学校の様子

学校の様子

気球乗船体験

 12月7日(土)、チームみまつ協働体の主催で細野まちづくり協議会のご支援のもと、宮崎大学気球部を講師としてお招きして気球乗船体験を実施しました。6学年の希望者及び保護者、その他希望者が参加しました。集合時刻はまだ暗い明け方5時50分!三松地区の運動広場に集まりました。6時になりましたら、気球部の皆様に、体育館で気球の仕組みなどを説明していただきました。その後、運動場に出て、本格的に気球がふくらむ様子を見ました。当日は風がやや強く、なかなか思うように気球の風船が膨らんでくれませんでしたが、大学生の皆さんが何とか踏ん張り、大きく膨らませて、ゴンドラが垂直に立つところまではいきました。しかし、、、。風がさらに強くなり、気球が傾き倒れ、この日の乗船を断念しました。その後、気球部の皆さんの思いやりの計らいで、気球を体育館に運び、風船部分を横に膨らませるところを見せていただきました。そして、何と、横長に膨らんだ気球の中に、参加者をいれていただきました。破けたら大変なのに、ご厚意で入れていただくなんで大サービスです!(破れたら、うん百万との声も、、、!)みんなとても大喜び、参加者約100人がすっぽり、気球の中にゴックンと飲み込まれました。その後、再び運動場に出て、今度はゴンドラの乗車体験をさせていただきました。気球バーナーから炎がゴーッと出る様子を間近で見ることができました。

  トムソーヤのように空飛ぶ気球には乗れませんでしたが、それ以上の体験をすることができ、6年生の子どもたちにまた一つ素敵な思い出ができました。PTAの皆様に準備していただいた「ぜんざい」に「パン」、「スープ」「コーヒー」などで暖を取ることができ、寒くなく、元気ももらいながらの実施でした。執行部の皆様、学年役員の皆様のお心遣いにも感謝です。6年生、感謝する心も忘れずにね!

風に煽られながらも必死に耐える気球部の皆さん!この後、一瞬だけ、ゴンドラが立ち、気球が天に向かって垂直に膨らみました!

 外でのフライトを諦め、体育館へと移動!そして、気球の風船の中へとみんなでスッポリ入りました!そして、はい、ポーズ!珍しい気球の中での記念写真撮影です!(1000人くらいは入れそうです!)

 再び運動場に戻って、ゴンドラ乗船体験した様子です!気球にのって~どこまでいこう♩風に乗って野原を超えて♩♬そんな歌が聞こえてきそうな光景でした。さわやかな朝が始まりました!

学校の様子

 12月6日(金)の学校の様子を少し紹介します。

 1年生は、上靴洗いをがんばっていました。たらいに水をためて、洗剤を入れて、友だち協力してゴシゴシシュシュッと洗っていました。手際がよかったですよ。家でも自分でできるといいですね。国語の学習では、日付の特別の読み方について学習していました。例:九日(ここのか)二十日(はつか)など。

 4年生は習字「らん」を書いたり、算数科の小数の割り算の学習で友達と意見交流をしたりしていました。テストも受けていましたよ。

3年生は理科の学習で、粘土玉をいろいろな形に変えて重さを図り、重さと形の関係をグループで調べていました。国語科の学習では、作った文章をタブレットに表し、グループの中で発表していました。

 6年生は図工科の木版画の彫りをしていました。彫刻刀でマジックの線を目印にして、丁寧に掘り進めていました。集中していました。

 

 

 

 

クラブ見学

12月5日(木)3年生がクラブ見学をしました。来年度、4年生になったら、クラブ活動が始まります。三松小では、4年生になる前に2回に分けて、クラブを見学し、来年度入りたいクラブを決めます。3年生の子どもたちは、5つのクラブ活動の様子を見学し、しっかりメモをとっていました。

小中合同人権研修会

 12月4日(水)に、本校を会場にして小中合同研修会を実施しました。5校時は三松中学校の先生方に本校の学びの様子を参観していただきました。(在校する子どもたちがいずれは中学校に進学するとあって)真剣かつ微笑ましくみていただいたようです。掲示物に感心される先生もおられました。

 その後、体育館で小中職員を対象に、人権研修を行いました。講師として、県人権同和対策室での勤務経験があり、人権教育への造詣の深い船木浩平指導主事(現小林市教育委員会)をお招きしました。人権教育の基本的なこと、SWPBS(スクールワイドピービーエス)の考え方、アンコンシャス・バイアスの3つのことを教えていただきました。

 講義の冒頭、人権とは幸せに生きる権利であり、人権教育とは子どもたちに人権感覚を身に付けさせることであると話されました。そのうえで、「自分のことが好きと思える気持ち」「違いを認める気持ち」を育てていくことが大切だと話されました。SWPBSとは、こんな子供に育ってほしいという姿を学校で共有し、望ましい行動が現れる機会をつくって、具体的に評価する(ほめる)ことだそうです。そして、今回のメインテーマである「アンコンシャス・バイアス」について時間をとって考えていきました。「アンコンシャス・バイアス」とは「無意識の偏見」のことで、人は気付かないうちに、自分の言動で相手を傷つけている可能性があることを意味します。講義では参加した職員みんなで1つの動画を視聴して、登場人物の言動の中のアンコンシャス・バイアスを探していきました。例えば、年齢の若い男性が花束を購入しに来たシーンで「プレゼントしたいので花束をつくってください」の言葉を聞いた店員さんが、にこにこした若い男性の雰囲気からきっと彼女に贈るものだと勘違いして、そのイメージで花束をつくったところ、実際は80歳の大家さんに贈るものだったということ、年齢の若い女性が職場や友人に結婚の報告をしたところ、「おめでとう」とは言われず、「なぜ、若くして結婚したのか?」「くらしは大丈夫なのか?」と祝福ではなく、心配されてしまったこと、外国の方からのほめ言葉で、「日本人は礼儀正しく、優しくて、正直ですね」と一括りにほめられたこと、などです。よかれと思っていったことが、実際は偏ったものの考え方で、相手を困惑させてしまうこと、確かにあるかもしれません。自分の言動を相手の立場になって考え、見直していくことが人権感覚を磨くことになると教わりました。本日の研修で学んだことを、三松地区の児童生徒の指導に役立てていきたいと思います。

 グループをつくって対話する場面もあり、本校の授業研究のような光景も見られました。とてもよい研修の時間になりました。

 こんな風に、小林市のどの地区の学校も小中一貫教育を通して、職員の指導力向上に努めています。

中距離走記録会2日目

 12月4日(水)、中距離走記録会の2日目がありました。今日は、6年生と1・2年生が走りました。

 たくさんの保護者の皆様に応援され、いつもの何倍も力が出たようです。1周目から全力で走る姿が見られました。(最後までもつかな?とちょっと心配に、、。ガッツがありますね。)みんなとてもかっこよかったです!順位が何位であってもゴールを目指し、一生懸命走る姿が見られました。途中、苦しくて涙が出ても、足が痛くて走れなくなっても、歩いてでも一歩ずつ一歩ずつ前に進み、あきらめず、みんなゴールしました!粘り強さ!それに、根性がありますね!これこそ、まさに三松魂の姿と言えるでしょう!全員に心の優勝トロフィーをあげたいくらいです!

12月の全校朝会

 12月4日(水)全校朝会がありました。校長の話では、先日通知が届いたいじめの発生件数をもとに話を進めました。冒頭、昨年度の全国のいじめの件数は732568件もあったことを伝え、いじめられた子どもにはいじめの矢が刺さることを伝えました。机やノートに落書き、ものかくし、などされれば、「いやがらせの矢」が心に突き刺さる。失敗したり、人と違っていることを笑われたりすると「冷やかしの矢」が心に突き刺さる。その人が来たら急におしゃべりをやめる。逃げる、一人ぼっちにする。そんなことをされれば、「仲間外しの矢」が、心に突き刺さる。遊ぶふりをして、「たたいたり蹴ったり」されれば、「暴力の矢」がつき刺さる。「うざい」「きもい」「くさい」などの悪口を言われたら、言葉の暴力の矢」が突き刺さる。しゃべり方や動き方を真似されれば「からかいの矢」が心につき刺さると。「いじめられた人の心には、こんなふうにたくさんの矢(いじめの矢)がつき刺さっている。この心はこれからどうなるでしょう。」と問いかけました。子どもたちからはすかさず、「あやまる~」との声が出ましたので、「そうね。きちんと謝れば、いじめの矢はとれるかもしれないね!」と、モニターにうつしたいじめの矢をぬいていきました。そこで子どもたちは気付きました。矢が抜けたところに、刺さった跡が残っていることを!そこですかさず、こう伝えました。「この傷は二度と消えません」と!「だから、いじめはしてはいけないのです」と強調しました。その後、本校の人権担当者から。今月の生活目標「友達と仲良く過ごそう」についての話がありました。「友達と仲良く過ごせるとどんな気持ちになるか?」「なかよくすごすってどういうことか。」「けんかをしてしまったり、いじわるをしてしまったりしたときには、どうしたらいいか。」「友だちが一緒に遊んでくれたり、嫌なことがあったときや悲しいことがあったときに声をかけてくれたりと、やさしくしてくれたら、友達に何て言うか。」とやさしく問いかけながら、話を深めていきました。そして、最後に、今月の生活目標を確認し、「冬休みまであと1ヶ月しかないが、友達となかよくして、学校楽しい!友達とたくさん遊びたいと思いながら、三松小のみんなが仲良く過ごせるといいなと思う。」と締めくくりました。

イライラした気持ちをおちつかせるには?

 12月4日(水)つつみ学級で、「イライラした気持ちになったとき、どのように気持ちをおさえるか」についての学習がありました。授業では怒りがでるとどんな状態になるかを想像しました。そして、怒りをしずめるための方法をまずは自分たちで考えていきました。子どもたちからは「お茶を飲む」、「リラックスする」、「一人になる」、「気持ちを切り替える」などの意見が出されました。授業者からは深呼吸すること(魔法の深呼吸)、「5,4,3,2,1」と数えて気持ちをしずめる(数字カウントダウン)、「あせらな~い、ゆっくり~のんびり~」「力が抜けて~リラックスしま~す」とつぶやく(じゅもん)、楽しいことを思い浮かべる(魔法の扉)の4つの方法があることを教わりました。その後、ロールプレイを通して、イライラしたときに、気持ちをしずめる練習をしました。たくさんの方法を学習したので、日常生活で、この技をぜひ使ってほしいと思います。みんな、いきいきと発表していて、やる気満々の楽しい学習でした!がんばりました!

 

道徳の研究授業

 12月3日(火)6学年で道徳科の研究授業がありました。「手品師」という資料を使って「誠実な心の大切さ」について学習しました。腕はいいが貧しい手品師がでてくるお話です。一人ぼっちの寂しい男の子と出会い、手品を見せることで元気づけた手品師は明日も手品を見せることを約束します。しかし、その夜、友人から翌日の大舞台で手品を演じるチャンスがきたことを告げられる電話がきます。夢か約束かでゆれる手品師の気持ちを考えていきました。立場を明確にして、本音で語り合う姿が見られ、最終的には、先に約束をした方を優先するのが正しいと思うが、実際はなかなか行動に移せないことを感じたようです。日常場面で、約束が守れるかどうかについても考えましたが、結論はなかなかでないようでした。これから約束を守るかどうかで悩んだとき、今日の授業を思い出して、判断してほしいなと思います。ちなみに、わたしは、夢よりも男の子との約束をとります。そのわけは、チャンスはまたやってくるかもしれないけど、男の子との約束は一生果たせなくなるかもしれないからです。自分の生き方に後悔はしたくないからです。真面目にいきていれば、いつか必ずチャンスは訪れると信じています。皆さんはどう思いますか?

学級活動の研究授業!

 12月3日(火)、初期研修の一環として、新規採用職員が3年1組で学級活動の研究授業をしました。「ふわふわ言葉を増やすために大切なことは何か考えよう」というめあてで学習を進めました。アンケート結果をもとに、ちくちく言葉を言ったり言われたりした経験をもつ児童が多いことを確認した後、役割演技を通して、ちくちく言葉をふわふわ言葉に変換してその時も気持ちを考えたり、学校生活で増やしたい「ふわふわ言葉」にはどんな言葉があるかをグループで考えたりして、考えを深めていきました。

個人で考え、ペアやグループで交流し、木の葉にふわふわ言葉をたくさん書いて貼りました。教室にふわふわの木が立ちました。これからの学校生活で、ちくちく言葉を減らし、ふわふわ言葉が増えていくといいですね!

中距離走記録会1日目

12月3日(火)、中距離走1日目がありました。5学年、3学年、4学年が実施しました。天気も良く、最高の日和でした。最初のスタートは5年生でした。

 今もっている力を出し切って走り切ることができました。友だちを応援する態度も素晴らしかったです。みんな、よくがんばりました。

 写真掲載はありませんが、この後、中学年児童が走り、全員完走できたようです。みんな、本当によくがんばりました。

おめでとうございます。

 12月3日(火)の昼休みに、5年生2人が校長室に賞状とメダルをもってきてくれました。話を聞くと、先週土曜日に新体操の県大会があり、個人種目の部で1人は徒手とロープで優勝し、もう一人はスティックで優勝したとのことでした。先日、地域の駅伝でのがんばりをHPでお知らせしましたが、小林市は新体操やハンドボール、バスケなども古豪として有名ですね。この2人にも、これからもがんばって、新体操競技をそして、小林を盛り上げてほしいと思います。

1つのタスキをつないで!

 12月1日(日)に、こばやし駅伝競走大会が行われました。三松地区からはAB2チームが出場しました。12区間20.7kmで繰り広げられ、小学生、中学生、一般の区間に分かれて市内を走ります。本校からはAB3名ずつ6年生が出場しました。同じ地区に住む年齢の違うメンバーが1つの目標に向かって、1つのタスキをつなぐ姿は本当に見ごたえがあり、周りに感動を与え、地域の結束力を感じました。結果、三松地区Aチームが昨年に引き続き、2位に入賞し、Bチームも最後まで粘り強く走り、順位を1つあげ、11番目にゴールしました。雲一つない最高の駅伝日和のもと、最高のパフォーマンスを見せてくださいました。走られた選手の皆さん、サポートされたスタッフの皆さん、応援されたご家族の皆さん、監督・コーチの皆さん、大会運営の皆さん、本当にお疲れ様でした。

<大会結果>

1位:小林小校区 1.12.27(区間賞5名)

2位:三松小校区A 1.15.47(区間賞2名)

3位:細野小校区 1.16.00(区間賞3名)

4位:西小林・幸ケ丘小校区 1.17.58

5位:南小校区 1.19.32

6位:東方小校区 1.19.36(区間賞2名)

7位:紙屋小校区 1.19.46

8位:野尻小校区 1.19.47

9位:永久津小校区 1.22.52

10位:栗須小校区 .1.25.22(区間賞1名)

オープン参加:三松小校区B 1.26.28

11位:須木小校区 1.28.59

※7区のみ区間賞が2名ありましたので、12区間で13名の区間賞がでました。そのうち2名が三松地区の選手です。

 今日の放課後に体育振興担当の方が学校にもってきてくださいました。賞状は職員玄関に掲示します。トロフィーは校長室に展示します。また1つ新たな歴史が刻まれました。

校長室だよりの修正

 先週金曜日に配付しました校長室だより「きらにごぐん」に一部誤りがありましたので、この場をお借りしてご連絡差し上げます。

 校長室だよりでは、中距離走記録会の日程を、3日(火)が低学年と6年生、4日(水)が中学年と5年生と掲載しておりましたが、正しくは11月28日(木)の「あんしんメール」でお知らせしました通り、3日(火)の実施が中学年(3・4年生)と5年生、4日(水)の実施が低学年(1・2年生)と、6年生でした。

 また、走り幅跳び(女子の部)で5位入賞した児童の名前も一部誤りがありましたので、HP上の添付ファイルにて新しいものに差し替えてあります。「北之薗→北薗」。以後はこのようなことのないよう十分注意して、発出いたします。申し訳ありませんでした。三松小 校長 柏木 賢

学校の様子

11月28日(木)の学校の様子を紹介します。

 2学年は生活科の町探検で交番にいきました。おまわりさんの話をしっかり聞いて、警察の仕事について学びました。並んで歩く姿、きちんと整列できていて立派です。

 4学年は「みやざき小中学校学習状況調査」の算数科のテストを前回同様、タブレットでしていました。みんな、とても集中して問題に取り組んでいました。このテストは県内すべての小学4年生が実施し、その分析を県や市、各学校で行い、授業改善につなげていきます。

1年生はテストを受けていました。「なんだったかな?」と頭をかきかき、最後まで諦めずに問題に挑んでいました!

 5年生は社会科の学習で貿易によっておこる問題について学習していました。貿易摩擦という言葉が出てきていました。世の中の状況が目まぐるしく変わり、貿易についても今後、国の動向や世界情勢が心配される状況のため、タイムリーな学習になったと思います。アメリカや中国などの国と、どのように貿易を進めていくのかによって、私たちの生活も変わってきます。5年生にはしっかり勉強して、国を豊かにできる人材に育ってほしいです!理科の学習では、電磁石について動画をみながら、コイルの巻き数と強さの関係を確かめていました。

6学年は図工科で、事前に撮影した写真をタブレットでみながら、自分の顔などを描いていました。版画の下絵でしょうか。国語の学習では、衣服について書いた作文の推敲をしていました。みんな真剣で目の色が違います。

3年生の様子です。先生が月についての映像を実物投影機で見せながら、説明をしていました。テストの様子の写真は本日のものです。みんな真剣に受けていました!

昨日の授業の完成形

 昨日のHPで、つつみ1組の生活単元の研究授業の内容についてUPしましたが、本日教室に行ってみると、なんと12月のカレンダーが見事に出来上がっていました。今日仕上げたんだそうです!とてもすばらしい出来栄えです。びっくりしました!

 キャラクターを描いてきったり、折り紙で作ったりして、12月の季節感のあるカレンダーをみんなで協力して完成させました!

写真をとって、校長室の目立つところにはりました。12月の一日いちにち、カレンダーを眺めて生活するのが楽しみです。素材をいかしていますね。ぬくもりを感じます!あったかいんだから♩と言ってしまいそうになりました。

表彰式!

11月27日(水)、今日も校長室で表彰式を実施しました。「税に関する絵はがきコンクール」での入賞者が4名出ました。授業で税に関して勉強した後に、その感想もふまえ、学校で描かせたものです。主催者である法人会では小学生の理解を高め、将来の納税者としての自覚を育てるための租税教育活動の一環として平成24年度から税に関する絵はがきコンクールを実施しており、今回が13回目になるそうです。西諸県地区内の学校から508点の応募があったそうです。以下は今回受賞された作品です。

   

 入賞者以外も、アイディアいっぱいのすばらしい作品を仕上げていました。世界に1つだけの絵はがきです。No1よりも、もっともっと特別なオンリー1ですね♪どの作品にも、賞をあげたいくらいです。

 

 

朝から温かい心をありがとうございます。

 11月27日(水)にわたぐもの会の皆様による読み聞かせがありました。季節感あふれる本や読み聞かせをする子どもたちの年齢に応じた本を選んでいただき、飛び出す絵本や紙芝居を読んでいただいたり、大型モニターで投影して読んだ頂いたりするなど、読み方だけでなく絵の提示の仕方まで工夫され、子どもたちを絵本の世界に案内してくださいました。読み聞かせがある日は、1日のスタートがなぜかキラキラします。みんなニコニコ楽しく落ち着いた学校生活が過ごせます。本の力って大きいですね!読んでくださる「わたぐもの会」の皆さんの心が温かいからでしょうね!あったかいんだから♩やさしい人にやさしい声で読んでもらうと、心にすっと入ってきます。(もしも夜なら、いい気持ちで眠れることでしょう!)これからも、子どもたちをすてきな絵本の世界へ導いてください!どうぞ、よろしくお願いいたします。次回は12月の19日のお昼に体育館でイベントをするようです。楽しみです!わくわく、わくわく!

 私がわが子によく読んであげた本の中に、のぶみさんの「ママがおばけになっちゃった!」というお話があります。知ってますか?いつも同じ場面で声を詰まらせてしまいますが、。

生活単元の研究授業

 つつみ1組で、生活単元の研究授業がありました。みんなで力を合わせて、材料を活かして、12月のカレンダーをつくりました。授業の冒頭、12月にふさわしいカレンダーにするために、12月(冬)にあるものを考えました。季節感たっぷりの作品に仕上げようという気持ちにみんながなりました。先生と一緒に作り方の確認をし、数字をつくる人、はり絵をつくる人に分かれて活動を進めました。デザインを考えるために、タブレットの検索機能も使いました。色紙や画用紙、上質紙などの材料を使って、みんな夢中になって、つくっていました。完成するのが楽しみです!心を1つにみんなでつくるみんなの授業でした。

コピーではなく、オリジナルです!すごく上手ですよね!

学校の様子

11月26日(火)の学校の様子を紹介します。

 1学年の様子です。算数の勉強ではテストをしたり、0の足し算と引き算の単元の学習の導入で玉入れをしたりしていました。お家の人に手紙を書いたり、クリスマスパーティーのごちそうを粘土でつくったり、好き嫌いなく食べることの大切さについても考えたりしていました。

2年生の様子です。国語科の物語文の学習で場面分けをしたり、算数の図形の学習の練習問題に取り組んだり、三角を並べて模様をつくって比べっこしたりしていました。

3学年はタブレット使って、これまでの復習として、社会科のドリル問題に取り組んでいました。自分のペースで問題を解き、〇をたくさんもらっていました。

 4学年の様子です。理科の学習では、水の温度による体積の変化についてまとめていました。総合的な学習では、方言を使って劇の台本を考えていました。面白そうな学習ですね。本番を楽しみにしています!

5年生は家庭科の学習をしていました。担任の先生と子どもたちとの間で、いろいろな言葉が飛び交い、一方は調理実習「ご飯とみそ汁」についての内容を確認したり、一方は掃除の仕方についての学びを深めたりしていました。

6学年はタブレットで調べ物をしたり、外国語科の学習で、いろいろなペアで英会話をしたり、算数科の拡大縮小のまとめの問題をしたりしていました。

みやざき小中学校学習状況調査

 11月26日(火)にみやざき小中学校学習状況調査を第4学年で実施しました。本日は国語科のテストを行いました。今年度は初めてタブレットを活用してCBT方式「(Computer Based Testing):コンピュータを利用して実施する試験方式」での実施となりました。本校はeライブラリー(タブレット活用AIドリル)を採用しているため、タブレットを使って解く経験は他校よりはありますが、慣れないテストの形式に少しだけ戸惑ったことと思います。しかし、児童は時間いっぱい今持っている力をフル稼働させて問題に挑むことができました。明後日は算数科のテストがあります。本テストの結果分析を通して、授業改善に役立て、学力向上を目指す県の施策としての実施でありますので、結果分析をもとに、分かりやすい授業にさらに磨きをかけていきたいと思います。しっかり活用していきたいと思います。