日誌

男子ソフトテニス部の活動

宮崎県高校ソフトテニス新人大会報告

宮崎県高校ソフトテニス新人大会(11月1日~3日)

  5月の県高校総体団体準優勝から約5ヶ月、ようやく団体優勝旗を手にすることができた。1試合目は、エース対決
相手は個人戦のチャンピオンペア。その相手に怯むことなく堂々と立ち向かった。特にエース森田の絶妙なボレーが際立っていた。終わってみれば4-1で勝利し何が何でもという覚悟が窺えた。そして、優勝に一歩近づいた。2試合目は善戦ながら落としたものの、3試合目は、最初から2年生ペアの気合いの入った好プレーが光った。桝田のコーナーぎりぎりをつく返球や、矢野の鋭角なボレーなど決まるたびに、都商陣営は歓声が高まった。気付けば、保護者、OB、都城工業生、都城泉ヶ丘生など多くの声援が一つになっていた。そして、最後は、矢野のサービスエースが決まり、待ちに待った優勝の瞬間を迎えた。
団体戦:優勝
1試合目  都商(森田・西本)4-1 延岡学園
2試合目  都商(林 ・ 海田)1ー4 延岡学園
3試合目  都商(桝田・矢野)4-2 延岡学園


個人チャンピオンを制した森田・西本ペア


優勝した瀬戸口 稔監督と選手達


優勝した瞬間喜びを分かち合う保護者・OBの方々
    

選手達と優勝を喜び合う応援者一同
みんなが待ちに待った優勝!!



この優勝の重みを忘れず、次の大会に向け頑張って下さい。



 
 都城商業高校 男子ソフトテニス部にとって、この優勝は本当に大きな意味があった。それは、優勝が決まった瞬間、保護者・0Bの方々が、それぞれ涙しながら抱き合って喜びを分かち合っていた。多くの人たちが待ちわびた優勝だった。選手のみなさん、どうかこの思いを忘れず、
次の大会に向け頑張って下さい。そして、苦しい戦いでも、いつも選手の可能性を信じ導いている瀬戸口 稔監督に感謝し、エールを贈ります。

チーム都商 男子ソフトテニス部 団体優勝 おめでとうございます。 

個人戦 

準優勝 西本、森田ペア


個人戦 3位 林・海田ペアと田中・重信ペア


個人戦5位  
諌山・矢野ペア
西岡・下原ペア
桝田・鴇ペア