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学校日誌

多目的航海実施要項について

平成29年度宮崎海洋高等学校実習船「進洋丸」多目的航海実施要項を
「メニュー」→「実習船進洋丸」→「多目的航海」に掲載しています。
締切は平成29年2月24日金曜日です。

2A 長期乗船実習(出港式)

 2年A組33名(男子26名、女子7名)が73日間の長期乗船実習へ向かいました。本来であれば全校生徒で見送る予定でしたが、雨のため船内での出港式となりました。

実習生代表で挨拶をしたのは俵君
携帯電話・TV・ゲーム等もなく制限の多い船内生活ですが、33名のチームワークで当直や操業実習を乗り切ってください。たくましく成長した姿を見ることができるのを楽しみにしています。

2A 長期乗船実習(積み込み)

 あいにくの雨の中でしたが、日曜日に出港する進洋丸に様々な荷物を積み込む作業が行われました。多い生徒は段ボール7~8個に生活用品、飲み物、お菓子等を準備していました。職員からチェックを受けた生徒から、部屋に運び込みます。
 シーツ、食料等も皆で協力して積み込みます。

出港式は1月8日 日曜日、9時30分から行う予定です。

2学期終業式

2学期終業式・表彰伝達式・生徒会役員任命式が行われました。
新役員が一人ずつ豊富を述べましたが、海洋高校をさらによくしていくために一生懸命に頑張るという意気込みが伝わりました。

新生徒会役員の9名です。

旧生徒会長から、生徒会旗が授与されました。
引き続き行われた表彰伝達式の様子です。

九州地区水産・海洋高等学校研究発表大会 優秀賞の3人

海の宝アカデミックコンテスト2016で入賞した水産科学同好会
北海道大学でプレゼンを行って第3位という成績を修めています。

陸上部の小牧君

明日から冬休みに入りますが、交通安全、健康に気をつけて過ごし、1月8日日曜日の始業式には全員が元気な顔を見せてください。その日は2Aの出港式も予定されています。

海の宝アカデミックコンテスト2016


 11月13日(日)に北海道函館市 五稜郭タワー1階アトリウムにて開催された「海の宝アカデミックコンテスト2016」に、2年生の黒木賢斗君と3年生の中尾紫乃さんが出場し、高校生の部3位に相当する「りゅうぐうのつかい大賞」を受賞しました。
 このコンテストは、海に関する科学、芸術、文化、食、環境など、個人またはグループの視点で海の宝を電子紙芝居8枚で表現して下さいというもので、本校の水産科学同好会から4作品をエントリーしました。1次選考を突破した「海洋微生物は海の宝」が13日に行われた最終選考会に出場になりました。21人の審査員に緊張しつつ、黒木君の元気のよい発表は審査員に「インパクト」を与えたようです。これからもいろんな視点をもって、海を見つめ研究活動を行っていきます。