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2024年2月の記事一覧

走り高跳び(3年生)

 2月6日、3年生が走り高跳びの授業をしていました。バーを使わず、衣服に使用するゴムを利用していました。ゴムを使用することによって、子供たちのバーに対する恐怖心は消えていきます。走り高跳びの入門期には、よく利用します。

 さて、子供たちですが、水分補給中に聞きますと、「90cm跳べます」「90cm跳ぶことを目標にしています」「6年生では1m以上跳びたいです」など話をしてくれました。

 先生の指導をしっかり聞いて、目標を達成してほしいです。

公害の授業(5年生)

 2月6日、5年生が公害の授業をしていました。4大公害病は、①水俣病、新潟水俣病、③イタイイタイ病、④四日市ぜんそく です。

 これらの公害については、何十年もかけて、公害をなくすための取組があったわけです。

 「被害を受けた人」「公害裁判」「国・県・市町村の取組」「工場の取組」の視点で、調べ学習を展開していました。

*「小学校・中学校(義務教育)の学習内容は、ホントに大事だなあ!社会に出て、役立つことばかりだ!」

と私は、思うのですが、いかがでしょうか?

HPは、「各学年の活躍を平等に伝える」

動物このHPで気を付けていることが、いくつかあり、その1つが、「各学年の子供たちの活躍を平等に伝える」ということです。その学年の記事を掲載した時は正の字を一本増やし、記載回数を記録し、各学年のバランスを考えています。

*あとは、このような時代ですので、写真掲載の場合は、1人の子供がはっきりと目立たないように、「人物はなるべく小さく、場合によっては後ろから撮影」ということも心がけています。

 

 

 

3年生との会話

 昼休み時間、運動場などで、子供たちの遊ぶ様子を見ていました。

 その途中、3年生女子が、ニコニコしてにっこり私に話しかけたそうにしています。

 「どうしたの?」と聞きますと、「私は毎日、学校から帰ったら、梶山小のホームページを見ています。何か新しいことが書いてないかなあと思って」と答えました。

 私は、その子供に、「じゃあ、この会話をホームページに書くので、見てくださいね」と伝えました。

 色々な人にホームページを見てもらっているのだなあと、改めて思いました。

 先日は、大学時代の後輩から、梶山小のHPの感想が送られてきましたし、ひょんな機会に、色々な方々から、感想等をお伺いしていますにっこり

 

正門下の標語part2

 9月26日にも紹介しましたが、常時、正門下に人権標語(三股町教育委員会)が6作品掲示されています。

 今回2作品が新しくなります。その設置を先程されていました。

 *2作品についての写真を貼付します。

 

 

 

 

2月6日の朝

 2月6日の朝は、久しぶりの晴れでした。気温も7度あり、最高気温も16度の予想になっており、気持ちよい朝でした。

 ふと、校庭を見渡すと、5本のサクラの木が目につきました。昨年の春、この5本のサクラの木々の花々が満開で、とてもきれいだったことを思い出します。

 梶山小は、様々な木々に囲まれていて、幸せな学校だと思います。

*写真は、梶山小の5本のサクラの木です。

カラフルロボット(3年生)

 3年生教室に、図工で作成した、カラフルロボットが展示してありました(木材利用)。

 下記写真上の作品名は、「春夏秋冬合体カラフルロボット」です。

 下記写真下の作品名は、「畑をたがやすカラフルロボット」です。

 子供たちの図工作品を見る度に、その自由な発想や柔軟な作品づくりに心を奪われます。

走り高跳び(4年生)

 4年生は、体育で走り高跳びの学習に入っています。本日は、走り高跳びに有効な準備運動や体の動きについて学んだ後に練習をしました。

 現在、学級の中では、95cmを跳べる児童もいるそうです。各人、自分の目標の高さを跳べるように、しっかり取り組んでほしいと思います。がんばれ、4年生!

 

家庭科校外学習(6年生)

 6年生が、本日の1~3時間目、第4地区公民館と眼鏡橋で、校外学習を行いました。家庭科「共に生きる地域での生活」の学習です。

にっこり公民館の資源ごみ回収場で、地域の方と仕分けや片付け、清掃を行い、地域の方と積極的に関わる。

が、目標でした。それプラスで、以下の学習も行いました。

笑う第4地区公民館の近隣にある眼鏡橋の見学及び梶山の歴史について学ぶ。

 2人の講師のもと、多くの学びがありました。講師の皆様、本当にありがとうございました。

2月2日のそうじ

 本校児童は、そうじをいっしょうけんめいにします。そのそうじをする姿に、本当に感心します。

 この1.2年で確立されたものではないことも、よく分かります。みんなが、同じような掃き方、ふき方、運び方などをしますので、かなりの年数をかけた伝統なのだと思います。

 三股町内の小中学校は、全て同じような状況だということです。