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学校の様子

フッ化物洗口

「フッ化物洗口」をスタートしました。

第1回目は「水」での練習。

新1年生は、入学し初めて経験する「フッ化物洗口」

間違えて飲んでしまわないように、慎重に、、、。

もしも誤飲したとしても、リンゴジュースを準備

していますので大丈夫。

 

「フッ化液」を実際使って実施したとき、だれも

誤飲することなく上手に洗口することができました。

「むし歯ゼロ」をめざしてがんばります。!

ローレンス先生との英語の授業

 5月6日(金)、ALTのローレンス先生が来校され、小学部(4年生、6年生)の外国語活動、8年生(中学2年生)の英語の授業でご指導いただきました。写真は、8年生(中学2年生)の英語の授業の様子です。

 8年生の授業のテーマは、ゴールデンウィーク中に自分がしたことを、過去形を用いて表現することでした。ローレンス先生と永尾先生の会話から、「I went shopping.」、「I bought ~.」、「I ate ~.」という例が提示されました。その後、一人一人(と言っても生徒は2人でしたが)にローレンス先生が、ゴールデンウィーク中に何をしたか英語で質問していきました。その中で、特に不規則動詞の使い方について丁寧に教えていただきながら、ゴールデンウィークの出来事を英語で話したり、書いたりしました。生徒は、わからない単語をタブレットPCで調べるなど、意欲的に学習に取り組んでいました。

 表現の仕方など、ローレンス先生のご指導は実際の日常会話で使えるものばかりで、とても勉強になります。毎週来ていただいた上、少人数のためほぼマンツーマンレッスンに近い状態なので、生徒の上達が非常に楽しみです。

歓迎遠足

5月2日(月)歓迎遠足がありました。

学校出発後、正門近くの横断歩道で「交通安

全教室」。偶然にも、大型車や軽トラック、

乗用車などが通りました。実地における断歩

道前での待ち方やわたり方などしっかり理解

できたようでした。

 椎屋公園では、「歓迎行事」

児童生徒会が中心となって計画した内容でした。

「なぞなぞ」「ジェスチャーゲーム」「写真当て

クイズ」「「箱の中に入っているのは何?」

「だるまさんがころんだ」「けいどろ」と・・

低学年から高学年まで楽しめるように、また、

先生方との交流もできるようにと、考えてく

れたのだと思いました。

頼もしい児童・生徒達です。

児童生徒総会

 4月28日(金)、児童生徒総会が開催されました。協議内容は、児童生徒会スローガン・努力目標及び目標達成へ向けての具体策、令和3年度会計決算報告及び令和4年度予算案、委員会活動(学力向上委員会、生活向上委員会)の年間・月別目標と組織、校内での移動についての提案事項、児童生徒から学校への要望と多岐にわたりました。総会へ向けて準備に携わった児童生徒の皆さん、ご苦労様でした。

 今年度の笛水小中学校児童生徒会のスローガンは、「輝け笛水っ子」です。これには、児童生徒の「責任をもって行動し、笑顔輝く学校にしたい」との思いが込められています。このスローガンのもとに、具体的な努力目標や具体策、各委員会の活動計画について真剣に話し合いました。少人数だからこそ、一人一人が自分のことと受け止めて考え、他の意見を否定するのではなく、建設的に話し合いがされていました。今後、笛水小中学校がどのようになるか期待できそうです。

 笛水小中学校をよりよくするのは児童生徒の皆さんです。各自が責任をもって行動し、他を思いやる心をもち、笑顔があふれる学校にしていって欲しいと思います。

ローレンス先生との外国語活動

 4月28日(金)、ALTのローレンス先生が来校され、小学部の外国語活動、9年生(中学3年生)の英語の授業でご指導いただきました。ローレンス先生には毎週木曜日に来校していただき、ご指導いただいています。

 4年生は、世界のあいさつがテーマだったでしょうか。例えば、「Hello」だったら英語圏の国と覚えておき、授業の最後では、様々な国のあいさつを音声で聞き、その国名を当てるビンゴゲームでした。児童は楽しく学習に取り組んでいたようでした。6年生は、簡単な英会話に取り組みました。ペアを組み(といっても6年生は2人しかいませんが・・・)、相手の名前とそのスペル、誕生日などを聞いたり、答えたりする活動でした。小学校でも外国語活動が導入されているのは知っていましたが、ここまで会話ができるとは驚きでした。今後が楽しみです。

 中学生も頑張っています。中学生の様子は来週にでもお届けしたいと思います。

小学部テニス開始

 

  4月26日(火)

 

 小学部の子どもたちの練習が始まりました。

火曜日と金曜日15:45~16:45

 

まずは、個人で「床にボールを打って、手で

キャッチする練習」次に、「ボール運びリレー」

最後に、先生が投げてくださるボールを追いかけ

て「ボール打ち」

それぞれの発達段階に応じて目標を決め、それが

クリアできるように、がんばっていました。

ボールの片付けも、みんなで協力して、素早く一

生懸命取り組んでいました。

中学生と一緒に楽しめた練習初日でした。

 

 

宮崎日日新聞に掲載

 

 4月26日(火)

 宮崎日日新聞の「きりしま」のコーナーに

 「出前授業」の記事が掲載されました。

 

 1年生1名、2年生2名 4年生3名

 6年生2名 小学部合計8名です。

グランドゴルフ

 

  4月25日(月)

  小学部でグランドゴルフをしました。

  これは、総合的な学習の時間(1,2年生は

  生活科)において、「ふれあい会を成功さ

  せよう」という学習があります。笛水小中

  学校では、文化祭の後に、「ふれあい会」

  があります。地域の方と一緒に活動をする

  のですが、グランドゴルフ等を一緒に楽し

  みます。今日は、その活動に向けて、道具

  の準備やルールの確認等をしました。

  

  

  

マイブン活用出前授業

 4月22日(金)、都城市教育委員会文化財課の3名の方を講師としてお招きし、小学生と対象とした埋蔵文化財(略称:マイブン)活用出前授業を実施しました。お忙しい中、遠く笛水までお越しいただき、ありがとうございました。

 授業の目的は、本物の遺産に触れることで、都城の歴史について理解を深めることです。これは、都城学校教育ビジョンの重点項目のひとつである「ふるさと教育」につながります。この日の活動内容は、縄文・弥生時代の歴史と石器や土器などについての学習、弓矢体験、火起こし体験でした。

 縄文・弥生時代歴史と石器や土器などについての学習では、文化財課の方の説明を聞いたり、感染症対策に注意しながら実際に土器や石器などに触れたりしながら、子どもたちは縄文・弥生時代の人々の生活について、理解を深めていたようでした。児童が一番盛り上がったのは、弓矢体験と火起こし体験でした。縄文時代の服装になり、縄文人になったつもりでイノシシの絵を的に見立てて矢を放ち、「当たった。」、「外れた。」と歓声が上がり、楽しそうでした。火起こし体験では、2人がペアとなって声を掛け合いながら活動しました。なかなか火が付かず、苦戦しましたが、ほとんどの児童が火を起こすことができ、達成感も味わったようです。一番むきになって取り組んだのは、永野先生と森先生のペアでした。子どもの手前、一番真っ先に火を起こさないと恥ずかしいとプレッシャーもあったようです。

 児童は、本物の遺産に触れ、体験することで歴史だけではなく、縄文・弥生時代の人々の苦労についても理解できたようです。このような貴重な機会を与えてくださり、ありがとうございました。これからも都城の歴史について、さらに学習していきたいと思います。