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令和5年度の学校の様子

人権週間(ありがとうの木)

 校舎1階に、3本のリンゴの木が設定され、多くの実をつけています。

 この木には、「ありがとうの木」という名前がついています。

 全校で友達のよいところを探し、探した児童は、そのことをリンゴのメモに書いて、「ありがとうの木」にはります。

 人には、いい面がたくさんあります。友達のいい面に目を向けて学校生活を送ることは、とても大切なことだと思います。

冬の交通安全県そうぐるみ運動(その2)

「冬の交通安全県そうぐるみ運動」については、12月5日のブログで、すでに紹介しました。

 今日は金曜日ですので、実質は運動の最後の日となりました。

 本日も、交通指導員の方、地域の方に立番指導をしていただきました。

 本当にありがたいことだと思います。

 ありがとうございます。

1人1鉢運動

 梶山小でも、1人1鉢運動を実施しています。

 自分で責任をもって、自分の花を育てます。「花のお世話をする活動を通して、命を大切にする気持ちを育てること」を目的としています。

 教室で育てている学級もありますし、軒下で育てている学級もあります。

 先日は、各学級園に花をたくさん植えましたが、この1人1鉢の花で、さらに、校内が花いっぱいになっています。お世話も、しっかりできているようです。

国語科「プラタナスの木」の実践(4年生)

 4年生は、「プラタナスの木」という物語文の学習をしてきました。合計8時間の学習ですが、まずは、6時間をかけて、登場人物や仲間の心の変化を学び、最後の2時間では、「プラタナスの木」の魅力について紹介するポスターを作成しました。

 むかしの物語文の学習では、最後にポスター作りをすることなどは、ほとんどありませんでした。

 最後にポスター作りをするという活動がありますので、その活動を楽しみに、物語の内容をしっかりと学びたいという児童も、多かったのではないかと思います。

なわとび(1年生)

 1年生が、なわとびを取り入れた体育の授業をしていました。

 先日、全校持久走大会を実施しました。持久走をとおして、体力づくりをしてきました。

 今度は、なわとびを取り入れているところです。

 「知徳体」という言葉があります。どれも大事だと思っています。

 *写真は1年生の体育の授業の様子です。