学校の様子

７月１４日（木）

　生徒会役員のアイデアのもと、毎月、生徒集会を実施しています。今月は生徒会の取組についてお知らせすることを目的として、生徒集会が放送で行われました。

　恒富中学校生徒会では、ジップロックやコンタクトケースのリサイクル回収を行っています。それに加え、うきばむし、tomorrow エンジェルの合言葉のもと、『言葉は命』運動や、SNSなどの使い方についての合言葉「となりのフィルくん」についても話をしました。

７月１２日（火）

　宮崎県教育委員会では、夏休み明けに子どもたちが元気に、そして笑顔で登校できるよう夏休み前の７月１日から
７日を「宮崎県いのちの教育週間」と設定しています。この週を中心に、各学校で「いのちの教育」を重点的に行うこ
とで、県下一斉に「いのちの大切さ」について考える機会としています。

　本校では、永山貴久校長先生による命の大切さについての講話を放送で行いました。最初、息をそろえる活動を行い、その後、校長先生が実際に教員として働かれてから経験された水難事故について話を聞いていました。子どもたちは自然をあなどってはいけないことや命がいかに大切かをメモを取りながら真剣に聞いていました。

　毎年、全国的に水に関する事故が多く起きていますので、ご家庭でも声かけをよろしくお願い致します。

７月１１日（月）

　第２回授業参観と学級懇談が実施されました。今回は各学年の副担任の先生方による授業参観が行われ、各学級、いつも以上に張り切って授業に臨んでいました。また、学級懇談では、１学期の様子に加え、夏休みの生活や各学年の行事について話をすることができました。お忙しい中、来校いただきありがとうございました。

７月８日（金）

　８日（金）放課後に漢字検定があり、２級１名、準２級２名、３級１２名、４級１１名、５級４名、６級１名の計３１名が挑戦しました。今回受検しなかった人も、次回、資格取得に挑戦してみてください。

７月７日（木）

　２年生の総合的な学習の時間に、県国際交流員のマーシュ・グレアムさんをお招きして、イギリスについての国際理解講座がありました。言語にも文化や歴史が関わっていること、いろんな国の言語が含まれていること、今まで考えることがなかった部分についても知ることができました。２年生の生徒たちにとって探求的な学びをすることができ、充実した時間となりました。