掲示板

インテリア科

伐採体験教室

本日、インテリア科1年生を対象に伐採体験を行いました。
体験を通じて森林のサイクルや、自然に触れることの楽しさを知ってもらうことが目的です。6月は、育林と素材生産を中心に学んでおり今回が第二弾になります。
昼食は、おにぎりと豚汁の振る舞いもあり大変満足な1日となりました。
ご協力いただいた関係者のみなさま、本当にありがとうございました。





林業分野でもドローン活躍しているようです。

企業調べ

総合学習の時間で、10班に分かれ企業調べを行いました。
求人票や企業パンフレットの情報を模造紙に分かりやすく表現し発表しました。
さすが、インテリア科の生徒です。色や文字の配置までこだわってくれました。

NCルータ

今日は、学科にある設備紹介をします。
インテリア科では、ものづくりに必要な様々な機器や機械があります。
その中でも一番高額な機械?がNCルーターです。パソコンデータ入力し、NCにて板状の木材に加工するものです。生徒は自分でデザインしたもの加工し、椅子(スツール)の側面に取り付けます。オリジナルスツールの完成です。

ジュニアマイスター

本日、卒業式を前に表彰伝達式が行われました。
3年インテリア科から10名のジュニアマイスターが表彰されました。
ジュニアマイスター制度とは、工業に関わる資格取得の総合点により、45点以上をゴールド、30点以上をシルバーとし、60点を超える点数を取った生徒もいました。
高校生活で頑張った証です。

マイスターとなった生徒が取得した資格になります。
●計算技術検定3級●パソコン利用技術検定3級●初級CAD検定●グラフィックデザイン検定2級●国家技能検定(3級広告美術仕上げ/広告面粘着シート仕上げ)●国家技能検定(3級家具製作/家具手加工作業)●色彩検定●2級建築施工管理技術検定●トレース技能検定●有機溶剤特別講習●アーク溶接等の業務特別教育●ガス溶接技能講習●高校生ものデザインコンテスト(優良賞)●高校生ものづくりコンテスト(地区入賞)等になります。その他、さまざまな資格にチャレンジしてます。絵文字:鉛筆

卒業式

本日、卒業式が行われました。
新型コロナウイルスの影響で、在校生は出席できませんでしたが、感動の式典となりました。式終了後、学科で謝恩会を開催しました。新たな門出のスタートです。みんなおめでとう。

ウッドトランスフォームシステムコンペティション

 快挙  
 昨年度は入選、学校賞(審査員長特別賞)に続き、今年は

ウッドトランスフォームシステムコンペティションにて
最優秀賞と優秀賞をダブル受賞しました。最優秀賞と優秀賞の2点は、北海道にて試作品を製作展示、表彰式は東京で行われる予定です。

ウッドトランスフォームシステムとは、日常生活で人々の役に立つものとして利用されながらも、災害発生時にはトランスフォームし、被災者の避難所生活や復旧活動を支援する木造のシステム製品です。


審査委員長
小林 博人
(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授 建築・都市地方設計)
審査委員
・石川 永子(横浜市立大学国際総合科学部准教授 都市防災計画論)
・大木 聖子(慶應義塾大学環境情報学部准教授 地震学・災害情報論)
・岡野谷 純
(特定非営利活動法人日本ファーストエイドソサェティ(JFAS) 代表理事)
坂 茂(建築家)
・古久保 英嗣(公益財団法人 日本住宅・木材技術センター理事長)
・渡會 清治(日本都市計画家協会理事 都市計画・まちづくり家)
・亀山 武弘(令和元年度日本木青連 会長)
・柴田 君也(令和元年度日本木青連 副会長)


気になる建築家

休校中のインテリア1年生の専門課題の紹介です。
本日、終業式で課題提出日でした。
例年はグループ学習で行う課題ですが、今年は個人での調べ学習となりました。
2年生も同様に3年生から学ぶ、デザイン史の事前学習のため、世界遺産についてまとめることになっています。

第62回入学式

第62回入学式が無事行われました。
今年も、伝統の黒板アートで新入生を迎えました。前々日よりインテリア技術部の生徒を中心に遅くまで取り組みました。