学校の出来事ブログ

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相撲甚句披露

 10月11日(土)、山田のかかし祭りのステージで相撲甚句の発表がありました。これまでの練習の成果を発揮し、地域の保存会、中霧島小児童、職員も入っての踊りとなりました。たくさんの観客の前でも堂々とした踊りで終了後はたくさんの拍手が送られました。地域の保存会の皆様も子どもたちと一緒でいい踊りができたと喜ばれていました。当日はあいにくの小雨混じりでしたが、子どもたちも達成感からかとてもうれしそうにしていました。

かかし祭りの作品展

 明日から山田のかかし祭り、台風の進路が心配されますが、影響なく無事に開催されるといいですね。かかし館では地域の作品展として山田の各小中学校やその他の団体の作品が掲示されています。また、屋外広場ではかかしコンテストがあり、中霧島小の児童が作った作品もあります。かかし祭りに行かれる際には、ぜひ、子どもたちの作品も御覧ください。

運動会予行練習

 9日は運動会の予行練習でした。この日は走の競技や団技を中心に実施し、係の動きを確認したり、表現運動の入退場の練習をしたりしました。各団の応援も運動会に近くなったせいか声の張りに勢いを感じるようになってきました。また、運動会は競技だけでなく4~6年生の児童も係の仕事を頑張り運営を支えてくれます。スローガン「心を燃やせ!優勝めざして全力疾走!」運動会当日は、精一杯の子どもたちに応援をよろしくお願いします。

みんなで協力してまとめ

 5年生の理科ではメダカや人を題材に命の誕生や成長の様子について学習してきました。今回は、そのまとめとしてレポートを作成しています。班のメンバーと話し合って、分担するテーマを決めタブレット使って調べたことを紙にまとめていました。この学習の進め方は2回目なので協力し合いながらもみんな迷うことなく活動を進めていました。できあがったらみんなで相互発表(報告)、楽しみです。

山田ストレッチの練習

 この日の朝は1~4年生教室で体育委員会児童による山田ストレッチの練習がありました。山田ストレッチは運動会の準備体操になります。1年生にとっては初めての体操になりますが体育委員会児童の模範演技にならって、意欲的に取り組みました。体の各部を伸ばしながら腕や脚の左右を組み替えるので、初めは少し難しそうでしたが、後半は曲のリズムや指示に合わせてしっかりとできるようになってきました。

 

感謝 ミシン指導サポート(6年)

 この日は6年生が家庭科の学習でトートバッグを作成していました。ミシンを使うため、地域の方6名がボランティアで参加してくださいました。みんなまち針をさして、準備万端で縫いはじめますが糸が切れたり、絡まったりとトラブルが起こります。その都度、地域の方がサポートしてくださり、順調に作業を進めることができました。みんな慎重に針を進め丁寧に縫っていました。使い勝手のよい、すてきなトートバックができあがりそうです。

山田のかかし祭りを盛り上げよう

 5年生が多目的室でかかしを作っています。モデルは「ぼんちくん」や今年ならではの「ミャクミャク」などをかたどったものです。みんなで力を合わせてずいぶん形ができてきました。もうすぐ、かかし祭り本番です。完成品はぜひ、山田のかかし祭りの展示場で御覧ください。また、絵や工作なども例年どおり、かかし館にて展示する予定です。

目を大切に

 10月10日の目の愛護デーに向けて、保健室の前の廊下には「目」に関することわざクイズが掲示してあります。授業を見て回ると書く時やタブレットを操作するときは姿勢良く学習している児童も多く見られますが、集中すると少し目が近くなる子もいるようです。御家庭でも読書やスマホに集中し長時間近くで目を固定してしまうことがあるかもしれません。時間を決めて時々、目を休めることも大事にしてほしいものです。

10月2日の給食

バーガーパン 照り焼きチキンパティ 添えキャベツ  チキンコンソメスープ 牛乳

溶けた金属はどこに?(6年)

 6年生の理科の実験です。前時に薄めた塩酸に鉄を入れると泡を出して溶けるという学習(実験)を行い、今回はその溶けた鉄はどこに行ったのかを解き明かす実験です。水溶液を蒸発皿にのせてコンロで熱します。しばらくすると沸騰、蒸発が始まります。子どもたちはにおいを気にしながらも安全に実験を進めていました。蒸発皿に残った茶色に焦げた粉の正体を次は調べていきます。普段の生活ではない、混ざることや加熱することで物質が変化したり、状態が変わる様子に子どもたちも関心が高いようです。

空気を押すと(4年)

 4年生が理科の学習で空気や水のせいしつを学習しています。この日はキットを使って一人実験で活動をしていました。注射器内の空気を押す力を変えると体積や手応えがどうなるのかを調べるものです。普段空気を手応えのないものだと感じているので、閉じ込めた空気を押したときの手応えの大きさにも驚いている子どももいました。中が空気の風船やボールだけでなく、空気の性質を上手く利用しているものは生活の中にもたくさんあります。実験で高まった関心で探してみましょう。

 

相撲甚句の練習(3,4年)

 この日は、地域の保存会の方々を講師に相撲甚句の練習がありました。はじめに、相撲甚句の由来について説明をしていただき、次に甚句で使われる小太鼓や拍子木、三味線などの楽器の紹介やお試しでの音だし等貴重な体験をさせていただきました。最後に少しだけ踊りの型を練習しました。これから4回ほど練習を重ね、校内のきりっ子祭りや地域の祭り等で披露することになります。どのように仕上がるか楽しみです。