日誌

学校からのお知らせ

第2回「朝のあいさつ運動」

 毎年、山之口まちづくり協議会が「人と人 えがおでつなぐ山之口」に向けた取組として、山之口地区の小・中学校との連携による「朝のあいさつ運動」を展開しており、本日実施されました。本年度は、第1回目を7月に実施しましたので、第2回目になります。今週9日(火)、12日(金)にも実施します。

 本日は雨でしたが、山之口中学校の先輩達や地域の方々にも参加いただいて、大変気持ちのよいあいさつ運動となりました。
 このような時以外でも、地域の方々が毎日、通学路に立っていただいており、子ども達の安全な登校を支えていただいております。この場をかりてお礼を申し上げます。
 地域の様々な支えにより、学校の教育活動が成立していることに改めて感謝した次第でした。
 
 











3年生 パシオに見学に行きました

 社会科の学習で「店員さんにインタビューをして分かること」という単元があります。そこで、11月2日(火)にパシオ山之口店さんに御協力いただいて、見学に行き、質問をさせていただきました。事前に質問の練習してきましたが、緊張している様子が伝わってきました。
【レジ担当の方に質問しています。】
 

【お弁当・お総菜担当の方に質問しています。】


【レジの方に質問しています。】


【緊張しながらも質問しています。】


【目を見て話を聞くことができました。】


【気付いたことをメモしています。】

 
【質問したらお礼を言うことができました。】


【都城市で作られているヤマエしょうゆをみつけました。
前回の学習を生かして見つけることができました。】


2年生「いもほり」

 先週10月27日(水)に、2年生はサツマイモの収穫をしました。
 学校支援ボランティアの松山様に5月の苗植えから、今回の芋掘りまで、畑の提供・管理等、すべてにお力添えをいただきました。そして、今回も、掘る準備を全て整え、子どもたちを笑顔で迎えてくださいました。

 子どもたちの願いが届いて、素晴らしい天気に恵まれました。松山様に説明を受けた後、さっそく、芋掘りにチャレンジしました。「うわあ~大きい!」「5本、取ったぞ!」「あ~っ。途中で折れたあ~。」と喜びに満ちた声が、秋空に響き渡りました。
 軍手は真っ黒、中には顔まで土を付けて大はしゃぎする子もいました。子どもたちの表情は笑顔いっぱいでした。日頃できないことを経験させていただけて、子どもたちは幸せです。子どもたちの幸せそうな顔が、秋晴れの空によく映えます。最後は収穫したサツマイモを前に、皆で「ハイ チーズ!!」。子どもたちにとって心に残る一日となりました。
 松山様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 











1年生読み聞かせの時間

 1年生は、毎週火曜日の1時間目に図書館サポーターの先生から読み聞かせをしていただいています。子どもたちはこの時間をとても楽しみにしています。
 毎回、サポーターの先生が季節や行事を考えて、セレクトした絵本を読んでくださっています。
 先週は、ハロウィンが近いということで「ぴーかーぶー!」という本を読んでいただきました。おばけたちの住むぴーかーぶー村にすみはじめた男の子とおばけたちのお話です。
 子どもたちは表紙を見ただけで、わくわくしてきたようでした。とても楽しく聞いていて、途中、笑いも起こるなどおもしろかったようです。最後に男の子の正体を知って、「おっー!」という声があがりました。






教育実習の開始

  本日から、2年1組に教育実習生が来ました。

 新型コロナウイルス感染対策のため、2週間前からの検温確認や、県外への往来の自粛等、実習を始める前にも十分な対策を行っての実習になります。期間は3週間で、講話や授業参観、研究授業が計画されています。

 教員を志す者にとっては、誰もが通る道であり、現場に出る前に現場でしか学べない事を学ぶ貴重な機会となります。学校としても、精一杯のことをしてあげたいと考えています。

【職員室での挨拶 緊張が伝わってきます】


【授業参観もはじまりました】


【校長先生の講話がありました】


【2年1組の子どもたちが歓迎会を開いてくれました。】


【けいどろで子どもたちと走り回りました】

5年生 秋の遠足

 10月22日は秋の遠足でした。

 麓小学校の児童と合同で、久保田オートパーツ・埋蔵文化財センター・総合博物館を見学しました。

 久保田オートパーツでは、車の解体の様子を食い入るように見学していました。一つ一つの工程を丁寧に説明して頂き、児童にとって非常に分かりやすかったです。










 埋蔵文化財センター・総合博物館では、県内の歴史や郷土の偉人について説明をして頂き、知らないことが多かったようで、たくさんメモを取る姿が印象的でした。







 お昼は、民家園の庭先でお弁当を食べました。麓小の児童とも仲良く過ごすことができ、思い出に残る1日になりました。








雑巾を寄贈していただきました

 山之口在住の坂下春子様より、雑巾の寄贈がありました。
 昨年度は、すてきな手作りマスクを1年・2年生全員の子どもたちと教職員に寄贈していただきました。本当にありがとうございました。

 今回は、手作りの雑巾をいただきました。
 感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
 坂下様のお気持ちを大事にして、清掃や行事の準備で活用させていただきます。




「ありがとうございました。」

4年生遠足「青井岳の森」

 山之口小、富吉小、麓小の三校合同で、青井岳駅から天神ダムまでの遠足に行きました。青井岳の森ふれあい交流実行委員会(前田宏会長)の皆様にガイドや山歩きのサポートをしていただきました。

 途中、巨樹百選(かやの木 樹齢600年ぐらい)や草木等の説明をしていただきながら山道を一緒に歩きました。
 天神ダムの手前の青井岳川の堤防付近で食事をしました。すばらしい青空の下で、おうちの方の愛情一杯のお弁当をおいしくいただきました。山登り後で、お腹がすいていて、子どもたちも笑顔いっぱいでした。

 天神ダムでは、宮崎市役所の方に利用目的や構造、管理方法について説明をしていただきました。また、青井岳小学校の跡も見ることができました。体育館だけが残っていました。

 いつも元気いっぱいの4年生の子どもたちですが、結構きつい登りもあって、さすがに疲れていましたが、とても楽しかったようです。
 帰りの青井岳駅では、JR九州「36ぷらす3」を見ることができました。

 このような充実した教育活動ができるのも、御支援いただいた青井岳の森ふれあい交流実行委員会の皆様のおかげです。実行委員の皆様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

      

        

        

        

        

        

       

       

       

       

       
   

秋の遠足 3年生

 3年生は南消防署と都城歴史資料館に行きました。
 南消防署では、2つのグループに分かれて、救急車と救助車について説明を受けました。どんな道具を使って人を助けるのか、どんな物が乗っているのかを見せてもらいました。固い鉄の棒を壊すのを見せてもらったときには「お~。」とびっくりしていました。また、火災が起きたときには、はしごを使って人を助ける様子を見せてもらいました。高いところを駆け足で登る姿に驚いていました。

【聞いたことをメモに残しています。】

【質問があったので、手を挙げて聞きました。】

【固い鉄の棒をカットしています。】

【肺に空気が入るのを見ています。】

【これから救助する所を説明してもらいました。】

【はしご車から写真を撮ってもらいました。】


 都城歴史資料館では、係の人の案内を受けて、昔の道具や都城の歴史について学習しました。国語科の学習「ちいちゃんのかげおくり」で戦争当時のことも学習していたので、本日の見学でより深まったような気がします。子どもたちは、初めて知ったことや気になったことなど、メモする姿がよく見られました。

【昔のくらしについての説明を受けています。】

【昔の地図で場所を教えてもらっています。】

【都城歴史資料館で集合写真を撮りました。】

 学習した後は、お昼ご飯を食べ、思いっきり体を動かしました。学級の係活動のクイズ会社がクイズを用意するなど、バスの中でも楽しく過ごすことができました。


【遊具を使ってのボールつけおにをしました。】


【花いちもんめで、じゃんけんをしています。】


【長縄で12回連続で跳べました。】



2年生秋の遠足

 2年生の秋の遠足です。
 2年生は、電車に乗って三股町立図書館と近くの五本松公園に行ってきました。初めて電車に乗る子どもたちもいて、楽しみにしていました。切符は一人一人自分で買いましたが、帰りは、買い方も上手になっていました。
 図書館では、県立美術館の収蔵作品が展示されており、宮崎出身の瑛九や山田新一、ピカソの名画を鑑賞したり、絵本を読んだりしました。
 五本松公園では、お弁当を平らげ、遊具で思い切り楽しむことができました。

〔山之口駅で電車を待っています〕


〔電車の中で楽しんでいます〕



〔三股町図書館で〕



〔五本松公園で〕



〔2年生みんなで行ってきました〕