日誌

校長室より

12月23日 雪

先日、雪が降った事を載せたのですが、12月23日の夕方から24日朝にかけて、また雪が降りました。この日は、朝5時頃は風も強く、吹雪いているような状態でした。

 

運動場は一面雪で覆われていました。

 

 
 田原小下の河内の町も雪景色です。

 

 
 玄関も雪で覆われています。

 


車の屋根もご覧の通りです。

 

 
近くの畑に行ってみると、畑も一面の雪に覆われていました。

 

 

12月23日は今年最後の授業日だったのですが、児童の安全を最優先とし、残念ながら臨時休業としました。

 

最後の日に会えなかったのは、残念ですが、田原小の皆さんよいお年をお迎えください。

初雪

12月17日の夜から18日にかけて雪が降りました。降ったと言っても、舞うような雪でした。しかし、19日の朝、田原地区はすっかり雪景色となっていました。

 

 

 児童クラブも雪景色です。

 

 
かわいい雪だるまが3つ並んでいました。誰が作ったのでしょう?

 

 
 こんな寒い日でも、田原小の子どもたちは、みんな元気に朝の活動をしています。

朝日をバックに運動場の清掃を!!

 

 
 旗揚げもいつも通りにやっています。

 

 
 先生も体育の準備をいつも通りにやっています。しかも、笑顔で!!

 

 
1年生は中庭の一面が凍った池を観察中です。

 


見事に凍っています。ちなみに、19日は一日溶けませんでした。

 

 

その後、一年生と先生で雪合戦をしていました。

 

 
 
 
この日、河内郷大橋に設置してある温度計は、-4℃だったそうです。これからまだまだ寒い日が続きます。しかし、寒さに負けず田原小学校の子どもたちは頑張っています!!

1年生からのお手紙

1年生が廊下を歩いてどこかへ移動しています。

 

 
一列になって歩き方もきれいです。

 

 
1年生教室から校長室まではるばる来ました。そして、校長室をノックします。

何しに来たのでしょう!?

 

  

なんと、お手紙を持ってきてくれました!!心温まる内容に感激しました!!

 

 
田原小学校の1年生は、やさしくて、思いやりのある子どもばかりです。

 


みんな、学校生活を楽しんでいます!!

 

 
もらったお手紙は校長室に掲示しています。1年生のみんな、ありがとう!!

元気が出ます!!

 

 

 

 

熊野鳴瀧神社秋季例祭

11月23日に田原小学校の上にある熊野鳴瀧神社で秋季例祭が行われました。

その準備の様子などを、4・5年生の総合的な学習の時間に見学に行きました。

 

秋祭り前の神社の様子

 

 

神輿も5つほどありました。近くの神社が統合されたときにもってきたと言うことでした。

 


神楽殿へ入らせていただきました。

 

 
 神社の方にいろいろと飾り付けのことなどお話を伺いました。

 


神楽面も見せていただきました。古いものは江戸時代に作られたものもあるそうです。

 

 
 最も神聖な場所、神庭の四方に彫り物「えりもの」を飾ります。

和紙に刻む「陰陽」月・日、「五行」火・水・木・金・土や、十二支などは、四季があり農耕が栄え、豊穣を期するという思想を反映したものだそうです。

 

 飾られているものの説明を聞きました。

 

 
江戸時代に作られた神楽の内容のコピーも見せていただきました。

 

 
子どもたちもなんて書いているのか必死に読んでいます。しかし、難しい旧字体で読めません。

 
準備をしていただいた、関係者の方々です。大変だったかと思います。ありがとうございます。

 

 
 最後にたき火に暖まって帰りました。

 

 

 高千穂の神楽は国の重要無形民俗文化財に指定されている、地域の方々が大切に受け継がれてきたものです。これからの子どもたちも、この伝統文化を守っていってもらいたいと感じたところでした。

高千穂中学校 職場体験学習

高千穂中学校に通学する、本校卒業生が職場体験学習に来ました。全員、本校に弟妹が通学しており、時々遊びに来る生徒達でした。

 

初めて校長室に入ってきたときは、みんな緊張の面持ちでした。

 

 

初日、校長室でお話をしました。

それぞれ自分の長所、短所、特技、苦手なこと、夢、家族についてそれぞれ語ってもらいました。

 

 

4人ともしっかりと自分のことを理解しており、だからこそ自分が何に向いているか考えているようでした。

 
2日目に田原小時代の担任の先生と記念撮影!!

みんないい笑顔ですね。

 

 中学生のみなさん!!

二日間ありがとうございました!!

みなさんの夢叶うといいですね!!