日記

富っ子ダイアリー

学校 9月1日(金)避難訓練(地震)

1923年9月1日に発生した関東大震災から今年は100年目にあたります。防災の日である9月1日は、この関東大震災にちなんで制定された日です。本日、9月1日は地震を想定した避難訓練を実施しました。まず、学級で地震の場合にどのような行動を取ればよいのか、各学級で指導がありました。その後、地震の避難訓練を全校で実施しました。逃げる時にはみんな真剣ですばやく整列ができました。また、下校中の時間や昼休みの時間に地震が起こった場合の対処についても全校で確認しました。いつ地震が起こるか分からないので、今日学んだことを家庭でも話し合い、大切ないのちを守る方法を考える一日にしました。

  

  

  

8月31日(木)運動会をみんなで盛り上げよう

令和5年度 運動会のスローガンは、代表委員会で『あきらめず みんなで協力 輝け富っ子』に決まりました。運営委員会から運動会をみんなで盛り上げるために、掲示用の運動会スローガンをみんなで色塗りをする呼びかけがなされました。本日の昼休みは、雨という天気でもありご覧のように全校からたくさんの富っ子が集合し、協力しながらスローガンの色塗りが始まりました。完成したら、運動場から見える窓に掲示するそうです。

  

  

  

  

 

8月29日(火)6年生 租税教室

 都城県税事務所から講師2名をお招きして、租税教室を開催しました。社会科「わたしたちの願いと政治のはたらき」で税金について学習しました。そのことをさらに詳しく学習することが本日の租税教室です。子どもたちは、講師の方よりなぜ税金が必要なのかを映像やクイズを交えて学習しました。授業の最初は、身近な消費税10%のことから話していただきました。警察や消防などの仕事が、税金で運営できなくなった社会を考えると、今の生活が大変困ることを理解できました。6年生全員が、税金をしっかりと納めることが社会みんなの幸せにつながることを理解しました。また、国家予算の数字を実感してもらうために、ジュラルミンケースに入った重量が約10kgの1億円(複製品)を実際に持つ体験をしました。子どもたちは少し興奮していました。都城県税事務所の講師の方、貴重な学習をしていただき、ありがとうございました。

  

  

  

  

学校 8月28日(月)2学期始業式

 夏休みが終わり子どもたちの元気な声が、学校に帰ってきました。2学期の始業式が、2校時に行われ新しい友達の紹介から始まりました(画像1)。続いて代表児童が2学期の抱負を発表しました。人の前で発表することに抵抗を感じていた児童が、自分から取り組んでみたいと決めて発表しました。夏休み中に学校で練習も行い、今日のこの日のために努力してきました。当日は録画による発表でしたが、これまでの経緯と人前で発表することにチャレンジしていく素晴らしい内容の2学期の抱負になりました(画像2)。次に、校長先生から『見えないものの大切さ』というテーマで植物の根っこを例に話がありました。植物にとって根っこはとても大切なもので、土の中にあって見えないものです。人においても最も大切な『心』は同じように見えないけれども、何よりも大切なものであり、その見えない『心』をお互いに大切にする2学期にしてほしいとお話がありました。最後に、生徒指導の先生から、『富っ子 あいさつ あいことば』、『廊下歩行三か条』についてお話があり、みんなで合い言葉を唱えている声は、意欲に満ちあふれたものでした。富っ子の成長が楽しみな2学期です。

  

  

  

  

お辞儀 8月27日(日)PTA奉仕作業

今日は、PTA奉仕作業が午前7時から行われました。小雨が降ったりやんだりする中の作業でした。子どもたちと保護者のみなさんは、一生懸命運動場の整備(トラックの草抜きや運動場の外側の草刈り)をしていただきまして、見違えるような運動場になりました。環境保体委員会のみなさんによる運営で、時間よりも早めに作業が終了することができました。さらに、28日(月)にレーキの使用により、でこぼこになったトラックを平らにならしていただきました。明日子どもたちが運動場を見た時には、きっと思わず走りたくなると思います。保護者の皆様、大変ありがとうございました。