活動では、沢山の悩みがあって当然であるが、部活動をする目的を持つことで結果や自身の成長につながるという内容でした。

 3週間後に中学校秋季体育大会を控えています。各部活動、最高の成績が残せるように頑張りましょう。

頑張ったお弁当作り

 7月のお弁当作り講座を受けて、夏休みにたくさんの生徒たちがお弁当作りに挑戦してくれました。一人で作ったもの、おうちの方と一緒に作ったもの、家族や親戚のために作ったものなど、どのお弁当も気持ちのこもった素晴らしいものでした。

 お弁当作りをする中で、何気なく食べていたお弁当への感謝の気持ちや、お弁当を作ることの難しさを感じたようです。

 ぜひ、自立への一歩にしてほしいと思います。

2学期 始業式

 8月26日(月)に2学期始業式を行いました。

 各学年の代表者(1年 野﨑詩乃さん、2年 永吉結羽さん、3年 中村志桜里さん)、生徒会代表者(3年 梅木爽逢さん)が2学期の抱負を述べました。

 校長先生からは、灘高等学校合格者数全国1位有名塾講師 木下晴弘さんのお話を基に、学級や部活動、組織の在り方のお話がありました。「グループ」ではなく「チーム」を作り、全員で目標に向かって頑張ろうという内容でした。

2学期は、桜凜祭や修学旅行など様々な行事があります。3年生は、志望校を決め、勉強に取り組む大事な時期となります。1日1日を大切にし、楽しい学校生活を送りましょう。

 

ボランティア活動 『2024 うめきたキャンプ部』(五十市中ボランティアクラブ)

 7月13日(土)にうめきた児童館で行われた『うめきたキャンプ部』(NPO法人子育てネットおひさまとはらっぱ主催)に五十市中ボランティアクラブのメンバー5名がボランティア活動に参加しました。参加した生徒の感想です。

 

 空き缶でお米を炊いたり、消化器を実際に使ったり、人が吸っても大丈夫な煙が充満している車に乗って煙の中での視界を体験したりしました。小学生と中学生の二人一組のペアで最初は仲良くなれるか心配だったけど、とっても楽しく色々な体験をする事ができてよかったです。今日のうめきたキャンプ部を通して学んだことや体験したことを、これから生きていく中で活かしていきたいです。(田中 愛央奈)

 私達の主な仕事は、キャンプ部に参加する小学生のお手伝いでした。私は最初、うまく小学生のお手伝いができるか不安でしたが、一緒に時間を過ごすにつれ、とても仲良くなることができました。また、小学生がメインとはいえお手伝いをする側の私達も煙の中を歩いてみるなどの貴重な体験をすることができました。これからの学校生活でこの日学んだことを活かし、これからもたくさんのボランティア活動に参加したいです。(相良 奏姫)

空き缶ご飯炊きの様子

煙体験車両

新聞紙スリッパ作り

 

 

カレー祭りのボランティアに参加しました!

 7月26日(金)に鷹尾児童館でカレー祭りが行われました。五十市中学校のボランティアクラブから5名の生徒が参加しました。

 児童館に遊びに来た小学生と一緒に遊んだり、お昼ごはんのカレーライスの配膳準備を手伝ったりと、積極的に取り組む様子が見られました。

 

 

参加した生徒の感想です。

 ボランティア活動の内容は、会場設営やカレーの配膳、そして子ども達と遊ぶことでした。カレーを食べたあと紙芝居もあり、子供たちとの交流時間もとれてよかったです。また機会があったら参加したいと思いました。(津曲 陽華)

 児童館には小さい子から小学六年生の子までいました。一人一人にご飯の量を聞いてよそっているときはコミュニケーションをとることで自然と笑顔になりました。机の準備なども配置を考えて置き、周りを見て行動することが学べる良い機会でした。自然と笑顔になって、とても楽しいボランティアでした。(萩原 羚)

職員研修「急変時の対応」

 7月22日(月)に職員研修「急変時の対応」を行いました。

 都城医療センター 診療看護師 小林浩平氏にお越しいただき、講話をしていただきました。

 講話では、心肺蘇生法、AEDの使い方、アナフィラキシーショックの対応、熱中症の対応などの内容でした。

 急変時に正しい対応ができるよう、今回の研修で学んだことを今後に生かしていきたいです。

 

1学期終業式

 7月22日(月)に1学期終業式を行いました。

 各学年の代表者(1年 長谷川真那さん、2年 早田留歌さん、3年 井手上愛咲さん)、生徒会代表者(3年 福丸あかりさん)が1学期の反省を発表しました。生活面、勉強面、部活面など様々な視点で1学期を振り返り、夏休み、2学期の過ごし方を述べました。

 校長先生からは、夏休みの過ごし方、受験生の過ごし方などのお話がありました。

 その後、全校生徒で校歌斉唱をし、式を終えました。

 ルールを守り、楽しい夏休みにしましょう。

 

お弁当作り講座

7月19日(金)に栄養教諭の先生による「お弁当作り講座」がありました。

都城学校給食センターの出水先生をお招きし、リモートにて講座を行いました。

「大人になるまでにできるようになってほしいこと」の一つとして、「食の自立」をあげ、その練習の場としてお弁当作りに取り組んでみようという内容でした。

中学生に適切なお弁当の量から、彩り、主食・主菜・副菜の割合、味付けや食中毒予防についてなど、スライドショーを使って分かりやすく教えていただきました。

今日の講話の内容を参考にして、夏休みにお弁当作りに挑戦してほしいと思ます。

講話をしていただいた出水様、ありがとうございました。

 

 

がん教育 「子宮頸がんを予防しよう」

 7月11日(木)に「がん教育」がありました。

 宮崎大学医学部産婦人科医 當瀬ちひろ様をお招きし、講話をしていただきました。

 講話では、がんを予防するためのワクチン接種、定期健診の大切さを学びました。生徒達は、がんは誰にでも起こりうることだということを受け止め、真剣に聞く姿が見られました。

 講話をしていただきました當瀬様、ありがとうございました。

命の大切さを学ぶ教室

 7月11日(木)に「命の大切さを学ぶ教室」がありました。

 くまもと被害者支援センター 自助グループ「さくらの会」の方々をお招きし、代表で米村州弘様に講話をしていただきました。

 講話は、当時大学2年生だった次女がSNSで知り合った男性に殺され、命を落としたという悲しい経験から中学生に伝えたい思いから語られました。それは、今を全力で楽しむことの大切さ、助けてくれる友達の大切さ、そして自分や他人の命を大切にすることでした。きっと生徒の心に伝わってくれていると願います。

 講話をしていただきました米村様、ありがとうございました。

五十市未来塾(3年生)

 7月5日(金)に3年生を対象とした五十市未来塾を実施しました。

 株式会社ホテルマリックス 日髙昭江様をお招きし、ご講話を頂きました。

 講話では、今この瞬間を大切にすること、目の前の人を大事にすること、人と人との出会いに感謝すること、挨拶の大切さなどのお話がありました。

 質問に対して真剣に答える生徒たちの姿が見受けられました。今日学んだことを今後の生活に生かしていってほしいと思います。

 日髙昭江様、貴重な講話をしていただきありがとうございました。

職場体験学習(第2学年)

 7月4日(木)・5日(金)の2日間、2年生の職場体験学習がありました。地域の事業所等(45箇所)にお世話になり、普段の学校生活では学べないことを生き生きと学習していました。この貴重な経験を通して、働くことの意義を少しでも感じたり、自分の進路を考えたりするきっかけになると良いです。お世話になった事業所の皆様、ありがとうございました。

 

 

都城地区総合体育大会表彰式

6月に実施された都城地区総合体育大会の表彰式を行いました。

【団体】

野球:優勝

バスケット女子:2位 卓球女子:2位 弓道男子:2位

男子ソフトテニス:3位  サッカー:3位 水泳:3位

バスケット男子:4位

【個人】

陸上 共通男子4×100mR(平野・久保・宮嶋・川畑):3位

   3年女子100m 椎屋こはる:2位

   共通女子m200 椎屋こはる:3位

   2年女子100m 村川唯:3位

   3年女子800m 釋迦郡杏:3位

   1年女子800m 川畑有矢:3位

   共通女子走幅跳  山下美優:3位

   共通女子100mH 神村彩:1位

水泳 女子100m自由形 原田遥月:1位

   女子200m自由形 原田遥月:2位

   女子100mバタフライ 外山結稀:1位

   女子200mバタフライ 外山結稀:1位

男子ソフトテニス 石塚・河野ペア:3位

卓球女子シングルス 永吉結羽:3位

表彰された皆さん、本当におめでとうございました。

宮崎県総合体育大会、県吹奏楽コンクール 激励式

 7月1日(月)に、宮崎県総合体育大会と県吹奏楽コンクールの激励式が行われました。

 激励式では、県総合体育大会と県吹奏楽コンクールに出場する代表者からの決意表明があり、吹奏楽部からコンクールで演奏する曲の発表がありました。その後、生徒代表激励の言葉(生徒会長:幸野侑桜さん)、校長先生からの激励の言葉、陸上部主将(神村彩さん)の選手代表宣誓が行われました。

 五十市中学校の代表、そして都城地区の代表として正々堂々と自信を持って戦ってほしいと思います。

 宮崎県総合体育大会は、ソフトテニス競技が7月6日から行われます。

 県吹奏楽コンクールで五十市中学校は、7月15日に宮崎市民文化ホールで演奏します。

 応援よろしくお願いします。

全校集会

 6月28日(金)に全校集会が行われました。

 3名の先生方からのお話がありました。

 校長先生より、有名な方たちの言葉を引用し、スポーツや生きていく上で大切なことや心構えの話、本の大切さ、本が心を豊かにすることについてのお話がありました。養護教諭より、夏に向けて換気やエアコン管理についての話、生徒指導部より、「自主・自立」、日頃の生活を自分で考え、判断し、決定し、行動できる力についての話がありました。

 本日で第一回定期テストが終了しました。1学期も残りわずかです。各学年気を引き締めて頑張っていきます。

JFA夢の教室(第2学年)

 6月20・21日、2年生を対象に「JFA夢の教室」が行われました。講師の冨永直斗さん、石川安彦さん、川邉隆弥さんは、プロのスポーツの世界で活躍されている方々です。前半は体育館でゲームで楽しく汗を流し、後半は教室で貴重なお話を聞くことができました。夢を叶えるために大切なことをご自身の経験から熱く話してくださり、前向きで元気の出るメッセージが生徒の心にまっすぐ伝わっているようでした。今日学んだことを自分の生活に生かして、それぞれの夢に向かってチャレンジを続けてほしいです。

NEW 「STAR5」を広げよう!あいさつ運動!

 五十市中学校では

STAR5

 を目標に全校生徒であいさつの活性化を目指しています。

 ここで「STAR5」についてご説明します。

 S しっかり目を見て

 T 時と場合に応じて

 A 明るく元気に

 R 礼儀正しく地域の人にも

  五つ星を目指そう

 これが五十市中学校あいさつモデル「STAR5」です。

 

 生活委員会では「『STAR5』を意識してあいさつを活性化させよう」という目標を掲げ、今週からクラスごとに朝のあいさつ運動をスタートしました。

 今日は活動開始から3日目、3年3組があいさつ運動を行いました。

 今回の取り組みへの参加は強制ではないのですが、さすがは3年生。クラスのほぼ全員が活動に参加していました。特に「A 明るく元気に」を意識して取り組んでいました。

 あいさつ運動の効果もあってか、最近は以前よりもあいさつの声が大きくなっているように感じます。ですがまだまだ五つ星にはほど遠い……。今後の成長に期待しています。

 あいさつは学校の中だけ、先生に対してだけするものではありません。友だち、家族、地域の方々に対しても、この「STAR5」を意識したあいさつができるようになりましょう!

3ツ星 【3学年】論語の名言

3年生の国語科の授業で「論語」について学びました。

生徒それぞれが論語の名言を図書館の本などを使って調べ、まとめました。

新たに知ったこともあれば、改めて考えさせられたこともあったようです。

さすが3年生!高校入試に結び付けて考えている人もいました。

今回の学びを今後の学校生活に生かし、人生を豊かにしていってほしいです。