日記

富っ子ダイアリー

昼休みにイベント開催(3.4年生)

 10月31日がハロウィーンということもあって、3.4年生が全校児童に呼びかける形で楽しいイベントを企画しました。昼の校内放送でお知らせがあり、全校児童が昼休みに体育館に集まり、準備されたお楽しみコーナーでゲームを楽しみました。「迷路コーナー」「形・輪投げコーナー」「箱の中身は何だろう?コーナー」の3つがあって、児童や先生方が列に並んで順番待ちをするほど大盛況でした。あっという間に楽しい時間が過ぎていきました。3.4年生のみなさん、楽しいゲームありがとうございます。

  

  

  

さつまいもの収穫(1.2年生)

 春に植え付けたさつまいもの苗が大きく成長し、収穫の季節を迎えました。校舎横の栽培園は、回りを囲んでいるブロックが見えないぐらいにさつまいものつるが伸びていました。

 当日は、先生方がいものつるを切り取って,いも掘りがしやすいように準備されていました。手袋と長靴を準備した1.2年生が花壇の周りにスタンバイして、目の前の大きなうねの中から大きなさつまいもを掘り出しました。大きなさつまいもを収穫して満足げな子ども達でした。収穫の秋の喜びを感じることができました。

   

  

避難訓練(火災)

 火災が発生した時の避難訓練を実施しました。今回は、時間割に学校行事としての避難訓練を明記せず、児童にも事前のお知らせはしないことにして、「休み時間に火災が発生した場面」を想定しての訓練でした。

 非常ベルが鳴ってすぐに、2年生が避難を始めました。学校の避難場所は、運動場になっているのでそのことをよく覚えていたからでしょう。その後、先生の指示に従って移動してきた児童が次々に集まり、全校児童が集合するのに2分もかかりませんでした。担当の田中先生が、非常ベルが鳴った時に慌てないで、お・は・し・もの約束を守って行動すること、火災が発生した場合のことについて、家族と話をしてどのように行動すればよいか考えておくことというお話がありました。その後、学級にもどってDVDを見ながら、学習のまとめをしました。このことをもとに、日頃からみんなで火災予防につとめます。

   

   

 

踊り披露に向けて(全校練習)

 11月3日は、山之口弥五郎どん祭りが開催されます。祝日ですが、本校は授業日として地域の行事に参加しています。本番に向けて、全体の流れも含めて練習しました。俵踊りを踊る児童と棒踊りを踊る児童に分かれて、入場から退場までをイメージして、練習をしました。

 棒踊りをする児童は、当日の衣装である袴やもも引き、ゆかたを身に付けてサイズ合わせをしました。各自、衣装を入れておく袋(衣装入れ専用のもの)が準備されているので、そこに入れて、当日を迎えるようにしています。本番が近づいてきて、緊張感が増しています。

   

  

弥五郎どんぶりをよりよくしよう(6年生)

 学校運営協議会委員の新美潤子様を講師にお招きして、5.6年生が総合的な学習の時間に「弥五郎丼をよりよくしよう」の学習をしました。昨年度の取組から山之口地区給食センターで給食のメニューに取り入れていただいたのですが、児童や担任の永田先生の思いとしては、もっと工夫をしていきたいという部分が大きいようです。そこで、新美さんにお手伝いをお願いすることになりました。

 まずは、「山之口の特色を出すための弥五郎丼の定義づけはどんなものなのか?」「メニューとして出すのならば、どんぶりだけでなく、定食のように汁物なども合わせて一緒に考えるのはどうか。」というお話をしていただきました。その後、児童は自分の考えをPCに記録して、発表をしました。これからの学習が楽しみです。

  

         

かけ算九九の暗唱(2年生)その2

 2年生の九九の学習が進んでいます。5の段、2の段・・・と進んで、後半の6の段の勉強をしています。今週は、天気があまりよくないので、休み時間や昼休みに2年生が職員室や事務室まで出かけて、九九の暗唱にチャレンジしています。入室の際には、「失礼します。お時間ありますか?九九を言いに来ました。入ってもいいですか?」と確認することができています。感心です。

       

保育園児の学校見学

 安楽地保育園から年長の園児15名と引率の先生2名が小学校見学に来ました。

 学校の中を案内して、1.2年生の授業や上級生の授業の様子を少しずつ見てもらいました。最後に図書室に行ったのですが、たくさんの絵本や置いてあるぬいぐるみに興味をもってうれしそうにしていました。校内の見学が終わったら、校庭の日陰でみんなでお弁当を食べて、歩いて保育園へもどられました。

(少しは小学校のことを分かってもらえたかな?!)

  

研究授業(一人一授業の実践)

 今年度の研究主題は「わかった・できたを実感し、児童生徒が主役になる授業づくり~児童自ら問いをもち、考え、学び合うための指導の工夫を通して~」です。10月に入り、先生方が研究授業を実践されています。児童が問題意識をもって学習課題に向かい、それぞれのやり方で解決していこうとする学習の姿を目指して、取り組んでいます。

 今回は、あじさい学級の田中先生が1年生の国語の授業を行いました。