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令和6年度

虫取り(1年生)

 1年生が、生活科で虫取りをしていました。子供たちは、運動場にいるバッタやカマキリ、コオロギを一生懸命に探していました。がんばったかいがあり、たくさんの虫を捕まえていました。

 梶山小の子供たちは、教室から運動場へ行けば、虫を捕まえることができる幸せな環境で過ごしています。

 

動物愛護センター施設見学に行きました(3.4年生)

 本日、3.4年生は、動物愛護センター施設見学(宮崎市清武町)に行きました。見学に行く前に、学級担任から諸注意や連絡がありました(写真は上3枚)。子供たちは、動物愛護センターで犬や猫に会えることを楽しみにしてる様子でした。

 

 子供たちが、元気に、動物愛護センターから梶山小に帰ってきました(写真は下2枚)。多くの学びがあったようです。

 この学習は今回だけでは終わりません。今度は、10月4日(金)に動物愛護センター職員の方が、梶山小に来校され、3.4年生に「命」というテーマで授業をしてくださいます。

 子供たちには、この一連の学習を通して、色々なことを学んでほしいと思います。

9月19日(木)の給食

 9月19日(木)の給食の献立は、アップルパン、ラビオリスープ、トマトオムレツ、ブロッコリーとコーンのサラダでした。

 今日も子供たちは、給食を楽しみにしていました。

 

授業参観週間

 本校にも、授業参観週間があります。今回は本年度2回目の授業参観週間です。

 授業参観週間の目的は2つあります。

①普段の授業を気軽に参観することで、職員全体の授業力の向上につなげる。

②授業について、困っていることや気になっていることを話す機会とする。

の2つです。

 本日は、1年、2年、5年で授業公開実施されました。児童の学力向上のためにも、私たちの授業力の向上はとても大切なことだと考えています。

 以下の写真は、本日授業公開した3学級での授業の様子です。

のりのりおはながみで(2年生)

 2年生の教室に行きましたら、図工の授業をしていました。「のりのりおはながみで」という題材です。「おはながみの形や色をくふうして、きれいなもようをつくろう」が学習のめあてでした。

 子供たちは、教材を机の上に広げながら、教師の話をしっかり聞いていました。

 聞きながら、自分の頭の中で作品のイメージを膨らませているのかもしれないなあと思いながら、子供たちの真剣な表情を見ていました。

 

HP掲載で心がけている事

にっこり9月17日㈫15:00現在、梶山小訪問者カウンタは、653483です。前任者とは約350000アクセスで引き継ぎましたので、この1年半で30万以上のアクセスがあったことになります。このままいけば、3月31日までに70万アクセスを突破するかもしれません。

 

このHPについて、色々な方と意見交換します。この1年半、一番言われてきたのは、

■「分かりやすい」ということです。

実は、そのことを一番心がけています。分かりやすい言葉を選んで、なるべく短い文で伝えるようにしています。

もう一つ心がけていることがあります。それは、

■すべての学年を平等に掲載するということです。

そのために、数か月おきに、正の字を使って、各学年何回掲載させたかをチェックしています。最終的には、なるべく同じ回数にしていきます。

 

もちろん、色々な課題もいただきます。先日は、

■文が雑になっていることがあると指摘されました。

なるべく更新しようという思いが強すぎで、短い時間でもHPに掲載しようとすることがあります。そんな時、文が雑になっているのだと思います。適切な言葉を使うことができなければ、不信感を与えてしまう事にもつながります。しっかり心に刻みつけておきたいと思います。

 

これからも、皆さん方に、学校での様子や私たちの思いや考えを伝えていきたいと思っています。読者の皆様、引き続き、よろしくお願いいたします。

沖水川の水生生物を調べよう!(4年生)

 4年生が、総合的な学習の時間で、「沖水川の水生生物を調べよう!」という学習をしています。

 沖水川の水生生物を調べることで、沖水川の環境を探求していくという学習です。また、沖水川等の自然を守る人々にも話をたくさん聞いて、学習を進めています。

 本日は、三股町役場から環境水道課の職員の方に来て頂きました。プレゼンテーションを使って、沖水川を含む大淀川のことをしっかり教えて頂きました。

 子供たちも、興味津々で環境水道課の職員の方の話を聞いていました。

 9月27日(金)は、いよいよ沖水川に行って、沖水川の水生生物を調べる計画です。

ほめ方・叱り方

 先日、保護者の方と話をしていましたら、子育ての話になりました。その後も、別の方と同じような話になりました。2 人に共通することは、子育てが思うようにいかないということです。私も、これといった話はできなかったのですが、「ほめ方・叱り方」は大事だと思っています。叱り方で大事な事は、日頃から叱る事の内容や叱る基準が決まっていることだと思います。思いつきや気分で叱るのは、あまり効果がないと思います。ほめ方ですが、せっかくほめるのですから、その子供が自己肯定感を高め、さらにがんばろうと思うことが理想だと思います。
 子育てに、明確な答えはありません。各家庭で、それぞれの家庭や家族状況で、愛情をもって、「ほめ方・叱り方」も考えながら、子供と接していけばいいのだと思います。

 保護者の皆様には、引き続き、楽しみながら子育てをしてほしいと思います。

自立と貢献について

 昨年も、学校だよりに書きましたが、私は、梶山小学校の子供たちに、将来「自立し貢献できる社会人」になってほしいと思っています。一般的に自立のイメージは、経済面の自立や生活面の自立ではないかと思います。私は併せて、精神面の自立が大事だと考えています。できれば、義務教育が終わる15 歳の春までに、自分の人生の方向性を見定めてほしいと思います。そこで、方向性が決まらないときは、18 歳の春でもいいと思います。「自分は何が得意か、何をしている時が幸せか、どの方向に向かうことが望ましいか」等を、義務教育等の期間で自問自答してほしいです。義務教育終了後は、自分のよさを生かして、自分がより精神的自立ができる進路選択をしてほしいと思います。

 貢献ですが、思いますに、自立と貢献はペアになりやすい言葉同士だと思います。経済面・生活面・精神面で自立している人は、人・組織・社会に貢献できるのではないかと思います。「だれかの役に立っている(貢献できている)」という思いになれたとき、人は幸せを感じるのではないかと思うのです。
 もちろん、これは私の考えであり、「自立とは何か、貢献とは何か」の考えは、人によって違うと思います。保護者の皆様も、この機会に「自立と貢献」について考えていただけるとありがたいと思っています。

ひまわりのたね(1年生)

 1年生教室に行きますと生活科の授業をしていました。「たねをまこう」という学習です。

 教室の前には、今まで1年生が育ててきたひまわりの花(たね)がたくさんありました。

 そのひまわりのはなを各班に配り、1年生はひまわりのたね取りを始めました。

 子供たちは楽しそうでしたし、子供たちの顔が生き生きしているのもよく分かりました。

 自然と一体となる授業、とても貴重な授業だと思います。