６年生と５年生が委員会活動やボランティア活動で、楽しい学校にしようと動いてくれています。目立たない所でも、毎日または決められた日にしっかりと役割を果たしてくれます。運動会の競技がしやすいように、早い時期から草取りもしてくれています。本当にありがとう。

飯野高校生によるキャンドルづくりの出前授業がありました。環境教育の取組の一つで、今回は４年生が対象です。高校生は、地域のお寺からいただいた使用済みのろうそくを刻んだり、ジャムの空き瓶を集めたりして準備してくれました。４年生は、それらを再利用したキャンドルづくりを体験しました。再生クレヨンとろうを湯煎で溶かして瓶に流し入れ、新たにオリジナルキャンドルを作った子どもたちは、大興奮。嬉しそうにキャンドルを見せ合っていました。４Ｒについての説明や再生キャンドルづくり等を通して、これからの生活で、再利用を考えたり、ごみを減らすことを意識したりしていくことでしょう。

本年度は、「子どもが主体的に学ぶ授業づくり」をテーマに、職員が共同研修に取り組んでいます。７月までの授業実践とフィードバック、夏季休業の研修のアウトプットとして、９月22日から11月7日の期間に、全職員がチャレンジ授業をします。授業参観後は、学年所属の職員でのふりかえりをしたり、参観者シートを利用して気付きや学び等を授業者に伝えたりします。全職員が授業を公開して気付きや学びを伝え合うことで、「子どもが主体的に学ぶ授業」を目指していきます。

みんなにとって楽しく最高の思い出になる運動会にしようと、６年生が中心となって、毎日準備や練習に取り組んでいます。子どもたちが考えて、話し合って決めていくので、時間はかかります。でも、その中で、お互いのよいところに気づいたり、よい関係を築いていったりしています。また、６年生の持ち味である優しさや人のために動こうとするところが、発揮される場になっています。

運動会の全体練習２回目を行いました。開会式と閉会式の練習後に、各団で応援の練習を少しだけしました。子どもたちが主体となるように、進行係の児童が、練習めあてと振り返りを伝えます。

３・４年生が、外部講師の方から、えびの音頭の歌詞や振り付けの意味、踊りをご指導いただきました。はじめに、歌詞と振り付けの意味を教えていただきました。その後輪になって踊るときは、子どもたちもかけ声を掛けながら、元気よく踊ることができました。

最後のふり返りでは、「分からなかったことが分かりました。」「去年に続いて２回目だったのでよく分かって踊れました。」「えびの音頭が踊れるようになって嬉しいです。」など、子どもたちがたくさん発表しました。

４年生がえびの学でえびのの方言について学習しています。今日は、ガイドクラブの皆様に、方言やイントネーションを教えていただきながら、ももたろう等のお話をえびのの方言で話すことにチャレンジしました。

学習後に、子どもたちからは、「イントネーションが分かった。」「もっと方言が知りたいと思った。」「ガイドクラブの方とたくさん話せてよかった。」などの感想が聞かれました。

また、６年生は、輪太鼓と矢旗の付け方を練習していました。運動会に向けて、計画的に進められています。

運動会全体練習の1回目を行いました。まず、団員に、団長・副団長・リーダーから、運動会に向けての決意が伝えられました。その後、開会式とエール交換をしました。３つの団が精一杯力を発揮する、いい運動会になりそうです。

また、ＪＡＬデジタルのプログラミング出前授業がありました。燃費のよい飛行ルートを見つける活動を通して、プログラミングが人を助けてくれることやCO2削減等のSDGsにつながることを学びました。子どもたちの興味関心も高く、もっと試したい気持ちでいっぱいの様子でした。

三連休明けです。ボランティアの方々が見守ってくださり、安心して登校できました。

第２学年の学級活動では、「ＳＮＳの使い方」について学習していました。メッセージを読んで、受け取った人の気持ちを考えた後、メッセージを送るときに気を付けることを話合いました。また、トラブルになった時の対応の仕方を確認しました。子どもたちは「人によってとらえかたが違うことが分かった。」「相手にわかるように理由も書いた方がいい。」など、学習を振り返っていました。

６年生が、運動会に向けて練習と準備に取り組んでいます。

リーダーの応援練習、団の絵やスローガン作成、応援グッズ製作を、担当メンバーが話合いながら進めています。

また、運動場で、麓輪太鼓踊りの練習が始まりました。学校全体に、太鼓の音が響き渡ります。

今年は「子どもが主体的に学ぶ授業づくり」に全職員で取り組んでいます。

教室を見て回ると、学習する目的やゴールイメージをもって取り組む授業が見られました。

５年生の家庭科では、これまでに練習してきたいろいろな縫い方を使って、フェルトでワッペンをつくっていました。オリジナルワッペンをつくることを目的に、これまで縫い方の練習に熱心に取り組んできました。もう少しで完成です。愛着をもってとても丁寧に縫っていました。

４年生は、えびの学で「方言」の学習に入ります。来週は、地域の方に講師としてきていただく計画もあります。学習したことを、,誰に、どのように発表するか、４年生が話し合っていました。「１年生にも分かりやすいから、紙芝居がいいと思います。」など、イメージしながら話し合っていました。自分たちで決めた発表会です。発表会に向けて、子どもたちは張り切って、主体的に取り組むことでしょう。

進路学習の一環としてのインターンシップで、小林秀峰高校の生徒さんが学級に入っています。

「将来に向けて視野を広げたい。」「子どもへの関わり方を学びたい。」等、目的をもって活動しています。

３日間の体験ですが、「子どもたちと関われて、エネルギーをもらいました。」「充実しています。」などの前向きな感想が聞かれます。とても頼もしいです。

今日は職員作業の日でした。

来週から始まる運動会の全体練習に向けて、テント張りをしました。

前半は、飯野高校の地域貢献活動で、飯野高校生が手伝ってくれて大変助かりました。職員同士で声を掛け合う和やかな雰囲気で、１１張り程を張り終えました。

運動会に向けて結団式が行われました。体育委員会の計画と準備のもと、団の色を決める催しが行われ、赤団、青団、白団が決定しました。また、スローガンも発表されました。

この日に向けて、各団の団長、副団長、リーダーは、毎日、一人一人の決意発表とかけ声を練習してきました。「昨年の団長、副団長の姿がかっこよくて憧れた」ことや「みんなをまとめるかっこよさに憧れた」こと、「１年生の不安や困ったことに対応していきたい」「みんなの最高の思い出になるようにしていく」ことなどを、堂々と表明しました。

団をまとめて盛り上げながら、一人一人の最高の思い出になる運動会にしようとする熱い想いが伝わりました。

「持続可能な社会のためにゴミを減らして地球を守ろう」をねらいとした、飯野高校生による出前授業が行われました。５年生は、「４R」の意味や食品ロスについて知るとともに、どうしたら食品ロスを減らせるか考え、グループで熱心に話し合いました。各グループから生活の中で取り組むことが出され、意識の高まりを感じました。

金曜日、校内を見回っていると、洗濯された体育服が、整然と干されて風に吹かれていました。

昨日、６年生が家庭科の授業で、丁寧に手洗いした体育服です。

きれいな白が、青空に映えています。

また、1年生が木陰を利用して、体育をしていました。「やまびこ会」の方が、枝落としをしてくださった「ゆとりの森」の木陰です。

１週間、よくがんばりました。

来週の運動会結団式に向けて、各団の団長・副団長・リーダーが、話し合って練習をしています。

また、準備運動の模範演技の練習やスローガンの準備も進められています。

とても忙しい生活ですが、靴がいつもきちんとそろえてあり、感心します。落ち着いているのが伝わります。

飯野小中高一貫教育「体力向上」の取組として、小学校のクラブ活動に飯野高校生が参加してくれました。バスケットボール、バドミントン、ドッジボール、サッカーのクラブ活動を一緒にした６年生からは、「高校生の動きが速かった！」「やさしく教えてもらいました。」「一緒にできて嬉しかった。」などの感想が聞かれました。飯野高校生の対応がとてもやさしく、クラブ活動がいつも以上に充実したようです。

１学期後半も「４つの子（人を大切にする子、自分の考えをもつ子、自分を表現する子、チャレンジする子）」になって、みんなで楽しい学校をつくります。

６年生の理科は、夏休みの自由研究の発表です。４年生から継続して取り組んでいる自由研究。６年生は考察にも力を入れています。

１年生の体育では、表現に取り組んでいました。よく見て楽しんで活動しています。

５年生は、独自の取組「課題テスト」をしていました。これは、あらかじめ指定された範囲の学習内容に児童が一定期間取り組み、予告された日にテストを行い、内容の定着や向上を確かめるという取組です。途中で数回、練習問題にも取り組むため、学習内容の定着や学習意欲の向上が図られます。これまでに学習してきた成果を出そうと、真剣に問題に取り組んでいました。

９月から１年生が給食当番を始めました。

おかずやご飯をよそうのは６年生にお願いしています。

食器、牛乳などの運搬と配膳は、１年生がします。

給食着をきちんと着けて、落ち着いて静かにできました。