学校より

学校のようす

中学生の職場体験

 2日間の中学生職場体験が終わりました。とてもいい顔で小学生と関わっていました。体験の振り返りで中学生が「今回初めて教えられる側から教える側の立場を経験することができました。その中で、先生方が明るく楽しく子どもたちに対応されていたのがすごいと思いました。この経験をこれからの人生に活かしていきたいです。」と話してくれました。私たち教職員にとっても、とてもうれしく、元気をもらいました。

 

 

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朝のボランティア・鑑賞教室

 朝から日差しが強いです。そんな中でも、ボランティア(落ち葉掃き、プール掃除、あいさつ運動など)を高学年ががんばっています。全校のために、朝の自分の時間を使っています。すごいことです。

 また、今日は音楽鑑賞教室が行われました。「リベラハープアンサンブル」の皆さんによる生演奏に包まれて、心地よい時間を過ごしました。サクソフォン、フルート、ハープ、パーカッション等の音色が会場いっぱいに広がり、心も満たされました。

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7月の全校朝会と児童集会

 全校朝会で、7月の目標について、担当者より話をしました。「人の話をしっかり聞こう」の「しっかり」とはどのような聞き方か、具体的に4つのことが話されました。今日から全員で取り組みます。

 その後は児童集会です。保健委員会の子どもたちから、「『睡眠』と『水分』を十分にとって熱中症を予防しましょう」と呼びかけがありました。また、運営委員会からは、前回の代表委員会で決まった児童会目標「ごみ0で、いつもきれいな飯野小にしよう」が発表されました。子どもたちが、飯野小学校をよりよくするために、命を守るために、何が必要かを考えて話し合い、できること(呼びかけやポスター、ボランティア活動)に取り組んでいきます。

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学校全体がすっきり!(第1回クリーン活動)

 6月30日(日)7:00から、第1回クリーン活動が行われました。今回は3・4年生と保護者の皆様を主として、多くの方のご協力をいただきました。作業時間1時間で、運動場や校舎とその周辺の草や樹木選定を行っていただきました。みちがえるようにすっきりときれいになりました。ありがとうございました。

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チャレンジ公開授業

  授業力向上を図るために、授業の中で、教職員一人一人が設定した課題を解決するための手立てを構じています。年間を通じて、課題解決のための手立てを研究していきますが、必ずチャレンジ公開授業(学年部の教職員で授業を参観する)をします。今日は社会科の授業が公開されました。タブレットPCに配付された数種の資料を選択・活用して、貴族と農民のくらしの比較をしていました。比較してまとめたことを見て不思議に思ったことは、他の資料を使って確認していました。資料の提示・活用のさせ方や個人思考の後にグループ協議の設定等、どの児童も自分の考えをもち、表現できる手立てがありました。

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宿泊学習(5年生)

 今日から1泊2日の宿泊学習です。これまで活動班での行動や出発式の運営、キャンドルファイヤーの発表準備等に取り組んできました。初めての場所での活動で、予定どおりにいかないことも、わかっていたけどできないこともあると思います。その中でも、仲間と話し合い、フォローし合ってつながって欲しいと思います。チャレンジして成長した5年生を楽しみに待っています。

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えびの学「えびの市の今と未来」

 6年生のえびの学の授業を参観しました。これまでの「方言」「川内川」「えびの高原」等、えびの市の自然や文化、産業等の学習を活かして、「えびの市の今と未来」について学習していきます。今日は「えびの市のよいところやもっとのばしたいところ」について話し合っていました。「えびの市のよいところ」として、「お米がたくさんとれておいしい」「星がきれい」「人が優しい」「よく声をかけてもらえる」「横断歩道で車が止まってくれる」などたくさん書いていました。登校の見守りで声をかけていただくこと、安全に横断できることを、子どもたちも「えびののよさ」として実感していることをうれしく思いました。

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チャレンジ公開授業

 授業力向上を図るために、授業の中で、教職員一人一人が設定した課題を解決するための手立てを構じています。年間を通じて、課題解決のための手立てを研究していきますが、必ずチャレンジ公開授業(学年部の教職員で授業を参観する)をします。今日は道徳の授業が公開されました。子ども一人一人が、自分の考えをもち、ペアやグループで考えを伝え合う中で、価値に気づき高め合う姿が見られました。

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読書ビンゴ(図書委員会の取組)

 いろいろなジャンルの本に親しんでもらおうと、図書委員会の子どもたちが「読書ビンゴカード」を作成しました。昼休みになると、たくさんの子どもたちが、うれしそうに図書室に行きます。中には、図書バックからビンゴカードを取り出して、「一列できました!」と見せてくれる子どももいます。全部そろったら特製のしおりがもらえるとのことで、ますます張り切っています。ビンゴカードを差し出された図書委員会の委員さんは「どのスタンプがいい?」とカードに押すスタンプの絵柄を選ばせていました。下学年を大切にした関わりを見て、うれしくなりました。

 

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