★学校ニュース

学校の様子を紹介します

火育

火育(火起こし体験)
串間市LPガス協会の協力で、火育の教室を開きました。火育とは火の大切さや役割を学ぶことを目的とした教室です。協会の皆さんがたくさん来られて、子どもたちをサポートしてくださいました。メインは火起こし体験です。火起こしの道具を使って、炎を付けるところまでを体験させてもらいました。なかなか種火を作ることは大変だったようです。それだけ、火が貴重であることも体験できたことでしょう。

なわとび大会

なわとび大会
2月17日になわとび大会を開きました。1月の中旬から練習してきたなわとびの成果を発表しあいました。短縄では、自分のできるようになった技を長い時間やたくさんの回数跳ぶことができました。高学年では、二重跳びやはやぶさ跳びができる児童も多く見られました。
後半の長縄では、縦割りの班で跳ぶ回数を競いました。6年生がうまく回してあげると、1年生も上手に跳ぶことができていました。

旧吉松家住宅見学

旧吉松家住宅見学(3年生)
国の重要文化財に指定されている旧吉松家住宅を3年生が見学に行きました。3年生は社会科で昔のくらしについて学習しています。吉松家には昔の道具がたくさんあり、係の方から詳しい説明を受けました。昔の道具を見て、昔のくらしの大変さを学ぶことができました。

1月参観日

1月参観日・保護者読み聞かせ
1月の参観日と読み聞かせが1月24日(火)にありました。朝の寒い中に多くの保護者の方が参観に来られて、凍えるような教室でも子どもたちは元気にがんばっていました。業間に保護者の読み聞かせがあり、楽しい本に子どもたちは喜んでいました。

きんかんの収穫体験

きんかんの収穫体験
1月20日(金)、1年生がきんかんの収穫体験をしました。校区内のきんかん農家、古屋修市さんの協力で、完熟きんかん「たまたま」の収穫を体験させてもらいました。ハウスの中のきんかんを見て、こどもたちはビックリしていました。そして、その中からできるだけ大きいきんかんを探して、ちぎっていました。いくつか食べさせてもらったきんかんは、とても甘くておいしいきんかんでした。串間の特産に触れた1年生でした。