化学工業科

容量分析実習(1)

今回は”容量分析”の実験を紹介します。
本校では容量分析の中でも代表的な”中和滴定”を2年生の実習で行っています。
中和するまでに加えた試薬の量から、目的の成分の濃度がどれだけ含まれているかを分析する方法です。
ほんの1滴の誤差に左右されるほど繊細なので、慎重さが求められます。