令和7年度・三股小学校

５年生は「総合的な学習の時間」に福祉についての学習をしています。

７月１７日(水)には、三股町の社会福祉協議会や地域ボランティアをお招きし「認知症サポーター養成講座」を開いていただきました。

認知症サポーターとして、認知症を正しく理解し、接し方や自分たちができることなどについて学びました。

三股町役場と財務財政課職員の方々が来られて、「租税教室」を実施しました。

これは、６年生の社会科の学習に関連した内容です。

税金とは何か、税金がどのように役立てられているかなどについて学びました。

お金を払うときに消費税を意識し、どのようなことに使われるのか、考えることが大切ですね。

６月２４日(月)～７月５日(金)の２週間、宮崎大学の学生２名が教育実習で来られました。

２名とも三股小出身です。

５年３組と６年３組に入り、子どもたちと一緒に過ごし、授業もしてくださいました。

とても充実した教育実習だったようです。

きっと教職という夢に向かって、気持ちを新たにされたことと思います。

お疲れ様でした！

６月２８日(金)は、１学期最後の参観日でした。

あいにくの雨の中でしたが、たくさんの保護者の皆さんにご参観いただきました。

お子さんの様子はいかがだったでしょうか。

一緒に学習に参加していただいたクラスもありました。

３年生は学校保健委員会を行いました。

南九州大学の宮内孝先生を講師としてお招きし、「心と体を育てる運動をしましょう」という演題で、実技や講話をしていただきました。

こちらも親子で一緒に学ぶことができました。

ご参観、ありがとうございました！

　５年生では、総合的な学習の時間に「みんなが幸せな三股町を目指して」という学習をしています。

　今回は足の不自由な方が利用する車いす体験を行いました。

実際に車いすを操作する体験するだけでなく、サポートする立場も体験しました。

それぞれの立場を体験してみて、多くの学びが得られたようです。

今後の学習にもつなげていってほしいですね。