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令和6年度

2学期がスタートしました。

 本日から2学期がスタートしました。子供たちが、元気に梶山小に戻ってきました。

 1時間目に、早速、始業式をしました。4年男子児童と6年男子児童の合計2名が、2学期の目標をしっかりと述べてくれました。

 子供たちには、自分の意志で色々なことを決めてほしいと考えていますにっこり

 自分で立てた目標であれば、責任をもって実行すると思うからです。人に決められた目標は、きつい時等に、「これは自分で決めたことではないから」と言い訳にすることもできそうです。そんな話を、本日の始業式でしました。

 2学期は、83日あります。子供たちにとって、充実した日々であるといいなあと思っています。

奉仕作業終わりました。

 今年度2回目の奉仕作業が終わりました。朝7時からでしたが、多くの保護者や地域の方が集まり、作業を終えることができました。

 ①運動場とその周辺の草刈り草取り作業、②各教室の窓のガラスふきと扇風機の掃除等、多くの作業をしていただきました。

 明日から2学期が始まります。子供達も綺麗にしていただいた環境の中、気持ちよく学校生活を送る事ができると思います。

 本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

つれづれなるままに

 昨日は、夏休み最後の出勤でした。今年の夏は本当に暑かったですね。私たち教職員は、2学期以降の行事を協議したり、授業の準備をしたり、各研究会に参加したり、諸表簿の整理をしたりしながら過ごしてきました。

 常に頭にあるのは、子供たちの事です。あたりまえの話ですが、学校は子供たちのためにありますから。

 2学期も子供たちが、知徳体バランスよく、より成長してくれるといいなあと思います。

 さて、明日は朝早くからの奉仕作業です。運動場や中庭、そして教室内の教育環境を、より整えたいと考えています。宜しくお願いいたします。

 ※見にくいですが、再度、文書を添付しておきます。

 



夏休み中の水かけ

 今年の夏休み中の、学級園や学校園の水かけも、教職員で行ってきました。

 それにしても、今年の夏も暑かったです。先日見たテレビニュースでは、9月も10月も、平年より暑くなるという予報でした。

 いよいよ、来週8月26日(月)から、2学期が始まります。引き続き、子供たちのための暑さ対策もしていかなくてはいけないと考えているところです。

令和5年度学校だよりに掲載した「言葉」

 令和5年度は、学校だよりを20号発行しました。その学校便りに掲載した「言葉」を整理しました。よかったら、ご覧くださいにっこり

 このHPは、保護者、子供たち、地域の方々、学校関係の方々など、色々な方がご覧になっています。いよいよ、三股町では、来週の月曜日から2学期が始まりますね。どうぞ、学校便りに掲載した「言葉」から元気をもらってくださいにっこり

 

1号➡人の世に失敗ちゅうことは、ありゃせんぞ。 <坂本龍馬:土佐藩郷士:1836-1867>

2号➡山は西からも東からでも登れる。自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。 <松下幸之助:パナソニック創業者:1894-1989>

3号➡自分を元気づける一番良い方法は、誰か他の人を元気づけてあげることだ。 <マーク・トウェイン:米国の作家 :1835-1910>

4号➡やっぱり、睡眠が大事だと思います。 <大谷 翔平:メジャーリーガー :1994 >

5号➡自分が幸せかどうかは、自分で決めるしかないのよ。 <マツコ・デラックス:タレント :1972 >

6号➡両親がひたむきに生きる姿自体が、どんな幼い子にも素晴らしい影響を与える。 <令和5年7月19日(水)開催の家庭教育学級講話から>

7号➡ある人に魚を1匹与えれば、その人は1日食える。魚の取り方を教えれば、その人は一生を通して食える。 <いにしえからつたわる中国のことわざから>

8号➡何かを捨てないと前に進めない。 <スティーブ・ジョブズ:アップル創業者>

9号➡勉強するから、何をしたいか分かる。勉強しないから、何をしたいか分からない。 <北野武:芸人・映画監督>

11号➡一日生きることは、一歩進むことでありたい。 <湯川秀樹:ノーベル物理学賞受賞者>

12号➡なにかしようと思ったら、そのことだけに夢中にならなくちゃだめだよ。 <ドラえもん>

13号➡凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時です。 <チャーチル:ノーベル文学賞受賞者>

14号➡美しい人生を見たいのなら、心の窓をきれいにみがくことです。 <斎藤茂太:精神科医>

15号➡失敗しなくちゃ、成功はしないわよ。< ココ・シャネル:フランスのファッションデザイナー>

16号➡自分が正しいと思うことをしなさい。何したって批判はあるのだから。<あるおばあちゃんからの言葉>

17号➡とにかく いちばん大切なので まず自分が幸せになること <斎藤一人:実業家>

18号➡晴れの日には枝がよく伸び、雨の日には根がよく伸びる。<ある学校に掲示されていた言葉>

19号➡僕はひたすら前だけを見ます。<出川哲朗:タレント>

20号➡梶山小は大好きな学校で、毎日児童に会えることが楽しみでした<本校を離任される先生の言葉>

梶山事典について

梶山事典について

※時間のある方は、読み進めていただきたいと思います。時間をとると思いますので、時間がある時にどうぞ!

これまでの梶山小学校児童の文化・歴史学習への取組

・梶山小校区は、様々な文化財が残されている地域です。本校の児童は、学年限定ですが、毎年、梶山小校区に関係のある文化財等の調べ学習を行っています。これまでにも、梶山小学校に在籍した多くの児童が、文化財等の調べ学習を行っています。

これからの梶山小学校児童の文化財学習の取組のために

・これまで、本校児童が残した文化や歴史に関する「調べ学習の成果物や記録」が校内に多く残っています。これらの成果を今後も残しておきたいと考えました。文化財や歴史は、児童にとって取扱いが困難な時があります。その時に、この梶山事典で確かめることで、国語辞典と同じように言葉を理解したり、インターネット等で調べた文章を、より理解したりしてほしいと思います。梶山小校区の方々にも、文化財の確かめとして見て頂ければと考えています。

○調べ学習がスムーズに進むように、50音字ごとに文化財に関する項目が並べています。

○梶山事典は、本校児童の調べ学習の成果物(お祭り辞典・梶山の歴史集・壁新聞)等の記述がベースになっています。その記述の編集を、令和5年度以降、校長を中心にして行っています。

時間のある方は、梶山事典を開いてみてください!

誤った情報や不適切な表現に気付かれた方は、教えていただきたいと思います。

若い目掲載作文(その5)

*夏休み中に、6年男子児童が、宮日新聞「若い目」に掲載されましたので。紹介します。

 

にっこり字をていねいににっこり  

 ぼくが、2学期がんばりたいことは3つあります。

 1つ目は、字をていねいに書くことです。1学期は、字をていねいに書けなかったので、2学期は字をていねいに書けるように意識をしたいです。

 2つ目は、早ね早起きです。1学期は、早くねられなくて、夜おそくまでおきていたので、早ね早おきをしていきたいです。

 3つめは、しゅう学旅行です。ぼくは、しゅう学旅行は、平川動物園、水族館などに行って宮村小学校や長田小学校の子たちとも仲良くできたら、中学校で友だちになれる子たちも増えるから、たくさんの思い出にもなります。また、家族のおみやげを買うことができるからいいです。友だちともおそろいのものも買えるからいいです。(R6.8月17日掲載 6年男子児童)

 

*修学旅行は、10月24日(木)25日(金)に実施する計画です。みんな、楽しみにしていることだと思います。2学期は、期間も長いし気候もいいです。自分の目標をしっかり立てて、充実した2学期を過ごしてほしいと思います。

引き続き、水難事故・交通事故に十分気を付けましょう!(学校だより№8の内容と同じです)

 夏休みもいよいよ、あと1週間となりました。子供たちは元気に過ごしているでしょうか。今年の夏休みも暑い日が続きました。私たち教職員は、「子供たちは、暑さ対策をしているだろうか」「子供たちは、規則正しい生活を送っているだろうか」などと心配しながら過ごしています。

 今年の夏も、川や海で遊んでいて深みで溺れ死亡するという事故が起こりました。子供たちには、川や用水路には近づかないこと、海やプールでは安全に過ごすこと等の指導は行っていますが、最後まで心配しています。合わせて、交通安全(横断歩道の渡り方、飛び出し、自転車等)についても、気を付けましょう。

 8月26日(月)の始業式には、みんな元気に登校してくれるといいなあと思っています。各家庭でも引き続き、水難事故・交通事故等についても話をしていただけるとありがたいです。(以上、学校だより№8の内容と同じです) 

夏休みならではの学習(学校だより№8の内容と同じです)

 「今から79年前まで、日本はアメリカや中国等の国々と戦争をしていました。1945年8月6日広島に、8月9日長崎に原子爆弾が落とされ、何十万人という人が亡くなり、8月15日に戦争は終わりました。」という話を、1学期の終業式でしました。

 夏休み中に、テレビや新聞等で戦争特集がたくさんありました。8月7日の宮崎日日新聞には、(9歳の時、8月6日の広島の原爆で崩れた家に火の手が迫る中、がれきに挟まれた母親と2歳上の姉を残して逃げなくてはならなかった)88歳の被爆者の記事がありました。その方は、「最近は、8月6日等が何の日か分からない子供が増えています。戦争についても、日本人としてしっかり学んでほしいと思います。」と言われていました。

 私は、日本でも戦争があったという事を忘れない事が大事なのではないかと思っています。ご家庭でも、戦争についての話をしていただく機会があったのではないでしょうか。(以上、学校だより№8の内容と同じです)

恵みの雨

県内では、昨夜から本日にかけて、雨が降っています。

植物たちにとっても、よきタイミングでの恵みの雨だと思います。

元気を取り戻した植物たちも、たくさんいるのではないかと思います。

学校園や学級園等で育てている植物は、全て学習する上で必要な植物ばかりです。

植物の生長を通して、子供たちは、多くを学びます。