お知らせ

2022年1月の記事一覧

日南市教育研究所授業研究会

日南市教育研究所の授業研究会が東郷小学校で行われ、本校の職員が、4年生の理科の授業を行い、関係の先生方に見ていただきました。
「もののあたたまりかた」という学習で、水の温まり方を調べ、金属の温まり方との違いに気づき、予想するという内容でした。
児童は、実験の結果を予想したり、実験したり、結果をまとめる活動に熱心に取り組みました。


理科の学習を進める際に、「ICT(ロイロノート)をどう活用するか」も授業研究の課題の一つでした。
動画を見たり、実験の結果を予想する際にタブレットを活用したりする場面がありました。
今回の授業で検証された、ロイロノート活用で期待される効果を、今後の授業に広めていけるとよいですね。

第13回日南市「新春こどもの声を聴く会」

本来ならば、南郷ハートフルセンターに、出場者や大会関係者等が集って行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症感染拡大対策のため、オンラインでの開催となりました。
東郷小中学校は、会議室から発表を配信しました。


小学生の代表、6年、松浦渚笑さんは「コロナに負けず」を発表しました。
「緊張して、間違ってしまったけど、はきはき言えて良かった」そうです。
中学生の代表、8年、岩満琥太郎さんは、「職場体験から考えた将来の夢」を発表しました。
「緊張して、間の取り方がうまくできなかった。自分の言いたいところは、しっかり言えて良かった」そうです。
二人とも、とてもいい経験になったことでしょう。この経験を、今後に生かしてほしいと思います。

租税教室6年

日南税務署の方をお招きして、税に関する学習を行いました。
税の使われ方や国の予算の決め方、使い方等について学びました。
最初は、「税金を払わなくてもよいのではないか」という考えの児童が多かったのですが、学習した後は、「税金は払うべきだ」という考えに変わった児童が多くなっていました。


「私たちが税金を払うことで、私たちのくらしがよくなっていることがわかった」と感想を述べた児童がいました。
私たちと税のかかわりについて、しっかり学ぶことができました。

食の指導(5年)

今週は、食育指導週間です。
北郷小中学校の河野先生(栄養教諭)をお招きして、食育指導を行いました。
いろいろな食べ物を食べることで、いろいろな栄養を摂ることができることを学びました。また、栄養が体にどんなはたらきをしているかについても学びました。


児童は、「栄養のバランスと体へのはたらきを考えて、食事をすることが大切なことが分かりました。」「いろいろな栄養があること、それを食べないと体がもたないことが分かりました。」と感想を述べました。
食事と栄養について、しっかり学ぶことができました。

読み聞かせ「GAYAの会」

GAYAの会のみなさんによる、3回目の読み聞かせが行われました。
今回は、1年1組、1年2組、2年1組の教室で行いました。


1年生は、「たくさんの本を見ることができてよかった」「いろいろな本のお話を聞くことができて、とても楽しかった」と感想を述べていました。
2年生は、「おもしろかったところ」「すごかったところ」について発表することができました。
熱心に聞いていた、1,2年生でした。GAYAの会のみなさん、今回もありがとうございました。明日は、3,4年生の教室で読み聞かせが行われます。よろしくお願いします。