学校の様子

JOURNAL

110周年記念式典にむけて

本日は明日の110周年記念式典に向けての準備が行われました。午前中は3年次生を中心に、体育館の設営が行われました。3年次生はあっという間に会場設営を終え、さすが最上級生であることを行動で見せてくれました。

  

午後は、全校生徒で式典の流れを確認していきました。明日の式典を成功させるため、生徒たちは歌や規律・例などの作法をきちんとこなそうと頑張っていました。

 

いよいよ明日が110周年記念式典本番です。

2年次生 デュアル実習報告会

本日は2年次生はデュアル実習内容の発表が行われました。前日までに各班ごとに一人一人が発表した後、選ばれた13名が今日の発表に臨みました。

発表では、生徒たちがそれぞれの実習先での体験をまとめ、みんなにわかるように工夫を重ねていました。聞いている生徒も興味津々で、それぞれの職場の様子や学びについて静聴していました。発表内容はどれも甲乙つけがたく、この中から2名が12月の行われる総合研究発表会で、全体の前で発表することになります。誰が選ばれても本番の発表が楽しみです。

  

各自の経験が生かされ、他の生徒たちにも影響を与えていると思います。

より良い人間関係作りのための講話

本日は生きる力を育む健康推進事業の一環として、「よりよい人間関係づくり」をテーマに、宮崎大学の先生が講話をされました。

講話ではコミュニケーションの重要性に焦点を当て、実例を通じてより良い人間関係の築き方を探りました。生徒たちは興味津々で話に聞き入り、日常生活への応用に期待が膨らんでいるようです。

  

いちいがし祭体育の部

いちいがし祭の体育の部は、絶好の晴天に恵まれて、熱中症の心配も少なく、最高の条件の下で開催されました。団長を中心に、リーダーや生徒たちの盛り上がりも素晴らしく、競技場は一体感で包まれました。

  

徒走、団技、リレーそれぞれの競技に全員が予行練習の時よりさらに力を発揮して、観客席からは大歓声が上がりました。

  

  

また、各団の応援・ダンスもそれぞれの団の個性がはっきりと出ており、見ている人たちを楽しませてくれました。最終的な結果は競技の部は白団が優勝、応援の部は青団が優勝になりました。

  

この体育の部を含むいちいがし祭は、3日間にわたる熱いパフォーマンスと協力の証でした。出場した生徒たち、そして応援してくれた皆さん本当にありがとうございました。

いちいがし祭 文化の部2日目です。

いちいがし祭、文化の部2日目も感動と楽しみが重なる素晴らしい一日でした。1年次生が織り成す合唱が、美しい調べで会場を包み込み、感動の渦を巻き起こしました。また3年次生の制作した動画は、観客を笑顔と感動の世界へ誘い込み、大きな拍手と称賛を受けました。

   

バザーや各系列による販売では、美味しい料理やユニークな商品が多数登場し、生徒・職員・来場者それぞれが楽しいひとときを過ごしました。さらに、最後には先生方の演奏が行われ、会場はさらなる盛り上がりを見せました。

   

  

いちいがし祭は、生徒と教職員が共に力を合わせ、素晴らしい文化祭を築き上げ、その結びつきと情熱が感じられる素晴らしいイベントとなりました。

 

明日の体育祭も、盛り上がること間違いなしです。