日誌

学校からのお知らせ

早寝・早起き・ストレッチ

 6月20日(金)の学校参観日で、「健康に生活する学びを通して、自分の身体の健康づくりやよい環境づくりを実践する態度の育成を図る」ことをねらいとして、全校で「ストレッチ運動」に挑戦しました。メディカルヨガセラピストの内勢恵子先生を講師にお招きし、ストレッチの効果について説明しただき、簡単にできるストレッチにも取り組みました。ストレッチの効果として、 ①けがの予防 ②病気の予防 ③心を整える ④脳の活性化 ⑤免疫力アップ などがあるとのことです。 梅雨が明けて暑い夏がやってきました。手軽にできるストレッチに取り組んで、夏バテしないように元気に過ごしてほしいです。

久しぶりの「芋つる植え」!

 5月25日(月)に、2年生が「芋つる植え」に取り組みました。

 学校支援ボランティアの松山さんに教えていただきながら、学校近くの畑に、全員で100本ほどのつるを植えました。

 

 幼稚園や保育園の頃に経験したことのある児童もいましたが、久しぶりの「芋つる植え」に楽しみながら取り組んでいました。

 

 最後に松山さんから「芋は食べられるために大きくなるのではなく、子孫を残すために大きくなり、それを私たちはいただいているんだよ。」という大切な話も聞かせていただきました。「芋つる植え」を通して、大切なことも学ぶことができた2年生でした。

「種籾まき」に取り組みました!

 5月25日(月)に、5年生が「種籾まき」をしました。

 「種籾まき」とは、稲の種である種籾を土にまいて苗を育てる作業のことです。ほとんどの子どもたちにとって「種籾まき」は初めての経験です。学校支援ボランティアの松山さんご夫妻に教えていただきながら取り組んでいました。

 はじめての「種籾まき」に戸惑いながらも、次第に要領をつかみ、「種籾まき」は無事に終わりました。

 苗が育ったら、次は田植えです。6月に行う田植えが楽しみです。田植えも協力してがんばってくださいね!

 

宿泊学習

5月15・16日に御池青少年自然の家で5年生が宿泊学習を行いました。

 山之口小、麓小、富吉小の5年生が集まり、火起こし体験、野外炊飯(カレーライス作り)、キャンプファイヤー、追跡ハイキングなどの活動を行いました。

 はじめは、緊張した様子の子ども達でしたが、体験が始まると各班で声を掛け合いながら必死になって火を起こしたり、役割分担をして料理をしたりして、全員が目的に向かって協力する姿が見られていました。

 1泊2日の充実した活動の中で学んだ「規律・協同・友愛・奉仕」を生かしながら、学校生活や様々な場面においても発揮し、さらに成長していって欲しいと思います。

 御池青少年自然の家の職員の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

  

  

 

小中あいさつ運動

 5/8(木)と5/12(月)の2日間(9日は雨天のため中止)山之口中学校と合同で「小中あいさつ運動」がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最初は中学生の元気な声に気後れしてか、あいさつの声も遠慮気味でしたが、少しずつ慣れてきて、大きな声であいさつができていました。行き交う車の運転手さんにもあいさつが届いたようでした。

自分たちだけのオリジナル地図をつくろう

3年生になると新たに社会科の教科が加わります。

最初の単元は、校区内の様子を知る学習です。毎日の登下校や友達と遊ぶ時などの記憶をたどって、校区内の白地図に交番や学校、郵便局などの地図記号を記入していきます。

グループごとに拡大地図に記入するのですが、

「小・中学校の地図記号って、『文』だけでいい?」

「コンビニはここじゃないよ!ここの交差点だよ!」

「新しい陸上競技場の名前って何だっけ?霧島・・・?クロキリ?」

子ども達同士で色々なことを話し合っています。さずが山小っこ!自分たちの校区のことはよく知っています。

地図の完成が楽しみです!

外国語活動の学習始まる!

 3年生になって、「外国語活動」の学習がスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 2回目となるこの日は、国旗を見てその国を当てるクイズや自分の好きな国の言い方を、ALTの先生に教えてもらいながら、楽しく活動していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 日本語と英語での国の言い方の違いにも気付いているようでした。

小学生になって初めての給食開始!

 小学校生活がスタートして4日目となるこの日は、1年生にとって、小学校で食べる初めての給食の日でした。

 6年生に準備をしてもらい、おいしくいただきました。この日の献立は、大好きなカレーライス。みなさん、たくさん食べましたか?

離任式

今年も別れの季節がやってきました。

3月28日は、離任式です。異動や退職で、今年は5名の職員が山之口小を去ります。

お一人ずつ子ども達にお話をしていただきました。子ども達は、先生たちとの別れを惜しみながら、じっと話を聞いています。

教頭先生は、『花は咲く』をトランペットで演奏し、子ども達へ想いを伝えます。曲を聴きながら、涙を流す児童もいました。先生の想いが届いたのでしょう。

最後は全員で花道をつくって見送ります。お世話になった先生が目の前を通ると、話をしたり握手をしたりして別れを惜しんでいました。

 

 

 

5名の先生方の今後のご活躍をお祈りしています。ありがとうございました!

南方神社春祭り

 3月9日(日)の午前、学校近くに在る南方神社にて春祭りが行われました。

 南方神社は花木地区の鎮守の神さまとして歴史ある神社です。この日は、社殿で神事が執り行われた後、社務所にて郷土芸能「三番叟」の奉納、水神さま前にて地元保存会による「向原奴踊り」の奉納舞、そして、山之口小学校5年生18名による郷土芸能「向原奴踊り」が披露されました。

 これまでも、9月のどんどん祭りで6年生、10月の運動会で5・6年生、11月の山之口地区民俗芸能祭で5・6年生が向原奴踊りを披露してきました。今回は5年生だけ(毎年恒例)の出演でしたが、みな自信をもって堂々と踊り、観衆から大きな拍手をもらっていました。

 もうすぐ最上級生、学校をリードしていくんだという、頼もしい姿を見ることができた時間でもありました。