畜産科

本日は「畜魂祭」を執り行いました。

畜産科では、毎日牧場で牛、豚、鶏を育てることで、日々実践を通して学習しています。学習する中で、命の大切さを学んでいます。

この祭事をとおして、改めてその命をいただいていることを、育てている動物たちに改めて、感謝の意を示しました。

Ｒ６「畜魂祭」 校長の話.pdf

先日農業クラブ県連大会で実施した「農業鑑定競技会」

今日は定期テストで、農業鑑定を実施しました。
農業の畜産に関する問題を２０秒ごとに解いていきます。

専門的な知識が問われる問題です。
総合実習の成績に入るので、みんな緊張しながら試験に取り組んでいました。

都城農業養豚専攻は、地元の企業のエムケイ商事とコラボして、「都城お米豚」を販売する予定です。

高騰する飼料を、国内産の飼料米を使うことで、コストを削減しながら、おいしい豚を育てることができます。

　
都城農業産の豚が、店頭に並ぶのが楽しみですね。

牧場の養豚舎の様子を見てきました。

かわいい子ブタが迎えてくれました。
帰りには、養鶏の専攻の生徒がおがくずを集める作業をしているところにおじゃましました。

楽しく実習していました。

４月１７日（水）

今日は都城家畜市場で、今年度に入って初めてのセリです。
本校で生まれた子牛は、肉用牛研究班の生徒がリードしてセリにかけます。平均以上の高値を付けることができました。

　
丹精込めて育てた牛が、みなさんから評価され、今後の活動の励みになりました。

１０月２６日（木）都城家畜市場において

第３８回都城地域ホルスタイン共進会が開催され、本校の牛も４頭出品しました。

その中で、１頭はジュニアチャンピオン（未経産牛）
４類（経産の部１産クラス）の３席
の２頭が１１月の宮崎県畜産共進会の代表として、出品することになりました。

丹精を込めて育てた牛が、表彰されて感無量でした。
これからも上位目指して、しっかり牛を育てていきます。

三股牧場　酪農専攻では、毎日２回の搾乳を行っています。
今回は搾乳室の様子を少しだけお伝えします。

搾乳室の様子はこのような感じになっており、時間になると次から次へ、牛が搾乳室に入ってきます。

機械を使って、牛の入寮を管理しながら効率よく搾乳していきます。

搾乳の技術は、先輩から後輩へ受け継がれていきます。

７月５日（水）

２頭の子牛が生まれました。双子の子牛です。
一頭は頭にハートのマークが入っています。元気に育ってほしいです。

畜産科では、牛、豚、鶏を育て、日々実践を通して学習しています。
その魂に感謝する「畜魂祭」を執り行いました。畜産科の生徒は、動物たちとの関わりを通じて、生命の尊さを学んでいます。
この祭事をとおして、改めてその命をいただいていることを、育ててきた動物たちに感謝の意を示しました。

本校は採卵用の鶏を飼育しています。

５月１８日

採卵用にひよこを仕入れました。生まれたてのひよこはかわいいですね。
気配を感じると、みんな一斉にガサガサ～っと動きだします。
２４時間監視できるように、監視カメラが入っておりスマートフォンで管理できるように設備が入っています。

４か月で卵が取れるようになるようです。元気に育っておいしい卵を産んでください。