学校の様子
(再)避難訓練 校長講評より
前回の避難訓練で私語が一部に見られ、命に関わる事案であるため、11.15(金)に再度訓練を実施しました。以下、校長の講評を掲載します。
再度の避難訓練、感想と激励を”三点”述べます。
◎一点目:「命」「健康・安全」を守るが最重要で、最優先であるということ。「安心」「安全」「尊重」を乱すこと→今回のように厳しく対応します。乱す行為は、絶対に認めません。
◎二点目:「みんなできる!のにもったいない」前回とのタイム差は、31秒→真剣度が違うと思う。”考え”が変われば”行動”が変わる。”行動”が変われば”結果”が変わる。『一時が万事』ちっちゃいことを大切にしよう!
◎三点目:そのためにも『スイッチの切り替え』ができる人になれ→”オン”と”オフ” ”楽しむ”と”真剣” ”静”と”動”→でも、「じっとしている」ことや「黙っておく」ことが苦手な人もいる→流されず、無視せず、受入れながら、良い方向へ(一緒に進む)
※前回の訓練も、「おしゃべり」を気づいた人が、ジェスチャーで授業や集会の中で、うるさい人がいれば。『シーッ』って→”ダメ”って思っていることを、そのままにしている→”みんな”の問題(我々、先生の問題でもある)
※『西中プライド』は、一人一人の心の中にある。皆さんの今後に、期待しています。
◎最後に、学年終礼を学主任を中心に実施してもらいました。定期テストが終わった後の過ごし方、入試、修学旅行、2学期の締めくくりに向けた良い雰囲気の集会でした。
R6年度 西中校区 小中合同研修会
今回の授業研究会では、「ひなたの学び」(生徒主体の学習)を生かした授業づくりや指導方法の工夫改善を図るために、明和小学校の先生方、児童の皆さんに授業を提供していただきました。小・中・高学年部会、特別支援教育部会に分かれ、それぞれ活発な授業が行われました。明和小学校の児童の皆さんが、目を輝かせて学びに向かう姿がっても印象的でした。日頃から、ひなたの学び(都城流ではわさびの授業)に取り組まれていることが伺えました。本校職員にもよい刺激になりました。いっしょに学びに参加していただいた明和小・西小の先生方、大変お世話になりました。
避難訓練(火災)
11/12(火)の6校時、火災を想定した避難訓練が実施されました。600人規模の学校ですが、迅速に行動し、4分で避難完了することができました。しかし、一部に私語をしてしまう生徒も見られ、スペアのない命に対して真剣に向き合うように校長先生より、喝!を入れられる場面もありました。尊い命!自分は大丈夫だろう・・・という慢心はきっぱり捨てましょう!いざという時に、命を守る行動が正しくできる西中生でありましょう!
11/11(月)さくら咲くタイム
今週は、定期テストが実施されます。全校を巡回する中で、真剣な取組が多く見られました。意欲の高い人は、目的意識をもって時間を有効に活用しようしていますね。きっと、本日の取組も充実していたことと思います。生徒の皆さん、部活動も停止期間です。家庭学習も含めて、しっかり定期テストに備えて下さいね!
11.10(日)宮崎県中学校駅伝競走大会
11.10(日)小林運動公園発着の駅伝コースにて、宮崎県中学校駅伝競走大会が実施されました。直前で体調を崩していた選手もいましたが、何とか調整を行い、強い精神力でレースに出場し完走することができました。全員で心を一つにしてたすきをつなぐことができました。