令和7年度の生徒会スローガン 「 56人56色 ~みんなで描く楽・愉しい五ヶ瀬中~ 」
学校の様子
2020年1月の記事一覧
未来に残そう我らの故郷!
みなさんは、我らが五ヶ瀬町が世界に誇れる『世界農業遺産』に認定されていることを知っていますか?
・ ここの農林業によって生計が保障されていること
・ 多様な生物がいること
・ 農業技法等が現代に継承されていること
・ 自治、公民館等の組織がしっかりしていること
・ 持続的に継承してきた農業の結果、景観を作り出していること
五ヶ瀬町はこの5つのすべての基準を満たしています。
日之影町、高千穂町、椎葉村、諸塚村もまとめて一緒に認定されています。
各学校の発表のための「中学生サミット」が1月25日に高千穂町で行われました。生徒会役員の4名が参加しました。
まず、「刈干切唄」の独唱で、会場中が静まりかえり、その歌声に酔いしれました。
次に、五ヶ瀬中学校の取組をプレゼンテーションを使って発表しました。
どの学校も工夫を凝らした発表で大変勉強になりました。
これからもこの地域を世界にアピールしていきたいです。


・ ここの農林業によって生計が保障されていること
・ 多様な生物がいること
・ 農業技法等が現代に継承されていること
・ 自治、公民館等の組織がしっかりしていること
・ 持続的に継承してきた農業の結果、景観を作り出していること
五ヶ瀬町はこの5つのすべての基準を満たしています。
日之影町、高千穂町、椎葉村、諸塚村もまとめて一緒に認定されています。
各学校の発表のための「中学生サミット」が1月25日に高千穂町で行われました。生徒会役員の4名が参加しました。
まず、「刈干切唄」の独唱で、会場中が静まりかえり、その歌声に酔いしれました。
次に、五ヶ瀬中学校の取組をプレゼンテーションを使って発表しました。
どの学校も工夫を凝らした発表で大変勉強になりました。
これからもこの地域を世界にアピールしていきたいです。
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12月12日㈮に、第1学年の総合的な学習の時間で学級ディスカッションを行いました。
これまでに五ヶ瀬町の課題や良さ、昔の話など、様々な地域の方々からお話を伺い、質問を行いながら多くの学びを得てきました。
今回は、これまでに学んできたことを整理するために、学級でKJ法を用いながら意見交換を行いました。
今後は、冬休み中に家族や親族の方々で五ヶ瀬について話し合う時間をつくっていただきます。それぞれの思いを感じ、持ち寄り、そのうえで、新年にもう一度ディスカッションを重ねていきます。
【これまでの内容をふりかえりながら意見を出し合う様子】 【KJ法を用いて意見の整理を行う様子】
【発表をする様子】
【発表をする様子】
12月11日(木)、宮崎大学の学生とGDP問題解決ディスカッションを実施しました。
現在、2年生は小学校でのG授業や豊かな体験活動での学びを生かし、来年の五ヶ瀬町へのGDP提言へ向けて調査研究を行っているところです。提言について、それぞれのタブレットを使用しながらグループごとにズームでディスカッションを行いました。
初めに自己紹介を行って、その後は生徒による提言についての説明やそれに対する大学生からの質問や助言などを交えながらディスカッションを進めていきました。
ディスカッションでは、進んで大学生へ質問したり、考えを伝えたりする生徒の姿が見られました
生徒から「これからどうしていきたいかが見えてきました」「自分の得意なことを取り入れてみたいです」などという意見がありました。作業の中で行き詰ってしまったり、アイデアが浮かばなかったりしている生徒もいたため、多様な視点をもつ大学生から助言をもらうことで、今後の見通しを立てることができたのではないかと思います。
限られた時間の中でのディスカッションでしたが、生徒にとって大変貴重な時間となりました。今回学んだことを生かして、これから来年のGDP提言...
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