日誌

学校の様子

4月参観日・PTA総会を実施しました。

4月19日(金)は、本年度最初の参観日でした。
参観授業では、どの教室でも子供達のがんばる姿と、子供達に対する保護者の皆様の温かいまなざしが見られました。参観授業後は、学級懇談会及びPTA総会という盛りだくさんの日程でしたが、保護者の皆様の参加もほぼ100%で、学校に対する関心の高さが感じられました。本当にありがとうございました。

      

新任式・始業式・入学式の様子


4月5日(金)に、新任式と始業式を行いました。
親任式では、新しく赴任された3名の先生方のお話を真剣に聞く児童の姿が
とても印象的でした。
最後に、6年生が心を込めた歓迎の言葉を述べてくれました。
その後行われた始業式では、校長先生の「ア・イ・ス大作戦」が児童の心に響いたようです。、
具体的な内容は「ア・・・あきらめない イ・・・命を大切にする ス・・・進んであいさつ」です。
みんなで実践していきます。

       
4月11日(木)に、入学式を行いました。
本年度は4名のかわいい1年生が入学してくれました。4名は緊張していましたが、在校生の元気で明るい歌声の効果もあって、だんだんと笑顔になってきました。
この日から、全校児童36名の市木小学校が本格的にスタートしました。

       

2019年度のスタート


2019年度がスタートして、約3週間が過ぎました。
本年度初の記事が、この時期なってしまい申し訳ありません。
現在、全校児童36名が、新たな気持ちでそれぞれに目標をしっかりと持って学校生活を送っています。
本年度も児童・保護者・職員・地域の方々等が一丸となってすばらしい市木小学校となるようにがんばっていきます。
皆様どうぞよろしくお願いいたします。

平成30年度離任式

 平成30年度の離任式を3月28日に行いました。
 本年度の本校を離任するのは2名でした。
 離任者の話の後、児童代表が心温まるお別れのことばを述べました。
 そして、最後にアーチを作って離任者を送り出しました。
 
 

平成30年度 修了式

 3月26日 平成30年度の修了式を行いました。
 各学年の代表が修了証を受け取り、全員がそれぞれの学年を修了することができました。
 そして、1年生と5年生の代表が一年間を振り返っての作文を発表しました。できるようになったことがたくさん表現されていて、みんなの成長の様子がよく伝わってきました。
  みなさん、次の学年でもがんばってください。

平成30年度卒業式


 3月25日 6年生8名がこの市木小を卒業していきました。
 学校の教育活動全てをしっかりと支えてくれ、何事にも一生懸命取り組んだ6年生。
 式での態度、将来の夢の発表、呼びかけや歌など、すべてがとても立派でした。

   ご卒業おめでとうございます。

 進路はいくつかに分かれますが、それぞれの中学校でもがんばってください。
  
  

学校健康づくり啓発ポスターコンクール最優秀賞

  本年度の学校健康づくり啓発ポスターコンクールにおいて、本校の3年生の作品が小学校の部において全国最優秀賞に選ばれました。大変素晴らしいことです。おめでとうございます。
  この作品がポスターになって全国に配付されるということです。

ヤマザクラ

 校門横にあるヤマザクラの花が随分と開いていきました。ソメイヨシノサクラの開花は、もう少し後になるようです。
 



 今年は、もうツツジも咲き始めています。
  




 

おわかれ遠足

 3月8日は、お別れ遠足でした。
 最初、体育館でお別れ交流会をして、6年生への感謝のことばやゲーム、クイズ、劇などをして、楽しく交流をしました。
 その後、班ごとにウォークラリーのチェックポイントを回り、問題を解きながら旧市木中まで進みました。
 ここでもゲームやスポーツをして楽しく過ごすことができました。


 


ふれあい給食

 3月7日 登下校の見守り、交流学習支援、読み聞かせボランティア、学校行事写真撮影協力、市木こども柱松支援、環境整備協力など、様々な形で本校の学習活動を支援していただいている地域の方々を招待して、ふれあい給食を実施しました。活動の振り返りやむかしの給食の話など、あたたかい交流ができました。
 給食の後に、感謝の手紙をお渡ししました。
  

学校関係者評価

 平成30年度 学校関係者評価委員会での評価結果を本ホームページにアップしました。

野猿

 
 2月から何回か、学校の周囲で野猿を見ることがあり、駐在所や猟友会に連絡することがありました。
 2月4日も学校内や周囲に野猿がやってきているので、児童には注意を促しています。
 


3月参観日

 3月1日(金)は、本年度最後の参観日でした。1年生は、国語の自作物語の発表、2年生は生活科町探検をもとにした自作カルタ、3~6年生は、外国語での親子会話など授業がありました。
 お忙しい中、多数ご参観いただき、ありがとうございました。
 





 

春の訪れ

  今年は、かなり暖かい日が続いています。
  サクラソウの間に、つくしが顔を出していました。
  春になったのを感じさせます。



市木保育所との交流会

 2月22日(金)、市木保育所園児との交流会を実施しました。園児のみなさんは、この交流会をとても楽しみにしていたそうで、とても元気いっぱいに学校にやってきました。
 交流会では、一緒にじゃんけん貨物列車、輪投げ、だるまさんがころんだ等の交流ゲームをしたり、読み聞かせ、授業参観、3・4年生が図工遊びで造形遊びで作った段ボールのひみつ基地で遊んだりと、楽しい交流ができました。

 





よい食生活と歯の衛生

 2月15日児童参加型の学校保健委員会をなわとび大会の後に行いました。保護者の方々もなわとび大会の後、残って参加していただきました。
 今回は、「体によい食生活と口腔内の衛生」というテーマで串間市福祉事務所から管理栄養士と保健師の二人の先生に来校いただき、ご指導をいただきました。
  食生活では、よくかむこと、糖分を取りすぎないこと、むし歯になりにくい食べ物を食べることなど、歯みがきの指導では、体に合った歯ブラシを使うこと、歯ブラシの持ち方、磨き方など多くのことをご指導いただきました。
 


なわとび大会

  2月15日(金)多くの保護者の方に参観いただいて、体育館でなわとび大会を開催しました。子どもたちは、今日のために、毎日練習を積み重ねてきていました。一人5種目以内というエントリーで行いました。みんなすごく上手になっていて、よい成績が出せました。また、長縄跳びでは、中学年と高学年が最高記録を出せました。
 





道徳研究授業

  校内研究では、本年度、さまざまな研究授業を行ってきましたが、2月14日本年度最後の研究授業を行いました。
 今回は、5・6年生の道徳で「手品師」の資料を用いた研究授業でした。
 今回は、自分のワークシートをタブレットで撮影して、ディスプレイに投影して発表するという形式をとりましたが、それぞれの考えが視覚的によく分かりました。中心場面で互いの心情を聞き合い、道徳的心情や道徳的判断力を高めるのに効果的でした。

     






  

津波から身を守る

 2月5日(火)に、県防災士ネットワークの方々、市木地区自治会、保護者の方々にご協力いただき、防災教室「津波から身を守る」を実施しました。
 今までの避難訓練は、学校にいる時の地震・津波を想定していましたが、今回は、下校時や日常の生活の中で地震や津波に遭遇したら、どのように避難すればよいかということを学習しました。
 まず、最初に防災士の方に、地震や津波のことと、避難の仕方について詳しく教えていただきました。
 


  次に、登校班に分かれて、地区ごとに、どこに避難すればよいか、どこが危険かを話し合い、地図にマークしていき、それを発表していきました。

 


 最後に、学校近くの市木支所方面まで行き、具体的に予想される危険な場所を確かめたり、避難場所となる高台に登ったりしました。
 地震・津波の時に、実際にどのように行動すればよいか、体験的に学べた防災教室となりました。





 

学習発表会

 1月の参観日に学習発表会を開催しました。
 各学年とも1年間に学習したことの中から、各学年に応じて、国語、算数、音楽、生活科やくしま学等の内容からテーマを決めて発表しました。
 いつもより緊張している子もいましたが、しっかりと大きな声で発表し、自分の発表をやり遂げることができていました。
 今回、3年生から6年生はタブレットPCを用いてデータをワイヤレスで飛ばして発表を行うということに取り組みました。発表練習時に発表内容の訂正や構成変更が容易にでき、よりよい発表に仕上げていくのに効果的でした。
 












給食感謝集会

 1月23日に給食感謝集会を行いました。
 子供たちは、いつもおいしい給食を楽しみにしています。給食感謝集会では、給食のマナーについて考えました。そして、給食を作ってくださっている方、給食を運んでくださっている方やパンや牛乳を届けてくださっている方々への感謝状を各学年で作って発表しました。
 そして、次の日に学校に給食を運んでくださっている方々に直接、お礼のことばと感謝状を届けました。
  


 

梅の花

 今年は、今のところ暖冬です。本校は、北側の駐車場付近に梅の木が何本かあります。
 10日ほど前からちらほら咲いていた梅の花が、だんだんとまとまって咲きだし、輝きを増してきています。満開は、まだまだこれからですが、少しだけ早い春が感じられます。
 

青少年の声を聞く会

 1月20日(日)串間市文化会館において、青少年の声を聞く会が開催されました。市内の小学校・中学校・高校生、合わせて17名が意見を発表しました。

 中学生・高校生は、体験から学んだこと、自分の夢の実現、大人について考えたことなど、自分の生き方についての意見発表が多かったようです。

 小学生は、父の姿から学んだこと、いじめ、リーダーとして必要なこと、理想の自分、環境と平和、串間市の未来について考えたこと、大切なふるさとについて考えたことなど、バラエティに富んだ内容で意見発表しました。

 どの発表も、自分の体験をもとに、もう一度考えを整理し、前に向かって進んでいこうとする若々しいエネルギーが感じられ、会場内は温かい雰囲気に包まれ、参加者が多くの元気をもらえた気がする会となりました。 これからの串間市の発展に寄与できる意見もたくさんあり、頼もしく感じました。

 本校代表の6年生もとても素晴らしい意見発表をしてくれました。
 

キーボード練習

 2年生は、この日はパソコン室で、マウス練習、キーボード打ちの練習に取り組んでいました。

 子供たちは興味を持って取り組み、どんどん上達していきました。

むかしの遊び

 

1年生がむかしの遊びの学習の様子をしていました。

羽子板は、羽根が板には当たるもののコントロールが難しく、連続して打ち合うのに苦労していました。

竹馬は、幼稚園、保育所でも練習していたそうで、できる子が何人もいました。




タブレットを使った発表

 3・4年生は、くしま学で学習したことをキューブのプレゼンテーションを使ってまとめていました。

今回は、タブレットを使って、TVディスプレーに画像を無線で飛ばすというミラーリングを使って発表する練習をしていました。

 そして、発表練習の後に発表の仕方やプレゼンテーションはどうだったかということについて意見を出し合い、発表を改善していくという学習をしていました。
 タブレットの使い方も随分と上達しています。





三計の教え

  安井息軒先生の「三計の教え」を掲示板に掲示しました。
  この掲示を見る度に、自分を振り返って行動してほしいと願っています。
 

書き初め

  5年生と6年生が書写の時間に書き初めをしました。
  いつもより長い条幅紙に書くので、バランスに苦労しながらも、しっかりとした作品を仕上げることができました。
 

火災避難訓練

 1月17日 火災を想定しての避難訓練を実施しました。
 子供たちは、火災発生の放送、非常ベルを聞いて、無言で素速く避難することができました。その後、消防署の方のお話を伺い、水消火器を用いての消火訓練と消火器を用いての消火訓練を実施しました。
 昨年の10月には、学校の近くでも火事が発生することがありましたので、真剣に訓練できてよかったと思います。
 


朝のボランティア

  朝、子供たちは、ボランティア活動に取り組んでいます。
 寒くなるこの時期でも、今年は日昼の気温が15度前後になる日が多く、草も元気に生長しています。現在は、ホトケノザがよく茂っています。
 子供たちは、登校したら、それぞれの学年の花壇や学級園に向かい、草取りを頑張っています。低学年が野菜を育てている学級園は、特に草の量が多く、努力が必要なようです。
  合い言葉は、「結果を出す」です。冷たさとのたたかいですが、励まし合いながら結果が出るように取り組んでいます。
  


なわとび練習

  本校では、2学期の終わり頃からなわとび練習に取り組んでいます。
  3学期は、音楽に合わせて個人練習をした後、大なわとびにも取り組んでいます。低学年の子も少しずつ動き出すタイミングが分かってきたようです。
 

3学期のスタート

 1月8日(火)、学校に元気な声が帰ってきました。
 子どもたちに聞くと、年末年始は、関東方面や名古屋方面など、おじいちゃん、おばあちゃんたちのところで過ごした子が多いようです。
 3学期の始業式では、2年生と6年生が新年の抱負の作文を発表してくれました。これから努力していきたいことがよく伝わる内容でした。
 そして、郷土の偉人、安井息軒先生の「三計の教え」をもとに、初めに志を立て、それに向かって努力していくことの大切さについて話をしました。
 3学期も元気いっぱい頑張ってくれることでしょう。


 

くしま学カルタ大会

 1月7日 吉松邸において、くしま学カルタ大会が行われました。
  くしま学カルタは、串間のよさをカルタに表現したものです。カルタをすることを通して串間のよさをみんながしっかりと理解していきます。
 本校では、休み時間等を利用してのカルタ練習を行い、12月に予選会を行って代表を決めました。
 優勝は、何回も出場経験がある中学生でしたが、 本校の予選会を勝ち上がった代表もとてもよく健闘していました。
 

遊具の補修

  本校は、海に近く、鉄製の遊具はすぐに錆が出てしまいます。
 そこで、今回は、雲梯、登り棒、滑り台の3つの固定施設のペイント補修を行いました。最近は、錆の上から塗れる錆止めペイントがあるので便利です。


樹木がきれいに

 本校の校庭は、いつもきれいです。児童がボランティアで取り組む以外に、いつも熱心に作業されている技術員さんの努力も素晴らしいです。
 12月は、毎日樹木の剪定をしていただき、何もかもがさっぱりととてもきれいになりました。
  



2学期終業式

 12月21日(金)2校時に2学期の終業式を行いました。1年生と4年生の代表が、2学期をふりかえって頑張ったことやできるようになったことを作文で発表してくれました。
 その後、各学年ごとに2学期頑張ったことを発表しました。
 漢字、計算、50問テスト、宿題を忘れない、宅習を頑張ったなど、学習面の充実が分かる発表が多く、うれしく思いました。その他、あいさつ、運動会、持久走、なわとび、早寝早起きを頑張ったなど、何事にも一生懸命取り組んだ2学期の姿が良く出ていました。
 

赤い羽根共同募金

 学校では、児童会で赤い羽根共同募金に取り組みました。
 12月20日 市木ディサービスにおいて、集まった赤い羽根共同募金を社会福祉協議会の代表の方に届けました。金額としては、それほど多くはなかったけれど、とても喜んでもらえました。
 

学級園の収穫、整備

 12月20日、明日の2学期終業式前に、1・2年生は学級園の整備をしました。
草を取ったり、ラディッシュや小松菜など、大きくなった野菜を収穫したりしました。大根やにんじんなどはまだ小さいので、これからの成長が楽しみです。

認知症サポーター養成講座

 12月18日 市社会福祉協議会にご協力いただいて、5・6年生を対象とした認知症サポーター養成講座を実施しました。
 認知症に関する基礎知識を教えていただいた後、どのようにサポートしていけばよいか、この講座を実際の生活にどう生かすか等について、話し合いました。子どもたちも身近な問題として関心が高く、活発な意見交換ができました。
 最後にオレンジリングをいただき、それぞれが認知症サポーターとなることができました。 
 

地震・津波避難訓練

 12月14日 本校では地震・津波避難訓練を複数回行っています。今回の避難訓練では、今までの訓練の成果を試し、全く予告無しに避難訓練を実施しました。
 子供たちは、今日避難訓練があるとは、全く思っていなくて、後から聞くと、
 「びっくりした。」と
 言っていましたが、避難に関しては、避難合図があった後、教師の指示がなくても自分たちできちんと避難場所である市木神社まで避難できました。
 今までの訓練がきちんと生かされていました。
  


がんに関する教育

 本校では、12月にがんに関する教育月間を設け、各学年の発達段階に応じたがんに関する教育を行っています。
 各学年の主な内容は次の通りです。
 1・2年生~病気にかからないための規則正しい生活と十分な栄養・睡眠との関係の学習
 3・4年生~健康的な生活を送るための食事、運動、休養、睡眠の視点からの自分たちの生活の振り返り
 5・6年生~がんに関する基礎知識、病気にならないための生活習慣や生活態度と病気と向き合う強い心
   

持久走大会

  12月7日(金)は、参観日・持久走大会でした。天気は曇り。少し冷たい風が吹いていましたが、走る頃には風も収まって絶好のコンディションとなりました。

 今年は、校内に持久走コースを造ったので練習しやすくなり、子供たちは、この日に向けて、たくさん練習してきました。そして、練習の時の記録から、それぞれ目標タイムを設定して、大会に臨みました。

  低学年部、中学年部、高学年部で、それぞれ距離は異なりますが、みんな一生懸命走り、タイムが更新もできた子、目標タイムにほぼ到達できた子も多く、とても立派でした。
  この成功体験を次につなげてほしいと思います。

  保護者の皆様もたくさん応援していただき、本当にありがとうございました。



朝のボランティア

 本校は、たくさんの緑に囲まれています。そのため秋から冬にかけては、たくさんの落葉があります。でも、登校した子供たちがボランティアで落ち葉の清掃をしてくれるので、大変ありがたいです。
 まだ、しばらくは、センダンともみじの落ち葉がありそうです。
 進んでしてくれる子供たちに感謝しています。
  



くしま学カルタ練習

  1月7日に行われる予定のくしま学カルタ大会に向けて、昼休み時間などに練習に取り組んでいます。
  まだ、読み札をたくさん聞いてから動き出すという状態ですが、練習を重ねていけば、どんどん早く取れることでしょう。
  最終的に誰が代表になれるでしょうか。楽しみです。





地域の方々とのふれあい交流会

 11月21日(水)地域の方々をお招きして、ふれあい交流会を開催しました。例年地域で盛んなグランドゴルフ大会を実施していますが、今回は、それに生活科のむかしの遊び交流、ふれあい給食、給食後のふれあいタイムを計画し、より温かい交流ができるように計画しました。
 参加していただいた方の中には、90才を越える方々もいらっしゃいましたが、見事なショットを連発され、ホールインワンもたくさん出ました。
 むかしの遊び交流では、独楽回し、あやとり、竹とんぼ、だるま落とし、お手玉などのコーナーを設けましたが、名人級の方もたくさんいらっしゃって盛り上がりました。
 ふれあい給食、ふれあいタイムでは、子どたちが学習したことを発表したり、作文を読んだり、学習クイズをしたりと温かい交流ができました。









くしま学ウォークラリー

 11月16日(金)、小中高一貫教育のくしま学ウォークラリーを行いました。本地区は、福島高校生がいないので、小学生11名と中学生4名で、市木地区の各所に設置したチェックポイントをめぐるウォークラリーを行いました。
 チェックポイントのクイズは、幸島、龍源寺、南浦文之等の問題が出題されましたが、くしま学で学んだことを生かして、よく答えることができたようです。 



市木小収穫祭・地域の祭り

 11月15日(木)、本校の収穫祭を地域の祭りと合わせて行いました。
 収穫祭のために、1・2年生は生活科の学習で大きな芋をのせたみこしを作っていました。また、3年生から6年生は、以前からあるみこしにオクラや水田ゴボウなどの市木地区の特産の飾りをつけて参加しました。
 地域の祭り行列、保育所の行列の後に、元気よく、「ワッショイ、ワッショイ!」のかけ声を掛けて行列しました。
 途中の公民館前と市木支所前でダンスを披露しました。途中から日差しが強くなり、暑い中でしたが、みんなよくがんばりました。









 

いのちの教育 2回目

 11月14日(水)、
 県動物愛護センターによる「いのちの教育」の2回目を実施しました。前回は、3~6年生だけでしたが、今回は、1,2年生対象の授業と3~6年生対象の授業の2つを実施しました。
 2回目である今回のテーマは、共生です。動物が気持ちよく生活できるようにするために、わたしたちの動物へのかかわり方について考えていきました。
 


市木っ子花壇の花植え

 11月13日(火)、1・2年生は、市木支所、市木郵便局前にある市木っ子花壇に花を植えました。
 植えた花は、アリッサム、パンジー、ビオラ、ナデシコ、キンセンカなどです。みんな慣れた手つきで、短時間で植えることができました。
 花壇も華やかになりました。道行く人々を楽しませてくれることでしょう。


小中音楽会

  11月8日に市内の小中学生が文化会館に集まり、串間市小中学校音楽会が開催されました。本校も3~6年生で出場しました。
  披露したのは、合唱「小さな世界」、合奏「どこまでも」です。

大会当日は、練習の成果を十分に出してやわらかく響きのある歌声での合唱と、みんなの気持ちが一つになったまとまりのある合奏ができ、とてもよい演奏でした。


素晴らしいハーモニーを奏でることができた子どもたちに大きな拍手を贈りたいと思います。

宮日新聞 若い目

 11月5日の宮日新聞「若い目}に本校の6年生の作文が掲載されていました。
 5年生時を思い出しながら、6年生と仲良くなりたいという思いと、思い切って声を掛けてからのうれしい気持ちがよく表現されています。

11月の全校集会

 11月7日(水)、11月の全校集会を行いました。今回は、11月の目標「寒さに負けない体を作ろう」に関連して、手洗いの大切さについて話をしました。
 最後に11月8日の音楽大会で発表する合唱「小さな世界」と合奏「どこまでも」を下級生に披露しました。 




不審者対応訓練

 11月6日(火)に串間警察署の方々にご協力いただいて、本年度2回目の不審者対応訓練を行いました。
 警察署の方に不審者役になっていただき、とても迫力のある訓練となりました。
 本年度2回目だったので、子どもたちは落ち着いて素速く行動し、避難することができました。最後に、訓練の反省と、生活安全面で注意した方がよいことについてご指導いただきました。



市文化祭

 
 11月3日、4日の市の秋祭りに併せて市の文化開会で開催された児童作品展に本校からも出品した絵や習字が展示されていました。各校の作品を見ると、どの学校も力作ばかりで参考になったことでしょう。 


 
  

 

秋祭りパレード

 11月3日(土)に行われた串間市民秋祭りパレードに参加しました。
 今回は、1~2年生ダンスと3年~6年の市木ソーランの2つを交互に踊る形でのパレード参加としました。
 当日は、とてもよい天気で、ちょっと暑いぐらいの日でしたが、それぞれ、8回から9回ほどパレードの中でダンスを披露しましたが、子どもたちは元気にがんばってくれました。



修学旅行

 11月1日(木)、2日(金)の1泊2日の日程で、6年生は修学旅行に行ってきました。
 本年度は、北方小と合同で行きました。
 両日ともとても天気が良く、桜島、水族館、維新ふるさと館、班別自主研修、知覧特攻平和会館、平川津物公園等を見学しながら、とても楽しい修学旅行となりました。
 班での行動、集合時間、見学のマナーなど、両校ともとてもよく、立派な態度で旅行することができました。










読書集会

 10月30日(火) 読書集会を行いました。図書委員会のみなさんが、読書に関する関心が高まるように、いろいろと工夫してくれました。
 最初に、各学年部ごとに紹介したい本のブックトークを行い、次に6年生が読み聞かせをしてくれました。
 また、本に関するクイズは、三択で大変盛り上がりました。
 最後に、図書委員会から、本をきれいに並べましょうというお願いと読書郵便を友だちに届けて、本をたくさん読んでもらいましょうという呼びかけがありました。
 みんな、よい本をたくさん読んでください。







地震・津波避難訓練

 10月30日、地震・津波を想定した非常時避難訓練を行いました。
 今回は、低学年以外は、今までの訓練を生かして、放送を聞いて自分たちで行動することを訓練として行いました。
 子どもたちは、落ち着いて行動し、学校のすぐそばにある市木神社にまで避難することができました。
 




デイサービス訪問(中学年)

 10月23日、3年生と4年生は市木デイサービス訪問に行きました。歌やダンスを披露したり、折り紙の交流をしたりと楽しく交流できました。デイサービスに来られていた方々にもとても喜んでもらえました。
 




市木浜クリーン大作戦

 10月21日(日)、地域の行事である「市木浜クリーン大作戦」に本校も藤地区の海岸で地域の方々と一緒に参加しました。
 地域の方に伺うと、今年は台風24号、25号と大きな台風が接近したため、例年よりも漂着ゴミが多いということでした。海岸には、山などから流れ出たと思われる木片、枝、竹、大きな木もありました。砂浜より高くなっているところには、漁具や発泡スチロール、ペットボトル、プラスチック類が漂着していました。それらをみんなで汗だくになって回収、廃棄しました。子どもたちも根気よく活動に取り組み、随分と活躍してくれました。
 活動が終わって砂浜を見ると、随分ときれいになったことが実感でき、達成感のある活動となりました。
 






 

陸上記録会

 10月16日 串間市の陸上記録会が総合運動公園陸上競技上で行われ、本校の5年生、6年生も参加しました。
 運動会が7日に延びたため、陸上競技練習を十分にはできませんでしたが、それでも練習した成果を出そうとそれぞれが各競技でよくがんばってくれました。
 

秋の校外学習

 
 10月12日は、1年生から4年生の秋の校外学習でした。前日の夕方は天気が崩れて少し心配しましたが、当日はとても良い天気でよかったです。
 1・2年生は、串間市郵便局と串間市立図書館を見学しました。
 3・4年生は、串間市消防署と旧吉松邸を見学しました。
 そして、どちらも運動公園に移動し、楽しく弁当を食べました。




 

2年生 研究授業

 10月11日、2年生の算数の研究授業でした。
 電子黒板での問題提示に興味を持って、意欲的に発言し、活気のある授業となりました。



弁当の日

 10月1日は、第2回目の弁当の日でした。
 学年の発達段階に応じてつくった弁当が揃いました。
 アイディアあふれる力作ばかりでした。楽しく作ったことでしょう。

 


いのちの教育

 10月10日(水)県の動物愛護センターの先生方に来校いただき、「いのちの教育」を実施しました。授業は、2回実施する予定で、1回目の今回のテーマは、「人と動物のつながりといのち」です。最初に動物愛護センターの紹介と、捕獲・引き取り、される動物の数、返還・譲渡される動物の数から残された命のこと、いのちの連鎖、人と動物は様々なかかわりがあり、同じように生きていること、いのちがあることについて考えていきました。


合同運動会開催

 台風24号の影響で1週間延びましたが、10月7日(日)、市木小学校・市木保育所合同運動会を開催することができました。
 当日は、とてもよい天気でした。子どもたちも1週間延びても気持ちを切らすことなく、とても素晴らしい態度で競技できました。
 白団が優勝しましたが、赤団との差もごくわずかで見応えのある競技が展開され、応援も素晴らしかったです。
 いろいろな形でご支援いただいた来賓、保護者、地域の方々に感謝いたします。






市木柱松

  9月23日(日)は、市木古式十五夜柱松が行われました。
  子ども柱松では、練習の成果がよく出て、大将軍のかけ声のもと、心を一つにして柱を立て上げることができました。
 こども松明投げでは、最初は、なかなか入れることはできませんでしたが、低学年、中・高学年とも根気よく頑張って見事に入れることができました。





  子どもたちは、柱松の後、1・2年生はダンス、3から6年生はよさこいソーランを披露しました。

高齢者疑似体験

 9月18日、社会福祉協議会の皆さまにご協力をいただいて、社会福祉体験「高齢者疑似体験」学習を行いました。
 1,2年生は、高齢者の体と心の変化に気付くために、アイマスクをつけて視野の変化を体験したり、耳栓をつけて聴覚の変化を体験したりしました。そこから、高齢者の人の気持ちを考え、私たちにできることについて考えていきました。
 


 

第2回PTA奉仕作業

 9月15日(土)は、市木小、市木保育園合同のPTA奉仕作業の日でした。
 早朝6時半から、皆さんに集まっていただき、草刈りや草の運び出しを行っていただきました。特に保育園の周りは、前回あまりできなかったので、今回の草刈りでとてもすっきりしたようです。
 また、一部の方々には、夏休みから行っています教室棟のペンキ塗りも行っていただきました。
 子どもたちも学級園、教材園の草取りをがんばってくれ、とてもきれいになりました。
  すっきりした運動場、校舎で学習や運動も気持ちよくできそうです。
 ご協力に感謝いたします。

 








 

柱松練習

 
 9月23日の市木古式十五夜柱松火祭りにむけて、柱松の練習をしています。
 9月13日は、3回目の練習でした。
 大将軍、仮又等の動きも少しずつ形になってきました。
  あとは、うまく投げて、入れる練習が必要です。
 










 

海洋教育科 教育講演会

  9月7日の参観日には、海洋教育と教育講演会を兼ねて、気象予報士の黒田奈々さんに、「考えてみよう 海のこと」と題して、5・6年生と保護者の皆さんを対象にお話やワークショップをしていただきました。
 天気と海のこと、海はどんなふうに役立っているか、海を守るためにあなたがやっていることやできること、市木と海、森と海の関係など、科学的なアプローチで話をされ、海洋教育科や環境教育に取り組んでいる本校の学習内容とよく合った内容でした。
 




夏休み作品展

 9月7日の参観日に合わせて、子どもたちが夏休みに取り組んだ、絵、習字、自由研究などを体育館に展示し、保護者の方々に見ていただきました。
 自由研究では、いろんな分野に取り組んでいて、研究やまとめもしっかりとできていました。
  
   (自由研究の一部) 

 

9月 参観日

 9月7日は、2学期最初の参観日でした。
 4年生の教室では、本時の学習、練習問題まで終わった子は、新たに導入したタブレットPCを保護者の方々にお披露目しました。
 まだ、導入後、数日しか経っていないので、効果的な活用はこれからです。それでも子どもたちは、随分前から使ってきたかのように、違和感なく使っていました。
 これから、より効果的に使えるように取り組んでいきます。
 




  

2学期 始業式

8月29日は、2学期の始業の日でした。
 今年の夏は、台風が多く発生し、暑さも厳しかったのですが、子どもたちは、とても元気に学校に登校してきました。夏休みでは、学校ではできない様々な体験をして、さらにたくましく成長できたことでしょう。

 2学期の始業式では、1学期を振り返り、2学期はさらに充実した学期になるように目標を立てて頑張って行こうという話をしました。
 続いて、代表して3年生と6年生が2学期の抱負を発表してくれました。勉強も分かると楽しくなること、運動会や勉強を頑張りたいこと等を力強く発表してくれました。

その後、全員が2学期に頑張りたいことを発表しました。みんな、目標達成に向けて頑張ってください。

これからの2学期は、運動会、市木古式柱松をはじめ、多くの大事な行事も予定されています。学習面でも運動面でも充実した学期にしたいと願っています。保護者や地域の方々、更なるご理解ご支援をよろしくお願いいたします。




  

水質調査パネル展

 1学期に行った市木川の水質調査を模造紙にまとめたものが、イオンモール宮崎のレストランコートの通路にパネル展示されていました。
 市木川の水質がよいことや、きれいな市木川を残していきたいという思いなどが、写真や図、グラフなどを用いて分かりやすくまとめられていました。
 




連携型中高一貫教育校の取組に関する説明会

8月8日(水)市木地区公民館において、市木地区での「連携型中高一貫教育校の取組に関する説明会」が行われました。保護者の方々、学校職員、教育委員会や市役所の方々等、約20名の参加で、串間中学校や福島高等学校の概要や学校経営の取組、「郷土を愛愛し、夢や志の実現に向けて、挑戦する人を応援する学校」というコンセプトのもと、中高一貫教育を進めるための相互乗り入れ授業等の様々な工夫、生徒の様々なニーズに応じるための幅広いカリキュラム等について熱い説明がありました。

参加された方々からは、中高で利用できるスクールバスのこと、個に応じた支援システム等について質問がありましたそして、「このような取組がされているとは知らなかった」というお言葉をいただきました。夏休みの中頃とあって、参加できなかった方々も多かったようです。機会を見つけて、より多くの方々に知っていただけるようにしたいと思います。
 


グリーンカーテン

 本校では、環境教育の一環としてグリーンカーテンに取り組んでいます。
 グリーンカーテンによる日陰で教室などを涼しくするという目的です。
 グリーンカーテンには、ゴーヤやヘチマを用いています。



 ゴーヤはかなりの数収穫できました。
 今年は、暑さが厳しく、うまく生育できたところとうまく育たなかったところができました。

ヒゴタイ開花

 
 本校では、絶滅危惧種のヒゴタイの保護・育成活動をしています。
 7月の上旬につぼみがついていました。




  8月になってヒゴタイが開花しているのを確認しました。
  青紫色が鮮やかでとても美しい花です。




アカウミガメの放流会

 8月5日(日)夕方に幸島の石波海岸でアカウミガメの放流会を行いました。

 8月4日(土)にアカウミガメの保護、育成活動をされている地域の方から「明日、アカウミガメが産まれそうだ」という連絡をいただき、メールで子どもたち、保護者のみなさんに連絡し、参加を呼びかけました。
 
 当日は、思った以上に多くの子どもたちや保護者の方々に参加いただき、放流会を行うことができました。この日は、57頭のアカウミガメを子どもたちがやさしく放流しました。朝、産まれたばかりで自分の力で自然と闘いながら生きていくアカウミガメたち。大きく育って、また、この浜に返ってきてほしいと願っています。






  



学習環境整備 

 7月31日(日)教室、廊下のペンキ塗りをしました。

本校の教室棟の1階の大部分は耐震補強時に壁等が補修され、白色で塗装され、明るい教室になっています。
 しかし、2階の教室は、合板のままの部分が多く、全体的に暗い感じです。また、1階の教室も一部は合板のままとなっていました

そこで、できる範囲の部分を白色でペイントし、子どもたちが明るい教室環境で学習できるように計画しました。
 前日までに数日かけてマスキング等の準備を行いました。
 当日は、数名の保護者の方々にも手伝っていただき、職員みんなでペイントを塗りました。
 とても大変でしたが、教室がとても明るくなりました。



水泳記録会

 7月27日(金)に串間市水泳記録会が串間市総合運動公園内プールで行われました。串間市内の小学校の5、6年生の選手が集まって、水泳学習の成果を競いました。
 本校の5,6年生は、水泳の得意な子が多く、幾つかの種目で1位を取り、多くの入賞をはたすなど、とてもよい結果でした。選手の皆さんのがんばりに大きな拍手を贈りたいと思います。
 


全校レクリェーション

 7月22日(日)夏休み最初の日曜日の午後にPTAの主催で全校レクリェーションが行われました。
 とても暑い日でしたが、多くの子どもたち、家族のみなさんが参加し、にぎやかな会になりました。
 最初に1年生や2年生の教室で、魚釣りゲーム、輪投げ、ボーリング、的あてゲームなどを行いました。これは、1,2年生が生活科で作ったものを使わせてもらいました。
 その後、体育館で、子ども対大人のドッジボールや運動会の赤団、白段に分かれてのドッジボールを行い、とても楽しい会になりました。
 




1学期 終業式

 1月20日【金)は、1学期の終業式でした。
 式では、1年生と4年生の代表の人が1学期を振り返っての作文を発表してくれました。
 その後、各学年毎に1学期頑張ったことを一人一人発表しました。
 頑張ったことには、算数の問題、漢字の練習、水泳、早寝早起き、復習などが多かったようです。
 これから夏休みに入りますが、学校ではできないいろいろな体験など、楽しい夏休みを過ごしてほしいと願っています。 
  
  

プール納会

 7月19日(木)全校でプール納会を行いました。
 
 各学年ごとに、発表会を行い、今年の学習の成果を発表しました。
 プール開きの時には、水に顔をつけられない子もいましたが、しっかりと学習の成果が出ていました。
 各学年とも力強い泳ぎを披露し、着実に力が伸びているのが分かりました。みんなよく頑張りました。
 
 




 

運動会結団式

  7月19日 朝の活動の時間に運動会の結団式を行いました。
  赤、白、どちらの団になるか子どもたちはワクワク、ドキドキです。
 
  団長さんが、ふくらんだ風船を勢いよく割ると、その中から今年の団の色が出てきました。
  団旗の授与の後、最初の応援練習をしましたが、初めてとは思えないほど、元気よくでき ました。
  今年の運動会も楽しみです。」

サーフィン教室

   7月13日(金)は、子ども達が楽しみしていたサーフィン教室でした。県内各地のプロのサーファーの方や多くの保護者の皆さまに協力いただいて本校のプールで実施しました。
 このサーフィン教室の目的は、サーフィンの楽しさを知ること、サーフィンの基本を学ぶこと、そして、海の危険についてもう一度認識することです。
  今までに経験している子も多いようですが、1年生は初めてという子が多かったようです。  
  基本的なパドリング等を習って、みんな気持ちよく漕ぎ出すことができました。
  ボードに立てる子も結構いました。
  とても楽しい体験ができました。
    協力していただいた皆様、本当にありがとうございました。
 










エアコンがつきました

 7月12日(木)、先週から工事を始めていたエアコン工事が完了し、本日から使用できるようになりました。
 本校は、校舎の構造上、室温が高くなりすぎるという実態がありました。特に、2階の教室は屋根からの熱の影響があり、教室は暑くなっていました。そこで、教室は全学級エアコン
を設置していただき、快適に過ごせるようになりました。
 涼しい環境の中、学習もがんばりましょう。

着衣泳

 7月12日(木)は、串間市消防署の署員の方々により、着衣泳の指導をしていただきました。本校は、海や川など水に接する機会が多い地域に位置しています。
 そこで、万が一、思いがけず水に落ちてしまったらどのように対応すればよいかということ、特に力を抜いて水に浮く方法、ペットボトル等を利用した浮力保補助道具の渡し方、使い方等を具体的にご指導いただきました。



学校支援訪問

 7月10日は、学校支援訪問でした。串間市教育委員会、中部教育事務所の先生方が7名来校され、本校の教育活動を参観されました。




 

家庭教育学級 

  7月3日、参観日に授業参観と学級懇談の後、「子どもの個性と夢」というテーマで家庭教育学級を開催しました。
 今回は、日南市生涯学習課社会教育指導員の方に、 「わが子の短所も長所」というプログラムで、ワークショップ型でお話をしていただきました。
 短所に見えることも見方を変えるとも長所になるというリフレイミングの考え方で、子どもをもう一度見つめ直すことができました。
  ・頑固な子どもさんは、意志が強く、努力を惜しまない子ども
  ・話があちこち飛ぶ子どもさんは、発想力のある子ども
  短所ばかり責めないで、あたたかく子どもたちのよさを伸ばしていきたいものです。 


 

7月 参観日


 7月3日(火)は参観日でした。
 台風7号の影響で、宮崎県内では、休校する学校もあったようです。
 本校では、そのような中、予定どおり参観日を行いましたが、とても多くの保護者の皆さまにご参観頂きました。本当に感謝いたします。

 今回の授業では、本校が取り組んでいるPCによるフラッシュカードを活用した基礎学力育成のようすをご覧いただきました。
 PCによるフラッシュカードを活用することで、短時間に復習することができます。何回も繰り返すことで、だんだんとしっかりと覚えていくことをめらいとしています。

 ○ 3年生「漢字の読み」の復習
   
  ○ 6年生 算数「比を簡単にする」



スクールコンサート

  6月27日(水) 県立芸術劇場の皆さまのご協力をいただいて、スクールコンサートを本校の音楽室で開催いたしました。

 これは、県立芸術劇場のアウトリーチ事業として開催されたものです。アウトリーチ事業では、訪問コンサートを通じて、地域の方々や子どもたちに音楽の楽しさや素晴らしさを伝えることにより、クラシック音楽ファンを育てることを目的としているそうです。


子どもたちは、実際にチケットを出してコンサート会場に入場し、チケットを切ってもらう体験、演奏中のマナー、アンコールの仕方などの体験もさせてもらいました。

今回は、福田真子さんのピアノ演奏で、ショパンの「子犬のワルツ」、モーツァルトの「きらきら星変奏曲、「幻想曲さくらさくら」、となりのトトロから「風の通り道」などの素晴らしい演奏を楽しむことができました。
 特に、最後のショパンの「舟唄」では、情景を思い浮かべながら心地よく聞くことができました。
本当に素晴らしい演奏をありがとうございました。

 




 

市木柱松撮影

 6月22日(金)の放課後に市木柱松のテレビ撮影収録がありました。
 これは、地域からの依頼を受けて、地域の方中心に実施されたものです。
  地域の伝統行事を紹介する一つとして、BS12chで7月に放送されるそうです。

食育授業

  6月22日(金)は、3年生・4年生の食育授業でした。
  栄養士の先生にたくさん資料を用意していただき、朝食の働き、あか、きいろ、みどりの食べものとその働き、毎日の食生活の見直し等の学習を行いました。

 

ものづくり教室

  6月21日(木)にものづくり教室がありました。
  今回は、秋山小に移動して、秋山小、市木小、大平小の三校での集合学習です。
  3年生から6年生が参加しました。
  県の技能士会の皆さまにご協力いただき、4年生から6年生は、造園と印象彫刻の2つのコースでものづくり体験を行いました。
  初めて体験した子からは、つくる楽しさ、マイスターの先生方の丁寧な教えに感動していたようです。

  3年生は、3校合同で水泳の授業に参加しました。3校で気持ちよく水泳の授業ができたようです。
  

市木柱松 こども柱松たいまつづくり

 市木小では、地域の伝統行事「市木柱松」に参加しています。
 
 6月19日(火)に、この次の行事で使用するこ子もたいまつを作りました。
 本来の柱松松明は、火をつけて投げる松明ですが、子どもには危険なので子どもたいまつは、紙コップや粘土で作ります。
 各グループで上級生が下級生にやさしく教えている姿がとてもよかったです。
 下級生もいつかは、教える番になることでしょう。
 




 

学校関係者評価委員会

 6月12日(火)に本年度第1回目の学校関係者評価委員会を開催いたしました。
 学校経営説明の後、各学級の授業の様子を参観していただきました。この会には、市木地区民生児童委員の皆さまにもご参加いただきました。
  委員の皆さまからは、「元気に発表していて意欲的でした。」、「声が大きく、てきぱきしている。」、「児童の姿勢や発表の仕方がよく、指導されている。」、「児童が楽しく学習している。」「活気があってよい。」という肯定的な評価をいただきました。この評価を児童にも返して意欲化をさらに図っていきたいと思います。
 

非常時 児童引き渡し訓練

  6月7日(木)非常時引き渡し訓練を行いました。市木地区は、水害の影響を受けやすい地区です。昨年度も水害により本校の運動場が使用できなくなるなど、大きな被害を受けました。
 学校周辺が水に浸かる恐れがあるので、水害が起こりそうな時には早めに避難する必要があります。
 そこで、この日は、保護者の皆様にもご協力いただき、引き渡し訓練を行いました。この日は、雨も激しく降っていたので臨場感がありました。実際に訓練を行ってみて、安全に且つ迅速に避難するための改善点にも気付くことができ、有意義な訓練となりました。
 保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
 

プール開き

 6月5日(火)にプール開きを行いました。
 当日は、雨天も予想されたので、予定を早めて1時間目から行いました。
 子どもたちは、久しぶりの水の感触を確かめながら、気持ちよさそうに水慣れの運動や水泳を楽しみました。

水質調査

 5月31日(木)に日南保健所にご協力いただき、市木川の水質調査を行いました。
 最初の時間に、水の大切さ、水の汚れと私たちの生活等について学習しました。
 そして、次の時間に全校で市木川に行き、水質調査を行いました。
 子どもたちは、毎年実施しているので、慣れた手つきで調査を実施することができ、あちらこちらで、「ヘビトンボ発見!」、「カニがいた」、「エビがたくさんとれた」という声が上がりました。 ※ 詳しくは、「環境教育・海洋学習」のページへ