幼稚部日誌

まめまきを　したよ。くらすで　おにの　おめんを　つくったよ。

うたを　うたったあと　せつぶんの　おはなしを　きいたよ。
ひとりひとり　じぶんの　こころの　おにを　はっぴょう　したよ。
そして　じぶんの　こころの　おにに　まめを　なげたよ。
　　　　

おまもりを　もって、　おめんを　つけて、　いざ、　しゅっぱつ！
しょくいんしつと　じむしつに　おにたいじに　いったよ。
ぱんださんは　はじめて　だった　から　ないたよ。
「おには　そと、　ふくは　うち！」と　おおきな　こえを　だして　まめを　なげたよ。
おには　にげて　いったよ。
　　　

ぷれいるーむに　いたら　とつぜん　たいこの　おとが　して、　おにが　あらわれたよ。みんな　びっくりしたよ。　こわかったけど　みんなで　おにに　まめを　なげたよ。でも　まけそうに　なった。
　　　

そうしたら、　ふくのかみが　あらわれたよ。
ふくのかみが　すずを　ならすと　おには　くるしんで　にげて　いったよ。
ふくのかみは　すごいな。
ふくのかみは　わたしたちに　ぷれぜんとを　くれたよ。
きねんしゃしんも　とったよ。
　　

さいごに　としのかず　まめを　かぞえて　たべたよ。
　　　
こころの　おには　でていったかな？