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学校の様子

音楽のチカラ(*^▽^*)

 天皇誕生日の午前中、PTA主催による演奏会を本校体育館を使って行いました。コロナ禍で様々な行事が中止、延期、縮小などの措置を取らざるを得なくなり、子どもたちの元気や笑顔、意欲も少しずつ減っていたようにも思えましたが、トリオのプロの音楽家(今村ご夫妻様、柳田様)の方々や三股中学校吹奏楽部の皆さん、さらには、本校職員バンドによる音楽会を開催したことで、子どもたちに笑顔や元気、やる気が戻ってきたように思います。生演奏の音の美しさや迫力が心に響きました。改めて音楽のチカラのすごさを感じました。ご観覧いただいた皆様も、充分満足されたのではないでしょうか。私自身は、心に栄養をたっぷりといただき、大変有意義な時間を過ごすことができたと感じています。トリオの皆様による勝岡小学校校歌演奏が今でも胸に残っています。改めて、とってもいい校歌だなあと思いました。企画していただいたPTA三役の皆様やご出演いただいた皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました<(_ _)>

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おいしい給食(2/24)

 本日の給食のメニューは、

● ごはん ● きのこ汁 ● おろしハンバーグ ● もやしのレモン和え ● りんごタルト ● 牛乳   でした。

きのこ汁は、具材たっぷりで、よく給食のメニューで出てくるけんちん汁のような感じでした。おろしハンバーグは、大根おろしのソースが絶妙で、とても美味しかったです。もやしのレモン和えもさわやかな酸味ともやしの歯応えが抜群でGOODでした。りんごタルトも優しい甘味のデザートでした(*^▽^*)

 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした<(_ _)>

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久しぶりの掲載

 ちょっと前のHPで、本年度の宮日新聞等への投稿作品の掲載率はかなり高いという話をしました。本当に順調に投稿された作品が掲載されています。しかしそれでも、ちょっと間ができると久しぶりだなあって感じになってしまいますね~(>_<)何とも贅沢な感覚です(O_O)何しろ宮崎県には小学校だけでも200を超える数があるわけですからね~。そう考えるとなかなか作品の新聞掲載は難しいと思われます。そのような中、新聞等で勝岡小の名前を見ることが何と多いことか(*^▽^*)本当にありがたいです。

 今回は、ちょっとご無沙汰な感じですが、またまた宮日新聞に掲載されましたので、ご紹介します。習字の作品です。

 勝岡小学校 4年 山中たくみさん 「竹笛」です。どうぞご覧ください<(_ _)>

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おいしい給食(2/21)

 本日の給食のメニューは、

● ごはん ● 大豆のいそに ● ツナと野菜の和え物 ● のりふりかけ ● 牛乳   でした。

 大豆のいそには、具だくさんで、ボリューミー(*^▽^*)とても美味しかったです。ツナと野菜の和え物も美味かったです。ツナと一緒に和えたキャベツが最高でした。ツナとキャベツの最高の出会いですね~。のりふりかけは、写メの通りです。美味しそうですよね?間違いない味でした。

 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした<(_ _)>

 

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想定外をなくす

 地震、火災、風水害、津波、噴火、不審者等々、学校で行う様々な避難訓練は、リスクをいかにマネジメントしていくかということであり、学校の中の大きな危機管理です。現在の学校では、一般社会との距離感が縮まってきており、危機に遭遇する度合いが増してきたため、想定外の事故やその対応への苦慮が多くなってきているそうです。

 危機管理の具体例としては、江南小学校の命のリレーがよく取り上げられます。消防署の救急救命法のビデオにもなっています。これは、心臓に疾患のあった児童が教室で、給食の片付け時に心肺停止、その時の教師や児童の対応が絶賛されました。担任の大声での応援要請呼びかけ、隣接学級教師の心臓マッサージ、他の教師のAED運搬、119番通報、クラスメイトの1人は、教室から職員室へ電話で事態を報告しています。そして、養護教諭によるAED操作等々、15分間という短時間でのチーム連携がかけがえのない命を救いました。この時の連携プレーは、実にすばらしかったわけですが、このような緊急事態の中で、落ち着いて、冷静に行動できた背景には、年度当初に養護教諭の説明によって、この児童の状態や対応の仕方について、全職員への共通理解を図っていたことや該当学年で、常に対応の仕方をシミュレーションを行っていたことなどが挙げられています。つまり、的確な危機予測ができること、そして、その時の対応において、ダメージコントロールできる能力をもっていることが大切です。

 今回、本校では、食物アレルギーに対応する訓練を行いました。やってみると、当初計画していたことが意外に上手くいかないことやこうした方が良かったんじゃないかというようなことも反省として上がってきました。でも、これが大切ですよね。何もしない、想定していない突然の対応は、必ずと言っていいほどパニックを起こします。だからこそ、訓練の積み重ねで、いかに想定外をなくしていくかが大事だと感じました。こういった訓練の機会を何度も設定していくのは難しいところもありますが、訓練の機会をしっかりと位置付けて、想定外をなくす努力をしていきたいと思います。

 

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おいしい給食(2/17)

 本日の給食のメニューは、

● ごはん ● ワカメスープ ● チンジャオロース ● 牛乳   でした。

 ワカメスープに入っているマロニーやサイコロ状の厚揚げが美味しかったです。それらが入ることで、満腹になるくらいの具材量でした。チンジャオロースは期待どおりのうまさで、ごはんのおかずに最適でした(*^▽^*)

 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした<(_ _)>

 

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子どもの目線で

 大人から見た危険な箇所や危険な物を取り除くだけでは全て安全とは言えませんよね。なぜなら、子どもの目線に立って改めて見てみると、その時は気付かなかった物や何もなかった所が危険な物や危険な箇所となって表れることがあるからです。

 というわけで、子どもの目線に立って、みどりがおかの中を確認してみました。子どもたちにとっての学習の場や遊びの場が結構な危険にさらされていることが分かりました。子どもの身長で歩くと目にかかりそうな細い枝や葉の多いこと多いこと(O_O)そのあたりの枝葉をシルバーさんに処理していただきました<(_ _)>また、足にひっかかりそうな土からちょこっと出ていた切り株や標識の残骸等も処理しました。さらには、昨年の台風で折れた枝(奉仕作業でできなかった箇所)なども取っていただきました(*^▽^*)まだまだ完全ではありませんが、少しずつでも、子どもたちにとって安心・安全で、魅力的な場所へと改善していきたいと考えています。学習の場として、遊び場として、子どもたち自慢のみどりがおかをこれからも大切にしていきたいと思います。

 写真では分かりにくいかと思いますが、かなり視界も開けて、見通しも良くなっています(*^▽^*)

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おいしい給食(2/14)

 本日の給食のメニューは、

● ごはん ● じゃこだんご汁 ● キムタクごはんの具 ● ふわっとショコラ ● 牛乳   でした。

 キムタクごはんの決め手は何なんでしょうかね~?キムチ?たくわん?肉?まあ、全てが揃ってこそのキムタクごはんだとは思いますが、私の中では、たくわんが結構重要なポジションを占めているような気がしています。前にも書きましたが、使うたくわんによって、結構味が変わるからです。そしてあのポリポリ食感がくせになりますよね~(*^▽^*)今日のキムタクごはんはGOODでした。じゃこだんご汁もじゃこのつみれがほんのり甘くて美味しかったです。そして今日は、バレンタインデーですから、デザートに、ふわっとショコラが付いておりました。甘め抑えのビターな感じが良かったです。

 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした<(_ _)>

 

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おいしい給食(2/13)

 本日の給食のメニューは、

● ごはん ● とんこつ煮 ● ほうれん草のアーモンド和え ● 牛乳   でした。

 とんこつ煮は、とんこつ以外の具材もたっぷり入って、大変食べ応えがありました。厚揚げや里芋、こんにゃくなどが入っていて、大変おいしい味付けがされていました。他の具材がたくさん過ぎて、とんこつ探しが大変でした(O_O)ほうれん草のアーモンド和えは、アーモンドの食感がいいですね。噛んだときにカリッとする感じが良かったです。もちろん味付けもバッチリでした。今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした<(_ _)>

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歌詠み会

 2月11日(土)は、令和4年度第23回三股町文化の祭典の日でした。その中で、文化芸能まつりが行われ、歌詠み会として、短歌が披露されました。本校の代表児童も2名参加し、舞台の上で、堂々と自分が創った短歌を披露することができました(*^▽^*)

 早速紹介しますね。1句目は、6年生の下舞さんの作品です。「秋の夜 きれいな星と 光る月 大空見上げ お月見をする」すばらしい句ですね。見事です。2句目は、同じく6年生の木下君の作品です。「もみじがり 紅色の もみじたち 夕暮れ時は 明るいオレンジ」こちらも色彩の変化を意識した見事な1句ですね~。他の小学校や中学校、三股短歌会の皆様の作品も大変すばらしく、客席で心地よい時間を過ごさせていただきました<(_ _)>

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