学校の様子

7月３日（木）第61回西臼杵郡学校保健研究大会が、オンラインで開催されました。講師は跡見学園女子大学・臨床心理学科教授の松嵜くみ子先生です。今回の研究大会では「子どもの自立を促す子育ての工夫」と題して講演をしていただきました。子どもと接するときの「上手な指示出し」や「言うことを聞いてもらう工夫」など、参加された子育て中の保護者の方や学校職員にとって、すぐにでも実践できそうな内容でした。

7月2日（水）生徒活動の時間に、県大会に出場する選手と県吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部の激励式が体育館で行われました。県大会に出場する選手においては地区の代表として責任をもって精一杯頑張って欲しいと思います。また吹奏楽部の皆さんは、これまで練習してきた成果を全て出すつもりで堂々と演奏して欲しいと思います。健闘を祈ります。

女子ソフトテニス部

陸上競技部

吹奏楽部

7月1日（火）6校時に「SOS出し方教室」を行いました。日之影町町民福祉課の伊山真由美氏を講師にお招きし、生活上の困難やストレスに直面した時の対処法やSOSの出し方について、教えていただきました。みんな真剣に聞いていました。

朝から生徒会役員と登校してきた生徒の元気なあいさつが響いています。また、先月からあいさつ運動時にボランティアで除草作業をしています。朝から清々しい気分になりますね。

6月27日（金）3年生はフィールドワークに出かけました。前回のメンターの方々との協議を経て、さらに質問内容などをブラッシュアップし今回のフィールドワークに挑みました。それぞれの班が考える課題や提案をより深めていくため、今回の調査活動や体験活動を通して得ることが出来た経験は大変貴重なものとなりました。また一歩近未来会議への発表へと前進できたのではないかと思います。

6月27日（金）第1学年の「ひのかげ探訪」が行われました。本行事は「郷土に対する理解を深める」という目的があり、今後の修学旅行や近未来会議に繋がる意義のある学校行事です。梅雨明けが発表されたばかりの猛暑でしたが、各訪問先で案内してくださる方々の話を真剣に聞き、積極的に質問する１年生の姿は立派でした。生徒だけでなく私も日之影町の温かさを改めて実感できる良い１日になりました。

修学旅行生、蒲江インターパークにて解散式を行いました。運転手さん添乗員さん本当にありがとうございました。お世話になりました。4日間の修学旅行もいよいよ終わりになります。天候にも恵まれ、事故等もなく過ごすことができてよかったです。

修学旅行生はお昼前に「ザ・アウトレット北九州」に到着し昼食をとり、12時40分頃には出発しました。この後は日之影中向けて帰ります。

いのちのたび博物館です。恐竜の化石や鉱物や剥製など迫力があり、生徒も興味津々です！

6月27日（金）2年修学旅行生は4日目の朝を迎えました。今日も全員元気です。天気も良好です。ただいま船内で朝食中です。今日はいよいよ最終日、この後8時半に新門司港に到着し下船後、北九州市の「いのちのたび博物館」を見学し、アウトレット北九州で昼食をとり、17時半頃には日之影中に到着予定です。