学校日誌
進路体験発表
進路体験発表が本校体育館で行われました。
①企業や学校の概要
②試験・面接内容
③合格までの取り組み
④1・2年生へのアドバイス
自宅宅習期間でしたが、就職や進学の決まっている3年生に①~④の発表をしてもらいました。

パワーポイントなど工夫しながら発表してくれた3年生。

先輩の話を聞くことで、進路に対する興味・関心が高まったのではないでしょうか。
①企業や学校の概要
②試験・面接内容
③合格までの取り組み
④1・2年生へのアドバイス
自宅宅習期間でしたが、就職や進学の決まっている3年生に①~④の発表をしてもらいました。
パワーポイントなど工夫しながら発表してくれた3年生。
先輩の話を聞くことで、進路に対する興味・関心が高まったのではないでしょうか。
2A 長期乗船実習(2月13日)
進洋丸船長より、乗船実習の様子や指導教官より実習の様子
の写真が送られてきましたので紹介します。
2月11日
この季節には珍しい凪が続き、実習生のスナップ外しには好都合です。
昨日は何人かの生徒がうまく外すことができました。
まだまだ挑戦し頑張っています。
みんな不漁にも負けず元気に操業実習頑張っています。
2月12日
天候・漁とも変わらず、実習生はスナップ外しに一喜一憂しています。
船酔いで苦しんだ女子生徒も今やスナップ外しに頑張っており、
うまく外せる女子生徒も出てきました。
2月13日
中国マグロ延縄船に囲まれて操業を続けていますが、
魚の模様はよくならず敵水(漁場移動)してジョンストン島の南側に
回り込むことにしました。
凪ぎよく総員元気に頑張っています。
海の安全記念日の様子です。総員で汽笛吹き黙祷をおこないました。
ホノルル入港時えひめ丸の慰霊碑に献花する千羽鶴を船内で作っています。
天気がよく凪のようです。
これがスナップ外しです。(乗組員さんが後ろでサポートしています)
2月13日の正午位置です。
2A 長期乗船実習(2月10日)
進洋丸船長より、乗船実習の様子や指導教官より実習中の写真が送られてきたので紹介します。
2月9日
例年、手堅い漁獲のある水域に入りました。今日も粘り強く魚を探します。
昨日から開始した実習生のスナップ外しでは、乗組員が二人羽織状態で
サポートした上で多数が挑戦しましたが、残念ながら初日の成功者はゼロです。
2月10日
海の安全記念日です。揚げ縄作業S/B(準備)を前に総員で黙祷し汽笛吹鳴
えひめ丸事故犠牲者を追悼するとともに、海の安全の重要性を総員で再確認します。
天候、海況に恵まれた1日になりそうです。
快晴の中天測実習中です。
機関長より制御室にて主機や発電機のモニターの説明を受けています。
海洋観測で透明度測定中です。(40mくらいまで透明度板が見えます)
揚げ縄の様子(枝縄機械で巻いています)
デッキに上がった魚の解剖を乗組員さんが解剖しています。
解剖後きれいに洗浄し、凍結庫へ収納します。(-60度です)
メカジキも釣れました。
2月10日の正午位置です。(この海域で操業実習中です。)
2A 長期乗船実習(2月8日)
進洋丸船長より、乗船実習の様子や指導教官より実習中の写真が送られてきましたので紹介します。
2月7日
敵水(漁場移動)で南下(南側)することにしました。中国のマグロ船が集団で操業している情報があり、注意する必要があります。
それと比較し、日本からこの海域にて実習をおこなっている水産高校の実習船は操業実習を終え、比較的少数派になりました。
本船の実習生達は、ホノルルでの国際交流に備え、着々と準備を進めています。
2月8日
操業実習再開しました。付近に協力体制がとれる水産高校の実習船が4隻ほど集まり中国のマグロ船団と混戦にならないよう、
安全水域を確保した状態で操業実習を再開しました。
今日からは海況(海の状況)をみながら実習生のスナップ外し(枝縄外し)作業を許可したいと考えております。
投縄の様子です。
揚げ始め前の体操の様子です。
揚げ縄の様子です。
メバチマグロが釣れました。
メバチマグロの加工を終え、冷凍庫へ運びます。(かなり重そうです)
2月8日の正午位置です。(この海域で操業実習中です。)
2A 長期乗船実習(2月6日)
進洋丸船長より乗船実習の様子、指導教官より写真が送られてきたので紹介します。
2月4日

操舵室当直でのチャートワーク実習です。

流し当直(揚げ縄前の漂白中)六分儀による天測実習中です。

航海専門の生徒達ですが、機関長とエンジン当直にも入ります。

眠たい目をこすりながらの投縄作業です。(早朝よりおこなわれます。)

揚げ始め前の餌だしをおこなっています。

冷凍作業終了後の様子です。(-60℃の冷凍庫で1時間半ほど作業します。)

夜間の揚げ始め前の挨拶です。

大きなマカジキも上がりました。

2月6日の正午位置です。(この海域で操業実習中です。)
2月4日
風波とも落ち着きました。
漁模様も若干上向きとなり、実習生は張り切ってデッキ作業をしています。
2月5日
昨日は節分行事で豆まきを行い、安全航海祈願をしました。
今日は今航海一番の凪。実習生の作業配置が一周し体が馴染んできたようです。
他県の実習船も全て漁場に揃い、操業海域に活気が出てきました。
総員元気で操業続行中です。
2月6日
天候安定。シャチ(マグロを狙うクジラ)の気配もなく、絶好の操業日和となりましたが、
魚影薄く苦戦中です。 航海系実習生には必須の天測課題が課せられ、
計算が苦手な者も当直士官に指導を受けて取り組んでいます。
最新D-GPSと遜色ない緯度を実測し(ビギナーズラック)驚いています。
操舵室当直でのチャートワーク実習です。
流し当直(揚げ縄前の漂白中)六分儀による天測実習中です。
航海専門の生徒達ですが、機関長とエンジン当直にも入ります。
眠たい目をこすりながらの投縄作業です。(早朝よりおこなわれます。)
揚げ始め前の餌だしをおこなっています。
冷凍作業終了後の様子です。(-60℃の冷凍庫で1時間半ほど作業します。)
夜間の揚げ始め前の挨拶です。
大きなマカジキも上がりました。
2月6日の正午位置です。(この海域で操業実習中です。)