日誌

学校からのお知らせ

運動会結団式!「全力」「仲良く」「自分から」で最高の思い出を!!

9月26日(金)に、10月26日(日)に行われる運動会の結団式がありました。

今年のスローガンは、「どの団も一つ一つのがんばりを思い出に 〜いざっ!!みんながヒーローの運動会へ〜」です。子供たちはこのスローガンを胸に、優勝と、何より運動会を最高に楽しむことを誓いました。

結団式では、校長先生から三つの大切なキーワードが送られました。それは、「全力」、「仲良く」、そして「自分から」です。

赤団、白団の団長に校長先生から団旗が授与され、両団ともいっぱいの拍手で士気を高めました。全力を出し切り、仲間と仲良く協力し、自分から積極的に取り組むこと。この三つのキーワードを実践することで、目標とする「みんながヒーロー」になれるでしょう。

運動会本番に向け、両団の熱い思いがぶつかり合う、素晴らしいスタートが切れました。今年の運動会が、子供たちにとって一生忘れられない宝物のような思い出になるよう、みんなで、サポートしていきます。

本番での子供たちの活躍にご期待ください!

 

 

太陽の下で力強く!6年生が「向原奴踊り」を披露

 9月6日(土)、宮崎県山之口陸上競技場(KUROKIRI STADIUM)の駐車場にて開催された「どんどん祭り2025」のオープニングセレモニーに、本校6年生の代表18名が参加しました。

 子どもたちは、地域に伝わる伝統の「向原奴踊り」を披露。この日は、残暑とは思えないほどの厳しい暑さで、出演した15時30分頃も、真夏のような日差しが照りつけていました。しかし、子どもたちは、精一杯練習の成果を発揮し、力強く踊りきりました。

 踊り終わると、会場からは惜しみない拍手が送られました。出演後には、主催者からお土産をいただき、お祭りを楽しんで家路につきました。

 

 

 

放送が使えない状況での避難訓練!

 9月1日の「防災の日」に先立って、8月29日に地震を想定した避難訓練を実施しました。

 2学期が始まって間もない中、今年は例年とは異なる状況での訓練となりました。雷の影響で教室のエアコンが故障し特別教室で授業を受けている学年も複数あり、さらに校内放送も使えない状況での訓練だったのです。

 訓練の延期も検討されましたが、実際の災害時に放送が使えないことも想定し、内容を一部変更して訓練を実施しました。子どもたちは皆、真剣な表情で避難に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 避難後、校長先生は「避難訓練は自分の命を守るためのものです。しかし、一番大切なのは日頃の行動です。廊下の歩き方や人の話をしっかり聞く姿勢が、いざという時の避難に生かされます。」と話しました。

 いつ起こるか分からない災害に備え、今回の訓練で学んだことを生かしてほしいと思います。

 

山之口中 職場体験

7月1日から3日間、山之口中学校の職場体験学習として、本校卒業生2名が来校しました。3月までは小学生でしたが、数か月の間に立派なお兄さん・お姉さんになっていて、児童の前でもはきはきと話していました。

 

授業中には、悩んでいる児童の手助けをしたり問題の丸付けなどをしたりして子どもたちと交流しました。先輩たちが優しく教えてくれるので、3年生の子どもたちは大喜び!パソコンの扱い方もしっかり教えてもらいました。

 

 

体験の最終日には、3年1組の児童と記念撮影。中学生にとっても小学生にとっても貴重な3日間となったことでしょう。

 

田植えに取り組みました!

 6月25日(水)の午前中に、5年生が田植えに取り組みました。学校支援ボランティアの松山さんご夫妻に指導を仰ぎながら、学校近くの田んぼに苗を植えました。松山さんの知人の方や5年生の保護者の方にもお手伝いいただきました。5月に種籾まきをして育てた苗も一緒に植えました。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

   

 初めて田植えに取り組む子どもたちもいて、最初は、田んぼに足を取られ悪戦苦闘している児童もいましたが、次第に慣れ、どんどん植え進めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 稲の生長の様子を観察したり草抜きなどをしたりして、10月下旬の稲刈りを迎えます。

 この学習を通じて、これまで以上に米のありがたさを感じることができるのではないでしょうか。