令和7年度の生徒会スローガン 「 56人56色 ~みんなで描く楽・愉しい五ヶ瀬中~ 」
学校の様子
2024年7月の記事一覧
救急救命法講習
夏休みに入りましたが、部活動や三者面談が実施されていることもあり、生徒の元気な姿を目にする日々です。
その中で、22日に救急救命法講習が行われました。西臼杵広域行政事務組合消防本部の方に講師としてお越しいただきました。
部活動キャプテンを中心に、1・2年生の生徒も数名参加し、胸骨圧迫の実践を行いました。力のいれ具合など難しい部分もありましたが、先生方に教えていただきながら練習し、マスターすることができました。
また、グラウンドでの部活動の最中に人が倒れた際の対応も実践しました。意識確認や胸骨圧迫をする人、119に連絡する人、メモを取る人、先生や近くの大人を呼びに行く人、1つ1つが命に関わる重要な役割です。いざというときに対応ができるよう、今回学んだことをしっかりと振り返りましょう。さらに、参加者以外の生徒にも情報を共有することで、より多くの人が知識を持ち、落ち着いて対応できる環境づくりも大切だと感じました。
アクセスカウンター
8
1
1
7
7
8
新着
12月12日㈮に、第1学年の総合的な学習の時間で学級ディスカッションを行いました。
これまでに五ヶ瀬町の課題や良さ、昔の話など、様々な地域の方々からお話を伺い、質問を行いながら多くの学びを得てきました。
今回は、これまでに学んできたことを整理するために、学級でKJ法を用いながら意見交換を行いました。
今後は、冬休み中に家族や親族の方々で五ヶ瀬について話し合う時間をつくっていただきます。それぞれの思いを感じ、持ち寄り、そのうえで、新年にもう一度ディスカッションを重ねていきます。
【これまでの内容をふりかえりながら意見を出し合う様子】 【KJ法を用いて意見の整理を行う様子】
【発表をする様子】
【発表をする様子】
12月11日(木)、宮崎大学の学生とGDP問題解決ディスカッションを実施しました。
現在、2年生は小学校でのG授業や豊かな体験活動での学びを生かし、来年の五ヶ瀬町へのGDP提言へ向けて調査研究を行っているところです。提言について、それぞれのタブレットを使用しながらグループごとにズームでディスカッションを行いました。
初めに自己紹介を行って、その後は生徒による提言についての説明やそれに対する大学生からの質問や助言などを交えながらディスカッションを進めていきました。
ディスカッションでは、進んで大学生へ質問したり、考えを伝えたりする生徒の姿が見られました
生徒から「これからどうしていきたいかが見えてきました」「自分の得意なことを取り入れてみたいです」などという意見がありました。作業の中で行き詰ってしまったり、アイデアが浮かばなかったりしている生徒もいたため、多様な視点をもつ大学生から助言をもらうことで、今後の見通しを立てることができたのではないかと思います。
限られた時間の中でのディスカッションでしたが、生徒にとって大変貴重な時間となりました。今回学んだことを生かして、これから来年のGDP提言...
{{item.Plugin.display_name}}
{{item.Topic.display_publish_start}}
{{item.RoomsLanguage.display_name}}
{{item.CategoriesLanguage.display_name}}