三股町立梶山小学校 ホームページ
かんどういっぱい・じまんいっぱい
やるきじゅうぶん・まいにちがたのしい
◆お知らせ(今後の行事)◆
7月16日㈫➡家庭教育学級 7月20日㈯➡御崎神社六月灯
7月22日(月)➡1学期終業式 8月25日(日)➡PTA奉仕作業
8月26日(月)➡2学期始業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
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8月26日(月)➡2学期始業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
3年生が国語の授業をしていました。斎藤隆介氏の名作「モチモチの木」です。
本日の授業は、「じさま」が「豆太」をどのように見ているかという視点から、登場人物の「豆太」と「じさま」の人物像を探る授業でした。
子供たちは、自分に近い「豆太」を中心に、「モチモチの木」のストーリーを追っていくのだと思います。
「モチモチの木」も、何年も前から教科書に掲載されている作品で、独特の世界観が展開されます。3年生の子供たちには、その世界観をたっぷり楽しんでほしいと思います。
2月22日(木)まで、ちょうど2週間となりました。
2月22日(木)は、今年度最後の参観日ですが、150周年記念式典も実施します。記念式典は、子供たちの音楽発表や意見発表を中心にした式典にしたいと考えています。
本日は、1.2年生が「音楽発表 合同練習」を行っていました。「ふるさと」という歌を、2年生担任のピアノ伴奏で、元気よく歌っている場面に出くわしました。22日本番は、全校児童で歌う計画です。合奏「銀河鉄道999」も披露します。
2学期に「NIE(Newspaper in Education)掲示板」を設定しました。新聞等に掲載された子供たちの作品を掲示する場所です。
設定した時は、掲示板が全面埋まるだろうかと心配していましたが、梶山小学校の子供たちのがんばりはすごく、次から次へと子供たちの作文や作品が宮崎日日新聞等に掲載されています。
本日は、ついに掲示板のスペースがなくなり、臨時スペースを増設することとなりました。
*「若い目」に掲載された、本日の作品を掲載します。
5年生児童作品
1月2日に、み年神社へ家族みんなで行きました。毎年、お父さんの実家近くのきり島神宮に行くのがこう例だったので、違うところに行くのは、ワクワクしました。
三が日なので、人も多くお参りするにもすごく並びました。私は、お正月に引くおみくじが毎年楽しみで、今年もドキドキしながら引きました。家族みんな見事大吉でした。「うわー、すごい」とみんなおどろきと最高の笑顔でした。新年早々、わが家にすてきな「キセキ」が起きたしゅん間でした。
今年は、地震が起きたり、大変な1年のスタートとなった人たちも多いと思いますが、私は、この「小さなキセキ」が起きて、みんながいい年を送れるといいなと思いました。
3年生が、なわとびの授業をしていました。3年生ともなると、色々な跳び方ができますし、「自分で目標をしっかり立てることができるのだなあ」と思いながら見ていました。
なわとびと並行して、向こう側では、「大谷選手のグローブ」を使ってキャッチボールをしている子供もいました。3個のグローブ(1個は左利き用)をうまく活用するには、このような使い方もいいなあと思いました。
本校では、(現段階では、)「学級担任を通して、授業時間での活用であれば、使い方は自由」としており、「大谷選手のグローブ」は、よく活用されています。
2年生が、図工で、色々な家を作っていました。しばらく眺めていましたが、どの家にも入ってみたいなあと思いました。
*一番上➡「みんなの家」
・・・のり付けに、大変苦労したようです。
真ん中➡「いろんなまどがあるたてもの」
・・・カッターナイフの使い方に、苦労したようです。
一番下➡「たいほうや星の家」
・・・いろいろな形の窓を作ることをがんばったようです。
本日、旧AEDが、新AEDに変わりました。保健室の先生と一緒に、業者さんから説明を受けました。
性能もだいぶよくなっているようです。使用する機会がないことが一番ですが、もしAEDを使用する場面がありましたら、全教職員で日頃の学びや訓練の成果をしっかり発揮して、子供たちを守りたいです。
2月6日、3年生が走り高跳びの授業をしていました。バーを使わず、衣服に使用するゴムを利用していました。ゴムを使用することによって、子供たちのバーに対する恐怖心は消えていきます。走り高跳びの入門期には、よく利用します。
さて、子供たちですが、水分補給中に聞きますと、「90cm跳べます」「90cm跳ぶことを目標にしています」「6年生では1m以上跳びたいです」など話をしてくれました。
先生の指導をしっかり聞いて、目標を達成してほしいです。
2月6日、5年生が公害の授業をしていました。4大公害病は、①水俣病、新潟水俣病、③イタイイタイ病、④四日市ぜんそく です。
これらの公害については、何十年もかけて、公害をなくすための取組があったわけです。
「被害を受けた人」「公害裁判」「国・県・市町村の取組」「工場の取組」の視点で、調べ学習を展開していました。
*「小学校・中学校(義務教育)の学習内容は、ホントに大事だなあ!社会に出て、役立つことばかりだ!」
と私は、思うのですが、いかがでしょうか?
このHPで気を付けていることが、いくつかあり、その1つが、「各学年の子供たちの活躍を平等に伝える」ということです。その学年の記事を掲載した時は正の字を一本増やし、記載回数を記録し、各学年のバランスを考えています。
*あとは、このような時代ですので、写真掲載の場合は、1人の子供がはっきりと目立たないように、「人物はなるべく小さく、場合によっては後ろから撮影」ということも心がけています。
昼休み時間、運動場などで、子供たちの遊ぶ様子を見ていました。
その途中、3年生女子が、ニコニコして私に話しかけたそうにしています。
「どうしたの?」と聞きますと、「私は毎日、学校から帰ったら、梶山小のホームページを見ています。何か新しいことが書いてないかなあと思って」と答えました。
私は、その子供に、「じゃあ、この会話をホームページに書くので、見てくださいね」と伝えました。
色々な人にホームページを見てもらっているのだなあと、改めて思いました。
先日は、大学時代の後輩から、梶山小のHPの感想が送られてきましたし、ひょんな機会に、色々な方々から、感想等をお伺いしています
9月26日にも紹介しましたが、常時、正門下に人権標語(三股町教育委員会)が6作品掲示されています。
今回2作品が新しくなります。その設置を先程されていました。
*2作品についての写真を貼付します。
2月6日の朝は、久しぶりの晴れでした。気温も7度あり、最高気温も16度の予想になっており、気持ちよい朝でした。
ふと、校庭を見渡すと、5本のサクラの木が目につきました。昨年の春、この5本のサクラの木々の花々が満開で、とてもきれいだったことを思い出します。
梶山小は、様々な木々に囲まれていて、幸せな学校だと思います。
*写真は、梶山小の5本のサクラの木です。
3年生教室に、図工で作成した、カラフルロボットが展示してありました(木材利用)。
下記写真上の作品名は、「春夏秋冬合体カラフルロボット」です。
下記写真下の作品名は、「畑をたがやすカラフルロボット」です。
子供たちの図工作品を見る度に、その自由な発想や柔軟な作品づくりに心を奪われます。
4年生は、体育で走り高跳びの学習に入っています。本日は、走り高跳びに有効な準備運動や体の動きについて学んだ後に練習をしました。
現在、学級の中では、95cmを跳べる児童もいるそうです。各人、自分の目標の高さを跳べるように、しっかり取り組んでほしいと思います。がんばれ、4年生
6年生が、本日の1~3時間目、第4地区公民館と眼鏡橋で、校外学習を行いました。家庭科「共に生きる地域での生活」の学習です。
公民館の資源ごみ回収場で、地域の方と仕分けや片付け、清掃を行い、地域の方と積極的に関わる。
が、目標でした。それプラスで、以下の学習も行いました。
第4地区公民館の近隣にある眼鏡橋の見学及び梶山の歴史について学ぶ。
2人の講師のもと、多くの学びがありました。講師の皆様、本当にありがとうございました。
本校児童は、そうじをいっしょうけんめいにします。そのそうじをする姿に、本当に感心します。
この1.2年で確立されたものではないことも、よく分かります。みんなが、同じような掃き方、ふき方、運び方などをしますので、かなりの年数をかけた伝統なのだと思います。
三股町内の小中学校は、全て同じような状況だということです。
4年生の掲示板には、国語「うなぎのなぞを追って」の要約文が掲示してありました。自分の興味をもった箇所を中心にして、はじめ・なか・おわり の構成でまとめていました。
どの児童も、自分の興味と本文を照らし合わせて、しっかりと要約ができていました。
*1人分だけ紹介します。
うなぎのなぞを追っては、1930年ごろからウナギのたまごの調査を始めて、80年近くの年月がかかった話です。
2009年5月22日、新月の2日前の明け方、ついにそのしゅん間はやってきました。ウナギのたまごらしいものが2つとれたのです。大きさは、ほんの1.6ミリメートル。船内は、期待とこうふんに包まれました。船の研究室のモーターに映し出されているたまごは、にじ色に輝いていました。
筆者の「にじ色にかがやいていました」の表現が、筆者の気持ちもにじ色と考えているのかなと、私は思い、とてもよい表現だと思います。
1日に1回は、各教室での授業の様子を見たいと考え、時間をつくって、7つの学級の「子供たちの様子」を見せてもらっています。
1年➡けやき学級➡2年~6年、途中、家庭科室や図書室、理科室、体育館や運動場等も。
最後が6年教室になることが多いのですが、6年生ともなると学習内容のレベルが高くなります。義務教育は9年間ですが、6年目の年ですので、それはそうだなあと思います。
今日も、「人を引きつける表現」というテーマで、倒置法、反復、比喩、擬人法等を習得しようと、みんな一生懸命でした。
どの学年どの教科の授業内容も、どれもこれも大事な内容ばかりで、日本の義務教育はすごいなあ(整理統合されているなあ)と、今さらながら思います。
2年生が算数の授業をしていました。数直線を使って大きな数を表す勉強でした。
習熟の時間に学級担任が、「もっと難しい問題をだすよ!」と言いますと、子供たちから、「やったー!」という声が聞こえました。
つまり、子供たちは、まだまだ難しい問題に挑戦したい!と思っているということだと思います。
すごいなあと思いながら、教室を出たことでした。
1年生が、体育でなわとびの授業をしていました。みんなで、お互いの跳び方を確認し合っていました。
昨年なわとびを始めたときは、前跳びもできていなかった児童が、最近は、前跳び・後跳び、交差飛びまでできるようになっています。全体的にも、色々な跳び方ができるようになっています。
1年生でここまで跳べるようになると、今後も、とても楽しみだと思います。
今日は2月1日です。むかしから、「一月往ぬる二月逃げる三月去る」の慣用句から、「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」と言われています。
日本はむかしから、正月から3月まで行事が多く、あっという間に過ぎることを表現しているのだと思います。
今朝、立ち番指導をしている際に、子供たちが話しかけてきました。そのいくつかを紹介します。
・「校長先生、お別れ遠足はいつですか?」
・「校長先生、今日は、○○さんの誕生日です(誕生者は隣)!わたしが一番初めに、おめでとうをいいました!」
等々。
*ちなみに、お別れ遠足は、3月1日(金):上米公園を予定しています。子供たち、楽しみなんでしょうねえ
誕生日の話は、6年生同士の話です。ほっこりしますよね
教室入口の掲示の第7弾は、「東北地方を覚えよう!」です。
東北地方となると、すこし遠いなという印象でしょうか
子供たちには、将来、47都道府県の様々な場所を訪問してほしいと思います。
その時のためにも、47都道府県の知識は必要ですよね。
1月31日、2年生が生活科の授業をしていました。「自分のことをまとめよう」というテーマで、自分たちのこれまでをふりかえる授業のようです。
子供たちは、「自分が初めて口にした言葉」「幼稚園や保育園での思い出」「小学校に入学した時に思ったこと」などを、まとめていました。途中、質問がある児童は、先生の周りに集まって質問をしていました。
1月31日、3年生教室では、外国語活動の授業がされていました、マーティン先生と学級担任が、しっかりTT(チームティーチング)を組んで、役割分担をしながら授業を展開していました。
マーティン先生が、会話の練習の中で、問題を出されていました。「私(マーティン先生)が今までに訪問した国は何か国でしょう?」という問題です。
答えは10ヶ国でしたが、その国旗まで紹介してくださいました。
4年生の算数の授業を見ていました。子供たちが、先生の解説を「うんうん」「ヘー」「そうなんだ」と、つぶやきながら真剣に聞いていました。
子供たちが、友達や先生の話をしっかり聞いており、やっぱり、「しっかり聞き合える教室づくり」が大事だなあと思いました。
1月29日、本校の150周年関連で、本校上空にドローンが飛んでいました。
操縦者(本校保護者)に色々と話を伺うことができました。
①ドローンが操縦通りに、きちんと動くことにびっくりしました。
②ドローン本体が、かなり重くて頑丈であることにびっくりしました。
現在、このドローンが、人々の生活や社会の在り方を大きく変革しようとしています。機会があれば、ドローンの可能性について、子供たちに学ばせる機会をつくりたいと思いました。
本校のクラブ活動は、「イラスト」「ボードゲーム」「器楽・音楽」「スポーツ」「パソコン」の5クラブで実施されています。
今年度のクラブ活動は、年間16回の計画で進んでおり、①自分のしたい活動を、②異学年集団(4~6年生)で実施する点が、クラブ活動の醍醐味だと思います。
1月30日のクラブ活動も、みんな楽しそうでした。
1月30日の朝、登校最後のグループと一緒に校舎に向かいました。途中、スポ少(バレー、サッカー)の話を、4人でしながら歩いていました。
その中の1人が、「初日の出みたい」と言うので、その目線の方向を見ますと、きれいな朝日。
私は、このHPに「梶山の朝の風景」を、何回アップしたのでしょう
梶山の朝の風景、何回見ても飽きないのです。同じ風景はないのです。「自然の美」って、すごいなあと思っています。
「訪問者カウンタ」を、よく目にします。
10ヶ月前、私が前任の先生から引き継いだ時点でのアクセス数は、33万5000位だったと思います。
今のペースでいくと、2月か3月には、50万アクセスの大台に乗るのではないかと思います
「シンプルで読みやすいHP」を心がけています。
使用した写真をほめていただくことがあります。
まめな更新をほめていただくこともあります。
意外な施設や人から、情報等を共有していいかという確認連絡もあります。
引き続き、よろしくお願いいたします
先日、県文化施設5館めぐりをしました(実際は西都原考古博を入れて6館)。県埋蔵文化財センターに行きますと、私が主任として発掘調査を実施した「広原第1遺跡(高原町)」の遺物展示がされていました。インターンシップで活用されたようです。
私は、機会をみつけては、梶山小の子供たちに宮崎の古代を語っています。ここ梶山校区にも縄文時代の遺跡があります。少なくとも4000年前くらい前から、人々は定住していたのではないかと思います。
添付写真の土器は、草野式の土器です。12年前、この土器を発掘した時、その文様の美しさに感嘆の声を上げたことを思い出しました。
「理科室植物生命力」、何の話か分かりませんよね?!
理科室に行きますと、植物が南側から太陽の光を浴びるために(光合成をするために)、枝葉を精一杯伸ばそうとしていました。その姿に感動しました。
*植物関連の話ですが、理科専科の先生から、「春先の観察で使うキャベツやアブラナの準備もしています」という話もしていただき、その苗を見せていただきました。
「生物、化学、物理、地学」、理科の学習も範囲が広くて奥が深いですよね
本日、5年生が、ひまわり保育園を訪問しました。
ひまわり保育園とは、むかしから、お互い訪問し合う関係だと聞いています。これからも、ひまわり保育園とは、連携を続けていきたいです。
ちなみに、5年生は、「福祉」というテーマで総合的な学習の時間を進めています。本日は、保育園全般について、園長先生に教えていただきました。
ひまわり保育園の皆様、本当に、ありがとうございました。
全校児童の半分以上が、県道33号線側の正門から、運動場を横切って、校舎の中に入っていきます。
私も、県道33号線での朝の立ち番指導が終わると、児童たちと一緒に校舎に戻ります。
児童たちの背後に太陽がきれいに見え、とてもいい風景だなあと思い、写真を撮ってみました。
写真は、登校中の児童たちと朝のボランティアをしている児童たちです。
1年生の教室に行きました。掲示してある版画の作品を見て、びっくりしました。
版画を通して、実に表情豊かに鬼を表現できているからです。
写真の画面が小さいですが、1年生の版画の作品をご覧ください。
本日1月24日は、寒い朝でした。女子児童が、中庭の土をずっと踏んでいるので、「何をしているのですか?」と私が聞きますと、「霜柱を踏んでいます!」というこたえが返ってきました。ほのぼのとした気持ちになりました。
私たち昭和の子供たちも、何回も何回も冬の霜柱を踏んで遊んでいました。令和の子供たちにも、冬の季節を楽しんでほしいです。
それから、滑り台には、粉雪が積もっていました。
図書委員会の3学期のイベントが、図書室黒板に書かれていました。楽しみにしている子供たちも多いようです。
実施する側も、参加する側も楽しめるイベントになるといいですよね。
子供たちにとっては、このイベントも大きな社会勉強なのだと思います。
1月22日(月)の昼休み時間の様子です。
本校は全校児童75名ですが、冬の寒い日でも、半分くらいの児童が運動場で遊んでいます。
何をして遊ぶのか、だれと遊ぶのか、見ていますと自由自在ですね。
一つだけ変わらないのは、みんな、楽しそうに遊んでいるということです。けんかの場面などがほとんどありません。
子供たちには、たくさん遊んでほしいです。
本日の3時間目、火災の避難訓練をしました。家庭科室で火災が発生したという想定で、各学級、しっかりと体育館に避難できました。
また、本日の避難訓練では、都城南消防署(菖蒲原町)から、消防車と共に消防士2名に来ていただき、火災に関する専門的なお話をしていただきました。そして、消防車の見学や説明もしていただきました。子供たちにとって、かなり有意義な時間になったと思います。
2階の廊下を歩いていますと、2年生の書き方の掲示がありました。みんなの字が上手なことにびっくりしました。3名しか紹介できませんが、本当にみんな上手でした。
字は、その人の心や気持ちを表すとも言われます。丁寧な字が書けることは大事な事だと思います。
「みんなでかしこい消費者になろう!」の授業(5.6年生)が、3.4時間目に体育館で実施されました。
宮崎県消費生活センターの消費生活啓発相談員の方による講座でした。
・買い物をするときは、本当に必要かよく考える。
・料金が発生する時は、家族に相談する。
・買い物をするときは、他の商品と比べて、目的に合った商品を選ぶ。
・人や社会、環境への影響を考えた消費生活をする。
ということを、詳細に学んだ貴重な時間でした。
少し報告が遅くなりましたが、6年生の掲示板には、6年生児童のそれぞれの「冬休み心に残ったこと」の作文が掲示してあります。
女児の作文を1点紹介します。
宮崎市に行って映画を観ました。「あの花が咲く丘できみとまた出会えたら」を観ました。戦争の話ですごく泣けました。もう一度観たいです。
1945年にタイムスリップするというのがすごいと思いました。今の日本は、すごく変わったなと思いました。特攻隊と言われる人たちが頭から離れません。そういう方達がいたからこそ、日本は今、ここまでいい国になっているのだなと思いました。
1月16日(火)、4年生の理科の授業中、理科室から歓声が聞こえてくるので、何事かと教室に行ってみました
「もののあたたまり方」の学習で、空気もあたたまると上へ動いていくということを、気球の原理で実験をしていました。
気球のような状態で、ポリ袋が天井へ上がる様子への歓声でした。みんな、うれしそうでした
1月16日(火)、5年生が外国語(英語)の授業をしていました。本校の英語は、TT(チームティーチング)という形式で、学級担任とALTの先生とで授業が進められます。
2020年度に、5.6年生の英語がスタートして今年度で4年目になります。現在では、小学校の先生も英語を教えることに少しずつ抵抗がなくなり、学級担任主体で英語の授業が進んでいます。
「日本の四季や文化」をテーマに、「Why do you like ~?」「What do you do ~?」等の学習を行いました。
昨年度お伝えすべきでしたが、新聞や広報誌に掲載された児童作品の掲示板がいっぱいとなっています。
今後も児童は、活躍を続けるでしょう。さて、次はどこに掲示しましょう?
うれしい悩みです
ある学級の1人1鉢の成長の様子です。かなり成長しています。
まだ先だと思っていた卒業式は、もう2ヶ月少し後です。その時も飾る花です。もちろん入学式でも飾りたいと思います。
本日、運動場をぐるりと回っていました。三股町は「花と緑と水のまち」ですが、ふと私の頭の中をよぎったのは「花と緑と歴史ある梶山小」でした。
5年生が、NIEの実践で能登半島地震をテーマに取り組んでいる様子が掲示されていました。能登半島地震の新聞記事を共有し、1人1人それぞれが、感想を書いていました。
被災者を思いやる気持ちが、たくさん表現されていました。
1月12日(金)、3年生の体育では、さっそく大谷翔平選手からのグローブを体育の授業に取り入れていました。
グローブは、3学期の始業式で私(校長)から紹介をし、その後7つの学級にまわして、じっくりとグローブにふれてもらいました。
現在は、グローブを授業に取り入れたり、遊びに使ったりする場合は、学級担任を通して貸し出しをしているところです。
1月12日(金)、4年生が理科の授業をしていました。「ものの温まり方」という単元で、「水はどのようにあたたまっていくのだろうか」という学習問題でした。
いつもは、全ての机を利用して授業を実施していますが、実験・観察の規模によっては、2班合同で、1つの机を実験用机として授業を進めています。
このような工夫ができるのは、少人数学級のよさの1つですね。
今回、能登地方を震源とする地震により、犠牲となられた方々がたくさんおられます。犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表すとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
現在も避難所で生活をされている方々は何万人もおられますし、被災地における救命・救助・復旧・復興活動などに尽力されている方々もたくさんおられます。
一日も早く、能登地方が復興できるといいなと思います。
ここ三股でも、今後も地震には、十分気を付けないといけないと思います。ちなみに、本校体育館と児童館が避難所になっていますし、町内でも学校や公民館、役場など28か所の避難所があります。
校長としても、機会を見付けながら、今後も子供たちに防災の話をしていきたいと考えています。