日誌

令和2年度 幸小ニュース

夏休みの日に・・・。(その④)

 8月19日(水) お盆休みも終わり、少しは涼しくなってくるかな?と思いきや前にも増して暑くなりました。小林市でも猛暑日がありました。西米良村では39℃を超えました。新撰組の土方歳三さんは手紙の中で、暑いことを「炎暑」と書いています。(新聞記事より) 炎のような暑さですね(>_<) 熱中症で緊急搬送される方も多くなっています。熱中症対策をしっかりとって毎日を過ごしましょう。
 さて、夏休みの日に・・・。の第4弾です。他県では学校が始まったニュースが流れていましたが、小林市は25日(火)から始まります。開始前の学校を回ってみました。25日に子どもたちに会えるのがとても楽しみです。

  
 1・2年生の教室掲示です。授業で学習した内容の掲示もありました。3・4年生の教室掲示です。習字(毛筆)もていねいに書かれていますね(^^)/
  
 5・6年生の教室掲示です。毛筆で俳句を書いています。ひらがなも難しいですよね(^^;) 用務員さんや先生が運動場や中庭等の草刈りをしていただきました。暑い中、ありがとうございました。雲は湧いているのですが、雨が・・・(>_<)
  
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夏休みの日に・・・。(その③)

 8月11日(火) 夏休みも2週間ほど経ち、お盆のお休みの週になりました。学校もずいぶんと静かです。ここのところ、大気が不安定で、雷が鳴ったり、雨がばらついたりしています。夏休みに・・・。の第3弾です。今回は学校の花壇で見つけた花と毎度おなじみの雲(空)の風景(夕方の風景)です。では、どうぞ!(^_^)v
 ※8月12日~14日までは学校閉庁日です。次のHP更新は19日の予定です。新しいメニューを2つ開設しましたので、ご覧ください。では、また(^^)/

  
 高千穂の峰の方角です。頂上付近には雲がかかっていました。夷守岳と甑岳の方角はちょうど夕陽が沈んだところでした。
 しばらく眺めていると、あっという間に日が沈んでしまいました。田んぼの水面にも少しだけ映っていました。
  
 花壇に咲いていたピンクの花が小さくて、とってもかわいかったです。朝顔も大きく咲いていました。
  
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夏休みの日に・・・。(その②)

 8月6日(木) この日の朝や昼休み、夕方に校内を回ってみました。子どもたちのいない学校は静かでした。梅雨明け後には本格的に蝉の合唱が始まっていました。この日に見つけたのは3種類の蝉と、抜け殻2つでした。“あ~、じゃったなぁ~、蝉取りしたり、蝉の幼虫を捕まえて、家で羽化を観察したりしたよなぁ~”って、子どもの頃を懐かしく思い出しました。空には夏の雲がたくさんありました。熱中症のニュースが流れています。みなさん、気を付けて過ごしましょう。

  
 左は看板の柱に、右は樹木の幹にあった蝉の幼虫の抜け殻です。羽化したばかりの羽は真っ白でとてもきれいですよね(^^)
 羽化を見るチャンスがあるといいのになぁって思います。
  
 アブラゼミですね。ジージーってよく鳴きます。右はニイニイゼミです。木の幹の模様に似ています。カモフラージュなのでしょうか。夕方になると、下のヒグラシが鳴き始めますね。私が子どもの頃はカンカンゼミと呼んでいました(^^;)
 まだ、ミンミンゼミやツクツクボウシの鳴き声をきいていませんねぇ~。高千穂峰あたりには入道雲が見えました。
  
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夏休みの日に・・・。(その①)

 8月4日(火) この日は職員作業の日でした。体育館倉庫の片付けを行いました。倉庫の中身を全て出し、用具の点検と廃棄物の確認をし、取り出しやすいように置き方を考えながら整理しました。使ったら元の場所にしまう。後から使う人のことを考えて・・・。と思っているのですが、ついつい、倉庫に入れるだけ・・・、となってしまいますね。反省です(>_<) 職員6人で1時間半くらいで終わりました。スッキリと、使いやすく、出し入れしやすい倉庫になりました。先生方、お疲れ様でした。倉庫だけでなく、身の回りも整理整頓を心がけましょう・・・ね(^o^)

  
 整理前です。奥の方の用具が取りにくいですね(^^;) 長机の前にバレーボールの支柱があって、これも邪魔になります。
  
 全部出しました。結構たくさんあるものです。仕分けをしながら整理しました。ボールかごのキャスターは1・2年生の担任の先生が修理しました。職人技?です(^_^)v
  
 片付け終了です!パイプいすは状態を見て、3つの段階に分けました。長机も古いものから順に重ねました。パイプいすも長机もテープを巻いて一目で分かるようにしました。扇風機を入れても余裕ができました。この状態を保っていきましょう。
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登校日に・・・。(その③)

 8月3日(月) この日は夏休みの登校日でした。午前中は学校の予定終了後に、木工教室を行い。夜は家庭教育学級がありました。一日に3つという、盛りだくさんの日でした。家庭教育学級では、小林市の手話サークル「木の実の会」の方、お二人を講師に招き、手話講座を行いました。はじめに、聞こえない人といっても様々な方がいるということや、聞こえない人の生活の様子、聞こえない人とのコミュニケーション方法などについて、具体的な例をつかって学習しました。そのあとは、子どもたちがジェスチャーで表現しながら、手話を学びました。最後はみんなで「ふるさと」を手話で歌いました。
 聞こえない人は外見からは分かりません。健聴者が聞こえない人たちのことを理解することが大切ですね。聞こえない人が何かに困っているようでしたら、思い切って話しかけてみましょう。声だけでなく、身振り手振りも加えてね(^^) 手話ができなくても、口の形や身振り手振りで、相手の方は理解してくれますから。講師の方、ありがとうございました。
 ※小林市では平成11年に「手話通訳者派遣事業」が開始され、平成30年4月から「小林市手話言語条例」が施行されています。少しずつ、手話通訳の方が増えているそうです。

 
 講座の始まりです。講師の方が、手話で自己紹介をされました。その後、講話があり、聞こえない人のことを学習しました。
  
 後半は、ジェスチャーゲームをしながら、手話を学びました。子どもたちも楽しくジェスチャーをしていました。
 手話って、外見や動きからできているものが多いのですね。
  
 最後は「ふるさと」を手話を使いながら歌いました。右下は「小さい」という手話をしているところです。
  
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