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今日は2年ライフデザイン科の施設野菜専攻班が、早水保育園の園児にトマトの収穫体験を指導しました。     園児たちは、初めてトマトが実っているのを見て、みんな驚きながら楽しんで収穫していました。    これから交流活動で一緒に活動する予定となっています。早水保育園の皆さん、また遊びに来てくださいね。 (園児の写真の飼養については許可を得ています)
本日午後、武道場にて農業科3年生による課題研究発表会が行われました。     この発表会は、3月に開催される校内プロジェクト発表会の代表を選出する場にもなりました。 3年生は1年間、各専攻に分かれて試験や研究を進めて卒業論文に取り組んできました。発表には2年生も参加し、研究内容を聴きながら評価を行いました。優れた評価を受けた研究が選抜され、学科代表としてプロジェクト発表会に出場することになります。
食品科学科では、3年間の学びの成果を発表する課題研究発表会を情報処理室で実施しました。       大型ディスプレイを活用し、1年間取り組んだ研究成果を発表。 さらに、次年度の研究に役立てるため、2年生に向けてオンラインで発表の様子を配信しました。
本大会は、多面的機能推進支払制度を活用する地域活動を後押しするため、基調講演や県内外の優良事例を紹介するものです。農業土木科1年生と2年生が参加しました。  この大会を通じて、生徒たちは農業や環境保全の重要性を再認識し、将来的に地域社会にどのように貢献できるかを具体的に考える機会となりました。  大会の最後に、2Eの中村 翔哉さん、益田 明依さんが地域の多面的機能の守り手として宮崎の農業と農村を未来に残すことを宣言しました。
1月17日、2年食品科学科の生徒を対象に、美瑛町地域おこし協力隊 鄭大羽(チョンテウ)さんに「食を通して行う創成と目標に向かう力について」をテーマに講演をしていただきました。鄭大羽(チョンテウ)さんは、モダン韓国料理を作るフリーランス料理人として活躍されており、現在、美瑛町地域おこし協力隊をされています。夢に向かっていく目標設定についてのお話を聞き、次年度いよいよ進路の自己実現に向けて取り組んでいく2年生にとっては、良い励みになりました。  最後、鄭大羽(チョンテウ)さんが作られた本場のキムチを美味しくいただきました。 短い時間でしたが、とても充実した時間となりました。ありがとうございました。