学校の出来事ブログ

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音楽つき読み聞かせ

 12月5日(金)に読み聞かせボランティアの『ドロップス』の方々が5・6年生に向けて音楽つき読み聞かせをしていただきました。

 効果音を鳴らしながらの読み聞かせで、お話しに没頭することができました。読み聞かせの本の内容や絵もオリジナルの物で、子どもたちもとても感動していました。

 

12月9日の給食

黒糖パン かぼちゃグラタン アーモンドサラダ 豆入りミネストローネ 牛乳

租税教室

 12月5日(金)に、6年生に向けて租税教室を行いました。南九州税理士会の講師の方から税金の大切さや使われ方などの話をしていただいた後、100万円、1000万円、1億円のレプリカのお金を実際に触れさせていただきました。1億円の重さに子どもたちは大興奮でした。

 また、税金があることで、自分たちの生活が豊かになっていることを学んだ貴重な時間でした。

お米集会(5年)

 5年生がこれまでの田植えや稲刈りの体験、社会科の米作りの学習、家庭科での炊飯等など1年間を通して学んだことをまとめて発表することと、お世話いただいたJA青年部の方々への感謝の気持ちを伝えるためにお米集会を開きました。今年収穫したお米を使ったおにぎりをたべていただき、班毎のお米に関するプレゼン発表や子どもたちが考えた未来の農業機械についてコンテストを行いました。米作りをしている農家の方々にとっても関心のある草取りやAI機能をテーマにしたアイデアが多かったようです。ぜひ、将来作ってほしいとの期待の言葉もいただきました。

地域の探検計画(2年)

 2年生が生活科の学習で地域の探検計画を話し合っていました。複数のコースに分かれて班毎に歩いて行くようです。ルート地図や予想される時間はタブレットで個人の画面に共有しています。それをもとに班毎に希望のコースや役割等を熱心に協議していました。しっかり計画を練って、本番の探検ではたくさんの発見があるといいですね。

12月4日の給食

米粉パン イカカツのチリソースかけ 白菜ときのこのスープ フルーツカクテル 牛乳

秋の一コマ

 校庭のイチョウやカエデが鮮やかな秋の彩りになってきました。一斉に葉も散り始め、朝のボランティア活動で掃いた場所が昼には元に戻っています。この日は昼休みにイチョウの葉を集めた小山のところに下学年の児童が集まっています。数名ほうきを持って新たに散った葉を掃いていたようです。しばらくすると、友達が増え、何やら歓声が上がっています。見てみると、落ち葉を高く投げ上げ、降らせていました。この時期ならではの光景かと、しばらく眺めて楽しみました。感心したのは、教室に上がる放送が聞こえると散らばった葉をささっと掃いて寄せてから戻っていく児童がいたことです。自分で考え行動する姿、素晴らしいです。

持久走大会

 12月2日、好天のもと、校内持久走大会が開催されました。たくさんの保護者の声援もあり、先週の持久走試走と比べ一段とみんな気持ちの入った走りをしていたようです。自分の体力と向き合いながら、参加児童全員が無事完走をしたことが何よりうれしいことでした。児童のみなさんよくがんばりました。これから寒さも増してきます。学校では外遊びや縄跳び等での運動を励行していきますが、自分の体力向上に向けて少しでも意識が高まればと思います。声援と拍手を送っていただいた保護者の皆様、走路の安全見届けを支援していただいた民生児童員の皆様、誠にありがとうございました。

水の体積はどうなる?(4年)

 4先生が理科室で実験をしています。これまで空気を温めたり、冷やしたりして体積の変化を観察していましたが。この日は水の体積が温めたり、冷やしたりすることでどう変化するのかを観察していました。ガラス管の中の水が上下したり、自分たちの予想と違う結果になる度に「なんで」の声が上がっていました。みんなしっかりとガラス管を見つめ、興味津々でした。

炊飯・味噌汁作り(5年)

 5年生が家庭科の学習で炊飯と味噌汁作りをしました。今回炊飯に使ったお米は体験学習で田植えや稲刈りをしたお米です。ボランティアの方々の助言を受けながら火の調節や味噌汁の実のカットを丁寧に行っていました。自分たちで収穫したご飯味は格別のようでした。今回の実習を受け、次はお米集会を開き、田植えや稲刈りを指導していただいたJA青年部の方を招待し、感謝の気持ちを込めて学習したことを発表したり、炊いたお米でおにぎりを作って、食べていただいたりする予定です。

持久走試走

 火曜日からグラウンドコンディションの関係で27日に延期になった持久走試走が好天のもと行われました。学年部毎にコースを走り、自分の力を確認しました。このコースを実際にスピードを出して走ることが初めての学年もあり、はじめにダッシュして後半持続できなかったり、反対にはじめゆっくり走り、ゴール後にもっと走れたと考えた児童もいたようでした。大会本番では今日の経験を生かし、自分の力を持続して出せるようにがんばりましょう。この日も職員だけでなく地域ボランティアの方々にポイントに立って見届けをしていただきました。ありがとうございました。

秋の深まりか?冬の到来か?

 学校の銀杏がようやく黄色く色づきはじめましたが、この日の朝は4度、登校してくる子どもたちの息も白く寒そうでした。校庭ではいよいよ落葉が増え、しばらくは児童のボランティア活動と全校での外掃除が頼りになってきます。この日も6年生を中心に大きなほうきを持って、せっせと落ち葉掃きをしていました。みんなで力を合わせ、中霧島小をきれいにしていきましょう。

校外学習

 1,2年生は、電車に乗って都城市駅と栄町公園へ3年生はバスで北消防署と山之口陸上競技場へ校外学習に行きました。3年生の北消防署では放水体験や救助活動の見学、災害拠点機能車や救急車、消防車への乗車など貴重な体験をさせていただきました。救助訓練では崖の下に落ちた負傷者を担架に乗せて引き上げる想定の訓練を見せてもらえましたが、安全確認の大切さや命を救うために懸命に活動する様子を見ることができ、隊員へ「がんばれ」のエールを大きな声で送っていました。山之口陸上競技場でもスタジアムの見学や実際にトラックで50m走を体験させてもらいました。また、遊具コーナーでも精一杯遊び、とても充実した時間でした。

流れる水のはたらき(5年)

 以前に紹介した流れる水のはたらきについて2つ目の観察実験が行われました。今回は曲がりのある流れ(川)を作り、水を流して、その内側や外側にどんな特徴が出てくるかを調べる活動です。内側、外側に目印の旗を立て、土がどのように削られていくかを観察するものです。どの班も慎重に水を流してでき上がった川の後を観察していました。

持久走練習

 3,4年生が合同で持久走の練習や歩いてのコース確認を行いました。3年生にとっては初めて学校の外を大きく回るコースになります。大会本番に向けて自分のペースでしっかり走りきることを目標にがんばって欲しいものです。寒さも厳しくなりますので、体調管理にも気を付けていきましょう。

霧っ子ふれあい祭り

 11月16日に中霧島小の霧っ子ふれあい祭りを開催しました。今年は地域とのふれあいをテーマに、第1部で山田のかかし笑劇団に3年児童が参加した劇、4年生が参加した相撲甚句の披露、第2部は8つのブース(ドローン体験、リースづくり、茶道体験、料理教室、読み聞かせ、科学実験教室、3B体操、ニュースポーツ)に講師を招き、親子体験活動を実施しました。どのブースも活動を楽しみ、盛り上がりを見せていました。第3部は、PTAレクリエーションで学年別の親子アジャタ対決でハンディを付けての親チーム対子どもチームで対戦しました。どの学年も白熱していて最後の1個を争う場面も見られました。準備をしていただいたPTAの方々にも感謝いたします。

 

 

 

集団宿泊学習(5年)

11月13日、14日の1泊2日で、山田地区3校合同の集団宿泊学習がありました。場所は御池青少年自然の家、1日目は雨で2日目とプログラムを一部入れ替えて制作活動や館内でのドッジボール等に取り組みました。夜はキャンドルファイヤー、第1部ではろうそくの火をともし、静寂の中で一人一人炎を見つめながら、自分を見つめる時間がありました。一転、第2部はみんなで楽しむ時間、各校クイズや出し物で盛り上がりました。笑いに満ちたとても楽しい時間でした。2日目は晴天の下、屋外の追跡ハイキングで自然も満喫しました。充実した2日間、よい思い出もたくさんできたのではないでしょうか。

流れる水のはたらき(5年)

 5年生が花壇で理科の観察実験をしています。これは、流れる水のはたらきの学習で山から海につながる土地を模した傾斜を水がどのように流れるかを観察するものです。自分たちで山を作り、今回はいよいよ流れる様子の観察です。水を少しずつ流しながら土が削られる様子を観察します。同時にタブレットでも動画で記録をしていました。さて、ここからが大事なところ、流れる水によってどのように土地が削られるのか、その秘密に気づくことができたでしょうか。楽しみです。

花壇の花植え

 例年より冬の訪れが遅いようで、校庭の銀杏もまだ緑色の葉を付けています。また、いつもきれいな彩りを見せるケヤキも夏の暑さで葉が枯れて、例年のような赤やオレンジになることなく葉を落とし始めました。学級園では春に向けて花の植え替えも進んできました。この日も二学年が一人一つずつポットの苗を丁寧に植えていました。きっと冬の寒さを乗り越えてきれいな花が咲きそろい、学校を明るくしてくれることでしょう。

国際交流員との交流(上学年)

 この日は国際交流員との交流を4,5,6年生が学年別に行いました。講師の交流員3名の出身地(アメリカ、中国、モンゴル)にまつわる国土の様子や文化、生活習慣のお話をしていただいたり、リズムに合わせて簡単なステップのダンスをしたりととても楽しい時間を過ごすことができました。次回は1,2,3年生の交流があります。下学年児童もきっと楽しい時間を過ごせることだと思います。

避難訓練(火災想定)

 11月10日に火災想定の避難訓練を実施しました。避難行動、安否確認、消防署員の講話の後、上学年は消火器操作、下学年はふわふわルームで煙体験を行いました。消火器操作は、運動場が前日からの雨で使えないため、消火器体験ではなく、操作方法について説明を受けました。煙体験では体験用の安全な煙を部屋に充満させ、その中を10名くらいずつ姿勢を低くしながら移動する体験をしました。煙の中は少し先も見えず、距離感も方向感覚も失うため、片手を壁やものに触れながら移動しました。火災には遭わないのが一番ですが、もしもの時、自分の命を守ることや火災現場の危険について学ぶ貴重な体験となりました。

木工・金属加工の作品(6年)

 6年生が多目的室で図画工作の学習をしていました。この日は、木材で形を作り薄い金属や紐状の金属を切って飾り付ける作品作りに挑戦していました。のこぎりや電動糸のこで目的の形に切りそろえていましたが、なかには角材を斜めに切るなど難易度が高そうな形に仕上げている子どもいました。思い通りの作品に仕上がるか楽しみです。

命の誕生(5年理科)

 5年生では理科の学習で命の誕生について学習しています。この日は各班でまとめた制作物をもとにポスターセッション方式で発表会を行いました。お互い作成したものを発表し合い、学習してきたことについて理解を深めました。また、この日は保護者にも来ていただき、発表を聞いていただくと共に、親としての命の誕生にまつわるお話や子どもの心身共に健康な成長を願う思いについて話していただきました。ありがとうございました。

11月7日の給食

宮崎県産のごはん 都城産の牛乳 幸せ上々鶏の唐揚げ きゅうりとわかめの酢の物 県産大根葉のみそ汁 

学級会(4年)

 4年生教室で話合い活動が行われていました。前方には議長団、議長、副議長や進行、記録、計時など役割分担がしっかりされています。議長の前にはタブレット、進行表をもとに自分たちで話合いを進めています。参加している児童も自分たちの意見を活発に発表していました。

市小学生陸上運動教室(6年)

 11月4日に市内の6年生、約1600名が集まっての陸上運動教室がKUROKIRI STADIUMで開催されました。今年は午後に宮崎国スポ・障スポのPR動画作成のための撮影があり、走のみの限られた種目でしたが、真新しい陸上専用トラックを全員走ることができました。たくさんの児童が見守る会場でしたが、各々、力を出し切り雰囲気を楽しんでいました。また、1600名でのダンスはフィールドの緑に映えてとても迫力がありました。どんなPR動画ができあがるのか、放映が楽しみです。

山之口弥五郎どん祭りに参加

 11月3日(月)、山之口弥五郎どん祭りに相撲甚句のみなさんと3・4年生の有志の子どもたちで参加しました。

 たくさんの方が見ている中での披露となったので、子どもたちは最初緊張していましたが、いざ本番になると笑顔を見せながら楽しそうに踊ることができました。

 子どもたちにとって、よい経験となりました。

郷土料理がねつくり

 学校園で収穫したサツマイモで3年生が郷土料理の「がね」つくりに挑戦いました。今回は包丁で切ったり油で揚げたりする活動があるので、6名の地域の方々にボランティアでサポートしていただきました。みんな上手に細長く切って、いよいよ油に入れます。ピリピリと油で揚がる様子をみんなじっと見入っています。黄金色に揚がったがねにみんな満足そうな笑顔でした。もちろん味もおいしかったです。サポートしていただいた地域の皆様ありがとうございました。

居住地交流(5年)

 昨日、5年生教室でさくら聴覚支援学校の児童との居住地交流がひらかれました。聴覚障がい者の聞こえ方やコミュニケーションをとる上で気を付けてほしいこと、補聴器や人工内耳のことなどクイズを交えて説明を受けました。どれも相手の立場になって考えて行動することにつながり、子どもたちにとっても大切な学びになったようです。手話を交えた話をみんな集中して聞いていました。その後、国語の学習など班活動を中心に交流を深めました。

サツマイモ収穫

 実りの秋、学校園のサツマイモもしっかり成長し、この日は3年生がいも掘りをしました。畝から出てくる紅色のサツマイモに子どもたちは大喜びでした。家に持ち帰る分と学校で郷土料理に挑戦する分と十分な収穫があったようです。残る畝は3分の2、この後1年生、2年生が収穫体験をする予定です。子どもたちの喜ぶ顔が楽しみです。

稲刈り体験(5年)

 春に植えた稲がしっかり育ち、10月27日に5年生が稲刈り体験をしました。はじめはコンバインでの収穫のため、代表児童3名が交代で試乗しました。後半は一人一人、鎌での稲刈りです。はじめは慎重な様子もありましたが、すぐになれて、どんどん作業が進んでいました。刈るときのザクッという音を心地よく感じている声や手に伝わる手応えを楽しんでいる声も聞かれました。刈り取った稲はその場で脱穀するため手で抱えられるくらいの束を作り、コンバインへ運びました。貴重な体験をさせていただいたJA青年部の皆様に感謝いたします。

音楽読み聞かせ(1,2年)

 金曜日に地域の読み聞かせボランティア「ドロップス」による音楽読み聞かせがありました。1年生は初めてでしたが大きな紙芝居の読み聞かせに目を輝かせていました。また、場面に合わせて流れる様々な道具を使って出される効果音やピアノで奏でられる音楽ですっかりお話の世界に入っていました。また、この日は理科専科の職員も飛び入りで参加し、会を盛り上げていました。

雨の日の図書室

 晴れた日は、外遊びが好きな児童が多い本校。この日の昼休みはあいにくの雨でした。図書室には下学年の児童を中心にたくさんの児童が訪れにぎわっていました。本の貸出しやお気に入りの本をじっくり読む姿、友達同士で顔を寄せ合い1冊を楽しむ姿など読書を楽しむ様子が見られました。秋本番、夜長を読書で過ごすのもいいですね。

何倍になる?(3年)

 3年生の教室を見ると、班で顔を合わせて相談したり、発表し合ったりしています。算数の学習で何倍になるのかを考えるために、関係図をかいて考え方を整理し、それができたら、どうしてそうなるのかを説明できるようにしているようです。学年が上がると問題を解くときに図をかいて考えを確認したり、根拠をもって順序よく話したりすることは、ますます大切になっていきます。これからも、みんなで協力し合って、みんなの力を高め合いましょう。