三股町立梶山小学校 ホームページ
かんどういっぱい・じまんいっぱい
やるきじゅうぶん・まいにちがたのしい
◆お知らせ(今後の行事)◆
2月21日(金)➡学校参観日
3月14日(金)➡お別れ遠足
3月25日(火)➡卒業式
3月26日(水)➡修了式
☟6年生製作 六月灯灯籠の一面
三股町立梶山小学校 ホームページ
かんどういっぱい・じまんいっぱい
やるきじゅうぶん・まいにちがたのしい
◆お知らせ(今後の行事)◆
2月21日(金)➡学校参観日
3月14日(金)➡お別れ遠足
3月25日(火)➡卒業式
3月26日(水)➡修了式
☟6年生製作 六月灯灯籠の一面
先程、保護者への子供たちの引き渡しが、とてもスムーズに終了しました。
ご協力ありがとうございました。子供たち、保護者の皆様、そして教職員のチームワークのよさを再認識することができました。まさしく、「チーム梶山」ですね。
保護者の皆様、本当にありがとうございました。
さて、安心メールや本HPで連絡しましたが、8月29日(木)、30日(金)は、台風10号のための臨時休校となります(三股町全ての小中学校)。
つきましては、子供たちの台風に関しての安全管理をよろしくお願いします。保護者の皆様、地域の皆様、本HPをご覧の皆様、台風10号に関して、十分にお気をつけてお過ごしください。
先ほど、本日の下校、明日以降の事について、安心メールにて2回に分けて送信しました。安心メールを確認していない方は、確認ください。
①本日の下校
・本日は、「保護者への引き渡し」を実施します。従いまして、車でのお迎えになります。
*12:30~ 保護者への引き渡しを行います。
②明日以降の事
・本日8月30日(金)も臨時休校が決定しました。従いまして、8月29日(木)と30日(金)の2日間が臨時休校となります。
*台風対応のための休校ですので、子供たちの不要不急の外出は控えるようにお願いします。
詳細は、安心メールでご確認ください。
本日より、給食も始まりました。
みんな、今日の給食を楽しみにしている様子でした。
本日のこんだては、「むぎごはん」「ハヤシライス」「フルーツポンチ」でした。
1.2年生の「好き嫌いなく、楽しそうに食べる姿」を見て、子供たちは、色々な面で成長しているなあと思ったことでした。
本日から2学期がスタートしました。子供たちが、元気に梶山小に戻ってきました。
1時間目に、早速、始業式をしました。4年男子児童と6年男子児童の合計2名が、2学期の目標をしっかりと述べてくれました。
子供たちには、自分の意志で色々なことを決めてほしいと考えています
自分で立てた目標であれば、責任をもって実行すると思うからです。人に決められた目標は、きつい時等に、「これは自分で決めたことではないから」と言い訳にすることもできそうです。そんな話を、本日の始業式でしました。
2学期は、83日あります。子供たちにとって、充実した日々であるといいなあと思っています。
今年の夏休み中の、学級園や学校園の水かけも、教職員で行ってきました。
それにしても、今年の夏も暑かったです。先日見たテレビニュースでは、9月も10月も、平年より暑くなるという予報でした。
いよいよ、来週8月26日(月)から、2学期が始まります。引き続き、子供たちのための暑さ対策もしていかなくてはいけないと考えているところです。
令和5年度は、学校だよりを20号発行しました。その学校便りに掲載した「言葉」を整理しました。よかったら、ご覧ください
このHPは、保護者、子供たち、地域の方々、学校関係の方々など、色々な方がご覧になっています。いよいよ、三股町では、来週の月曜日から2学期が始まりますね。どうぞ、学校便りに掲載した「言葉」から元気をもらってください
1号➡人の世に失敗ちゅうことは、ありゃせんぞ。 <坂本龍馬:土佐藩郷士:1836-1867>
2号➡山は西からも東からでも登れる。自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。 <松下幸之助:パナソニック創業者:1894-1989>
3号➡自分を元気づける一番良い方法は、誰か他の人を元気づけてあげることだ。 <マーク・トウェイン:米国の作家 :1835-1910>
4号➡やっぱり、睡眠が大事だと思います。 <大谷 翔平:メジャーリーガー :1994 >
5号➡自分が幸せかどうかは、自分で決めるしかないのよ。 <マツコ・デラックス:タレント :1972 >
6号➡両親がひたむきに生きる姿自体が、どんな幼い子にも素晴らしい影響を与える。 <令和5年7月19日(水)開催の家庭教育学級講話から>
7号➡ある人に魚を1匹与えれば、その人は1日食える。魚の取り方を教えれば、その人は一生を通して食える。 <いにしえからつたわる中国のことわざから>
8号➡何かを捨てないと前に進めない。 <スティーブ・ジョブズ:アップル創業者>
9号➡勉強するから、何をしたいか分かる。勉強しないから、何をしたいか分からない。 <北野武:芸人・映画監督>
11号➡一日生きることは、一歩進むことでありたい。 <湯川秀樹:ノーベル物理学賞受賞者>
12号➡なにかしようと思ったら、そのことだけに夢中にならなくちゃだめだよ。 <ドラえもん>
13号➡凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時です。 <チャーチル:ノーベル文学賞受賞者>
14号➡美しい人生を見たいのなら、心の窓をきれいにみがくことです。 <斎藤茂太:精神科医>
15号➡失敗しなくちゃ、成功はしないわよ。< ココ・シャネル:フランスのファッションデザイナー>
16号➡自分が正しいと思うことをしなさい。何したって批判はあるのだから。<あるおばあちゃんからの言葉>
17号➡とにかく いちばん大切なので まず自分が幸せになること <斎藤一人:実業家>
18号➡晴れの日には枝がよく伸び、雨の日には根がよく伸びる。<ある学校に掲示されていた言葉>
19号➡僕はひたすら前だけを見ます。<出川哲朗:タレント>
20号➡梶山小は大好きな学校で、毎日児童に会えることが楽しみでした<本校を離任される先生の言葉>
*夏休み中に、6年男子児童が、宮日新聞「若い目」に掲載されましたので。紹介します。
字をていねいに
ぼくが、2学期がんばりたいことは3つあります。
1つ目は、字をていねいに書くことです。1学期は、字をていねいに書けなかったので、2学期は字をていねいに書けるように意識をしたいです。
2つ目は、早ね早起きです。1学期は、早くねられなくて、夜おそくまでおきていたので、早ね早おきをしていきたいです。
3つめは、しゅう学旅行です。ぼくは、しゅう学旅行は、平川動物園、水族館などに行って宮村小学校や長田小学校の子たちとも仲良くできたら、中学校で友だちになれる子たちも増えるから、たくさんの思い出にもなります。また、家族のおみやげを買うことができるからいいです。友だちともおそろいのものも買えるからいいです。(R6.8月17日掲載 6年男子児童)
*修学旅行は、10月24日(木)25日(金)に実施する計画です。みんな、楽しみにしていることだと思います。2学期は、期間も長いし気候もいいです。自分の目標をしっかり立てて、充実した2学期を過ごしてほしいと思います。
夏休みもいよいよ、あと1週間となりました。子供たちは元気に過ごしているでしょうか。今年の夏休みも暑い日が続きました。私たち教職員は、「子供たちは、暑さ対策をしているだろうか」「子供たちは、規則正しい生活を送っているだろうか」などと心配しながら過ごしています。
今年の夏も、川や海で遊んでいて深みで溺れ死亡するという事故が起こりました。子供たちには、川や用水路には近づかないこと、海やプールでは安全に過ごすこと等の指導は行っていますが、最後まで心配しています。合わせて、交通安全(横断歩道の渡り方、飛び出し、自転車等)についても、気を付けましょう。
8月26日(月)の始業式には、みんな元気に登校してくれるといいなあと思っています。各家庭でも引き続き、水難事故・交通事故等についても話をしていただけるとありがたいです。(以上、学校だより№8の内容と同じです)
「今から79年前まで、日本はアメリカや中国等の国々と戦争をしていました。1945年8月6日広島に、8月9日長崎に原子爆弾が落とされ、何十万人という人が亡くなり、8月15日に戦争は終わりました。」という話を、1学期の終業式でしました。
夏休み中に、テレビや新聞等で戦争特集がたくさんありました。8月7日の宮崎日日新聞には、(9歳の時、8月6日の広島の原爆で崩れた家に火の手が迫る中、がれきに挟まれた母親と2歳上の姉を残して逃げなくてはならなかった)88歳の被爆者の記事がありました。その方は、「最近は、8月6日等が何の日か分からない子供が増えています。戦争についても、日本人としてしっかり学んでほしいと思います。」と言われていました。
私は、日本でも戦争があったという事を忘れない事が大事なのではないかと思っています。ご家庭でも、戦争についての話をしていただく機会があったのではないでしょうか。(以上、学校だより№8の内容と同じです)
県内では、昨夜から本日にかけて、雨が降っています。
植物たちにとっても、よきタイミングでの恵みの雨だと思います。
元気を取り戻した植物たちも、たくさんいるのではないかと思います。
学校園や学級園等で育てている植物は、全て学習する上で必要な植物ばかりです。
植物の生長を通して、子供たちは、多くを学びます。
梶山盆祭りについては、先ほど、報告しました。花火がとてもきれいでした。写真を何枚か追加したいと思います。写真ですが、お楽しみください
昨日8月13日(水)、第4地区分館広場にて、梶山盆祭りが実施されました。
梶山盆祭りは、新型コロナウイルス感染症が5類に移行され、昨年度から再スタートしています。18時に始まり、終わったのは21時半過ぎだったでしょうか。
梶山の皆さま、三股町民の皆さま等が、心を1つにして祭りを盛り上げておられました。梶山小の保護者の皆さまも、夜店の販売コーナーを運営され、祭りを大いに盛り上げておられました。保護者の皆さまも、本当にお疲れさまでした。プログラムは、園児の遊戯、小学生のダンス、大人の方々の踊りやフラダンス、楽器演奏等、盛り沢山でした。梶山小児童の灯篭も、御崎神社の六月灯に引き続き、奉納させていただきました。
最後に抽選会や花火が行われ、大盛況のもと終了しました。花火ですが、打ち上げる場所の改善もなされたということもあり、感動のある最高の花火となりました。
8月8日午後4時43分ごろ地震がありました。震源地は日向灘で震源の深さは31キロ、地震の規模はマグニチュード7.1でした。私は、ちょうど学校におりました。地震は左右の大きな横揺れのように感じました。時間は10秒くらいだったでしょうか。そのあとも心配でしたので、しばらく学校にいましたが、その後大きな地震がくることはありませんでした。
現在8月11日です。南海トラフエリアに、巨大地震注意が出されています。私は防災士でもありますが、この巨大地震注意は、「新たな大規模地震の可能性が、平常時と比べて相対的に高まっている」という状況です。自治体からの呼びかけがあれば、避難しないといけないということを頭において生活をしなければいけない状況だと認識しています。
ご家庭での、非常持ち出し品の準備や水や食料の備蓄は大丈夫でしょうか。避難場所や避難経路の確認は大丈夫でしょうか。そのような準備をしておくだけでも、気持ちが楽になるのではないかと思います。
以上2日前から、テレビやラジオ、新聞などで、上記のような情報はすでに入っているとは思いますが、私が考えていることをお伝えしました。
*1学期宮日新聞に掲載された、児童の作文を、夏休み中に掲載しています。4人掲載されましたので、今回が最後になります。
みんなで田植え
6月6日に5年生みんなで、長田に田植えをしに行きました。初めに、なえの植え方などをおそわりました。田んぼに入る前は、正じき、田んぼはどろまみれで、カエルなどがいて入るのはいやでした。でもなれてきたら気持ちよくて、少し動けるようになりました。
なえを植える時、最初はあまりうまくたたずスピードがおそかったけど、なれていくと、スピードもはやくなりました。でも、友達たちと協力してやったら、あっというまでした。
最後、おわった後見てみると、とてもきれいで、やってよかったなと思いました。私は、初めてお米のことをくわしく知り、こんなにできあがるまで時間がかかるとびっくりしました。
これからお米を食べる時、作った人にかんしゃして、残さず食べたいと思いました。(R6.7月4日掲載 5年女子児童)
*私も、5年生の田植えの様子を見ていました。本児童は、最後には、「これから、お米を食べる時、作った人にかんしゃして、残さず食べたいと思いました。」とまとめています。いつも思うのですが、体験や経験は、とても大事な教育活動だと思います。
先日、このHPで梶山橋のことを取り上げました。
昨日は8月4日で、「橋(はし)の日」でした。そこで、テレビUMKの夕方のニュースで、「橋の日」ということで、県内3か所の特色のある橋が紹介されました。
最後の3番目に長い時間を使って、ライブ放送で紹介されたのが、梶山橋でした。現地のレポーターとUMKのアナウンサーが、梶山の地をめぐってやり取りをする様子がテレビに映っていました。
宮崎県内には、数多くの橋があります。梶山橋は、その中で、選ばれるくらい存在感のある橋なのだと思います。
いつか機会を見つけて、子供たちにも、「梶山には、みんなに自慢できる梶山橋があること」を伝えたいと思いました。
また、梶山橋にはカッパ伝説の話もあります。機会があれば、カッパ伝説についても学習する機会があるといいなと思っています。
*とてもかたい文章です。時間がある方はどうぞ!
梶山小校区は、梶山城跡をはじめ様々な文化財が残されている地域です。本校の児童は、学年限定ですが、毎年、梶山小校区に関係のある文化や歴史の調べ学習を行っています。これまでにも、梶山小学校に在籍した多くの児童が、文化や歴史の調べ学習を行っています。
これまで、本校児童が残した文化や歴史に関する「調べ学習の成果物や記録」が校内に多く残っています。昨年度150周年を迎えるにあたって、これらの成果を1か所にきちんと残しておきたいと考えました。今29項目を整理記載しています。この夏休みにも、少しずつ整理しているところです。
文化や歴史は、児童にとって取扱いが困難な時があります。その時に、梶山事典で確かめることで、国語辞典と同じように、文化や歴史をより理解してほしいと思っています。
人生は、縦の糸と横の糸でできていると思います。縦の糸は、過去と未来です。横の糸が現在です。子供たちには、この梶山の過去である文化財や歴史にもたくさんふれてほしいと思っています。
本日は、正道館について、子供たちの残した文章をもとにまとめてみました。
せ:正道館(せいどうかん)
・正道館は、梶山・長田地区の中学生を鍛錬する道場として、1928年10月に龍雲館(1902年2月:山王原稲荷神社社務所を借用)から分離独立しました。道場は中原小学校(現在の梶山小学校)校庭の東南隅に建設されました(今はその場所には、プールがあります)。現在、正道館の場所が分かるように、正道館の標柱があります。館のきまりや行事は龍雲館と同じでしたが、正道館では中学生以外の青年も入館できたそうです。そして、主に柔剣道の練習をしていたそうです。道場は、1956年(昭和31年)に三股町に寄付されましたが、その後も梶山小学校の雨天体操場として利用されました。1963年(昭和38年)7月に撤去されました。
*今年度、若い目に掲載された児童の作文を、夏休み中に掲載しています。
子どもとの交流
この前、私たちは総合の学習でひまわり保育園に行きました。1回目は、保育園の先生がどういうことをしているのかや、どういうふうに接しているのかを考えに行きました。
その中で大切なことを二つおそわりました。
一つ目は、子どもとの目線をあわせて話すことです。その理由は、立ったままお話をするとこわく感じたりして泣いたりする子どももいるので、目線をあわすことで、こわがらずにお話をすることができることを学びました。
二つ目は、コミュニケーションをとることです。自分たちから話さないと、小さい子からは、どうやって遊んだり、話したいけど話せないという子もいるので、自分たちから話をしてみて、そこから仲良くなっていくと、こわがっていたのが自然と話しやすくなります。
またひまわり保育園に行ったら、この二つを意識して接することをがんばりたいです。(R6.5月29日 掲載 6年女子児童)
*この作文は、現6年生が、昨年度5年生の3学期にひまわり保育園を訪問した時の作文です。子供たちにとって、保育園児との交流は、とても新鮮だったようです。
この体験学習での学びこそが、今後の子供たちの人生に生かされると思います。
本日より8月となりました。1年の中でも、気温が高いのがちょうど今頃です。連日、全国的に暑い日が続いています。
子供たちは、熱中症の対策をしながら生活しているでしょうか?また、規則正しい生活を送っているでしょうか?
私たち教職員は、そんなことを心配しながら、過ごしているところです。
梶山小のヒマワリも大きくなりました。そして、タネがしっかり付き始めました。