三股町立梶山小学校 ホームページ
かんどういっぱい・じまんいっぱい
やるきじゅうぶん・まいにちがたのしい
◆お知らせ(今後の行事)◆
11月26日(火)・・・美化活動(花壇移植)
12月3日(火)・・・みやざき学力調査(4年生)
12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
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11月26日(火)・・・美化活動(花壇移植)
12月3日(火)・・・みやざき学力調査(4年生)
12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
夏季休業中に「熱中症情報」を玄関入ってすぐの売店左側に掲示しました。
1学期夏季に入り、毎日、保健室の先生が、「熱中症情報」をお昼の放送で子供たちに伝えられました。2学期は、より伝わるように、「熱中症情報」を掲示することにしました。
現在、気温や湿度から計算された暑さ指数を、放送と掲示によって、子供たちに伝えています。
区分は5段階あります。①ほぼ安全、②注意、③警戒、④厳重警戒、⑤危険 の5段階です。この5段階を参考にして、夏季の子供たちの生活行動を時には制限しています(外での体育の授業・野外活動・昼休み時間等)。
午前中、校内をまわてていると、体育館で1・2年生が楽しそうに体育の授業をしていました。
学級担任の先生と支援員の先生合わせて4名の先生の指導・支援のもと、マット運動が進められていました。1学級での授業も子供たちは楽しいのでしょうが、2学級での授業はさらに楽しそうに見えました。
1・2年生での学習を基礎として、中学年・高学年とマット運動も進んでいきます。
*ちなみに、本校でのHP写真も他校と同様に、なるべく個人が限定されないような写真を使用しています。ご了承ください。
昼休み時間の運動場をみると、暑い中、全校児童の半分くらいの児童が、ボール運動や草つみをしていました。ブランコをしている児童もいました。
やはり、奉仕作業できれいになった運動場は、子供たちにとって、とてもありがたい場所となったようです。
保護者の皆様、奉仕作業、本当にありがとうございました。
立腰とは、腰骨をいつも立てて曲げないようにすること。
本校は、伝統的に、「子供たちの姿勢」について、しっかり指導支援している学校です。過去の文書や資料をみますと、健康への取組の様子がよく分かります。現在の学校での取組は、また、お伝えしたいと思います。各ご家庭でも、正しい姿勢について話題にしていただくことで、効果はさらに上がると思います。ぜひ、ご協力をお願いします。
⬛️今日から、2学期が始まりました。みなさん、37日間の長い夏休みはどうでしたか。梶山小の先生方は、皆さんの元気な姿に会えるのを楽しみにしていました。⬛️さて、今日から始まる2学期は、一年で一番長く、77日間あります。季節的にも過ごしやすい時期なので、じっくりと落ち着いて学習ができると思います。頭も心も体も、しっかり鍛えてくださいね。⬛️昨日は、PTA奉仕作業がありました。皆さんのおうちの人や先生方で運動場等をきれいにしました。運動場での学習も、気持ちよくできると思います。⬛️学校行事もたくさんあります。遠足、持久走大会、音楽大会、陸上教室、修学旅行等ですね。⬛️10月10日には、梶山小学校が生まれてなんと150歳になります。梶山小が誕生したのは、1873年10月10日です。今から150年前ですね。今度、150歳のお祝いをみんなでしっかりしてあげましょう。⬛️最後に目標の話です。2学期もしっかり目標をもって過ごしましょう。先生方やお家の方々から言われて、仕方なく何かに取り組んでも本当の力にはなりません。自分から進んで目標をもって、その目標に向かって挑戦してください。⬛️最後にお願いです。2学期も、勉強のこと、友達のこと、体のことで、心配なことがあったら、一人で抱え込まず、おうちの人、先生たち、場合によってはお友達に、教えてください。相談してください。お願いします。⬛️自分でしっかり目標をもって、2学期もがんばってほしいと思います。
2回目のPTA奉仕作業(8月28日[日])を、早朝7時から、8時30分過ぎまでしていただきました。1回目の奉仕作業(5月14日[日])の時も感じたことですが、本校の奉仕作業は、参加者全員が一生懸命に作業をしてくださる奉仕作業だと思います。保護者の皆様や教職員が、子供たちや学校を大切に思っていただいているからこそだと思います。
きれいな学習環境の中で、子供たちは、勉強に運動に励むことだと思います。誠にありがとうございました。
*写真は、見違えるようにきれいになった運動場です。
県主催の「ふるさとの水辺成果発表会」パネル展がイオンモール宮崎で開催されました(8月19日(土)~25日(金))。
パネル展では、梶山小4年生の環境学習の成果が展示されました。4年生は4月から、総合的な学習の時間で環境教育を進めています。その中間発表として、学級で模造紙4枚にまとめました。
安心安全メールでパネル展の広報もできたので、多くの児童(保護者・教職員)がパネル展に参加したようです。
本校では、毎年、4年生が環境教育について学習しています。
学校閉庁日ということで、8月10日(木)~17日(木)の1週間、三股町内の小中学校は閉まっていました。本日8月17日(木)から、三股町内の小中学校は再開しています。
学級園や学校園をのぞいてみました。サツマイモやヘチマが大きく成長しています。
37日間の夏休みも、あと10日間となりました。子供たちには、夏休みを最後まで楽しんでほしいと思います。
」
先日は、外国語教育研修をしました。内容は、「三股町で考える外国語教育の確認」、「最新の外国語教育の授業の進め方についての協議」でした。日々、1日に4種類の研修をしたり、職員作業をしたり、個人研修をしたり、様々です。
職員にとっては、夏休みは、2学期以降の授業や行事等の準備期間でもあります。もちろん、夏季休暇等、休む時はしっかり休み、鋭気も養います。
保護者の皆様も報道等でご存じのように、7月末に福岡県の6年生児童3名が、8月2日に神奈川県の児童1名が川で遊んでいて、深みで溺れ、死亡するという事故が起こりました。子供たちには、日頃から、川には近づかないことの指導や、海やプールでの安全な過ごし方の指導については、学校全体でも学級でも行っていますが、心配をしているところです。
合わせて、交通安全(横断歩道の渡り方、飛び出し、自転車等)についても、心配しています。最近、三股町内で「ヒヤリハット事案」が発生したそうです。自転車の飛び出しで、わすか一瞬のタイミングで自動車との重大事故には、ならなかったそうです。各家庭でも、(特にこの夏休みは)引き続き、繰り返し、水難事故・交通事故等について、話をしていただきたいと考えています。
夏休みに入って、2週間が過ぎました。子供たちは元気に過ごしているでしょうか?!毎日、暑い日が続きますので、「熱中症の対策は大丈夫だろうか」「規則正しい生活を送っているだろうか」私たち職員は、そんなことを考える日々です。校長先生が、7月21日(金)の終業式で、子供たちに話したことを簡単に紹介します。
■今から78年前まで、日本はアメリカや中国と戦争をしていました。そして、多くの人々が犠牲になって亡くなっていきました。■この戦争の終わりは、8月6日広島に、8月9日長崎に原子爆弾が落とされ、何十万人という人が亡くなり終了しました。そして8月15日に戦争は終わりました。■夏休み中に、テレビや新聞などで戦争の特集があると思います。親戚の方などから戦争の話を聞くこともあるかもしれません。その時は、戦争についてしっかり学んでほしいと思います。■戦争は、絶対にしてはいけないと校長先生は思います。みなさんにも、そのことを強く思ってほしいと考えています。
■次に、夏休み中のお願いを2つします。1つ目は、お手伝いをしてほしいということです。七夕の時、3.4年生のささの葉かざりに「家族が元気でありますように」「家族が幸せでありますように」という短冊がありました。夏休みは、家族のために、家族の方々が、今よりも幸せで元気になるために、お手伝いをしてほしいと思います。■2つ目は、自分の命を、自分でしっかり守ってほしいということです。道路は危険な場所でもあります。道路を歩いたり自転車に乗ったりするときは、交通事故に十分気を付けてください。プールや海に行く人も、十分に気を付けて泳いでください。
➡➡➡ご家庭でも、話題にしていただけると幸いです。
暑さが続いています。梅雨明けも間近だと思います。明日で1学期が終了し、いよいよ、明後日から夏休みとなります。
昨年度までは、コロナ禍のなか、学校行事等が中止・縮小になったり、教育活動に制限がかかったりしていました。今年度は、コロナウイルス感染症に気を付けながらですが、4年前と同じ様な教育活動が展開できました。まずは、そのことに感謝したいと思います。
この1学期間、子供たちは、とても元気に、学習や運動にがんばりました。また、様々な教育活動等を通して、心の面でも大きく成長できたのではないかと実感しております。
保護者や地域の皆様には、本校の教育活動に対しまして、これまで多大なるご理解とご支援をいただきましたことに深く感謝申し上げます。ありがとうございます。
*7月20日夕方現在の植物の様子です。
家庭教育学級が、4年ぶりに開催されました。1回目は開級式でしたので、三股町社会教育指導員の廣川英治先生に「家庭教育の在り方」というテーマで話をしていただきました。様々なことを、学ばせていただきました。内容を、少しだけお伝えします。
■家庭教育とは、家庭という私的な生活の中で、親の教育方針によって自由に行われる教育。子供の成長にとって、大切な教育の場 である。
■「怒る」と「叱る」の違い・・・「怒る」は、怒り手が感情を爆発させること。「叱る」は、相手に、よりよい方法を教示すること。
■子供にとっては、親の生き方こそ最高の教材。子供は、親の言う通りにはしない。親のする通りにする。
着衣泳は、陸上で着ている衣服を着たまま、プールで泳ぐ学習です。
水難対策として、本校でも高学年で学習しています。
衣服を着たまま、水にどのように浮くかということを、一生懸命学習していました。
本校は、令和4年度からコミュニティ・スクールとなりました。コミュニティ・スクールは、「学校運営協議会」を設置している学校です。つまり、本校には、昨年度から、「学校運営協議会」が設置されているということです。
本日、今年度1回目の会合が開催されました。これからも、コミュニティ・スクールとして、しっかりがんばっていきます。
本日七夕、低学年児童が、楽しそうにプールでの学習を進めていました。学習当初は、水に抵抗を示す児童もいましたが、学習が進むにつれて、随分と水にも慣れてきました。
暑い日が続き、子供たちもプールでの学習を、とてもとても楽しみにしています。
全ての活動が終わり、正門に両校の3.4年生が集まった折に、長田小児童が、「あー今日は楽しかった。」とつぶやいていました。
今回の交流学習に向けて、本校児童を中心に計画を立てた、「自己紹介・ゲーム・図工(工作)」等、様々な企画にも満足した児童たちでした。
7月2日(日)は、参観日でした。「いのちの教育週間」ということで、全学年「いのちに関する授業」を実施しました。何はともあれ、一番大事なものは「いのち」ですし、「いのちを大事にする気持ち」だと思います。そのことを、何年も前から、梶山小では続けていることに意義があるように思います。
また、学校保健委員会では、「メディア利用の在り方」について、高学年児童と保護者の皆様に、二見志信先生から話をしていただきました。保護者の皆様にも多数参加していただき、心強く感じました。
梶山小(12名)・宮村小(21名)・長田小(4名)の3校での宿泊学習が行われました。「しおかぜ追跡ハイキング」「ナイトウォーク」「フィールドアスレチック」や衣食住を通して、よき交流ができました。退所式では、所員の方に、「3校の宿泊学習は、最初からみんなが仲良くでき、しっかりと規律・協働・友愛・奉仕を実践でき、複数校合同での宿泊学習として最高の宿泊学習でした」という旨のお褒めの言葉をいただきました。
5年生は、今回学んだことを生かし、学校生活や家庭・地域において、さらに活躍できるのではないかと考えています。
今、梶山小では、理科や生活科等で使用する、ホウセンカヒョウタン・サツマイモ・アサガオ・ミニトマト等々、多くの植物が育っています。そして、それらの植物の成長を楽しみにしている児童がたくさんいます。
梶山小学校は、そもそもが、自然豊かな環境の中にある学校です。このよき自然環境のなか、自然と共に生きていく我々にとって、欠かせない教科「理科や生活科」の学習もしっかり進めているところです。
*来週7月2日(日)は、参観日です。「いのちの教育週間」ということで、全学年「いのちに関する授業」を行います。ご参観、よろしくお願いいたします。