時事通信
陸上競技部 九州大会報告
2022/10/18
令和4年10月16日(日)、佐賀県佐賀市のSAGAスタジアムで行われた「令和4年度全九州高等学校体育大会 第40回全九州高等学校新人陸上競技大会」の男子110mHに、本校陸上競技部の田村英大さん(普通科1年)が出場し、15秒08の記録で4位に入賞しました。
ギリギリのタイムでの予選通過でしたが,決勝で4位というすばらしい結果を残せました。まだ高校1年ですから,来年度以降が楽しみです。記録の15秒08は自己ベスト記録でした。しかし,3位の選手(同じ宮崎代表)との差がわずか0.04秒ということで本人は残念がっています。やはり3位と4位の違いは大きいものです。今後,IH出場という目標達成に向けてますますやる気が出ると思います。
第2回高校オープンスクールを開催しました。
2022/10/11
10月8日(土)の午前中に、今年度第2回の高校オープンスクールを開催したところ、県内各地より中学3年生90名、保護者75名の参加がありました。実行委員の挨拶の中で「まだ進路を迷っている人は手を上げて下さい。」という声かけに多くの中学生が手を上げていましたが、アンケートでは「今日のオープンスクールで西高に行きたくなりました。」といった感想がたくさん見られました。また、保護者からも「実行委員の生徒さんが生き生きと活動している・自信を持って西高のことを語っている。」といった感想を頂きました。
さて、今回のオープンスクールは広報委員会の高校1年生が企画を立て、実行委員も高校1年生から募集して運営しました。連携ミスや機器のトラブル等もありましたが、臨機応変に対応し、準備・運営・撤収等を通して主体性・行動力・協働力を発揮できたと思います。
九州大学高校訪問事業 開催
2022/10/03
九州大学高校訪問事業(出前講義)[高1・2・3生希望者対象]
9月30日(金)の放課後に、九州大学の出前講義を開催しました。
講師としてエネルギー研究教育機構教授 山崎仁丈(よしひろ)先生に来校していただき「材料工学が拓く持続可能なエネルギー社会」というテーマで講演をしていただきました。
まず「鉄が鉄砲を生んだように『材料』が歴史を変えてきた。『材料工学』は持続可能な社会を生み出すキーテクノロジーである。」という話をされました。材料工学は、元素の組み合わせによって現存しないエネルギーを生み出す、いわば「現代の錬金術」であるという話に生徒は聞き入っていました。世界一だとおっしゃった研究施設では、AIによる加速的材料探索システムを用いて元素の組み合わせの解析が行われ、24,000年かかるものを24時間程度で終えることができるそうです。また、たった1回の試行で新材料を発見したこともあるという話しを伺い、研究の醍醐味を感じることができました。最後に、こういった研究の基礎になるのは化学、数学、物理、そしてその成果を発信するのに必要な英語、であることを話され、高校時代の学習を大切にするようにと励ましをいただきました。
生徒の感想には「98.4%の太陽光が利用されていないことに驚いた」「難しい内容を分かりやすく教えていただいた」「材料工学は夢のある学問だと思った」「自分も社会の役に立つという志を忘れないようにしたい」といったものが見られ、生徒たちにとって大変有意義な講演会となりました。
学部・学科講座[高1・2生対象]
2022/09/27
学部・学科講座[高1・2生対象]
9月22日(木)に学部・学科講座を実施しました。
全体講演会は、宮崎国際大学学長で本校のスーパーサイエンスハイスクールの運営指導委員長を務めていただいている村上昇先生に『脳を知って、探究型学習に役立てる』という演題で行っていただきました。これからの教育では「自ら課題を見つけ、自分で解決する能力を養うこと」いわゆる探究活動が重要となることを前提に、まず「新しいことを知ることは楽しい」をテーマとして「様々な動物の生態と脳の関係」、「人間の脳の進化と機能について」、「勉強を通して前頭前野の非認知能力を鍛える」といった内容について話していただきました。次に「新しいことを見つけることは楽しい」をテーマに、村上先生ご自身の「食欲」に関する研究について説明していただきました。その研究の一つ一つが小さな疑問の「なぜ」「どうして」に始まり、仮説設定や検証実験を繰り返しながら「人間と動物の食欲について」や「空腹情報ホルモン(グレリン)」など、新たな発見に結実したことを伝えていただきました。70分間があっという間に過ぎ、「脳が喜ぶ」講演となりました。
全体講演会の後、21の系統別講座を実施しました。5講座はオンラインで、16講座は対面で実施させていただきました。生徒の感想には「かけるだけで豚の体重を視認できるメガネの開発秘話を聞き、地域性あふれる研究に魅力を感じた(工学系・機械知能工)」「犬の心臓病を診断する際にドップラー効果が使われているのを知って驚いた(農学系・獣医)」「薬の世界ではA:吸収、D:分布、M:代謝、E:排泄→ADME(アドメ)が大切で、薬剤師は患者さんのADMEを見極め、薬物治療に挑む職業だと知った(薬学系)」「学びには『Listening(聞くではなく聴くこと)、Seeing(良い例を見ること)、Doing(自分で実際にやってみること)、Adjusting(調整すること)』が大事だと知った(国際文化・国際関係学)」といったものが見られ、大学の本格的な講義に緊張感を持ちながらも楽しく受講できたようです。「学問研究に対する視野が広がった」「大学での研究が楽しみになってきた」「自分の進路を具体的にイメージすることができた」といった感想もありました。また、「私たちのSSHの研究を将来生かしてみたい」といった感想も見られ、探究活動の充実につながるいい機会となったようです。大学における学びのイメージが明確になり、進路意識の高揚につながる大変充実した学部・学科講座となりました。
朝陽祭文化の部④
2022/09/15
校内発表の鑑賞を終えて、市民文化ホールへ移動しました。実は、この計画を決めた際に最も危惧されたのがこの移動でした。どの週間予報を見ても雨だったからです。しかし、今日は日傘を差したくなるほどの好天でした。「今年の西高は何か持ってる」、本当にそう思えました。
さて、今年の締め括りは合唱コンクールでした。中学の部・高校の部に分かれて各クラスとも練習の成果を競い合いました。昨年以上に練習の制限があった中での合唱でしたが、例年に違わず、質の高い仕上がりになっていました。金賞は、中学の部が3年1組、高校の部が3年8組と3年9組でした。
各部の発表も行われ、広さや音響・照明等の整った文化ホールのステージでの発表は圧巻でした。朝陽祭の発表をもって引退する3年生にとって最高の思い出になったことだと思います。
合唱部門長の塩川百花さんが挨拶の中で、「合唱コンクールを実施して良いものか本当に悩みました。」と述べました。実行委員長の通山喬介さんは「実行委員で何度もぶつかりながら準備してきました。」と述べました。多くの生徒が、様々な変更に対して窮屈さを感じたりモチベーションの維持に苦労したりしたことだと思います。しかし、今は、「やって良かった。」「やれて良かった。」という思いで一杯なのではないでしょうか。またひとつ、困難を乗り越えその先にあるものを掴もうとする強さを身につけることができたのではないでしょうか。
みなさん、お疲れ様でした。
※宮崎西高校のフェイスブックには、別の写真や動画もアップしてありますので、そちらもチェックしてみて下さい。
朝陽祭文化の部③
2022/09/15
本日はまず、先日同様に高校3年生が体育館、他の学年が教室で「国際学生科学技術フェアISEF2022 Atlanta」の出場報告やダンス、英語弁論、バイオリンの個人発表などのステージ発表を鑑賞しました。どれも大変質の高いものでした。
それらを終えてから、市民文化ホールへの移動するというタイトな日程でしたが、体育館の運営に加えて市民文化ホールの準備と、生徒会総務や実行委員の生徒たちは大車輪の活躍を見せてくれました。
朝陽祭文化の部②
2022/09/14
全体オープニングのあとは、中学生による演劇やステージ発表、各ブースでの展示・発表や生徒会企画などが同時進行で行われました。生徒たちはパンフレットを片手にスタンプラリーをしながら校内の企画を自由鑑賞しました。
恒例の委員会や部活動による企画・展示なども様々な工夫を凝らしていました。
今年の企画の目玉の1つがクラスブース。合唱練習と両立しながらの準備でしたので大丈夫だろうかと心配していたのですが、予想を超える大盛況のようでした。
白Tシャツの生徒会総務と黒Tシャツの実行委員が、陰になり日向になって運営を支えてくれていました。
朝陽祭文化の部①
2022/09/14
本日は、朝陽祭文化の部(校内)です。オープニングは高校3年生のみが体育館で参加し、他の学年は教室でのリモート配信視聴で行いました。各クラスとも黒板アートで装飾されています。
開会式に先立ちまして、同窓会長の齊藤様より母校支援の目録が生徒会に渡されました。
ステージでは、応援団やダンス部、そして美術・書道部合同のパフォーマンス等が行われました。このあとは、校内で各部活動や委員会等の展示・発表などになります。
全校生徒で制作したモニュメント(モザイクアート)は例年の倍のサイズで圧巻です。
「唇に歌を!心に太陽を!」大いに楽しむ2日間にしていきましょう。
鳳が雨雲をぶっ飛ばした!
2022/09/12
令和4年度朝陽祭 第48回体育の部が開催されました。雨が心配されましたが、奇跡的な天候に恵まれ、すべてのプログラムを実施することができました。結果は競技の部が赤団、応援の部が青団の優勝でした。朝早くからグラウンド整備・会場設営をしてくれた部活動生の皆さん、ありがとうございました。そして、限られた全体練習の中で良くここまで団をまとめ上げた団長はじめ、リーダーの皆さん、お疲れ様でした。また、小雨交じりの中でしたが、全校生徒の協力でスムーズに撤収作業を終えることができました。
さて、今年の朝陽祭のテーマは「鳳~未知の自分を求めて~」です。鳳凰のような輝かしい得意分野を持った人の実力が発揮できるように、との思いで設定されました。体育の部の閉会式で谷口校長先生が述べられた「宮崎西高生・西附生の熱い思いが雨雲をぶっ飛ばしました!」という言葉がこのテーマと重なりました。例年とは異なる日程の朝陽祭になりますが、ハードルが上がれば上がるほど発揮される西高生・西附生の底力が見られることを期待しています。
高校総合文化祭壮行式
2022/09/08
9月8日(木)に令和4年度宮崎県高等学校総合文化祭の壮行式を行いました。
谷口彰規校長先生からは「様々な文化が積み上げられた上に平成の文化が創られ、令和の文化が創られていっています。自分の感性をぶつけて、文化を高めてきて下さい。」と激励の言葉がありました。また、生徒会を代表して、北村颯汰さん(普通科2年)が、「コロナ禍で思うような練習や準備ができない中ですが、その中でできる精一杯のことを頑張ってきて下さい。」と挨拶しました。
各部の代表が決意表明を述べ、応援団のエールで締めくくりました。
夏休み明けの表彰式
2022/08/23
始業式に先立ち、夏休み明けの表彰式が校長室から各教室へのリモート配信で行われました。
文化部・運動部・個人など、様々な分野でたくさんの生徒が活躍しています。
中学
陸上競技部…第73回宮崎県中学校総合体育大会陸上競技 低学年男子100mH 第3位(14秒93)
第68回全日本中学校通信陸上競技大会宮崎 2年男子100m 第2位(11秒76)
第73回宮崎県中学校総合体育大会陸上競技 2年男子100m 第2位(11秒53)
第73回宮崎県中学校総合体育大会陸上競技 低学年男子100mH 第1位(13秒04)
(県新、日本中学低学年最高)
第44回九州中学校陸上競技大会 低学年男子100mH 第1位(13秒02)
(県新、大会新、日本中学低学年最高)
第47回県中学ジュニア陸上競技選手権大会 低学年男子100mH 第1位(13秒68)(大会新)
第47回県中学ジュニア陸上競技選手権大会 2年男子100m 第2位(11秒63)
硬式テニス部…第26回宮崎県中学生テニス選手権大会 男子団体 第3位
高校
空手道…令和4年度国民体育大会九州ブロック空手道競技 空手道少年男子形 第1位
第48回全九州空手道選手権大会 空手道少年男子形 第1位
野球部…第104回全国高等学校野球選手権宮崎県大会 準優勝
水泳部…令和4年度宮崎県高校一年生大会 男子50m自由形 第1位( 28秒25)
令和4年度宮崎県高校一年生大会 男子200m個人メドレー 第3位( 2分41秒25)
令和4年度宮崎県高校一年生大会 男子50m平泳ぎ 第3位( 34秒96)
令和4年度宮崎県高校一年生大会 競泳男子総合 第3位
女子ハンドボール部…令和4年度宮崎県高校一年生大会 第3位
男子ソフトテニス部…令和4年度宮崎県高校一年生大会 団体戦 第3位
化学部…令和4年度全国高等学校総合文化祭東京大会 自然科学部門・物理部門 最優秀賞(全国1位)
百人一首…小倉百人一首競技かるた第44回全国高等学校選手権大会 Bパート個人 優勝
第46回全国高等学校総合文化祭東京大会 小倉百人一首かるた 奨励賞(第5位)
合唱部…第73回宮崎県合唱コンクール 高校の部 金賞
文芸部…第12回牧水・短歌甲子園 優勝
書道部…令和4年度愛鳥作品コンクール 書の部 銀賞
音楽(個人)…第50回宮崎県高等学校独唱・独奏コンクール 弦楽器部門 金賞・グランプリ賞
ダンス部 えれこっちゃ大賞受賞!
2022/08/18
7月23日(土)に宮崎市高千穂通で行われた「まつりえれこっちゃみやざき2022」に本校ダンス部32名が参加し、参加37チームの中で見事に中高生部門大賞を受賞しました。
キャプテン野﨑彩花さん(普通科3年)の喜びの声です。
「3年ぶりのえれこっちゃ開催に期待を膨らませ、部員全員が『絶対に大賞をとる』という熱い想いを抱きながら、日々の練習に取り組みました。
「雲外蒼天」という言葉があるように、困難な状況の中でも、暗闇の先には明るい未来が待っていると信じ、乗り越えた審査発表のあの時、胸一杯で感極まりました。先生方や先輩方、そして保護者の支えが本当に救いでした。ありがとうございました。これからも宮崎西高ダンス部MNDの活動を温かく応援していただけると嬉しいです。」
全国高総文東京大会 百人一首部門
2022/08/04
7月31日(日)~8月2日(火)の日程で開催された全国高等学校総合文化祭東京大会小倉百人一首かるた部門に参加した宮崎県代表チームが、団体戦5位に入賞しました。本校からは3名が代表選手に選ばれ、松尾京佳さん(理数科2年)が副主将を務めました。野崎朱陽さん(普通科3年)、甲斐緒乙さん(普通科2年)も大活躍でした。
百人一首全国選手権
2022/08/04
本校百人一首部が、7月22日(金)~25日(日)の日程で小倉百人一首競技かるた第44回全国高等学校選手権大会に宮崎県代表として出場してきました。団体戦は惜しくも初戦敗退でしたが、個人戦では甲斐緒乙さん(普通科2年)がB級で優勝しました。
第1回高校オープンスクールを開催しました。
2022/08/02
7月28日(木)29日(金)の2日間にわたって。第1回オープンスクールを開催しました。2日間で普通科・理数科あわせて延べ約650名の生徒と約500名の保護者の皆様に参加いただきました。
これまでも本校では、高校2年生から実行委員を募って取り組んできましたが、今年度から「生徒広報委員会」を立ち上げ、広報委員会が実行委員を募って企画・運営に取り組むという、より高いレベルでの生徒主体の取組とすることができました。広報委員長の新原璃恩さん(理数科2年)が普通科の実行委員長として、広報副委員長の志田美侑さん(理数科2年)が理数科の実行委員長として全体をとりまとめました。このことによって、より中学生のニーズに応えられるオープンスクール、より本校の良さを伝えることのできるオープンスクールに成長していると思います。参加者のアンケートでは、生徒実行委員の活動について高い評価をいただきました。また、参加した在校生にとっては、これらの活動を通して、帰属意識・自他肯定力・創造力・協働力・主体性など様々な資質を身につける機会とすることができたと思います。
もうひとつ、普通科・理数科ともに高い評価を得たのが生徒のオリジナルの「オープニング動画」です。普通科は委員長の新原さん、理数科は戸井雅貴さん(理数科2年)の作品です。私たち職員も唸るほどの完成度の高さでした。体験学習や座談会の中で、生徒の作品と知って驚かれた参加者も多かったようでした。配信本部からのスイッチングやPC操作も彼らを中心に生徒の手で行われたことも付け加えておきます。
普通科は「志望理由や西校の良さ」をテーマにしたトークショー、理数科は「理数科ならではの活動」の紹介動画や教科書・ノート展示など、様々なところで生徒目線だからこその工夫が見られました。
甲子園予選で決勝進出ということで準備計画が急変しましたが、それぞれの部署の連携で無事に準備・運営することができました。
中学3年生の皆さんは、生き生きとそして堂々と自分の学校の良さが語れる西高生に憧れとやりがいを感じてくれたのではないでしょうか。在校生一同、皆さんの入学を待っています。
保護者向けの「学校からの説明」につきましては、YouTubeチャンネルでの配信に代えさせていただいております。資料に同封しておりますQRコードを読み取ってご視聴ください。
なお、当日欠席の方は、都合のよい平日(8/8~15を除く)に本校事務室に取りに来ていただければ、配付資料をお渡しできるよう準備しています。また、今回欠席の方および「やっぱり西高を見てみたい」という方に第2回オープンスクールを10月8日(土)に計画しております。後日案内を連絡しますので、ぜひ参加してみて下さい。
堂々の九州3位!
2022/08/01
7月9日に佐賀県で行われた全九州高校総体空手道競技におきまして、本校理数科3年の井崎安奏さんが堂々の3位入賞を果たしました。8月17日から愛媛県で開催される全国高校総体に出場します。応援よろしくお願いします。
甲子園予選、惜しくも準優勝!!
2022/07/27
本日は、第104回全国高等学校野球選手権宮崎大会決勝でした。相手は富島高校でした。途中雨で中断もありましたが、見事な投手戦で緊張感のあるゲーム展開でした。惜しくも負けてしまいましたが、学校全体が1つになって戦えたことは一生の思い出になったと思います。
富島高校の皆さんにも甲子園で本校の分まで頑張ってほしいと思います。
今大会を勝ち進む中でたくさんの方々から温かいお言葉やご支援をいただき、本校がいかに多くの方々から支えられているか、あらためて感じることができました。本当にありがとうございました。
これからも宮崎県立宮崎西高等学校、がんばってまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
YUME講座
2022/07/26
キャリア教育講座「西高YUME講座2022」(高校1・2年生対象)
本年度の「YUME講座」を7月16日(土)に無事に実施することができました。31講座、36名の講師に来ていただき、職業選択の過程、やりがいや厳しさ、実社会で要求される能力やマナーなどについて話していただきました。生徒の感想には、「学生時代で、講師の先生がおっしゃった『気づく力』、『正しく交わる力』、『心身を健全に保つ力』を身につけたい」、「目標を明確に持ち、様々なことにチャレンジし、経験を積んでいきたい」、「『前に踏み出す力』、『考え抜く力』、『チームで働く力を』身につけることはどの職業に就くとしても大切だと感じた」、「ピンチをチャンスと考え、その課題を分析して解決していくという行動を日常生活にも取り入れていきたい」、「社会が求めていることを理解して、うまく対応することが大切だと感じた」といった前向きなものが多く見られ、将来の目標達成のために、今何をすべきか具体的なイメージが湧いたのではないかと思います。このYUME講座の運営には、約80名の保護者にも関わっていただきました。ご協力本当にありがとうございました。
1学期末の表彰式
2022/07/26
終業式に先立ち、学期末の表彰式が校長室から各教室へのリモート配信で行われました。
文化部・運動部・個人など、様々な分野でたくさんの生徒が活躍しています。
百人一首 第38回宮崎県高等学校小倉百人一首かるた選手権大会 団体 優勝
宮崎県高等学校百人一首新人大会 Aパート個人 全勝(1位)
宮崎県高等学校百人一首新人大会 Bパート個人 全勝(1位)
ダンス まつりえれこっちぇみやざき2022 大賞
写真 ひむかフォトコンテスト 個人 最優秀賞
個人 優秀賞
書道 第40回宮崎県高等学校席上揮毫大会 1年漢字臨書の部 第2位
2年漢字創作の部 第2位
3年漢字臨書の部 第6位
空手道 令和4年度全九州高等学校体育大会 空手道男子形個人戦 第3位
ラグビー 全国高等学校7人制ラグビー大会宮崎県予選 第2位
陸上競技 令和4年度宮崎県高等学校一年生大会 男子110mJH 第1位(15秒22)
男子3000m 第1位(9分42秒90)
男子800m 第3位(2分4秒50)
男子走高跳 第3位(1m65)
男子4×100mリレー 第3位(44秒40)
男子トラックの部 第1位(26点)
男子総合の部 第2位(30点)
女子4×100mリレー 第3位(54秒13)
個人 令和4年度台湾の修学旅行プロデュース大会 準優勝
甲子園予選、大逆転で決勝進出!!
7月25日(月)に行われました第104回全国高等学校選手権宮崎大会で、本校野球部が13対6と後半の大逆転で都城泉ヶ丘高校を破り、初の決勝進出を果たしました。
決勝戦は、7月27日(水)10:00からサンマリンスタジアムで富島高校と対戦します。
在校生はもちろん、全国の卒業生の皆さん、応援よろしくお願いします。
未知の我を求めて! いざ!