日誌

学校の様子

12月2日(金)GIAHS出前授業

12月2日(金)GIAHS出前授業

 

   今日の5、6時間目の総合の時間はGIAHSの出前授業でした。
一年生はこれまでの総合の時間に、郷土である日之影のことを自分たちの足で探索し、学ぶことから始めました。更に視野を広げながら、より地域の良さを学ぼうと高千穂郷・椎葉山地域で認定されているGIAHSについての調べ学習を行ってきました。
「GIAHSってよく聞くけど一体何のこと?」
「私たちの地域が認定されているGIAHSってどういうものなんだろう?」
「日本の他の地域では、どんなGIAHSがあるんだろう?」
「はたまた世界にはどんなGIAHSが?」
と、自分たちの地域と比較しながら理解を深めていきました。
前回までは各班に分かれ、それぞれがGIAHSについて調べ、それをクラス内で共有しましたが、分かったこともあれば、調べていく中で新たな疑問が生まれてきたので、あらためてGIAHSの事をもっときいてみたい!と、高千穂高校の生徒さんたちにお越しいただき、今回GIAHSについての授業をしてもらうことになりました。


 
最初は緊張している様子もありましたが、真剣にメモを取り、活発に挙手もしながら話を聞いていました。

今日来ていただいた高校生の中には本校の卒業生もおり、中学生たちに説明をしている姿は感慨深く感じました。


出前授業のあとに、今日のふりかえりを行いました。
高校生の先輩たちが話してくださったことを自分たちの今までの学習してきた内容とつなげ、落とし込んでいきました。

 
地域の為になる活動をしている先輩たちの話を聞くことができたのは一年生にとっても、よい刺激になったのではないでしょうか。
昔から受け継ぎ、営んできた地域の農林業のシステム、この地域の農林業の在り方や暮らし方。
これらをもっと外に向けて発信していくことの大切さ、地域のことを知り、世界にも認められたこの価値をさらに理解していくことができた大切な機会になりました。

ひなた場

ひなた場

―近未来会議を終え、自分の未来へ―
将来のことを“ ジブンゴト ”に昇華するプロジェクト。
第1弾。その名も” ひなた場 ”。講師の皆様、ありがとうございました。


この事業は、地域の大人の方が、自分の人生を紙芝居形式で紹介。
それを聞いた後、生徒たちは、自分のこれまでの人生(過去・現在・未来=まさにキャリア)
を振り返り、グラフ化したものを資料にして大人の方に語ります。

“ 自己開示とシェア ”を地域の大人とできる最高の環境。

そうすることで自分の人生をより身近な大人から学ぶことができる。
身近な存在は、リアリティーに溢れ、ジブンゴトとして考えるチャンスをくれる。
そのサイクルです。
まずは、紙芝居を語る地域の大人の方。





 

お返しに・・・と大人の方に、自分の人生を語る生徒達。

こんな表情はなかなか私達には見せない表情。
地域の大人の方だからこそ、引き出せるもの。
うん、かなわない。 かなわない。

この町にはたくさんの先生がいる。私達教員には、そのつなぎ役も求められる。
ティーチャー&コーディネーターへ。

幼少期とこの9年間で地域について学んだ生徒たちは、
自分の将来にこの学びをどう還元していくのか。
そこをコーディネートしていきたい。

そして、将来大人になったら、いつの日か「日之影中学校卒業生」として中学生のために語って欲しい。
このように。


こんなふうに。


こんな感じで。


その日は高校生(本校卒業生)もGIAHSの出前講座に来てました。

 

 

自分が学んだ分、今度は還元したいといった、このサイクル。
まさに、 “「 おかげ 」サイクル ” とでも言いましょうか。

第2弾も用意中。
最後の参観日の日に開催。 やってやってやり通す。
こうご期待。

ごちそう様の向こう側。

  ごちそう様の向こう側。

「日之影中学校の給食はおいしい!!」

 生徒はみんなそう言います。本当においしい!!んです。
最近出た「しいたけ南蛮」なんて、もう最&高(古いか)。
子ども達の喜ぶ顔が見たくて、たくさんの手間をかける。


手間の分、愛情が入る。
そして、それが口に入り、想いが届く。“食”って何て素晴らしい。

先日のいのちの授業である生徒が言った。
「給食ではたくさんの命をいただいている。」
生徒たちに教えてもらった、大切な大切な気付き。

そして、もう1つ。この方々。




 

大きな声で「いただきます。」のその前に。
もりもり食べて、残食ゼロの食缶と共に。
「ごちそう様でした。」のその後に。
想像して欲しい。この方々を。

 

「おいしい(・・・・) 食事を食べられる」ことへの感謝の心。
とともに、
「おいしく(・・・・) 食事を食べられる」心。
そんな心を育てていきたい。

日之影中の給食にはたくさんの想いが詰まっている。
それに気づきながら食べること。
それが「あじわう」ということなのかもしれない。

弁当の日を前に。
作れば分かる、作ってみることから全てが始まる。

今回はお顔NGでしたので、今度はオフショット撮りに伺います~!!

11月4日(金)校長先生からの挑戦状

11月4日(金)校長先生からの挑戦状

日之影中学校の校長室前にはホワイトボードが設置されています。
ここにはいつも人だかりが出来ています。
 

人だかりの理由は、月に1回出題される校長先生からのクイズを解くためです。

「解けそうなのに、解けない、、、!」「もう少しなのに!」と絶妙な歯がゆさに生徒たちは休み時間のたびに校長室前のホワイトボードに集まり「あーでもない」「こーでもない」と、お互いの考えを出し合って何とか解こうと必死です。おかげで校長室前はにぎやかです。
また、その姿がとても微笑ましくもあります。

↑ 必死に計算中の1年生
このように楽しみながら試行錯誤して答えを導き出していくことは、確実に学びの力に繋がっていくことでしょう。
校長先生曰く、「小学生で解ける問題」とのことですよ!
ぜひ皆さんも挑戦してみてくださいね。

10月26日(水)日之影産アイスクリーム

10月26日(水)日之影産アイスクリーム


この日の給食では、日之影町の特産品である釜炒り茶ときんかんを使ったアイスクリームが出ました。
事前に「釜炒り茶味」か「きんかん味」かでアンケートをとり、自分の好きな味を選んでいました。アンケートをとった日から生徒たちは(もちろん教員も)「アイスクリームの日はまだかな、、、」とずっと今日を楽しみに待っていました!

 

そして待ちに待ったアイスクリームの日
この表情でおいしさが伝わると思います。
 

 

ひとさじひとさじ大切に味わっていました。
本当に魅力(味力)がいっぱいの日之影町!美味しい給食に今日も感謝です。

 

10月28日(金)学校と地域をつなぐ小・中学校音楽祭

10月28日(金)学校と地域をつなぐ小・中学校音楽祭

今日は「学校と地域をつなぐ町音楽祭」でした。
町内の小学校と中学校が集まり音楽鑑賞会を行いました。
小学校では合奏、オペレッタ、合唱などを披露してくれました。
普段小学生たちと交流する機会は少なく、ましてや合唱の様子などは見ることがないので、一生懸命に頑張って演奏する小学生の姿を見ることができ、中学生にとってもすごく楽しかったようでした。
久しぶりにお会いする出身小学校の先生方と休み時間に楽しそうに話す生徒たちもいました。

 

文化祭から引き続き練習を重ねてきた合唱。
 
 

今日は小学校の児童や先生方もいらっしゃったので文化祭とはまた違う緊張感がありましたね。どの学年も心を一つにクラスのハーモニーを奏で、今日の音楽祭で力を出し切れたのではないでしょうか。
吹奏楽部の演奏も自然と手拍子が起こるほど会場全体を盛り上げていました。

   
子どもたちの発表が終わると、アトリエ奏(かなで)様による公演もありました。


普段聞くことが出来ないようなリコーダーとチェンバロの穏やかな音色の演奏、美しいソプラノのハーモニー。プロの演奏にも触れることが出来、たくさんの刺激を体感した一日となりました。
このように町をあげて子どもたちの日ごろの頑張りが発表できる場を作ってくださることはとてもうれしいことです。
同時に役場町民ホールでは、町作品展の展示も行われておりました。こちらも見ごたえたっぷりの展覧会となっておりました。

 

海を越える

海を越える

令和時代。
IT革命真っただ中。
「 地 」の時代から「 風 」の時代へ。

ネットがあれば、物理的には無理でも、
情報や言葉、文字は即座にどこへでも飛んでいける。

やってみたかった、この授業。
昨年度は高千穂高校とのオンライン授業。(今年もやる予定!!)
今年度は・・・アメリカの中学生とのオンライン授業に挑戦!!


こんな授業ができるのは日之影町のおかげです!!TEAMSを使って。
トピックは「給食」「そうじ」「ゆかた」「行事」「Q&A」などいくつか用意。
ではでは、フリートークの開始!!では、その様子をどうぞ!!





パックンマックンの講演の掘り起こしも兼ねたこの授業。
「できる。話せる。伝わっている。それでOK!!」を伝えたかった。
いつもの授業じゃなかなか教えられない部分。


こんなに前のめりに熱心に取り組む彼らが大好きです。
この主体的な姿に“ 何がしてあげられるのかな? ”と成長のチャンスをいただいています。
本番当日は、教職員の出番、「ZERO~♪」(久しぶり)


やって良かったのか?どうだったのか?
それは、絶対に良かった。
でも「学び」として何が残るのか?
それは分からない。それが分かるのは何年後??

迷ったら、「ウェルカム困難、サンクス失敗。」
まずやってみよう!!と思考する。

なんでもできる時代だからこそ、
“ 子どもたちのために ”という精神を忘れずに、
やってやってやり通す。

ひのかげ近未来会議、終わる。

ひのかげ近未来会議、終わる。

10月21日(金) ひのかげ近未来会議 実施。
副町長様、教育長様をはじめ、町内外から多くのお客様に来ていただきました。
ご来場の皆様、本当にありがとうございます。

全校生徒で作り上げた見事な会場。素晴らしい環境に生徒たちは気持ちが高まる。

農業班は「農業従事者の増加」を図るため、子ども達に農業に興味をもってもらいたいと
➀農業体験 ➁農泊 を提案。自分達が実際に「体験」しているからこそ、“説得力”に溢れ自信が湧いてくる。

観光班は「若者観光客の増加」に向け、➀高千穂町とのタッグツアー ➁ご当地スイーツづくりを提案。何度も両町の役場や店舗に足を運び、「生の声」を聞いて“実現性” を求めた。


林業班は、日之影町の未来には「林業従事者の増加」が必要だとし、日之影の魅力の1つである自然を生かし、➀林業テーマパークの提案を行った。他町の事例を参考に、日之影町に「落とし込み」、“再構築→再提案”することができた。



3班全て、ネット情報はベースの部分やきっかけに過ぎず、【調べ】活動から【探究】活動へ移行済。
実際に自分で足を運び、自分の目で見て、自分の耳で聞き、自分で触って、自分の心で感じる。そして、自分の頭で考える。最後は、自分の言葉で想いを “ カタル ” 。
このサイクルが幼い頃、小学校から地域によって磨かれ、発展的・継続的キャリア教育として根付く日之影町の強さ。

終了後は各小学校区に分かれ、同じ小学校区出身の大人とのフリートーク。今回は地元中の地元の話。みんなを見ながら“次にこんな風にひざを突き合わせて話すのは成人式の時かもなぁ”なんてジーンときてしまいました。
今年、この形に挑戦して良かったと思います。






最後はお礼を全員で。まずは近未来会議3年目を迎えるにあたり、1年目からの振り返りを。
そして、最後は全員が “ ジブンゴト ” として地域への想いを叫ぶ。
文化祭でも行った「日之影の中心で愛を叫ぶ」。

1、 2年生、3年生の姿を目に焼き付けたかな。来年度も頼んだぞ。



最後に、教育長様からの温かいお言葉で。
子供たちはここで初めて“ 腑に落ちる ”。

終わったけど、終わってない。
次を見ている生徒達。これぞまさに探究活動。

ここからは個人での探究に落とし込み、さらに“ ジブンゴト ”に。
今、どの高校でも行われている探究活動に向け、
自分でできるかどうかまで追求していかなければ。

将来、学校という場を離れても、職業人として、大人として、“ 学び ”は続く。
その時、この探究型の学びが生きる時が必ずくる。
ほら、“ 学び ”って、幸せにつながる。

10月8日(土) 日之影中学校 文化祭

10月8日 令和4年度日之影中学校文化祭

金木犀の花の香りと、だんだんと冷たくなる空気に秋を感じ始めてきました。
ついに今日は文化祭の本番です。
実行委員長の谷川亜沙美さんの開会の言葉を皮切りに、令和4年度日之影中学校の文化祭が開催されました。

今年の文化祭のテーマは「光~心の中から笑顔で~」です。
主題の「光」には、日之影町伝統の大人歌舞伎や深角団七踊り、ひのかげ近未来会議へ向けての発表などを通して、日之影町の将来に光を照らしたい、日之影の明るい未来を目指していきたいという気持ちを込めています。
副題は、マスク生活の中、表情が伝わりづらい面もあるけれど、そんな時期だからこそマスクの下の表情や表に出にくい心の中では笑っていることが大事だと考え設定しました。
文化祭で楽しんでいただき、たくさんの方々に元気を届けられたらという思いが込められています。

 
開会式では、生徒会長からのあいさつで、3年生の寺尾拓海君が
「大人歌舞伎や深角団七踊りを教えてくださった地域の方々に感謝し、今日の発表を成功させましょう。合唱コンクールに向けて、昼休みにはいつもきれいな歌声が校内で響き、合唱練習をがんばっていた姿も見てきました。緊張するだろうけど全力を出し切ってください。3年生は最後の文化祭となります。大切な青春の一ページとなるように楽しんでください。」と全校生徒にエールを送りました。

文化祭最初の演目は大人歌舞伎です。
地域の方々のご指導のおかげもあり、優美で凛とした舞い姿を披露してくれました。

 

終わったあと、本人たちはとても緊張したと話してくれましたが、太鼓、三味線、拍子木の音と動きを合わせて見得を切る姿は様になっており、圧巻の舞台発表でした。
 
 

1年生の郷土学習発表では、1学期の歴史探訪で日之影町内のことを調べ、見学し発見したこと、またこれから探究していきたいことをまとめ、発表しました。

 
英語暗唱弁論では亀井先生、ロバート先生のご協力のもと、昼休みなども練習してきました。難しい内容を英語にまとめ、流暢な発音で暗唱をしていきます。
 

 

いつも見ているクラスメイトとは違う一面を見ることが出来るのは貴重な時間です。

弁論の内容もさることながら、堂々と語りかける姿に心奪われていました。
深角団七踊りでは、迫力のある大人数で体育館内を大きく使い踊りました。

 

力強い太鼓の音と、歌の調子に合わせてそれぞれの役柄に合わせた踊りをしていきます。

 
今年は着付けから自分たちで覚えて行いました。鎌や、鎖刀などの道具を使い、足の運び方や目線、指先まで細かく指導していただきました。大人数ながらもしっかりとまとまって踊り切りました。

3年生の発表では総合での探究活動や、これまでの学校生活を振り返りながら、ひのかげ近未来会議に向けての取り組みを劇仕立てにし、見事な演技力と圧倒的なパフォーマンス力を披露してくれました。

 

体育館内にもたくさんの笑い声が響き、最後にはほろりとさせられるところも。
聴く人を惹きつけるプレゼン力、人前に立っても恥じらうことなくやり切る堂々たる姿はさすが3年生です。

 

午前の部、最後は合唱コンクールです。
どの学年も、昼休みや放課後などの時間を使って集まり練習を重ねてきました。
 

 

 

曲に込められた思いや、歌詞の意味も考えて、力いっぱい歌いきりました。
それぞれの学年にしか出せないハーモニーを聴く人の心に届けてくれました。

個人発表では今年は3組の応募がありました。2年生の飯干琴葉さん、橋本雫花さんによるピアノ二重奏、日之影ストリートダンスクラブによるダンス、3年生の黒田蓮人さんのピアノ独奏です。
 

 

大勢の観客がいる中での発表は緊張したと思いますが、臆することなく日ごろの練習の成果を十分に発揮できたのではないでしょうか。これからもチャレンジする気持ちを大切にしてほしいですね。

吹奏楽部による見事な演奏は文化祭を一段と盛り上げてくれました。
吹奏楽部の皆さんの真剣な顔つき、一丸となって作り出す音楽はすばらしいです。
いつも放課後、音楽室から部活で一生懸命練習している音が聴こえてきますが、実際にこうして間近で演奏する姿を見て聴くことが出来るのも文化祭ならではの良いところですね。
 
 

委員会や係りでの活動もある中、昼休みや、少しの時間を見つけては学年での発表、クラス合唱の練習に時間をつぎ込み、前日の準備でもてきぱきと動き今日の文化祭を作りあげてくれました。
まだまだコロナ禍ということもあり、今年も感染拡大防止に向けて配慮した文化祭ではありましたが、その中でも自分たちの今できる事に全力で力を注ぎ、大成功の文化祭となりました。

文化祭のテーマ通り、マスクをしていても笑顔が読み取れるほどの達成感あふれる文化祭になったのではないでしょうか。
今年は多くの来場者の方にお越しいただけたことも、とてもうれしく思います。
展示作品を含め、普段見ることが出来ない教育の成果などを保護者の方や地域の方にも見てもらうことが出来るのは、生徒たちとしてもうれしいはずです。
この文化祭を一つのステップアップとし、これからの学校生活にも目標を見つけ日々成長していってほしいと思います。

ヒ・ト・カ・ゲ ポスター 完成。

ヒ・ト・カ・ゲ ポスター 完成。

日之影中学校と言えば・・・・
生徒は答えます!!3年生プレゼンツ「ひのかげ近未来会議」!!
日之影町の「強み」と「課題」。
それを追いかけ、体験と根拠を積み上げ、町へと提案。
日之影と言えば自然、歴史的遺産、文化的芸能、おいしい食べ物、橋や渓谷・・・。

日之影町外から来た身で言うのは恐れ多いのですが・・・
日之影町の強みの1つ。
それは「人々の素晴らしさ」ではないかとずっと思っていました。

3年生にその原点に気付いて欲しいと思い、町民紹介ポスターを作りました!!

その名も・・・「ヒ・ト・カ・ゲ」
「日之影」=「ヒノカゲ」=「日の光」。
「ヒ・ト・カ・ゲ」=「人の輝き」です。
3年生が制作した町民紹介ポスター。どうぞご覧ください。

 

 

※文化祭と近未来会議でお披露目します!!是非、ご覧ください。

生徒がそれぞれの方の所へ足を運び、対話。そして感じたことをキャッチコピーに。
とある先生が言ってました。
日之影町の皆様からは「無償の愛の深さ」を感じるのです。

この町には、たっくさん先生がいる。

1度、原点に戻れた、3年生。
近未来会議に向けて、再び進む。

ロバート先生の取り組み

ロバート先生の取り組み

日之影中学校にはイングリッシュボードというコーナーがあります。
本校のALTであるロバート先生が、なにやら楽しそうな掲示物を今回も作っていました。
さっそく興味を持った生徒が近づいてきてロバート先生から英語で説明を受けています。
 

ロバート先生に、この掲示物についてインタビューをしてみました。

Welcome to the English Board!
I am Mr. Robert Bury the ALT here at Hinokage Junior highschool.
This is a place where I try to bring the joy of English to the students.
This month we have a spooky theme for Halloween.
There is a daily calendar letting us know what the date is.
We have an activity where students can translate Manga in Japanese into English. The main activity this month is a guessing game.
All the teachers at Hinokage Junior high school drew pumpkins for Halloween.
The students will try to guess which teacher drew which pumpkin.
I hope that everyone can do their best!

 

 <これはロバート先生が、がんばって翻訳された日本語です!>

イングリッシュボードへようこそ!
私はここ日之影中学校の ALT の Robert Bury です。
ここは生徒たちに英語の楽しさを伝えようとする場所です。
今月はハロウィンの不気味なテーマがあります。
日付がわかる日めくりカレンダーがあります。
日本語のマンガを英語に翻訳する活動を行っています。
今月の主な活動は、推測ゲームです。
日之影中学校の先生方全員でハロウィン用にかぼちゃを描きました。
生徒たちは、どの先生がどのカボチャを描いたか当ててみます。
みんな頑張ってほしいです!
 
 

ロバート先生は生徒が楽しんで英語を勉強してくれるようにと、
いつも趣向を凝らした教材を黙々と手作りされています。

生徒たちも自分の今持っている英単語の引き出しから精一杯に言葉を紡ぎ、
ロバート先生に英語で会話を試みます。

今回は日之影中の先生たちが描いたジャックオーランタンたちも飾られました。
生徒の皆さんはいったい誰先生がどのジャックオーランタンを描いたのか
当てることが出来るでしょうか?

こちらもワクワクするような掲示物をいつもありがとう!ロバート先生!!

9月28日(水) 校歌収録&全校合唱リハーサル

9月28日(水)
校歌収録&全校合唱リハーサル

吹く風もだんだんと涼しく、一気に秋めいてきた日之影町です。
ついに来月の8日には文化祭が開催されます。
昨日から行われていた中間テストも今日で終わり、結果がどきどきと気になるところですが、2学期の大きな行事である文化祭に向けても着々と切り替え、頑張っている日之影中生です。
今日は4時間目に全校生徒で集まって、合唱コンクールの練習を行いました。
それとあわせて今日はラジオの収録も行われました。
初めてのラジオ収録に少し緊張した面持ちの生徒たちでしたが、しっかりと歌い切りました。

「ら・ら・ら♪to校歌」というFM宮崎の番組で10月14日の10時からお昼の間で放送されるようです。
収録した校歌と一緒に、3年生の代表生徒たちには個別でインタビューも行われました。
校歌についてや、学校自慢、日之影中の歴史などについても語ってくれたようです。
どんなことを話してくれたのか楽しみですね。
 
 

学年ごとの合唱コンクールでは、1年生から2年生3年生の順番で歌っていきました。
体育館での練習は各学年一度ずつ行えているものの、他学年や先生方などの観客がいる前で歌うのは初めてです。
1年生はトップバッターということもあってか緊張の感じられる歌声でしたが、とにかく声を出しハーモニーのきれいさを作り上げていきたいと課題点が見えていました。
2年生、3年生の声はやはり先輩というだけあり、安定感のあるソプラノ、アルト各パートの歌声、3年生にしか出せない低く重みのあるテノールなど聴きごたえのある場面もありました。
しかし全体的にはまだまだ、もっともっと歌えるはず!という評価だったので、
文化祭での本番をピークに持っていけるようにと、これからの残された時間でどのように練習していくか課題も見え、さらに気合が入った生徒たちです。
どの学年も、他学年の歌声をあらためて体育館で聴くことができ、良い刺激となりました。
 
 

あと1週間ほどでどれほど歌声をひとつに、クラスの団結力を見せてくれるのか、、、、
日之影中生徒たちの伸びしろは無限大なのでみなさんも楽しみにしていてくださいね。

9月21日(水) 生徒会役員選挙立会演説会

9月21日(水) 生徒会役員選挙立会演説会

 

6時間目から生徒活動の時間にかけて生徒会役員選挙が行われました。

今回は、1年生5名の中から2名、2年生7名の中から3名選ばれます。
これまでに、立候補者と応援責任者の生徒たちは、朝の時間、生徒玄関前で選挙活動を行い、給食の時間には放送でPR演説も行ってきました。
お手製の選挙ポスターも、ひとりひとりのカラーがでています。

台風の影響で秋季大会の試合が今日に延期になった為、選挙に出られなくなってしまった生徒もいるので、今回の選挙では公平を期すために事前に録画していた候補者全員分の映像を流し、演説を見てもらいます。

 

どの立候補者たちも「よりよい学校生活にするため」、「毎日みんなが楽しいと思えるようにしたい」、「笑顔で過ごせるようにしたい」と全校生徒が今よりもっと過ごしやすい環境になるようにとそれぞれの公約を掲げ、役員になったら実行していきたい活動内容などを自分なりの言葉で伝えてくれました。
また、その思いを受け止めるように姿勢を正し、真剣に演説を聞く生徒たちの姿も印象的でした。

 

投票では、日之影町役場からお借りした投票箱や記載台などを使用させていただきます。
1年生は初めての投票に少しとまどうような表情も見られましたが、しっかりと演説を聞き、自分の決めた候補者を記載し投票していきました。

今回の選挙は立候補者が多く、それほど日之影中学校の事を思い、自分が引っ張っていきたい!と考えてくれている生徒がいるということが何よりもうれしく思います。

接戦となると思いますが、どの立候補者が当選しても日之影中学校を今よりもさらに盛り上げてくれる、頼もしい生徒会となることでしょう。

9月14日(木) 地産地消給食

9月14日 地産地消給食

 

生徒の皆さんが楽しみにしている地産地消給食の日です。

 

今日のメニューは、じゃきっとハッシュドビーフ、ハムサラダ、ミルクパンです。
地元食材としてハッシュドビーフには高千穂牛、ハムサラダにはきゅうりがたっぷり入っています。

ハッシュドビーフは、おかわりをしたい生徒の列まで出来ていました。
   
 

山盛りの給食を口いっぱいに頬張る姿を見るとこちらも嬉しくなりますね。
生産者の方々が丹精込めて作られた食材と、給食調理員さんの愛情がたっぷり入った給食に感謝し、今日も元気いっぱいいただきます!

9月13日(火)朝の読み聞かせ

9月13日(火)朝の読み聞かせ


日之影中学校では毎月1回、地域の方が本校まで足を運んでくださり、
朝自習の時間に1、2年生に向けて絵本の読み聞かせをしてくださいます。
今日は1年生に津隈さん、2年生に新名さんがそれぞれ読み聞かせをしてくださいました。

 
その中でも、今回津隈さんが読み聞かせをしてくださった中で、とても印象的な絵本がありました。

 
「トンちゃんってそういうネコ」という大判の絵本です。
「トンちゃんはネコ」 「シマシマのネコ」 と、シンプルな文と画面いっぱいの大胆なイラストで自由気まま元気な「トンちゃん」を1ページ1ページ紹介していきます。
それまでは「ふふふ」と隣同士で笑い合いながら聞く生徒たち。
「トンちゃん」の描写が続く中で、実は足が一本ないことが明かされます。

この絵本のあとがきには「ないものをないと思い煩うより、あるものがあることを喜ぼうということです。人ってすごくたくさんのいいものを持っているのに、たったひとつでも人と比べて劣っていることがあると悩んだり苦しんだりしますよね。(一部抜粋)」とあります。
中学生という多感な時期、つい自分と他人を比べてしまいがちな生徒たちの心にもすごく響いていたようで、「何が普通なのか」、「何が自分らしいのか」を子どもたちなりに考え、静かにそして真剣な表情で読み聞かせに聞き入っていました。

津隈さんは、読み聞かせをしていると、子どもたちがグッと物語に引き込まれる瞬間があるそうで、その時「あ、空気が変わったな」というのが分かるんだそうです。
今日もその瞬間があったそうで、「それが読み聞かせをする楽しみでもあり、醍醐味でもあるんですよ。」と優しい笑顔でお話しくださいました。
絵本の読み聞かせが終わり、お見送りするため絵本が入った重いバッグを代わりに持って、一緒に階段をゆっくりと降りてくる生徒たち。

その姿を見て、「人を思いやる気持ち」や「相手の立場になって考える想像力」ということが自然と身についているのも、読み聞かせのおかげかなと感じられました。

また来月の読み聞かせの時間を生徒たちも私たち教員も楽しみに待っています。

9月12日(月) 交通安全教室

交通安全教室実施

9月12日(月)に交通安全教室を実施しました。

これまでの交通安全教室は自転車の乗り方指導がメインでした。
日之影中学校ではほとんどの生徒が「バス」を利用させていただいている関係で、
思い切って今年度は「バスの乗り方指導」を実施してみました!

初の試みとなる今回の取り組み。
高千穂警察署の久島様、鎌田様も前向きに考えてくださり、充実した教室になりました。
実際に町のバス2台を使って、“バスに乗った時の死角を体験!!”
驚きます。。。。これ、運転手席からは全部見えないんですよ!!



“運転手席に乗ると、コーンもバイクも車も本当に見えませんでした!!”

これから迎える秋冬に向けて、安全にマナーを守りバスを利用できそうです。
高千穂警察署、交通安全指導員の方々、バス関係者の皆様、本当にありがとうございました。

生徒たちのためにこんなにもたくさんの資料を手作りで。1人1部いただきました!!
大雨の中の準備も本当にありがとうございました。

 

その情熱、たいへんありがたく感じました。
今後ともよろしくお願いいたします。

9月8日(木)選手激励式

9月8日(木)選手激励式

 

生徒活動の時間に選手激励式が行われました。
秋季大会に向けて、野球部、テニス部、陸上部、剣道部の主将が大会への意気込みを述べました。
   
 

どの選手たちも、「今までの練習で頑張ってきたことを思い出し、一生懸命試合に挑みたいということ、また、コーチや監督、いつも支えてくださる保護者や地域の方たちのためにも全力を出しきりたい」と熱い決意を述べていました。

生徒会長の寺尾拓海君が生徒を代表して「日之影中学校の生徒としての自覚を持ち、今までの練習の成果を存分に発揮してください。僕たちは皆さんの活躍を日之影より応援しています。」と激励の言葉を送りました。

 
中窪校長先生からは、「自分の弱い気持ちに打ち勝ち、試合が終わった後には自分で自分をほめてあげられるような試合をしてください。」と激励の言葉をいただきました。

 

最後に選手一同を代表し、テニス部主将の橋本雫花選手宣誓を行いました。

コロナ感染症がさらに拡大する中で、なかなか思うように全員がそろい練習することもままならなかった状況も多くありましたが、今までの皆さんの日ごろの練習の成果が発揮できることを祈り、私たち教員一同も日之影からみんなで応援しています。

健康診断受診結果 中間報告

健康診断受診結果 中間報告

 

年度当初に行った健康診断の結果、要治療となった人たちの受診状況をお知らせします。
治療が必要な人の病院受診は、夏休み中のチャレンジ宣言の目標や、
保健室からの宿題となっていたこともあり、多くの生徒が病院を受診してくれました。

 

歯科については「必ず受診」の人の治療率は、なんと50%増加!!
「なるべく受診」の人も29.2%治療率が上がりました。
むし歯は病院に行かなければ治りません。たくさんの人の「自分の歯を大切にしよう」とする気持ちがこの結果に表れたと思います。すばらしいです!



視力については、治療率は41%上がっています。
タブレットやスマートフォンなど、近くを見る作業を長時間続けることで起こる、「調節緊張」という診断を受けて、治療をした人もいました。
タブレットは授業に必要不可欠ですが、目を大切にする使い方をしていきたいですね。

 

「治療が必要な人は病院に行こう!」というチャレンジ宣言の目標は、「将来の健康のために今の自分の体を大切にしよう!」という意識を持って生徒会のみなさんが自主的に決めた目標です。
自分たちで決めた目標を自分たちで達成していける日之影中の皆さん、さすがです!

また、夏休みは「就寝時刻」・「起床時刻」・「朝ご飯」の3つを固定する【 3点固定 】に挑戦してもらいました!
5時間以上起床時刻に差があった人もいる一方、多くの人がほぼ2時間以内の時間に就寝・起床できているようでした。夏休みなのに、よく頑張りました。

健康な体づくりも学力アップも、まずは睡眠から!!
新学期も引き続き【 3点固定 】続けていきましょう!
病院受診をしていない人は受診もお願いしますね。

 

1年 1学期の振り返りと2学期の目標

8月31日(水) 1年 1学期の振り返りと2学期の目標


今日の1Aの学活では、1学期の自分を振り返りました。
1学期の最初に「学習面」、「生活面」、「家庭や地域」、「習い事や部活動」の4項目から頑張りたいことを目標に立てました。


中学校生活がスタートしてからの4カ月間、目標を振り返ってみてどうだったでしょうか?
今できていること、できていないことをクリアするには今後どう行動していけばいいのか皆さん「う~ん」と考え悩みつつも、真剣な表情で書き記していました。

 

また、2学期の目標と、特に頑張って取り組みたいことも決めていきました。
2学期の目標は、教室の後ろに掲示する予定です。
日々、自分がどんな人になりたいかを確認しながら、また友達はどんな目標を持っているのか確認し合い、学級全体が高い意識を持ってほしいと思います。
景子先生がおっしゃられた「目標があるところには常に成長がある」の言葉を胸に、
2年生になった時「1年前の自分はこうだったなあ」と、そして3年生になった時に「成長できたなあ」と誇りと自信を持って卒業していけるように。
小さな目標も日々少しずつクリアしていくと振り返った時にはきっと大きな成長になっているはずです。
未来の思い描く自分に少しでも近づけるように日々の積み重ねを大切にしていきましょう。

英語弁論に挑む

英語弁論に挑む。
9月9日(金)に本校にて
西臼杵地区英語弁論暗唱大会が行われます。
本校からは4名の生徒が立候補!!

―暗唱の部―
黒田花暖さん「一休さん」

かしこい一休と城主のやりとりを感情豊かに表現!
1年生にして超大作に挑戦します!!

―弁論の部―
關 栞愛さん「失敗が教えてくれたこと」

日之影町主催のパックンマックンの講演を聞き、失敗と思い込んでいる自分に気付いた!
そしてお母さまのサポートの下、彼女の英語への挑戦が始まり、気付けば英語の虜に!

谷川亜沙美さん「ありがとうの力」

大好きなおばぁちゃんとの時間を振り返る。おいしかった手作りのお料理。
「ありがとう」と伝えてきて良かった。そんな実感をできた彼女にしか語れないストーリー。

黒田蓮人さん「家族の絆」

目に見えない「絆」。おじいちゃんと両親の姿が教えてくれた家族の「絆」。
大切なのに、重要なのに… 目に見えないものや理由のないものがこの世の中にはある。


この4名の生徒は夏休みも毎日学校で練習しました。エラい!!

うまくいくかどうかより、自分から挑戦しスタートラインに立つ。
結果じゃない。
賞を取ったからすごいんじゃない。
勇気を出して何かを始めようとした。
その姿勢にリスペクト。もう、彼らは挑戦した時点で成功しているのです。
だから今のうちに投稿しました。

「 挑む。 」ってかっこ良い。

「Welcome 困難。」=困難があること。
それを「有難い(ありがたい)。」と言うのでしょう。

8月30日(火)  小児生活習慣病予防健診についてのお話

8月30日 
小児生活習慣病予防健診についてのお話 

 

今日は朝自習の時間に日之影町保健センターから栄養士の伊藤さんがお越しくださり、
一年生に小児生活習慣病のお話をしてくださいました。

 

日之影町では毎年、小学校4年生と中学校1年生を対象にこの健診を無料で行っています。
「生活習慣病」と聞くと大人の病気のように感じますが、近年では子どもの生活習慣病が増えており、深刻な問題となっています。
「高血圧ってどうなることなのか?」「生活習慣病にはどのような病気があるのか?」
スライドを使いながら分かりやすく説明をしてくださいました。

夏休みが明けて、まだいつも通りの生活リズムが整っていない生徒も少なくないようです。
この健診は希望制となりますが、ぜひ自分の食事や睡眠などの生活習慣を見直すきっかけとして、家族の皆さんとお話だけでもしてみてくださいね。

 

8月29日(月) 英検IBA実施

英検IBA 実施

29日(月)は英検IBAが行われました!!
このテストを受けると、自分の英語力が今現在どれほどのものなのかが分かります!
「あなたの力は英語検定〇級に相当します。」というような結果が返ってきます。

英語検定は近年、その重要性が高まってきています。
英語検定を受験し、一定の級の資格を取得しておくと、進学や就職において、様々な優遇措置があったり、高校入試において、英検3級以上を取得していれば、受験料が免除になる私立高校もあるみたいですよ!!

1時間に及ぶテスト、生徒達は頑張っていました!!!

2学期開始早々のテスト。大変だったことでしょう。
生徒の皆さん、よく頑張りました!!さすがです。

夏休みモードから少しずつ少しずつ2学期モードへ。
最初はちょっぴり大変ですが、それも今週、来週ぐらいまで!?
私たちもいつでもサポートできるように頑張ります!!

8月26日(金)おかえりなさい。綾乃先生。

おかえりなさい。綾乃先生。

8月1日より、本校に佐藤綾乃先生が復帰されました。
元気な男の子を出産され、1年間の育休を経て、復帰されました。
担当教科は美術です。
保護者の皆様、地域の皆様よろしくお願いいたします。

一生懸命な綾乃先生、汗びっしょりの綾乃先生、生徒のためなら…と頑張る綾乃先生。
我々も見習うべきところがたくさん。それが彼女の魅力です。
そこに、「お母さんになった」という素晴らしいパワーを身に付けた彼女。
これから、どうぞよろしくお願いいたします!!

色々な人に「お帰りなさい。」って言ってもらえる綾乃先生。
その一コマに彼女の素晴らしい人間性が垣間見える。

 

8月26日(金)2学期始業の日

2学期始業の日

 

 今日から2学期が始まります。
 今年の始業式はコロナウィルス感染症予防の面から、生徒たちはそれぞれの教室で、放送を聞きながらの実施となりました。
 校長先生からは、夏休み前に「何かひとつ自分に課題を課して、それを達成できるように過ごしましょう」というお話がありました。
 「皆さんはどの程度達成できましたか?」という今日の問いかけに、夏休み中の自分の過ごし方をそれぞれ振り返りながら思い返している様子でした。
 また、これからの過ごし方では、「時間の使い方を大切にすること」「困難なことが起きてもそれに打ち勝つ力を身につけましょう」とふたつのことについてお話をされました。
 「自分への課題」について、夏休み中にうまく計画通りに実行できた人も、そうでなかった人もいるかもしれません。ですが、1日24時間という皆さんに平等に与えられた時間を無駄にはせず、課題や困難を乗り越えながら2学期ではまた一つ成長した自分を見つけていってほしいなと思います。

 また、今日は、皆さんが待ちに待った給食のはじまりの日でもあります。
 

 

 

 今日は地産地消給食メニューということもあり、たくさんおかわりをしながら食べていました。

 


 今日の給食のメニューは、焼き豚チャーハン、夏野菜スープ、海藻サラダでした。
 日之影の食材ではピーマン、きゅうりが使われています。

   

 夏野菜がたっぷりと入った夏バテ知らずのメニューです。
 2学期も美味しい給食からたくさんのパワーをもらい、毎日を元気いっぱいに過ごしていきましょう。

7月26日 火曜日 『日之影町立小・中学校教職員研修会』

町立小・中学校教職員研修会
MRT 川野 武文 様のご講演
「おしゃべりの科学」

「表現(力)には科学的な根拠がある」

 

全てが新鮮、全てが納得。
こんなの初めて~!すごーい!

身近な例を出して、誰しもが楽しめる内容。
ん??以外にもヒントは身近に!!
なるほどー! 分かる~!!

あっという間の1時間。
本当に勉強になるお話となりました。

 

勉強と言えば・・・
勉強は「学校」と呼ばれる場所だけで、
「生徒」と言われる立場の人だけがするわけではない。
生まれて~ずっと学びながら生きていく。
先生たちも勉強。勉強。

学ぶことは大変。失敗や困難もある。

でも「 Welcome 困難, Thanks 失敗 」と心の中で唱えて。

そうすると楽しく、前向きになってくる。
私たちは、それを「楽習」と呼ぶ。

Hello, My Name Is …

Hello, My Name Is …
本校のスーパーALTを紹介します!!
“ ロバート・バリー先生 ”です! 

何がスーパーか!?彼は常に「新たな挑戦」をしているALTです!
英語の授業だけでなく、地域の方との交流やスポーツ、ボランティア、野球部の応援に宮崎市まで来てくれたこともあります。そんな彼のチャレンジ精神はまさに“スーパー”です!
今日は日之影町や学校の印象について尋ねてみました。


I have been living in Hinokage for 7 months. I am very happy to be here. It is a very beautiful town. I am from a big city so getting used to living in a small town has presented its challenges. What is great about Hinokage though is all of the wonderful people who are willing to help me. Everyone in the town has greeted me very kindly. People are very helpful when I need something. I want to thank everyone I have worked with in the town! Working at Hinokage junior high school and Hinokage elementary has been amazing too. I really enjoy having conversations with the students everyday. It has been fun to experience the events we have at school. We just had Sports Day the other day. It was very exciting to watch the competition and cheer on the students. I am very grateful to the staff at both schools as well. They have welcomed me into their school and homes very graciously. I feel like I am a part of a family at my schools. I am excited and happy to continue living in Hinokage!


日本語訳を3年生に依頼しました!!担当した生徒さんのお名前を載せておきます!
(和訳:岩尾 鼓音・大村 政乃進)


日之影町に住んで7カ月が経ちました。ここに住めてうれしいです。とても美しい町です。大きい都市出身なので、どんどん挑戦することでここでの生活に慣れてきました。
(和訳:谷川 亜沙美)


日之影にいる人々のすばらしいところは喜んで私を助けてくれることです。親切にあいさつをしてくれたり、私が何か必要な時にもとても協力してくれます。
(和訳:佐藤 央規・佐藤 妃美歌)


また、この町で働けることに感謝したいです。日之影中学校や日之影小学校で働くことは素晴らしいです!生徒との会話は毎日楽しいです。
(和訳:小川 櫂)


私にとってとても素晴らしい経験になるイベントがありました。体育大会で生徒たちが協議や応援に取り組むのを見るのはわくわくしました。2校の学校の先生方にはとっても感謝しています。
(和訳:甲斐 紀登・寺尾 拓海)


みんな私のことを学校や地域に歓迎してくれて、家族の一部になった気分です。日之影町に住み続けることをワクワク、楽しみにしています!!

協力していただいた生徒のみなさん、ありがとうございました。
難しい英語を通じて、ふるさとの人の温かさ、“想像して読む力”の大切さにも気付いたことでしょう。

7月20日(水)1学期 終業式

1学期終業式

1学期が終了しました。3人の生徒が作文を読み上げます。



3人とも自分の初期目標を忘れておらず、自分でしっかりとフィードバックできていました。自分の良さ(自己肯定)、そして課題。2つとも大事。
その2つは自分や誰かのために行動する(自己有用)で生まれる。
1学期、立派に行動できていたのが分かる3名の生徒さんでした!!


校長先生からはこの夏休みに「1つ決めて、1つやり遂げる」お話がありました。
みなさん、夏休み明けの対話でその結果を伺うそうですよ!!

自分が決めた目標をきちんとレベルアップさせているか?
「目標の変化」が「自分の成長」のバロメーターでしょうか。

生徒会はこの夏休みが生徒総会で話し合った「自己管理能力」を身に付ける最大のチャンスと捉え、「日之影中学校チャレンジ宣言」を提案!!
「挑戦する」ことをテーマに学習(町立図書館活用)や保健(3点固定)、生活(机の整理整頓)、健康面(治療通院)を訴えていました。

てことで、終わり「も」良ければ全て良し。の日之影中生。
夏休み、「自己管理能力」を身に付けて帰ってくるみんなに期待。



みんな、いつもありがとう。

中間発表。

中間発表。


ひのかげ近未来会議に向けた中間発表を行いました!!
日之影町教育委員会教育長様をはじめ、教育委員会、学校運営委員、メンター(役場)の皆様、いつも本当にありがとうございます。

【観光班:道の駅 青雲橋を活用し、若者観光客の増加を狙う!!】

【林業班:林業をお仕事にする人を増やしたい!!】


【農業班:後継者を増やす他ために循環農業を提案!!】


どの班も具体的な根拠を挙げることで、より実践的な提案となってきました。
2年生冬の最初の協働学習の時とはかなり提案内容に変化が!!
疑問→仮説→解答→新たな疑問・・・の探究スパイラルがかなり効いているようです。
生徒たちは「数値」「アンケート」「新聞」「専門家の意見」などを根拠として述べるだけではなく、地域の実情にそれを落とし込んでいるのが印象的。きちんと「日之影町では・・・」の視点を忘れていないのです。
その大きな要因としてはチーム内の生徒同士、チーム同士による高め合うフィードバックができていることだと思います。“ 協働 ”ということでしょうか。田﨑友教様(高千穂町役場総合政策課)の総括の中でもその話がありました。


メモを取る姿にお褒めの言葉もいただきました。
今後は夏休みにMP(マイプロジェクト)として、個人での探究に出向きます。日之影町のみなさま、またまたお世話になります。それを結集し、ひのかげ近未来会議へと進みます。
終了後のフリートーク。


3年生はこの週、生徒会、県大会、椎葉中とのオンライン授業、生徒会選挙と大忙し。
「追われていない」、「追いかける」忙しさ。
「挑戦している者に訪れる」忙しさ。
3年生、よく頑張った!!よく向き合った!!
今年度の生徒会スローガン“ 邁進 ”を体現している3年生。
目が回るとはまさにこのことか。
でも、フラフラっと行き着いたその先に、
見たことない自分と景色が待っているかもしれない。

県中学校総合体育大会を前に。

県中学校総合体育大会を前に。

9日に開幕した夏の高校野球宮崎県大会で3年ぶりに行われた開会式。

都城農業の岩本真明主将による選手宣誓の全文を紹介します。

 

「2年前の4月、幼いころから夢見た甲子園という大きな舞台を目標に掲げ、覚悟と希望を抱き高校野球生活の物語が始まりました。
しかし、コロナウイルスというまさかの事態が私たちに襲い掛かり、その物語は思い描いたシナリオ通りには全く進んでくれませんでした。
それでも野球に対する情熱は変わることなく、仲間とともに励まし合いながら、どんな困難も乗り越え、きょう、この日を迎えることができました。
この大会に参加するにあたり、コロナ禍で甲子園を目指すことができなかった2年前の先輩方。そして、甲子園出場を掴みながらもプレーすることが叶わなかった宮崎商業高校の先輩方の思いを胸に刻み、全力でプレーすることが私たちに与えられた果たすべき使命だと感じています。
ようやく、ここサンマリンスタジアムに集うことのできた宮崎の高校球児全員で一致団結して、その使命を果たし、これまで支えて下さったすべての方々に笑顔と感動を贈る最高の恩返しをするとともに、物語の最終章に向かって、これからの人生の糧になる熱い最高の夏にすることをここに誓います」

この文章を読むとグッと体に力が入る自分がいる。
思い出す。君たち3年生が入学したころ。
先輩方の何とも言えない表情、姿。
何とかしてあげたい、そんな周囲の協力。
様々な想いを胸に県大会の舞台で、「乗り越える」。

表裏一体。

表裏一体。

説得&納得。

これ、表裏一体だと思うんです。

「説得力」がある話を聞くと「納得」する。

「納得」している人の説明には、「説得力」がある。

今、3年生はひのかげ近未来会議に向けてこの2つを求めて活動しています。

ということで、、、納得しに行ってきました!!
フィールドワークへ!!

役場の方のお力をまたまたまたまた・・・お借りして、現地調査へと出向きました!
実際に見る、触る、感じる、話を聞く、写真に収める。自分の足を運ぶことはいつの時代にも重要です。
日之影中学校の「表現力」には、この“実体験”が欠かせないのです。

今年度も地域のみなさまのおかげ様で、最高の時間をコーディネートしていただきました。
観光班は都農町、日之影町、高千穂町へ!
(各町の道の駅、観光協会様へ)



林業班は諸塚村、日之影町へ!
(役場や木材加工、苗木生産を見学)




農業班は高千穂町、日之影町へ!
(スマート農業や機器、酪農を学びに)

7月15日(金)はヒノカフェ 中間発表(ひのかげ近未来会議に向けての中間!)です。
そこで彼らが納得した意見を、説得力をもって伝えられるように頑張っています!!
そのために必要なのは根拠!!根拠とは「 〇〇 」である。この〇〇を各班で考えながら、現在はその根拠を集めているようですね~。
1人1台タブレット、Google FormsアンケートなどICT活用ができるから、みんなやる気満タン!!

聞いてくださる方が納得していただける近未来会議になるといいね!

総合的な学習の時間の影響力は計り知れない。
日之影中学校で一番感じていることです。

日之影中学校 チャレンジ宣言!

日之影中学校 チャレンジ宣言

 

令和時代になり、AIの台頭が目立ってきました。

(別にAIは悪くないんですよ!!)

 

スピード化や効率化が進む中、

「挑戦」することに価値を見出す時代になってきました。

 

お笑いコンビ キングコングの西野さん。

「人生に失敗などない。」

お笑いコンビ ピースの又吉さん。

「バッドエンドはない。僕達は途中だ。」

私が好きな言葉です。

 

そんな中、日之影中学校の生徒会と動き出します。

その名も「 日之影中学校 チャレンジ宣言 」。

夏休みに挑戦することをまとめてみました。

夏休みの心得に添えて、一緒に配ります。

これまでのことも大事に、そして新たな価値を付加して。

“温故知新”といったところでしょうか。

 

 

 

今は生徒会のみなさんと対話しながら作成途中です。みんなと話すと勉強になります。

自分たちの長所、自分たちの課題、町からの支援、健康など様々なことを考えながら前向きに活動中。

挑戦すると自然と?自動的に?前向きになりますね。

「~しない。」という制約や規則ももちろん大事。

でも、それができてれば良いわけではない。

「~しよう。」「~したい。」

そんな主体性が必要とされているのかなぁと、、、、、思います。

 

生徒達とそんなことを学べる日之影中学校、最高です。

 

「挑戦って、イイね。」

 

1年生 日之影探訪

1年生 日之影探訪

 

7月1日(金)1年生が日之影探訪に行きました。
郷土の歴史・文化や自然に関することを学んできました。


スクールバスで学校を出発し、まずは見立の英国館へ。


イギリス人に合わせた造りの建物や栄えていた頃の見立地区の説明をしていただき、生徒たちは貴重な映像など興味深く観察していました。

 

 

次に向かった場所は七折用水頭首工です。

ここからは「UMKのびよみやざきっ子」の取材クルーの方も合流!

秦アナウンサーに「給料いくらですか?」と質問する生徒も・・・気になるのですね!

 

川に下りると「泳ぎたい~」「水浴びしたい~」この日は最高気温33℃!

その気持ち分かります!

水土里ネット日之影土地改良区の方々に、日之影の七折地区に水を運んでいる仕組みや管理の方法などを詳しく教えていただきました。

 

 

 

戸川石垣の村に到着し昼食、休憩です。休憩時間に川に下りて遊びました。

男子は石を投げて水切り。先生も昔よくやったなぁ。懐かしいです。

 

 

午後の部のスタートです。日之影町観光協会の方に、日本一の高さの石垣が日之影町にあることを教えていただきました。

絶景の棚田の風景、石垣の高さに目が奪われます。が、本当に暑い!

生徒たちは真剣に説明を聞いていました。

体調が心配になったので、少し早めに説明を終えていただき、バスに乗り込みました。

 

 

最後に、日之影発電所、水槽に向かいます。

炎天下の中で過ごしてきたので、さすがの1年生もバスの中ではぐったり。

クーラーが効いていて気分よくなったところで、もうひと踏ん張りです!

日之影発電所、水槽が建設された経緯や売電している金額を聞いて学びが深まります。

最後までメモを取りながら聞く1年生。すばらしい!

 

 

 

生徒の感想には

「自分の知らない日之影の魅力が知れてうれしかった」

「テレビの取材も来ていて緊張したけど、しっかりと話を聞くことができた」

「写真を撮りながら学習することができて楽しかった」

「特に英国館の展示物を見るのがおもしろかった」

とありました。

 

のびよみやざきっ子の取材は、秦アナウンサーからのインタビューで締めくくられます。

景子先生のコメント対応バッチリでした!

日之影探訪の放映は7月17日(日)9:50です。お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読み聞かせ。

読み聞かせ。

 

本日も地域の皆様にご協力いただき、読み聞かせを実施。

いつも本当にありがとうございます。

 

朝のジメジメした時間。生徒達も汗びっしょり。

でも不思議。読み聞かせが終わるころにはいつもの自分。

スーッと心を落ち着かせてくれる魔法の時間。

 

同じ物語でも、

読み手によって変わる、ストーリー。

子ども達一人一人、感じ方が違うストーリー。

 

それを私たちは「表現力」と言う。

自然と学んでいる。

これってすごい。

 

7月4日(月) はきものを「そろえる。」

はきものを「そろえる。」

 

足元にまつわる言葉って多いですよね~。

そこには “すべての土台を成す” 意味があるからかなと感じています。

でも、忙しい日々の中では意外と乱れがちですね。

 

日之影中学校では慌ただしい日々の中、まさにベストなタイミングで、はきものに注目。

「そろえる。」ことをみんなで頑張っています。この時期に足元に注目するとはNICE!!

 

靴箱

 

 

各学級の生活委員会の生徒たちが毎朝チェックしてくれています!いつもありがとう!

地道なお仕事ではあるけど、学校への貢献は絶大です!!

 

トイレのスリッパ

 

 

現在、全校生活委員長の佐藤央規さんと全校学習委員長の谷川亜沙美さんの2人が「そろえる。」ことを日之影中学校の伝統にしようと頑張っています。色々なしかけを作成中!!

 

2人の卒業生へ。大登さん、香澄さん、あなたたち2人が始めた取り組みはこうして伝統としてしっかり残っているよ。良かったね、嬉しいね。

 

多様性の時代だからこそ、「そろえるべきものはそろえる。」ことにもスポットを当てて。

お互いが引き立つように。

 

第2学年 修学旅行 7月1日(金)4日目⑤

 第2学年 修学旅行

 いよいよ 解散式を迎えました。

 この修学旅行のスローガン『同心協力』・・・

 ~支えてくれる人に感謝し、それに見合う学びと思い出を~

 この4日間で、友達のこと、日之影のこと、訪問先のこと・・・

 たくさんの発見、学びがあったことと思います!

 これからも、元気な2年生! この修学旅行での学びをいかして

活躍を期待していますね! 

 

第2学年 修学旅行 6月30日(木)3日目④

 2年生の修学旅行 U・S・J!

 今日も大阪市は暑いですが、

 この素晴らしい天気と、USJの建物、景色、場内に流れる音楽、

アトラクション、人々の楽しそうな歓声、仲間との時間・・・

とても思い出深い、USJでの時間となっています!

第2学年 修学旅行 6月30日(木)3日目①

 本校 第2学年 修学旅行 3日目となりました!

 

 まずは、昨日(2日目)の大阪のホテルでの夕食の時間の様子です。

 みんな笑顔いっぱい、うれしそうですね!

 

 

 

 続いて、今朝(修学旅行3日目)のお部屋での様子です!

 今日で修学旅行も半分の3日目を迎えました。

 思い出深い修学旅行にしてほしいです!

 

 

第2学年 修学旅行 6月29日(水)2日目②

 2日目に入り、電車の乗り降りや駅での点呼もスムーズに

できるようになってきました。

 感染症対策とともに、熱中症にも注意をはらいます。

班長を中心に自分たちで動くことができるのは、日頃の

学校生活の賜物です!

 それでは、京都班別自主研修、行ってまいります!!

 

第2学年 修学旅行 6月29日(水)2日目①

 修学旅行2日目です!

 朝6時に生徒の部屋へ!

 すでに起きていて、中には制服に着替えをすませている

部屋が多数でした。はりきっている様子です。

  朝食はホテルでバイキング。

 検温を済ませて手袋とマスクを着用して、サラダやソーセージ

パンなどを選んでいました。

 

 

 

 大阪のホテルを出発し、京阪電車で京都に移動。

 駅や電車は、人の多さにややびっくりしている様子も見られました。

 

第2学年 修学旅行 6月28日(火)1日目⑤

6月28日(火)

広島にて平和学習を行いました。

 

 

 7歳のころ、爆心地から1.3㎞の自宅にて、家族とともに被爆された

川崎宏明さんの被爆体験をうかがいました。

 

 実際に体験された方のお話には、平和を願う強い願いがこめられていました。

 その後平和集会を行い、平和への思いを高めたかった。これから新幹線で

大阪に向かいます!

 

 

第2学年 修学旅行 6月28日(火)②

6月28日(火)

本校2年生、バスを降り、小倉駅に到着です!

次は 広島市をめざして新幹線に乗車します!

 

新幹線に乗り、小倉駅を出発しました!

みんな元気です。

朝が早かったせいか、お腹ぺこぺこだそうです。

この後の広島市での昼食のお好み焼きが楽しみです!