学校のようす

令和6年度 学校のようす

3年生が性に関する授業を受けました

2月5日(月)の5校時、3年生を対象とした性に関する授業を行いました。

講師として、宮崎か母ちゃっ子くらぶの中間 麻美様をお迎えして、「思春期の特徴や心と体の発達について」と題して講話をしていただきました。

スライドを使って分かりやすく、生命誕生から思春期の心と体の変化、男女の付き合い方や様々な性ついて、幅広く学ぶことができました。体験活動では、月齢別の赤ちゃんの人形を抱っこしたり、体に重りをつけて妊婦体験をしたり、様々な体験をさせていただきました。中でも、子宮を模した袋から、手を使わずに出てくる体験を一人ずつさせていただいたのは初めてのことで、赤ちゃんがどれだけ大変な思いをして生まれてくるのかを実感することができたようです。

これから卒業して社会に出ていく3年生の生徒たちには、とても意義深い学びとなりました。中間様、大変貴重な学習をさせていただき、ありがとうございました。

 

 

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給食感謝月間で感謝のメッセージを送りました

1月は給食感謝月間でした。生徒集会で、養護教諭の河野先生や生活保体委員会の生徒から、給食でお世話になっている方々の紹介や、メッセージカードの作成についての説明を行いました。1年生は南日本酪農協同株式会社様、2年生は牧平パン様、3年生は野尻給食センターの方々へメッセージを書き、感謝の気持ちを込めてお渡しすることができました。

これからも、おいしい給食をどうぞよろしくお願いいたします。

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新年集会が行われました

1月9日、長かった冬休みが終わり、久しぶりに生徒たちが元気に登校してきました。学校にも活気が戻ってきました。

1時間目に集会が行われ、各学年代表の生徒が新年の抱負を述べました。1年生は濱嶋 凜さん、2年生は渡邊 刀磨さん、3年生は藤田 結羽さんが、勉強や部活動、言葉遣いや残り少ない学校生活を楽しむことなどを決意として発表しました。

校長の話では、今年の目標(①学力向上 ②リーダーの育成 ③SDGsの具体的な実践)を生徒全員に浸透させるために、新春対談として、生徒全員と5分間面談をすることをお願いしました。今年は、「対談=言葉の力」をキーワードに様々な問題解決や新しい実践に取り組んでいきたいと考えます。

最後に、各学年の担当の先生からのお話や新しい提案などで集会を締めくくりました。

2024年が実りある輝かしい年になりますように。紙屋中全員で力を合わせていきましょう!

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2024年の幕開けです

皆様、新年明けましておめでとうございます。

2024年の幕開けです。学校では、4日より仕事始めで数名の先生方が出勤され、校舎の確認や落ち葉等の清掃、花の水やりや冬休み明けの授業の準備などを行いました。

年は穏やかに明けましたが、小林市の姉妹都市である石川県能登市で起きた大地震のこともあり、決して明るい話題ばかりではありません。被災地の方々のご無事と一日も早い復興を祈るばかりです。

今年の紙屋中学校においても、様々な困難の中、信念を見失わずたくましく生き抜く子どもたちを育てていきたいと思っております。職員一同、一枚岩となって頑張ってまいりますが、保護者の皆様、地域の皆様のお力がなければ実現できるものではございません。どうぞ本年も引き続き学校へのご理解とご支援のほど、よろしくお願いいたします。

このホームページをご覧いただいている皆様にとって、2024年が実りある充実した1年となりますように。

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読書集会が行われました

12月22日(金)の4校時に、読書集会が行われました。

本校には図書委員会があり、様々な企画や運営を行ってくれています。おかげで読書量も増えつつあり、生徒の知識や情操面の向上に大いに貢献してくれているように思います。

今回の企画も、読書に関するクイズや読み聞かせ、作文の発表や劇、先生による手品の披露など、楽しい企画がたくさんあり充実した内容でした。

冬休み中も、本に親しむ機会が多くあることを期待します。

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