R7 こすもすのつぶやき

９月５日より教育実習が始まりました

南九州大学から４名、鹿児島純心大学から１名

全員、都城や小林にゆかりのある方々です

実習生はこれから児童生徒と関わりつつ実態把握をして

２回ほど研究授業を行います

 （それぞれの学級の先生が指導にあたります）

一生懸命子供たちと関わる未来の先生たち

本当に頑張っていますよ

高等部に併設する小林高校の文化祭

秋桜祭（しゅうおうさい）

こすもす支援学校の高等部キャンパスにいる児童生徒が

音楽の発表をしました

曲名は「ヤングマン」

振付けもバッチリです

会場の高校生も盛り上がってくれます

発表後「憂鬱などふきとばして、元気が出そうでしたね」

と進行の高校生がナイスコメントしてくれました

その後、作業班によるコーヒーの試飲です

生徒同士の交流が進みます

この機会に高校の先生ともつながります

秋桜祭（しゅうおうさい）の参加も定着してきました

自然な交流がいいですね

本日、宮崎県地方に台風上陸が予想される中ですが、

こすもす支援学校では通常通りの授業がおこなわれています

小学部キャンパスの様子

中学部

高等部キャンパス

大きな混乱なく、登校をすることができています。

今後、下校まで、天候等の情報を収集しながら対応していきます

（追記）

【給食】

小中高ともに遅れ・乱れ等なく食べることができています。

【小学部下校】

小学部の児童はみなさん下校しました

【中学部、高等部下校】

中学部・高等部の皆さんも無事下校しました

ご協力ありがとうございました

8/1（金）に九州地区特別支援教育研究連盟長崎大会にて

発表をしてきました

↑全体会の会場

会場は佐世保市です

こすもす支援学校の代表として小学部の先生が

キンチョーしながら発表をしました

「各教科等を合わせた指導」の分科会．．．

「ふれあい業間交流を取り上げた生活単元学習の実践」

というタイトルで、東方小学校との連携を深めるために

「授業シート」を活用していることなどを発表しました

会場には長崎県の先生方を始め

大分県、鹿児島県、福岡県など九州各県からの

参加がありました

長崎県は、こすもす支援学校のように小学校と併設した特別支援学校は

珍しくなく、「授業シート」は大いに参考になると話してくださいました

協議は「これからの生活単元学習について」というテーマで

大変盛り上がり、学びの多い分科会となりました

指導助言等いただきましたので、持ち帰って、子供たちのために

さらに充実した学習を計画していきます

夏休み中に、こすもす支援学校ではいろいろな出来事がありました

少しずつ紹介しますね

7/30（水）韓国からの視察団がこすもす支援学校に来ました

皆さん特別支援教育に携わる先生方だそうです

小学部の見学のあと、

バスから中学部をみて

高等部で協議をおこないました

校長先生からのあいさつのあと

こすもす支援学校がすすめる「交流及び共同学習」の話を

カリキュラムマネージャーから行いました

皆さん積極的で

たくさんの鋭い質問に、会場は熱気を帯びていました

（左側の白い服の方は通訳の方です　すごかったです）

前提となる教育のシステムの違いなど学びが多い時間でした

同じこころざしの先生方が海外にもいる．．．とても勇気づけられました