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令和5年度西臼杵地区中学校総合体育大会壮行会
5月31日(水)
台風や雨の影響が心配されますが、6月3日(土)から開催予定の標記大会について、壮行会が実施されました。中心学年となる3年生の入学時は、コロナの影響で部活動紹介がないまま、部活動に入部することを余儀なくされました。初めて実際の練習に参加したとき、初めてシューズやユニフォームを身に付けたときの感動を思い出すこととスポーツという厳しい世界ですので、試合に出場できる、できない。ずっと応援など、それぞれの置かれた立場で精一杯活躍してくるよう話をしました。最後に、観客席で精一杯チームを応援する我が子を応援に行きますと話された保護者のエピソードを伝えたところです。出場する生徒の皆さんのご健闘を祈念いたします。
それでは、今大会に出場する各部のキャプテンの決意を紹介いたします。
こんにちは。剣道部です。剣道部は現在1年生1名3年生2名の計3名で顧問の柿木先生のご指導のもと日々の稽古に取り組んでいます。地区大会での目標は男女ともに上位入賞し県大会に出場することです。そのためにきつい練習の時でも一人一人が声を出し目標に向かって頑張ってきました。私たち三年生にとっては最後の中体連になるので今まで練習してきた成果を発揮し自信をもって戦います。日程は6月3日、場所は高千穂高校剣道場で行われます。精一杯頑張るので応援よろしくお願いします。
押方 みず
こんにちは。男子バレーボール部です。 僕たちは、顧問の須藤先生、副顧問の土持先生のご指導の下、日々の練習に励んでいます。僕たち三年生にとっては、最後の中体連です。なので、今まで練習してきたことを発揮し、緊張せずにしっかりと勝ちます。日程は、6月3日場所は武道館で、五ヶ瀬中学校と対戦します。最後まで全力でプレーするので応援よろしくお願いします。
甲斐 弘夢
こんにちは。女子バスケットボール部です。私たちは、周りから応援されるチーム・選手を目指して、けじめのついた行動をし、部員一人一人が積極的に練習に参加できるよう、日々練習しています。地区大会での目標は、3年生にとっては最後の試合なので、今までやってきたことを出し切って、笑顔で戦い、県大会に出場することです。日程は6月3日土曜日、場所は日之影中学校で五ヶ瀬中等と対戦します。今まで支えてくださった方々に感謝し、一生懸命頑張りますので応援よろしくお願いします。
佐藤 優來
こんにちは。ソフトテニス部です。現在、テニス部は1年生4名・2年生9名・3年生4名の計17名で活動しています。顧問の村上先生、副顧問の猪目先生のご指導の下、私たちの中体連の目標は悔いなく全力で楽しみ全員が県大会出場できることです。テニス部の日々の練習では、笑顔と1球1球大切に、頑張っています。日程は、6月3日、4日場所は高千穂町総合運動公園庭球場で行われます。3年生最後の中体連なので、全力で頑張ります。気を付けお願いします。
佐藤 蝶華
こんにちは。女子バレーボール部です。私達は、顧問の林田先生と副顧問の児島先生のご指導のもと日々の練習に励んでいます。私達の目標は県大会ベスト8に入ることです。そのために日頃の練習から声を出し、自分たちの雰囲気を作れるよう頑張っています。私達三年生にとっては最後の中体連です。悔いの残らないよう全力でプレーします。日程は6月3日、場所は高千穂町武道館、五ケ瀬中学校と対戦します。みんなで楽しんで勝てるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。
霜見 琉美奈
こんにちは。野球部です。野球部は現在 3年生9名、2年生3名、1年生9名で活動しており、「当たり前のことを当たり前にする」を目標に顧問の芳野先生のご指導の下日々の練習に励んでいます。野球部は長い間、夏の県大会に行けていません。だから、先輩の分まで力をだしきって地区大会を優勝し、必ず県大会にいきます。日程は、6月3日土曜日、場所は高千穂運動公園野球場で行われます。対戦相手は日之影中と五ヶ瀬中です。精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします。
興梠 颯志
こんにちは。サッカー部です。僕たちは、顧問の伊藤先生と外部コーチのご指導のもと日々の部活動に取り組んでいます。今僕たちが頑張っているのは、日々の練習や試合中に声を出してプレイすることです。そして、僕たちは秋の地区大会がなく、地域の皆さんに見てもらうことができませんでした。だから地域の皆様に見てもらえることに喜びと感謝の気持ちをもち、存分にプレイしたいと思います。日程は 6月3日 対戦相手は 五ヶ瀬中 場所は折原グラウンドで行われます。自分たちの力を精一杯出してプレイするので応援よろしくお願いします。
興梠 樂紳
こんにちは。陸上部です。僕たちは、顧問の俵先生、副顧問の三浦先生のご指導のもと、一人一人が自分の目標に向かって日々の練習に励んでいます。僕たちの地区大会での目標は、総合優勝するとともに、全員が県大会に出場することです。そのために、日頃の練習で培ってきたことを最大限に発揮して、全員が悔いの残らない大会にしたいです。日程は、6月10日、11日。場所は西階陸上競技場で行われます。3年生にとっては、最後の地区大会となるのでベストを尽くし、最後まで全力で頑張ってきますので、応援よろしくお願いします。
佐藤 璃空
こんにちは。男子バスケットボール部です。僕たちは、顧問のしょうご先生のご指導の下、日々の練習に励んでいます。僕たち3年生にとっては最後の中体連です。なので、絶対に負けないためにも、この前の県北大会での反省をできるようにし、どんなボールも追いかけ、一回一回の攻撃を大切にし、しっかりと勝利し、県大会に出場します。日程は、6月3日場所は日之影中体育館対戦相手は五ヶ瀬中等、全力を尽くしてプレーするので、応援よろしくお願いします。
甲斐 丞
こんにちは。社会体育部バドミントン競技です。私たちは、3年生12人、2年生2人、1年生6人の計20人で日々の活動に励んでいます。私たちの地区大会の目標は、団体戦優勝・個人戦は自分で決めた目標を達成することです。この目標を達成するために日々の練習では、一人一人が声を出し、率先して3年が引っ張って部活動を行ってきました。3年生にとって最後の地区大会なので、楽しく、そして悔いが残らず、県大会に出場できるように頑張ります。日程は、6月4日、場所は武道館で、対戦相手は、五ケ瀬中等教育学校です。応援よろしくお願いします。
瀨田 姫之
生徒総会
5月26日(金)に令和5年度の生徒総会が実施されました。
生徒総会とは、学校をよりよいものにするために、生徒全員が集まり、各委員会の役割・目標・活動内容について、それぞれのクラスからでた意見に答え、生徒全体で学校のことを考えていこうという、生徒主体の学校づくりには欠かせない行事です。
総会当日は生徒会役員が進行しました。初めに「生徒会歌」を歌い、生徒会長から生徒総会の目的や意義について説明がありました。事前に配付された資料には「発表までの流れ」や「話し合いのルール」等、初めて参加する1年生にも理解できるように、丁寧な説明がありました。特に、「話し合いのルール②」では、意見を求められたとき、賛否を問われたときのスキルについて細かく記されており、とても勉強になったと思います。その後昨年度の会計報告や今年度の予算案、令和5年度の生徒会スローガンの発表、そして各委員会の委員長から今年度の活動方針や活動の具体的な内容の説明と続きました。ちなみに、スローガンは「密になれ」~互いの心を通わせ思いを繋ごう~です。その提案理由は次の通りです。
今年度に入り、コロナウイルスの制限がだんだん緩和され、昨年度よりたくさんの人と関わり合える場が増えてきました。この機会に合わせて、今まで以上にいろいろな人とコミュニケーションをとり、お互いに笑顔になってほしいと思います。そこで、コロナで離れた心の距離を密接にして欲しいと考え、このようなスローガンを設定しました。まずは日頃の生徒会活動やいろいろな行事に一生懸命取り組み、学級・学年で密な関係をつくっていきましょう。そして、学年や地域の垣根を越えて、多方面で貢献できる活動をしていきたいです。全校生徒が笑顔であふれる学校生活を送れるよう、これからの生徒総会を充実したものにしていきましょう。
さて、総会の後半は全体討議となり「楽しい学校生活を送るために学校・学級で取り組めること」について、話し合われました。事前に学級討議でも話し合われていた内容なので、発表そのものは活発に出されていました。しかし、その内容についての深まりは?と考えるとまだまだ課題の残る話合いにとどまってしまいました。
生徒会担当職員より
生徒総会を終えて~ 計4回の学活での学級討議を経て、生徒総会を無事行うことができました。学級での話し合い活動でも生徒全員が、学校のために活発な意見を出している姿を見ることができて、改めて高千穂中学校の素晴らしさを感じました。本番の生徒総会でも学級委員長を中心に「学校を良くしたい」という気持ちがこもった意見がたくさん飛び交いました。これも生徒会総務、全校専門委員長・副委員長が昼休みなど、自分の時間を割いて頑張ってきたからでもあると思います。最後の講評であったようにこの生徒総会が形だけで終わらないように、まずは、高千穂中生、そして生徒会が今すべきことを明確にし、生徒全員が過ごしやすい学校づくりを行っていきたいと考えております。本校生徒の実態として、自分に必要な情報を収集し、学び、まとめたりすること、また、教職員の指示した内容を確実に実践するというような自主性はあるものの、それらの内容を基に自分なりに判断し、考えをまとめ、発信したり、行動したりするような、いわゆる主体性については、まだまだ課題が残ります。今後も、生徒たちが根拠に基づいて主体的に考え、正しく判断し、実践するために必要な、「深く考える力」を育て、伸ばしていく手立てが必要であると痛感しました。
体育大会
校長挨拶~抜粋
令和5年度がスタートして今日まで、みなさんはこの体育大会のために一生懸命練習してきました。特に3年生。各団とも団長、副団長、リーダーを中心にお互いに競い合いながら盛り上げてくれました。それ以外の3年生も1,2年生の模範となる素晴らしい取組だったと思います。そのかいもあって、先日行われた予行練習では多くの感動をいただきました。ありがとうございました。しかし、それでもなお、皆さんに期待をしてしまいます。それは、皆さんにはまだまだ可能性があると思うからです。
本日、このような素晴らしい青空のもと、体育大会が開催できることを本当にうれしく思います。高千穂の宝である皆さんの活躍を保護者はもちろんのこと、町長をはじめ、来賓としてご臨席いただいている教育長、学校運営協議会の方々など、地域の皆さんもとても楽しみにしています。
この体育大会は、皆さんが主役です。私たちにとっても誇りである皆さんの最高のパフォーマンスを惜しみなく発揮し、披露してください。いいですか。保護の方々やご来場の皆様にお願いいたします。子供たちの勝敗も大切ですが、集団行動などの主体的な動きや仲間と楽しむ姿もご覧いただき、応援してください。そして、感動を分かち合いましょう。なお、時折子供たちと一緒になってはしゃぐ先生方がいるかも知れませんが、その点につきましては、どうかご容赦ください。今日一日、大いに楽しみましょう。以上、挨拶とします。
燃える団顧問
☆栄光の記録☆
【学級対抗リレー】
1年 1位3組 2位1組 3位 2組
2年 1位2組 2位1組
3年 1位1組 2位3組 3位2組
【団技】
1年 竹取物語
1位赤団 2位黄団 3位青団
2年 ガラガラヘビがやってくる
1位黄団 2位青団 3位赤団
3年 台風の目
1位青団 2位赤団 3位黄団
【団対抗リレー】 1位赤団 2位黄団 3位青団
【競技の部優勝】 赤団
【応援の部優勝】 黄団
赤団団長 渡邊晃成 ~ 僕は、体育大会で赤団の団長をしました。理由は、人を動かす力を身に付けたかったことと、中学校生活最後の体育大会を楽しみたかったからです。全体練習や、予行練習ではみんなを完璧にまとめることはできませんでしたが、本番の体育大会ではみんなと心を一つにして体育大会を全力で楽しむことができました。僕は体育大会を終えて成長したこと、学んだことがたくさんありました。成長したことはみんなの心を一つにしてまとめることです。練習を重ねるうちにみんなの心が一つになっていき、とても楽しかったです。学んだことは、団員をまとめることの大変さです。最初は皆をまとめることは簡単だと思っていましたが、最初の結団式の応援練習で思うようにみんなを動かせず、つらい思いをしました。しかし、このことを生かしてダメだったことを次の練習から改善することができました。僕にとって、今年の体育大会は自分も大きく成長できた最高の体育大会になりました。
赤団副団長 佐藤璃空 ~ 僕が体育大会を終えて思ったことは、総合優勝ができて団のみんなと協力できたことがうれしかったということです。最初はうまく団全体でまとまることができなくて、本当に優勝できるか不安でしたが、練習を重ねていくうちにみんながまとまってきて団結力が出てきました。副団長が大変で辞めたいという時もありましたが、団のみんなのおかげで最後まで頑張ることができました。本番では、各競技で赤団のみんなの活躍する姿がとても格好良かったです。個人としても、中学校生活で初めての賞だったのでとても嬉しかったです。中学校生活の体育大会で最高の思い出ができたので良かったです。
赤団副団長 土持羽瑠 ~ 私は、赤団の副団長をしました。中学校最後の体育大会で副団長になってみんなをまとめられるか、しっかり団長を支えられるか、不安はたくさんありましたが、最後まで全力で頑張ることができました。その中でも声出しを頑張りました。並ぶ時の指示出し、競技中の応援、エール交換など、声出しを特に頑張りました。自分たちで考えて、どの団よりも、早く行動することなど心掛けて頑張りました。今回、応援賞は取れませんでしたが、赤団のみんなで力を合わせて、優勝することができて、中学校最後の体育大会で、良い思い出になりました。副団長として、団長をしっかり支えて、赤団をまとめることができました。
黄団団長 甲斐耕太郎 ~ まず、応援賞をとることができて、とてもうれしかったです。応援賞をとれたのは、黄団全体が一つになって、頑張れたからだと思います。また、何より中学校生活最後の体育大会が黄団でよかったとすごく思いました。これからも卒業まで3-2のみんなで突っ走っていきたいです。3-2最高!!
黄団副団長 佐藤獅音 ~ 僕は必ず黄団は応援賞をとれると思っていました。「応援賞は黄団です。」と言われたときはとてもうれしかったです。体育大会まで練習期間は少なかったけど、黄団のみんなと一致団結して、最高の体育大会にできて良かったです。これから体育大会で学んだことを生かして、学校生活を楽しんでいきたいです。
黄団副団長 田上和奏 ~ 中学校生活最後の体育大会、副団長として最高の体育大会にすることができました。黄団と昼休みや全校体育で行った応援練習はとても楽しかったです。3年2組で円陣を組んで競技に全力で挑み、黄団全体が全力で声を出し、応援をし、応援賞がとれたのはとてもうれしかったです。この3年2組のキズナでこれから残り少ない行事を楽しみたいと思います。
青団団長 本願極真 ~ 今回の体育大会で初めての団長をしました。最初は、声がとても小さくて不安になりました。1,2年生のころの団長はたくましくて雲の上のような存在でした。だから、自分の中でもマイナスな気持ちがたくさんありました。ほかの黄団や赤団と練習をしていくうちに、僕も頑張らないといけない、引っ張らないといけないという気持ちになっていきました。副団長やリーダーと協力し、助け合っていく中でたくさん成長することが出来ました。また、体育大会では、団が一つになり声をしっかり出すことが出来ました。優勝と応援賞のどっちも取れなかったけど最高の思い出を作ることが出来ました。先生方や保護者の支えがあったからこそ、この体育大会ができたと思うのでしっかり感謝してきたいです。
青団副団長 押方みず ~ 今年の体育大会で副団長として団長を支えながら皆を引っ張る事ができ、最高の体育大会になったと思います。優勝をとることはできなかったけどみんなで競技や応援に全力で取り組み、笑顔で終えることができ3年生にとっての中学校生活最後の体育大会は良い思い出になったと思います。練習では、一人一人が声を出して練習をするうちに団のみんなの仲も深まり、練習では負けていた団技もとる事ができたので良かったです。この経験を忘れずにこれからの学校生活もみんなで協力して頑張りたいです。
青団副団長 甲斐 丞 ~ 今年の体育大会を終えて、ぼくは練習のときは、上手くまとめられなく、いつも赤団黄団に先を越されていたのと、伝えるのが下手で1,2,3年生のみんなに応援の内容が伝わっていなく、声が小さかったのがダメでした。でも本番前の練習からは、いろいろと工夫をし、みんなの声が大きくなっていって嬉しかったです。本番では、動きを大きくしてと、伝えて自分が一番に動きました。そしたら団の数人は、自分を真似して、大きく動いてくれました。最後の団対抗リレーでは、団長と副団長がいない中、リーダーのみんなが手伝ってくれました。またそれについてくる感じで皆が一つになって応援をしてくれました。最初の結団式に比べ、とても、団結したのを感じました。
体育大会予行練習
5月17日(水)は体育大会の予行練習でした。昨年と比べて各学年の団技を加え、コロナ禍以前のプログラムにほぼ近い状態で実施します。各役員の動きを思い出しながら確認し、20日(土)の本番に備えました。集団行動は、ご覧のとおり見事なものですが、現状に満足しないのが令和5年度の高千穂スタイルです。「現状維持は後退」を意味します。生徒一人一人の姿勢から指先まで、集団行動は意識一つでどこまでも向上します。ただし、この日の気温は、最高29℃まで上昇しました。こまめな水分、塩分補給。生徒一人一人、個に応じた体調管理を主体的に行う。学校で指導したことが一般社会でも生かされるように教育しています。生徒は、原則座らせた状態で開閉開式を実施し、帽子については、国旗掲揚・国旗降納時にも着帽したままとします。熱中症対策も考慮しながらの開催となります。各団長の意気込みは、赤団「赤団の良いところは、真面目で素直なところですが、何といっても一番は、明るく元気なところです。この元気さを活かして、赤団!W優勝目指して頑張ります。」、黄団「全力を出して、思い出に残る、悔いの残らない体育大会にしたいです。そのために、練習では誰よりも大きな声を出し、団を盛り上げてきました。練習していくうちに団の団結力も高まってきました。黄団の力をすべて出し切り、必ずW優勝を勝ち取ります。」、青団「蒼炎。僕たち青団は、全力で競技し応援をします。青団の内に秘めた闘志を表現していきます。誰しもの記憶に残る体育大会にし、必ずダブル優勝をとります。」とのことです。
予行練習では、応援優勝は全団同点で引き分け、競技の部は赤団が優勝しました。当日はどの団が優勝を勝ち取るのでしょうか。天候がやや心配されますが、生徒の皆さんにとって心に残る素晴らしい大会になることを期待しています。
読み聞かせ
令和5年5月11日(木) 本年度初めての読み聞かせが行われました。本校では、月に1回地域の方がいらっしゃって、主に1・2年生に読み聞かせをしてくださいます。本離れが進む中、月に1回ですが生徒がとても楽しみしている時間です。
交通安全教室
5月11日(木)に交通安全教室を実施しました。本年度も高千穂警察署、高千穂交通安全協会から講師の方々をお招きし、講話と歩行練習を行いました。まず、交通安全協会指導員の方から、横断歩道や「止まれ」の標識がある場所、歩道に車が駐車してあるときの歩行方法などについて、詳しく説明していただきました。現在は大人・子ども関係なく、横断歩道を渡る際には、手を挙げて渡らないといけないなど、生徒だけでなく教職員も改めて知ることが多々ありました。
続いて、全校生徒で歩行練習を行いました。グラウンドに横断歩道や標識、車両を用意し、警察官や指導員の方によるご指導のもと、1人2回ずつ行いました。生徒たちは、大きな声でしっかりと確認しながら歩行しており、説明していただいた歩行の仕方について、実感を伴って理解できたようです。
最後に、警察官の方から、高千穂地区の交通事故の状況、事故の起こりやすい状況などについて説明をしていただきました。高千穂地区は、現在のところ発生件数は少ないが、観光客が多いため、車の量や歩行者が多く、事故につながる可能性がたくさんあるという内容でした。そのため、今回の交通安全教室での歩行練習が大きな意味をもちそうです。生徒も真剣な表情で聞いており、自分のこととして考えていました。
全校生活委員長からのお礼の言葉では、「小学生のときには、横断歩道を渡る際には手を挙げて大きな声で確認ができていたが、今はそれができなくなっている。また、横断歩道がないところを歩いていたこともあったので、今日のことを忘れず、これからの生活を送っていきたい。」と今回の交通安全教室をとおして、自己を振り返り、今後に向けて実践していきたいという決意も見られました。改めて、交通安全へ対する意識を高めることができた交通安全教室となりました。
結団式
第77回体育大会は、5月20日(土)に開催します。その結団式が行われました。今年のスローガンは、「力戦奮闘~己の可能性を最大限に引き出せ~」です。体育大会実行委員長の佐藤蝶華さんが力強く披露してくれました。
・・・スローガン中の『力戦奮闘』には、「全校生徒で力いっぱい、勇気を奮って体育大会に臨みたい」という意味があります。そして、令和4年度生徒会スローガン「虹~一人一人が基礎を築き 輝く未来のかけ橋へ~」を達成するための集大成の学校行事であり、中学校生活で築いた一人一人の基礎を力に可能性を最大限に発揮できるような体育大会にしたいと思っています・・・。
各団長が自己紹介をした後、団色を決めました。今回はゲームをするのではなく、ステージ上のはちまきが入った封筒をいっせいに選び、色を決めるという、単純明快な方法でした。
避難訓練(地震)
災害時の状況に応じて、教職員及び生徒の的確な判断のもと、自らの安全を確保するための行動ができるようにする。これが今回の避難訓練の主たる目的です。本校は海抜300m弱の高台(町内では低い方かも知れません)にあるため、津波対策は必要ないと考えられますが、急傾斜地崩壊危険箇所に指定されています。したがって、今回のように地震を想定した避難訓練の場合は、崩落の危険を想定して、この場から避難することが求められます。避難場所は、町立武道館及び自然休養村管理センターが指定されていますが、今回の訓練では高千穂高校のグラウンドをお借りして訓練しました。まず、各クラスで行動3原則を説明し、避難経路を確認(本日の避難場所は高千穂高校グラウンドであること)しました。その後、教頭先生が地震発生の合図放送を入れ、生徒たちは、まず、机の下に身を隠しました。集団行動がしっかり訓練されている本校では、ふざけている生徒はいません。避難指示後、本校グラウンドへの移動は、2分55秒で完了しました。それから、高千穂高校への移動を開始しました。要した時間は、およそ、18分。最初に出発した3年生の移動完了報告が22分10秒後、2年生が22分25秒後、1年生が23分27秒後、そして全体報告が23分43秒後でした。距離にして1㎞前後ですが、移動時の安全を重視したため少々時間がかかりました。集団行動がしっかりできているため、途中の事故もなく無事に高千穂高校グラウンドに到着しました。移動経路の各場所で安全指導を行った職員からも「移動態度が良かった」という報告を受けました。グラウンドで、生徒に避難訓練の目的を尋ねたところ、3年生の興梠樂紳さんが、「生き延びること」と答えてくれました。さすが3年生です。避難訓練は、何より身の安全を確保することが最優先ですからね。そして、災害時における避難の際の心構えとして「想定外を想定する」ということを話しました。災害発生等の緊急時には、訓練どおりにいかないことが多いからこそ、その場の的確な判断がとても重要になるということです。この日の訓練では、新たな課題が見つかりましたので、今後も、避難訓練を含めた危機管理マニュアルを定期的に見直し、より安全な対応や行動ができるようにしていきます。次回は2学期に火災発生時における避難訓練を実施する予定です。
心肺蘇生法・熱中症講習会(教職員向け)
生徒及び教職員の事故発生時に、迅速な判断と適切な初期対応を行うことができるよう、必要な知識や技術を身に付けるための「心肺蘇生法・熱中症講習会」を実施しました。
西臼杵広域行政事務組合の消防本部職員の方々を講師として招聘し、詳しく指導をしていただきました。本校では、昨年度から5月に体育大会を実施しています。それまでの9月実施と比較して、平均気温は5度以上低くなりますが、人間には至適温度というものがあり、季節によって「暑い」と感じる温度は違います。からだのオーバーヒート状態と言われる熱中症が発生した場合でも、適切な初期対応が施せるよう、教職員も真剣に学びました。周囲の方々への協力の求め方、AEDの使い方、心肺蘇生法の説明と実施、優先順位の確認、119への連絡の仕方(訓練として、実際に電話をしました。)等、本番さながらの訓練でした。そして、最後に質問コーナーもありました。毎年実施していることではありますが、より技術を磨いていくためには必要な講習です。できれば事故が発生しないことが最も望ましいことですね。
対面式・部活動紹介
4月14日(金) 対面式・部活動紹介
恒例の行事。特に後半の部活動紹介には、毎年、普段以上に力が入っています。おそらくどの学校でも同じ傾向が見られるのではないでしょうか。本校もなかなか見応えがありました。生徒会が中心となって運営されたこの行事。1年生を迎える2、3年生の集団行動はさすがでした。
はじめに生徒会の全体説明と専門委員会について、話がありました。
続いて、部活動紹介が行われました。本校は、10団体の部活動と3団体の社会体育部があります。
どの部活動も趣向を凝らした紹介ができました。なお、GW中に開催された県北大会で多くの部活動が活躍してくれたようです。あらためて紹介させていただきます。
入学式
4月11日(火) 新たに89名の新入生が入学し、全校生徒241名が揃いました。いよいよ、令和5年度高千穂中学校のスタートです。
校長式辞
やわらなか陽ざしと、草木の瑞々しい香りから、春の心地よさが感じられるこの良き日に、町長をはじめ、多くのご来賓の皆様のご臨席のもと、第77回高千穂町立高千穂中学校の入学式を挙行できますことは、この上ない喜びであります。心より感謝と御礼を申し上げます。
新入生89名のみなさん、ご入学おめでとうございます。みなさんと出会える日を、教職員及び先輩たち一同、心待ちしていました。中学校というまったく新しい環境、新しい仲間、そして感染症に関する新しい生活様式のさらなる確立等、心配や不安がたくさんあると思いますが、焦らず一歩ずつ前進してほしいと願っています。
みなさんには、はじめに本校の教育目標を覚えていただきます。
「心豊かで知性にあふれ、たくましく伸びる生徒の育成」です。
自他を大切にし、主体的に学習や行動をしながら、成長し続ける生徒になってほしいと願っています。次に、めざす生徒像ですが、礼儀正しく覇気のある生徒、目標をもち、生き生きと活動する生徒、GLOCAL精神をもち地域に根差す生徒、です。
具体的な例をあげると、1年生の頃、学習に対して消極的だったという反省を生かし、2年生では積極的に勉強するという向上心の高い生徒、「1年生の模範となる行動がとれる先輩になりたい」という高見をめざす生徒、3年生として様々な行事でみんなをまとめ、成功に導くというリーダー性の高い生徒、最後の中学総体で、みんなで県大会に行くという目標を掲げる連帯感の高い生徒、受験対策にしっかり取り組む等、中学校のゴールを見据えることができる生徒、生徒会役員として各学年の課題を把握し、その解決に向けて問題提起をし、解決に取り組む責任感をもつ生徒、地域との交流を深めるとともに国際的な視野に立って地域を見直そうとうする生徒などです。
もう、みなさんも気付かれたと思いますが、ただ今例に挙げた生徒は、先週7日金曜日に行われた新任式や始業式で、本校の2,3年生が今年度の抱負として述べてくれた内容です。
子供には可能性があります。その可能性を引き出すのは、先輩たちや地域、保護者の方々、そして、我々教職員です。ですから、みなさんは良かれと思ったことはどんどん実践してみてください。時には「失敗するかも知れない」という不安が出てくることがあるかも知れませんが、先生方にはその失敗を許すことができる広い心をもつよう、お願いしてありますので、安心してください。
新入生の保護者の皆様、お子様の中学校ご入学、誠におめでとうございます。喜びもひとしおのことと存じます。新しい環境での友達関係や学習、そして感染症対策など 、心配や不安も多くあるのではないでしょうか。将来のある大切なお子様をお預かりいたします。子供たちにとって安心・安全な学校、楽しい学校、地域発展の基盤をなす学校を目指して、本校教職員一同全力を尽くして参ります。日々めまぐるしく変化する現代社会に、柔軟に対応できる生徒を育てていくための土台は、本校の先輩たちはしっかりと身に付けています。新入生のもつさらに新しい感覚を融合させ、令和5年度の高千穂スタイルの構築に向けて、どうか力をお貸しください。
本校の生徒と初めてであったとき、こんな学校があったのかと驚きを隠せませんでした。今自分が何をすべきか、しっかり考え実践する。言われた時間に対し、時計を見て行動できる。整然と集団行動ができる。かけた褒め言葉に素直に「ありがとうございます」と言うことができる。子供たちだけでなく、高千穂中学校そのものにも無限の可能性を感じております。しかしながら、教育は学校だけでできるものではありません。学校と家庭、地域がそれぞれの役割を認識しつつ、手を取り合ってこそ、子供たちにとって実りある教育ができると思います。子供たちの成長をともに確かめ合いながら、確実に進んで参りたいと思いますので、保護者の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
結びに、本校の教育に多大なご支援をいただいておりますご来賓の皆様にあらためて感謝申し上げますとともに、今後ともこの素晴らしい子供たちのために、厳しい中にも温もりのあるお力添えを賜りますことを重ねてお願い申し上げ、式辞といたします。
令和5年4月11日 高千穂町立高千穂中学校 校長 金丸智弘
生徒代表歓迎の言葉
うららかな春の光が、眩しい季節となりました。今日新たな一歩を踏み出す新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
2年前、私も慣れない制服を着て、緊張しながら高千穂中学校の門をくぐりました。今皆さんの心は期待と不安でいっぱいでしょう。
中学校は、小学校と大きく異なる点がいくつかあります。学習面では、各教科の先生から、より詳しく、より丁寧に勉強を学ぶことができます。内容も少しずつ難しくなっていきますが、分からないことがあれば気軽に私たちに質問してきてくださいね。
また、中学校には部活動があります。それぞれ自分の目標に向かって、日々練習に励んでいます。私は陸上部ですが、目標タイムに近づけるように練習しています。そのおかげで、大会で上位に入賞することができました。
競技面だけでなく、目上の方に対する言葉遣いや礼儀作法など、部活動を通して学ぶこともたくさんあり、そのすべてが、将来一般社会に出た時に必要なことばかりです。ぜひ、部活動に入部して心身共に鍛えてほしいと思います。
さて、高千穂中学校には「語先後礼」という大切に受け継がれている伝統があります。この言葉は、相手に対して先に言葉を届けてから礼をするというものです。心を込めて挨拶をするために、このようにしています。私たちもまだまだ勉強中ですが、時と場に応じた挨拶ができるよう、一緒に心掛けていきましょう。
これから、高千穂中学校で過ごす3年間は楽しいことばかりではなく、辛いことや苦しいことがあるかも知れません。しかし、そんなときは一人で抱え込まないで、友達や先輩、先生方に何でも相談してください。そして私たちと力を合わせて、77年目の新たな歴史を一緒に築いていきましょう。
皆さんのこれからの中学校生活が充実したものとなることを祈念して、歓迎の言葉といたします。
令和5年4月11日 生徒代表 佐藤 璃空
新入生代表あいさつ
あたたかな春の訪れとともに、私たち89名の新入生は無事に高千穂中学校の入学式をむかえることができました。思い返すと、先月まで私たちはランドセルを背負い、それぞれの小学校に通っていました。今日からは、この新しい制服を着て通学することになり、高千穂中学校の一員となったことを実感しています。
本日は素晴らしい式を開いていただき、本当にありがとうございます。これから、中学校生活が始まり、勉強や部活動など新たな環境に不安もありますが、楽しみにしていることもあります。それは、学年の人数が増えることです。小学校の時は人数が少なくて1クラスしかなかったけれど、中学校では3クラスになります。小学校ではなかったクラス替えがあるので、気の合う友だちを見つけたいです。
また、中学校では小学校で学んだことを生かして頑張っていきたいと思います。私は、小学校で積極的に学ぶ姿勢、常に前向きに考えることを学びました。そのおかげで、苦手意識があった学習や難しくて諦めそうになった場面でも、自分の気持ちを切り替えることができるようになりました。
中学校の学習は、教科ごとで先生方が変わり、今までよりも内容が難しくなり、期末テストなど小学校ではなかったことも増えます。5分長くなる授業時間も集中して話を聞き、家庭学習でもこれまで以上に復習をして力をつけていきたいです。
校長先生や先生方、来賓の方々、先輩方、今日は励ましの言葉をかけていただき、本当にありがとうございました。高千穂中学校に入学できたことを誇りに思いながら、それぞれの目標や夢に向かって全力で取り組んでいきたいと思います。ご指導よろしくお願いいたします。
私たちは、今日の感謝の気持ちを忘れずに、仲間と共に学び、励まし合いながら実りある学校生活が送れるように、精一杯努力することをここに誓います。
令和5年4月11日 新入生代表 藤野 由依
始業式
新任式からの隊形変更もスムーズに行われ、本当に見事でした。各代表生徒による新年度の抱負は以下のとおりです。新2年生は1年生次の消極的な勉強方法を反省し、新3年生は最高学年としての意識と卒業後を見据えた決意を、そして生徒会代表は、役員としての責任感と各学年の課題を的確に述べていました。令和5年度、高千穂中は新たなTakachiho Styleを構築すべく、すでに動き始めていました。
新3年生代表 「中学校ラストYear」
3月に、先輩達が卒業し、僕たちが高千穂中学校の最上級生になりました。3年生としての自覚をもち、今年もいろいろなことに挑戦して頑張っていきたいです。僕はこれからの一年間、どんな行事があるか考えてみました。
さっそく5月には体育大会があります。練習期間は短いですが、一つ一つ練習を積み重ねて悔いの残らない体育大会にしたいです。6月には3年生にとって最後の大会となる中学校総体があります。1年生の頃からこれまでに練習してきたことをしっかりと出し切れるように頑張りたいです。僕は野球部に所属しており、現在はキャッチャーで4番をやらせてもらっています。先月行われたWBCの大谷選手や村上選手のような、大事な場面でチームに貢献できる技術や精神力を身に付け、ライバルの○○○中学校に必ず勝ちます。高千穂中すべての部活動が県大会に出場できるように頑張りましょう。
また、秋には「紅葉祭」があります。合唱コンクールでは心を一つにして、必ず優秀賞をとりたいと思います。みんなで力を合わせてこれまで以上に素晴らしい「紅葉祭」にしていきましょう。
僕たち3年生は受験を迎えます。自分で決めた志望校に合格できるよう、みんなで頑張っていきましょう。そのために、僕は日々の授業で態度をさらに良くして、積極的に発表したりします。そして、朝の学習や家庭での学習の質を上げて、応用力を強化していきたいと思っています。僕は高千穂高校に進学し、卒業後は大学進学を目指しています。この目標を達成できるように日々努力し続けていきます。生活面では、苦手な早起きを克服したいです。3年生のみなさん、最後の一年みんなで協力して、笑顔で卒業できるように頑張りましょう。そして、学習面、生活目において、1、2年生の模範となるよう、声を掛け合って素晴らしい高千穂中学校をつくっていきましょう。
新任式
令和5年度新たに11名の先生方をお迎えし、総勢35名の職員が勢揃いしました。新任式では、各先生方から着任のご挨拶をいただきました。みんなが共通して述べていたことの一つに、集団行動の素晴らしさがあります。生徒一人一人の横の並びから、スリッパの縦の並びまで、それまでの集団訓練がしっかりと生かされた時間でした。良い意味でのカルチャーショックを受け、今後がますます楽しみになってきました。
なお、その時の歓迎の言葉を紹介させていただきます。
「これからお世話になる十一名の先生方、高千穂中学校へようこそ。初めてお会いして意気込む気持ちと緊張が入り混じり、複雑な心境でおられることでしょう。私たちも新しい学年になることに不安もありますが、どんな先生方が来てくださるのか、とても楽しみに待っていました。
高千穂中学校には「伝統を力に」という言葉があり、生徒一人一人がこの言葉を胸に日々の学校生活から一生懸命に取り組んでいます。そして、学年を超えて仲が良く、昼休みには他学年の人達と一緒に遊ぶなど、笑顔であふれる学校です。二学期の総合の時間には、神楽やえりものなど高千穂町が誇る伝統芸能を地域の方から教わり、伝統を受け継ぐことの大切さを学びます。
そんな高千穂中でこれから先生方と共に新しい歴史を築いていきたいです。先生方の思いに応えられるよう、日々の生活を大切に全力で頑張ります。よろしくお願いします。」
生徒代表 中尾咲楽
修了式
令和5年3月24日 修了式
令和4年度の修了式が行われました。
修了式に先立ち、各種表彰式も行われました。
修了証がそれぞれの学年代表に渡された後
1年代表、2年代表、生徒会代表が1年間の反省を発表しました。
先輩として自覚を持った行動をとり、高千穂中学校をリードしていきますと
力強く発表をしてくれました。
1年代表 2年代表
生徒会代表 学校長の話
第76回卒業式
3月16日(木)高千穂中学校第76回卒業式が行われました。
コロナの影響で短縮されていた卒業式も、今回は以前に近い形で実施しました。
感動的な卒業式となりました。
それぞれの夢に向かってはばたいてください。卒業おめでとう。
卒業証書授与 元 田原中の矢津田校長先生に卒業の報告
学校長式辞(第30代校長)
在校生送辞
卒業生答辞
送別遠足
3月10日(金)に送別遠足を行いました。
場所は高千穂町総合運動公園です。学級ごとに学校から歩いて30分
天候にも恵まれおもいきり汗を流しました。
生徒会が企画したドッジボールや、借り物競走等、体全部を使う躍動的なもの
ばかりでした。3年生のみなさんはきっと良い思い出になったことと思います。
綾・トリシア先生
令和5年3月9日でALTのトリシア先生がピリオドを打たれます。
長年の間、高千穂町のALTとしてご指導いただきました。
本当にありがとうございました。
3年生最後の読み聞かせ
3月9日(木)の朝、いつもは1,2年生が対象の読み聞かせですが、
卒業を前に、3年生にも読み聞かせを行っていただきました。
中学校を卒業したら、このような機会はないでしょうね。
また、1,2年生は卒業生へのメッセージを書きました。生徒玄関前に
置かれています。
故郷を忘れないでね・・・
高千穂地区保護司会の高千穂地区更生保護女性会のみなさんが作成した
同じものが一つも無い手作りの「しおり」を3年生にいただきました。
高千穂の草花がきれいに閉じ込められています。
卒業して高千穂を離れても、故郷を忘れないで、また帰ってきて欲しいという
願いも込められています。
三年代表が受け取りました。 手紙も同封されていました。
どれも素敵でした。
会長、事務局長さんも一緒に、みんなで記念撮影。
ガパオライス販売
2月19日(日)に「カフェARIGATO」のご協力により、3年生がまちづくり会議の中で提案して
最優秀賞に輝いたアイデアを高千穂町総合施策課、教育委員会のお力で実現していただきました。
中学生がまちづくりに貢献できることは、高千穂町の活性化のためにも大きなことだと感じました。
県内留学生との交流会(1年生)
中学生の異国文化理解の機会として、県内留学生と1年生との交流会を実施していただきました。県内の高校に留学されている、ハイ・ボ・ニタさん(カンボジア:宮崎南高校)、デリア・ヴァレリオッティさん(イタリア:宮崎南高校)、リリー・ジャディスノさん(インドネシア:本庄高校)、カ・ルイシオさん(中国:高千穂高校)の4名の方々が来校されました。得意の民族ダンスの披露や個別ブースでの自国の紹介、留学生活の様子などがありました。生徒たちは身を乗り出して話を聞いたり、質問したりして興味深く話を聞いていました。実際に話を聞くことで、国際感覚が深まったのではないしょうか。
高千穂ガパオライス販売
本校の3年生は、総合的な学習の時間で町役場関係者の協力を得て、地域学習に取り組み、その成果の発表の場として、11月18日に「輝く高千穂町まちづくり会議」を実施しました。その中で最優秀賞を獲得したグループの提案が採用され、3回の試食会の実施や町総合政策課、「カフェ ARIGATO」の協力を得て、高千穂中生徒が考案した「高千穂ガパオライス」の販売に至りました。2月19日(日) 11:30~13:30にカフェ ARIGATOで販売します。50食限定です。ガパオライスチラシ.pdf
PTAふれあい学級(家庭教育学級)
2月7日(火)の夜、PTA教養部の企画により、ふれあい教室を行いました。
今回は、「陶芸に挑戦!」です。
岩戸から講師をお招きして実施しました。
出来上がりが楽しみです。
佐藤和彦様(高千穂焼 五峰窯)
2年生 立志式
2月7日(火)の午後、2年生は立志式を行いました。
決意の言葉・漢字を披露しました。そして、決意の言葉を一人一人が
発表しました。
記念講演には、UMKアナウンサーのオカファー・エニス・豪様にお越しいただきました。
心に残る立志式になりました。
【立志の誓い】
【立志の抱負】
【合唱】
【記念講演】
【お礼の言葉】
新入生説明会
1月31日(火)に令和5年度入学予定の新入生に対しての説明会を行いました。
平日にもかかわらず、保護者の皆様にもご参加いただき、感謝申し上げます。
残りの小学校6年生での生活でやっておいて欲しいことも話の中にありましたので、
しっかりと準備ができた状態で入学式を迎えてくれるものと楽しみにしています。
生徒会長のあいさつ
各担当からの話
体育館後方にきれいに整頓して置かれているランドセル
感謝を込めて
1月31日(火)に給食調理員の6人の方々に、給食委員会のみんなが
感謝状を手渡しました。
全校給食委員長の佐藤優來さんは「いつもおいしい給食をありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。」と代表で伝えました。
給食感謝集会
1月24日(火)に給食感謝集会を感謝週間のスタートに合わせて行いました。
生徒会の給食委員会が企画して給食の歴史をクイズ形式で分かりやすく説明してくれました。
町内の業者さんには感謝の気持ちを込めて全校生徒が作成したメッセージカードを届けました。
栄養教諭の田宮先生からは、痩せようとして極端に量を減らしていると、大人になって十分に
栄養が摂取できない体になったり、多くの弊害が出てしまったりするので、必要なカロリーを計算して
作られた給食を残さずに食べて欲しい。とお話しがありました。
高千穂町づくり会議発表の提案が一歩前進
輝く高千穂町づくり会議で最優秀賞を獲得した
「イベントで高千穂を活性化させる」で発表した 興梠羽美留さん 児嶋輝尚さん 佐藤暁心さんは
1月19日(木)にガパオライス試作を行いました。
冬休みに自宅でも試作を繰り返し、自分なりのレシピも作成しての学校での試作会です。
高千穂町総合政策課の方も進捗状況を見に来られました。
生徒の発案した高千穂の食材を使った「高千穂ガパオライス」着実に前進しています。
たまねぎ、ニンニク、パプリカ、ピーマン、トマト、レタス・・・・肉は・・・調味料は・・・
レシピは教えることはできません。
同じように見えますが、食材が少しずつ違います。もちろん味も違います。
3学期読み聞かせスタート
1月19日(木)の朝、3学期の読み聞かせがスタートしました。
地域ボランティアの方々により1,2年生に読み聞かせをしていただいています。
今日も爽やかな朝のスタートとなりました。
2年1組 2年2組
2年3組
1年1組 1年2組
1年学年集会
1月17日(火)に1年生は学年集会を行いました。
前日には学年生徒会がリハーサルを行い、当日は学年生徒会が運営しました。
学級総務の人が3学期の取組の決意発表を行いました。その後、コミュニケーションゲーム
で親睦を深めました。
学年生徒会の紹介
コミュニケーションゲーム(仲間作り・記憶ゲーム)
2,3年生 実力テスト
1月12日(木)、13日(金)の2日間、2年生と3年生は実力テストが行われました。
3年生にとっては私立入試の直前ですので、冬休みの学習の成果を試す絶好の機会でした。
2年生にとっては今回の実力テストを受験することで3年生への0(ゼロ)学期の始まりを
感じて欲しいと思います。
2年生の様子
3年生の様子
3学期スタート
1月10日(火) 高千穂中学校3学期がスタートしました。
学校生活を充実させましょう。
各学年、生徒会の代表が新年の抱負を発表しました。
1年 佐藤優雅さん 2年 土持羽瑠さん
3年 佐藤亮太さん 生徒会 佐藤優來さん
令和5年は「誠実」「素直」が キーワード
令和5年のスタート・二十歳の記念式典
あけましておめでとうございます。
令和5年がスタートしました。学校も冬休みで生徒は部活動生しかいませんが、水道が
凍結することもなく新年を迎えることができました。
本日、高千穂町の「二十歳の記念式典」(旧成人式)が行われました。145名の20歳を
迎えた方々、おめでとうございます。
新成人意見発表では、三田井の飯干統優さんが高千穂には「コロナ渦でも変わらないもの」が二つあるという話をしました。一つは町民の温かさ、そしてもう一つは観光地としての素晴らしさとのこと。心を引き寄せられるものが数多くある高千穂町を大切にしたいと発表しました。上野の吉村沙羽羅さんは高千穂の自然はただの自然ではない。棚田をはじめ、世界農業遺産として先人達の思いが生き続けている。高千穂町をさらに魅力的な町にするために高千穂でやりたいことを発表しました。高千穂中学校を卒業している先輩もたくさんいました。すごい先輩たちが今の高千穂中を築いているのだと感じました。
令和4年ありがとうございました。
昨日12月28日(水)が仕事納めでした。
お世話になった体育館に女子バレー部の部員でワックス掛けを
フロアー全体に心を込めて行いました。
令和4年も13万7千人を超える訪問者数となりました。
高千穂中のホームページを見ていただいてありがとうございました。
令和5年も引き続きよろしくお願いします。
どうぞ良いお年をお迎えください。
2学期終業の日 後半
12月23日(金)積雪により登校が難しい場合のことを考え、昨日のうちに終業式の一部を
行っていました。本日の早朝は場所によっては吹雪いているとの状況でしたが、岩戸地区も
田原地区もバスを運行できるとのことで、通常登校としました。
大清掃の後は各賞の表彰式を行いました。
高千穂検定の中級に合格した佐藤愛美さんに高千穂町観光協会の竹尾会長から表彰状と認定書が
授与されました。
高千穂町観光協会の竹尾会長から認定証を受け取りました。
高千穂町づくり会議の最優秀賞 児嶋輝尚さん 佐藤暁心さん 興梠羽美留さん
人権ポスター 奨励賞 興梠羽美留さん 人権作文コンクール 第一席 田崎大悟さん
人権作文コンクール 第三席 木下千歌さん 県読書感想文コンクール 二席 藤寺弥香子さん
人権作文コンテスト 奨励賞 馬原愛翔さん 生活リズム三行詩 がまだせ若竹賞 田上璃子さん
漢字検定 合格者 代表 押方伴之さん
英語検定 合格者 代表 小田蒼汰さん
2学期終業の日 前日
12月22日(木)の午後に、23日に予定していた終業式の一部を行いました。
これは、23日の天気の予報が雪で、登校に影響が出て臨時休校になる可能性があるからです。
高千穂ならではの判断ではありますが、23日に積雪の影響がない場合は、予定していた
表彰伝達を行います。
開式の言葉
各代表の2学期の反省
1年 佐藤由絆さん 2年 木下輝大さん
3年 佐藤暁心さん 生徒会 佐藤璃空さん
学校長の話
実践目標① 反省をするとは、「付け足す前に、何かをやめてみること」
実践目標② 「心を入れ替える」とは「言葉を入れ替える」こと
性に関する授業 2年
12月21日(水)の4時間目に性に関する授業を行いました。
保健センターげんき荘から飯干さんを講師にお招きして実施しました。
前回の1年生に引き続き、今回は2年生に
『自分を大切に~SNSや異性との付き合い方~』
と題して、保健体育の授業として実施しました。
生徒集会
12月20日(火)の朝、生徒集会が行われました。
各部の取組発表の前に
美化委員会から「落ち葉拾いコンクール」
文化委員会から「学級設営コンクール」の表彰が行われました。
落ち葉拾いコンクール
各学年1位 1年2組 2年2組 3年2組
学級設営コンクール 第1位 3年3組
各委員会からの反省と目標
性に関する授業 1年生
12月19日(月)の6時間目に「性に関する授業」を
高千穂町保健福祉総合センターの保健師の佐藤様を講師としてお招きし
1年生に対して『おとなへの第一歩 ~からだの成長とパーソナルスペース~』と題して
お話をしていただきました。保健体育の授業として行う分野を専門的な立場で
より詳しく説明をしていただきました。
校内駅伝・ロードレース大会
12月16日(金)の午前中に校内駅伝・ロードレース大会を行いました。
ロードレースの部は外周3周(2,3㎞)
駅伝の部は外周2周(1,6㎞)です。
体育の授業での練習の成果を発揮して頑張る姿は、さすが高千穂中生でした。
応援していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
PTA広報部、PTA保体部のみなさん、お疲れ様でした。
ロードレースの部
1年女子 1位 渡邊さん 2位 阿南さん 3位 新名さん
1年男子 1位 佐藤遙さん 2位 別府さん 3位 佐藤優さん
2年女子 1位 松崎さん 2位 冨高さん 3位 佐藤璃さん
2年男子 1位 馬原さん 2位 興梠さん 3位 松並さん
3年女子 1位 飯干さん 2位 工藤さん 3位 佐藤愛さん
3年男子 1位 野口さん 2位 阿南さん 3位 橋本さん
駅伝の部
1位 2年1組 2位 3年3組 3位 1年2組
区間賞
1区 長尾さん 2区 飯干瑛さん 3区 甲斐杏さん
4区 佐藤亮さん 5区 橋本さん 6区 佐藤暁さん
全校保体委員長から競技説明 準備運動
ロードレース女子の部 スタート前
ロードレース 男子の部 スタート前
2年1組 1位でゴール
ロードレース 女子の部 1年
ロードレース 女子の部 2年
ロードレース 女子の部 3年
ロードレース 男子の部
区間賞表彰
駅伝の部 1位 2年1組
駅伝の部 2位 3年3組
駅伝の部 3位 1年2組
長野県 戸隠中学校との縁
10月30日(日)に高千穂町制施行100周年記念式典が行われました。
その開催前に、姉妹町村の長野市戸隠地区住民自治協議会会長より
寄付金を贈呈いただきました。そして、戸隠小学校と戸隠中学校から「高千穂町の皆様へ」
とお手紙もいただきました。台風被害に対しての復旧への願いのこもったものでした。
今後も姉妹町村の関係が続き、中学校間での交流できればと、中学校生徒会がお礼の色紙を送りました。
コロナが収まり、ホームステイとかが計画できると素敵ですね。
本日、12月13日に戸隠中学校の校長先生から色紙が届いたとの電話をいただきました。
人権教育
12月5日(月)の6校時に人権教育として
スマホ・ケータイ安全教室をNTT DOCOMO の方が福岡からの遠隔授業をしていただきました。
その後、高千穂町の人権擁護委員の飯干さんにお話しをいただきました。
一人で悩まずに、周りに相談することや、手紙や電話での相談手段についても説明がありました。
福岡からの遠隔授業
質問に答える3年生
向山の飯干さん 人権擁護委員は高千穂町に6名おられます。
本日説明をしていただいたお二人に生徒代表 お礼の言葉
福祉の仕事 出前講座
12月2日(金)の5,6時間目に2年生を対象に「福祉の仕事」出前講座が行われました。
宮崎県社会福祉協議会の大脇様、県福祉人材センターの矢野様のご協力により、
介護福祉士、社会福祉士、理学療法士の方々をお招きすることができました。
生徒は教室をローテーションして三つの仕事について学ぶことができました。
介護福祉士「池田先生」
社会福祉士「磯田先生」
理学療法士「坂本先生」
健康教育講話
11月29日(火)の6時間目に健康教育講話が行われました。
講師には高千穂国民健康保険病院の 塩月先生にお願いしました。
なお、これは、「生きる力」を育む建国教育充実事業の一環として行われるものです。
「スポーツ傷害の予防」について
・重篤なスポーツ傷害・予防できるケガ・予防できないケガのことについて身近な事象を
交えて学びました。
部活動中のケガについても学びました。
実際にケガの予防のためのストレッチもやりました。
全校保体委員長 お礼の言葉
地域伝統芸能活動発表(高千穂神社 夜神楽祭り)
11月23日(水)の勤労感謝の日に高千穂神社で2日間の夜神楽祭りが開催され
その中で、高千穂中の生徒が取り組んでいる地域伝統芸能活動の中での
棒術と薙刀を披露しました。
3年生の凜々しい姿は、かっこよかったです。
「輝く高千穂町づくり会議」発表会
3年生 総合的な学習の時間で取り組んでいる「輝く高千穂町づくり」について
学級、学年での審査を経て高千穂町役場の大会議室で発表会を行いました。
副町長や教育長、教育委員の方々と各課の課長さんや高千穂高校のの先生方の前で
プレゼンテーションを行いました。
プロジェクト名と発表者
「お年寄りへの介護が充実したまち」 押方晟太さん
「空き家で高千穂町にもっと彩りを」 栗原裕二郎さん 田尻萌菜美さん
「イベントで高千穂を活性化させる」 興梠羽美留さん 児嶋輝尚さん 佐藤暁心さん
「地産地消で地元の人が楽しめる町」 藤元結さん 佐藤優希也さん
開始直前 緊張気味の発表者
多くの方々に感想をいただきました。そして審査もしていただきました。
職場体験学習 2年生
11月16日(水)、17日(木)の2日間、2年生は職場体験学習で、各事業所で学習しました。
ここ2年間はコロナの感染のため、実施できませんでした。各事業所のご理解とご協力により
本年度は感染予防に万全を期し実施させていただきました。引き受けていただいた各事業所の方々に
心より感謝いたします。
全校集会と表彰式
11月15日(火)に全校集会が行われました。
地区駅伝の表彰や、水泳競技、英単語コンテストの表彰も行われました。
英単語コンテストの表彰(優秀賞、最優秀賞)
英単語コンテスト 最優秀賞 代表生徒
水泳競技、地区駅伝競走大会 表彰
県駅伝競走大会出場
11月14日(月)に高千穂中の駅伝チームが男女で出場しました。
10月25日の西臼杵地区予選を勝ち抜いての出場です。陸上部とサッカー部、バレー部の混合チームです。
女子の部では、20チーム中7位と大健闘でした。
また、男子の部では、20チーム中12位と男女とも地区予選の記録を大きく塗り替えました。
前日の試走の様子
女子の部スタート
1区から2区 2区から3区
3区から4区 4区から5区
7位でゴール
男子の部スタート
1区から2区 2区から3区
3区から4区 4区から5区
5区から6区 12位でゴール
自己記録更新の男子メンバー
県駅伝8位入賞は西臼杵代表として快挙です。
薬物乱用防止教室
11月10日(木)に薬物乱用防止教室を行いました。
今回のテーマは「アルコール・たばこの害」でした。
講師は学校薬剤師の原田快明 様をお願いしました。
法律で禁止されているから未成年ではお酒を飲んだり、たばこを吸ったりしないと
いうだけでなく、どのように体に影響があるのかを知って欲しいものです。
新全校保体委員長のお礼の言葉
〒882-1101
宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井939番地6
TEL 0982-72-4121
FAX 0982-72-4122
お願い
本校の体力向上プランでは、学校部活動や社会体育活動の推奨とその整備を推進しています。また、1キロウォーク(自力登校)を実施しています。本校は、校区が広く、バス通学や送迎の割合も高くなってきていますので、特に送迎についても、登下校時の運動量を確保するために、学校手前1キロまでの送迎をお願いしています(体調不良やけが等の場合を除く)。正門前の中学校前通りは、登下校の生徒が密集し、非常に危険です。また、最近、学校のすぐ上の新塚原・高千穂線で、生徒を送迎している姿をよく見かけるようになりました。通勤される方の車も多く、危険ですし、時折渋滞が発生するなど、地域の方々に迷惑になりますので、ご遠慮いただき、1キロウォークへのご理解とご協力をよろしくお願いします。
校長
教室配置 教室配置.pdf
校時程 通常校時程.pdf
校時程 委員会校時程.pdf
〇 荒天時に関するお願い
大雨や台風、大雪その他様々な事象により生徒の身の危険があると判断される場合は、たとえ休校などの措置連絡がなくても、無理に登校させたりすることのないようにお願いいたします。学校との連絡が通じる時間帯に、連絡していただければ柔軟に対応していきますのでご理解ください。まず、お子様の身の安全を確保することを最優先した対応をよろしくお願いいたします。
【地震発生時の登下校マニュアル】
◎ 南海トラフ地震の発生が心配される中、本マニュアルをもとに各学級でどのように行動すればよいのか。各家庭での決まりや約束などを決めておくことなどを確認しました。各家庭におかれましても、万が一の場合にどのようにすればよいのかを話し合ったり、決めたりする機会にしてもらいたいと思っています。なお、本マニュアル(データ)は、マチコミメールで送付いたしますので、ご確認ください。