学校の中庭に「みかんの木」が植えられています。子どもたちが「総合的な学習の時間」に題材として、「みかんの種類や育て方について」学習する際に、校内での日々の観察に役立てられています。その「みかんの木」の管理をしてくださっているのが、地域コーディネーターの長友肇さんです。本日も、「みかんの木」の消毒をしていただきました。いつもありがとうございます。
下校時には全校児童が校門に一列に整列し、1日の学習・生活に対するお礼を校舎・職員に向けて大きな声で述べ、帰りのあいさつをします。
3月17日(土)、大窪公民館で敬老会が行われました。お昼から、桜エイサーの演舞や地域の方々寸劇など楽しい余興が行われました。子どもたちは、みやざき犬の3匹とにちなんじゃ様とコラボして、ひなたダンスを披露しました。会場は大盛り上がりでした。
各地区の自治会長方が中心となって企画・運営されたり、大窪を考える会の皆さんがお団子やお茶の振る舞いをされたりする姿から、地域を支える地域の力を改めて実感することができました。お疲れ様でした。おじいさん、おばあさんたちの笑顔も素敵でした。
3月8日(木)、「旅する読書」の表彰式が行われました。日南市の読書活動推進事業の一つで、市立図書館の本を読んだ冊数で表彰を行うものです。今回、1年生から4年生の児童が100冊を達成したので、日南市教育委員会生涯学習課長、市立図書館長の岡本様が来校され、直々に表彰されました。これからも、読書に親しみ、いろんな知識や想像力を広げていってほしいと思います。おめでとう!
2月21日(水)、子どもたちがこれまでに練習してきた縄跳びの技を披露する「縄跳び発表会」を業間の時間に行いました。一人一人が披露する技を発表した後、約4分間の曲の間に一斉に披露しました。
その後、第7回家庭教育学級で「そば打ち体験」を実施しました。講師に、道の駅酒谷から山口さんと谷口さんをお招きしました。子どもたちにとっては初めての体験でしたが、お父さんお母さん方と協力して、おいしい、おいしい十割そばができました。
道の駅酒谷では、おいしい草だんごを山口さん、谷口さんはつくっていらっしゃるそうです。是非、食べてみてください。