部活動日誌

全九州高等学校選抜バドミントン競技大会(報告)

いつも応援ありがとうございます。以下の日程で

実施された令和3年度の九州大会に17年ぶりに参

加してきました。

日 時:2021年12月18日(土)
場 所:サンアリーナせんだい

    (鹿児島県薩摩川内市)

前日の監督会議で行われた抽選で、一回戦が第2

シードの八代東高校(熊本)と決まり、最強の学

校と試合ができる幸せをかみしめながらの試合と

なりました。

   妻   0 - 3  八代東

<第1ダブルス>
伊東 ・一安 0(13-21,   9-21)2 毛利・山田
<第2ダブルス>
座光寺・田島 0(  7-21, 10-21)2 石原・藤本
<第1シングルス>
長友     0(  6-21,   7-21)2 平山

 最終的に本大会2位になった八代東との試合で

したが、それぞれが持っている物をしっかりと出

し切ることができ、満足いく試合を出来たのでは

ないかと思います。

 この場所で経験出来たことをチームに還元し、

またこれから続く選抜大会や来年度の高校総体に

つなげてほしいと思っています。

 これからも、妻高校バドミントン部への応援、

よろしくお願いします。

<大会データ:2021kyusyusele_teamfin.pdf


県新人総合体育大会報告(バドミントン)

 11月2〜4日(火〜木)に宮崎県体育館・高鍋町総合体育館において、新人大会が行われました。


 まず、女子団体ですが、メンバー1人1人がよく頑張ってくれ、目標としていたベスト8をしっかりとキープできました。特に、ベスト4をかけた宮崎商業戦では、1−3というスコアで負けはしたのですが、格上相手にもしっかりと喰らいつき、次につながる試合になったののではないかと考えています。


 そして男子です。6月の高校総体で、2年間保持してきたベスト4からベスト8に降格していたのですが、今回の新人戦で再びベスト4に返り咲くことができました。さらに、第2代表決定戦で宮崎工業高を3−2で破り、目標としていた県2位を勝ち取る事が出来ました。これは、2004年以来17年ぶり8回目の県2位の座となります。


 県2位以上が参加できる九州大会は12月18〜20日(土〜月)に、鹿児島県川内市サンアリーナせんだいで行われます。県代表として恥ずかしくないプレイが出来るよう、試合までの一ヶ月間を充実したものにしていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。


<結果>

 男子団体 県2位(準優勝) ※16年ぶり8回目

 女子団体 ベスト8

 男子ダブルス  ベスト8  伊東・一安 座光寺・田島 (2組)

         ベスト16 長友・鍋倉
           ベスト32  田原・中武

 女子ダブルス  ベスト32 山澤・吉野果

 男子シングルス ベスト8  座光寺

         ベスト16 長友

         ベスト32 伊東
 女子シングルス ベスト32 山澤

宮崎県高校総合文化祭【書道部門】

こんにちは!書道部です。

高文祭は、学校の文化祭や国文祭の書道パフォーマンスの準備をしながら、時間の無い中で、部員それぞれが先生と試行錯誤を繰り返して、作品制作を行いました。

例年であれば、県内の書道部が一堂に会し作品鑑賞会を行い、他校の先生方にアドバイスをもらったり、他校の部員と交流を深めたりする機会なのですが、今年度も各学校ごとの作品鑑賞会になりました。妻高書道部は、会期中に美術部とともに宮崎県立美術館に鑑賞に行きました。他校の生徒の作品を通して、いろいろなことが学べたと思います。今回学んだことを活かし、今後もより一層、頑張っていきたいです。


自分の作品の前で記念写真!

 
    ★優秀賞受賞★             ★奨励賞受賞★
   2年 那須歩生さん         2年 西村晴人さん
     「 臨 楊峴 」          「 臨 関戸本古今集 」

高校総体報告(バドミントン)

6/1~4に、西都市民体育館及び綾てるはドームにおいて高校総体が実施されました。

 この2年間、ベスト4を維持していた男子団体ですが、惜しくも準々決勝で日向工業高校相手に負けてしまい、ベスト8に逆戻りとなってしまいました。女子はしっかりとベスト8をキープできました。
 ダブルスにおいても、男子はベスト16が2組、女子はベスト32が2組入ることができました。シングルスは、男子の赤澤(新人戦ベスト8)は結果こそベスト32止まりでしたが、ベスト16決めの日章学園との試合は本当に惜敗でした。
 県のトップとして活躍していた昭和~平成10年辺りのような輝きを再び取り戻すため、まずはベスト4が常連となるようなチーム作りに努めていきたいと思います。

<結果>

男子団体:ベスト8

女子団体:ベスト8

 

男子ダブルス:ベスト16・2組 座光寺・小玉、伊東・一安

女子ダブルス:ベスト32・2組 大岩根・柳本、吉野・川崎

 

男子シングルス:ベスト32    赤澤

        ベスト64・3人 村上、座光寺、長友

女子シングルス:ベスト64・4人 緒方、吉野果、米良、大岩根

<2021高校総体結果詳細>

選抜大会結果報告(バドミントン部)

 昨年度コロナの為に実施できなかった選抜大会が、3/7・13・14の日程で実施されました(佐土原体育館・新富西体育館)。この大会は、リーグの部とトーナメントの部に分けられています。

 リーグの部は、来年度の高校総体のシード権を争う大会であり、11月に行われた新人戦でベスト16の選手のみが参加できる大会です。男子ダブルスでベスト16だった小玉・座光寺、伊東拓・一安はベストを尽くし、それぞれ910位に輝きました。また、男子シングルスにおいてベスト8になった赤澤は、今回惜しくも16シードに落ちてしまいましたが、試合内容としては大変素晴らしいものでした。各学校のエースと呼ばれる選手達との試合においても、1本1本粘り強く取り組み、しっかりと勝つことで、16シードの中でも一番手である第9位を掴むことができました。


 トーナメントの部は、先ほどのリーグの部に参加していない生徒が参加する大会です。直接、高校総体とのつながりはありませんが、来年度の高校総体にエントリーされない選手にとっては、高校生活最後の公式試合になるかもしれない、大切な試合になります。この大会には参加数制限がなく、各学校何人でも参加できるため、参加生徒数は非常に多くなります。今年は男子は353名、女子は294名が参加しました。男女ともよくがんばり、以下のような結果を残すことができました。

 

 これからも古豪復活を目指し、精進していきたいと思います。応援よろしくお願いします。

 

≪選抜大会結果(抜粋)≫
 リーグの部 
  男子ダブルス  第9位  小玉・座光寺   第10位 伊東拓・一安

  男子シングルス 第9位 赤澤

 

 トーナメントの部
  男子シングルス(全353名中)
          ベスト16 本部響、小玉、本部大    以上3名

          ベスト32 村上、海老原、座光寺、長友 以上4名

  女子シングルス(全294名中)
          ベスト32 川崎、吉野果        以上2名