日誌

学校の様子

よい食生活と歯の衛生

 2月15日児童参加型の学校保健委員会をなわとび大会の後に行いました。保護者の方々もなわとび大会の後、残って参加していただきました。
 今回は、「体によい食生活と口腔内の衛生」というテーマで串間市福祉事務所から管理栄養士と保健師の二人の先生に来校いただき、ご指導をいただきました。
  食生活では、よくかむこと、糖分を取りすぎないこと、むし歯になりにくい食べ物を食べることなど、歯みがきの指導では、体に合った歯ブラシを使うこと、歯ブラシの持ち方、磨き方など多くのことをご指導いただきました。
 


なわとび大会

  2月15日(金)多くの保護者の方に参観いただいて、体育館でなわとび大会を開催しました。子どもたちは、今日のために、毎日練習を積み重ねてきていました。一人5種目以内というエントリーで行いました。みんなすごく上手になっていて、よい成績が出せました。また、長縄跳びでは、中学年と高学年が最高記録を出せました。
 





道徳研究授業

  校内研究では、本年度、さまざまな研究授業を行ってきましたが、2月14日本年度最後の研究授業を行いました。
 今回は、5・6年生の道徳で「手品師」の資料を用いた研究授業でした。
 今回は、自分のワークシートをタブレットで撮影して、ディスプレイに投影して発表するという形式をとりましたが、それぞれの考えが視覚的によく分かりました。中心場面で互いの心情を聞き合い、道徳的心情や道徳的判断力を高めるのに効果的でした。

     






  

津波から身を守る

 2月5日(火)に、県防災士ネットワークの方々、市木地区自治会、保護者の方々にご協力いただき、防災教室「津波から身を守る」を実施しました。
 今までの避難訓練は、学校にいる時の地震・津波を想定していましたが、今回は、下校時や日常の生活の中で地震や津波に遭遇したら、どのように避難すればよいかということを学習しました。
 まず、最初に防災士の方に、地震や津波のことと、避難の仕方について詳しく教えていただきました。
 


  次に、登校班に分かれて、地区ごとに、どこに避難すればよいか、どこが危険かを話し合い、地図にマークしていき、それを発表していきました。

 


 最後に、学校近くの市木支所方面まで行き、具体的に予想される危険な場所を確かめたり、避難場所となる高台に登ったりしました。
 地震・津波の時に、実際にどのように行動すればよいか、体験的に学べた防災教室となりました。





 

学習発表会

 1月の参観日に学習発表会を開催しました。
 各学年とも1年間に学習したことの中から、各学年に応じて、国語、算数、音楽、生活科やくしま学等の内容からテーマを決めて発表しました。
 いつもより緊張している子もいましたが、しっかりと大きな声で発表し、自分の発表をやり遂げることができていました。
 今回、3年生から6年生はタブレットPCを用いてデータをワイヤレスで飛ばして発表を行うということに取り組みました。発表練習時に発表内容の訂正や構成変更が容易にでき、よりよい発表に仕上げていくのに効果的でした。